連載小説
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モッコリャの危機
モロモンがビッタンビッタンしていた頃、真夜中の村で大運動会が繰り広げられていた。
「さっき橋のところで見たよ!」
「あ、今井戸のところに行ったよ!追えー!」
どうしてこうなった・・
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モロモンの兄貴・・いや姉が率いる女豹紅連隊に追われ続ける俺、モッコ。
モロモンの部屋でモンモンさんに襲われかけた俺は窓から飛び出した。
・・・が着地した側に雑貨屋のモルスァさん(ワーキャット・独身)が待ち構えていた。
「ここにいて正解にゃ〜♪自分から飛び込んでくるなんて・・」
目がイッテいるモルスァさんがにじりよる・・
『な・・なんでここに・・?」
「んにゃ?モンモンのやつが独り占めして・・おかわりまでするかと思って乱入しにきたにゃ♪」
「っということで、いただきマンモス!」
『うひょぉぉぉぉ!逃げるってば!!!』
こうして俺は村の中を逃げ回った・・。
そのうち追っ手が一人増え二人増え・・最終的には6人になっていた。
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『ふぅ・・ようやくまいたか』
あたりの気配がなくなったのでちょうどよさげな切株に腰掛ける。
カチッ
『・・ん?なんだ・・!?』
シューーーーーー
『うが・・ガスか・・やられた・・・』
〓■●_パタッ
薄れいく意識の中、辺りに気配が立ち込める・・・。
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『ん・・ここは・・?』
暗い・・寒い・・痛い・・これは裸で椅子にしばられているのか?
「あら?お目覚め?」
この声は・・武器屋のモラウさん!?(サイクロプス・独身)
「あなたを縛って犯しても絶対逃げるって思ったから、モルスァと機械を開発したのよ」
『機械・・?』
「そう、機械。イッツ・ア・ショウタイーム♪」
ピッ ガコッ
機械が動き出す音が聞こえる・・。
ポヨン♪
ポヨン♪
アァン♪
な・・なんだこれ・・?
ポヨン♪
ポヨン♪
アァン♪
2つのやわらかい感触と1つの嬌声・・
ポヨン♪
ポヨン♪
アァン♪
「フフフ・・・どうかしら?あぁん♪私たちのおっぱいは・・」
カチッ 
機械が止まり、部屋が明るくなる
『!?』
そこに見えるのは女豹紅連隊のメンバーが乳房を丸出しにして・・!?
「都会で見たコンベアーをヒントに作ったのよね〜♪」
カチッ
ポヨン♪
アァン♪
『ウプッ!』
乳房に挟まれたところで機械が止まる
「あぁん♪いつもあなたが逃げるからこうなるのよ♪」
この声は・・モンモンさん!
カチッ
ポヨン♪
アァン♪
『ウプッ!』
「このまま続けておっぱい中毒にゃ〜♪私たちから離れなれないようにするにゃ〜♪」
この声はモルスァさん・・
ポヨン♪
ポヨン♪
アァン♪
『ウプッ!』
ポヨン♪
ポヨン♪
アァン♪
『ウガッ!』
・・・・・・・・
・・・
・・
「あぁん♪次はお待ちかねのアレよ♪」
「もう逃がさない・・♪」
各自体勢を変え、アタッチメントを付け替える音がする・・
女は好きだが無理矢理はキツイ
誰か助けてくれ・・・
モロモン・・お前の姉(兄)ちゃん&友達・・最凶だ・・・・
(つづく)
11/04/11 22:19更新 / もっこりスライム
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■作者メッセージ
カオスですねぇ・・カオス
壊れた妄想しか浮かばない・・汗
( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!

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