中編(オーラルセックス)
身体が熱い。
体の芯の方から熱が伝わり、全身に流れていくようだ。先程ラーメンを
食べ終えた直後からこの状態に入っているので、始めはそのせいで体が
火照っているのかと思った。
……しかし、この感覚は違う。
身体がむずむずする。正確には俺のイチモツが激しく疼いている。
「……今のラーメン、何か入っていたのか?」
「チャーシューが入っていたな、魔界豚の♥」
「魔界豚……そういえばどんな豚なんだ?」
「媚薬の塊とか言われてる豚で、スタミナが異様なほど溢れて止まらなく
なるステキなお肉だぞ♥」
間違いなくそれが原因です。本当にありがとうございました。
動いてても止まってても金玉の中で精子が暴れてるみたいだ。
モノ全体に暖かい感覚が纏わりついてて、痺れみたいな感覚がある……。
キフィの奴こんな物を食わせやがって、にやにや笑いながら俺の
ズボンを見てやがる……そりゃあテントが張っているだろうさ。こんな
状況ならだれでも。
「そういえば、お前への刑罰を伝えてなかったなあ?」
キフィは紫色の顔を紅潮させながら長い舌をちろちろさせる。
いやらしい。この動きは明らかに俺を誘っている。この生意気な舌を、
いやこの口に俺のモノをぶち込んで泣かせてやろうか……!
「『罰精 10g』の刑なのだ♥」
「は?」
しゅるるるるる……
その言葉と共に俺の下半身に蛇の胴が纏わりつく。彼女がラミア種だと
いう事をすっかり忘れていた。キフィは尻尾を使って器用に俺のズボンを
脱がせる。
「ぐぅえっ」
「ふふふふ〜、押し倒しちゃったのだ♪堪忍して精液を出せ〜♥」
「ちょっと待て待て待て!10gも出したら干からびちまう!」
「ん〜?出したくないのか〜?そんなわけないよな〜♥」
はむぅ ちゅるるるるっ ちゅうぅ
キフィは丸裸になった俺のモノしゃぶり付く。先っぽを舐めるだけの
ウォーミングアップ……。だが彼女のフェラはそんなものじゃない。
れろろろぅ れろれろぉ
「あっ、ひぃ、ううううぅ……」
彼女のソレは,キフィの唾液に塗れた長い舌でもって成り立つ性技。
舌はカリに絡みつき、それと同時に亀頭をぬるぬると嘗め回す。
股間はもう彼女に魅了されたようにぴくぴくと痙攣する。
しかし絶頂までには一歩届かない。
「な……なあ、頼むから竿の方も……」
「ふぁに?ふぁっきまでふぇいこうひてたのにもうひぇんかいなのかぁ?」
「ひぃっ! しゃぶりながら喋るなよ!」
ちゅぽんっ
「ふぅ……言ってることがちぐはぐだぞ?出したいのか出したくないのか
はっきりしてみたらどうだ♥」
「そんな事言ったって……10gも出せるわけ無いだろ!」
「大丈夫。休憩とかも適宜挟んでいくし、その間のお世話は私に任せて
おくのだ!」
キフィは豊満なおっぱい……もとい胸を反らしながら自慢げに言った。
頼もしさと愛らしさの兼ね備わった『母性』に溢れる彼女の姿に、
俺のモノはさらに堅くなる。
「わあ……」
「あっこれはその……」
「一回出してすっきりするか?」
「……うん」
俺がそれを言い終えるが否や、キフィは俺のイチモツに顔を近づける。
「ふ〜っ♥」
息を吹きかける。
ビクッ ビクッ
彼女の甘い息の感覚に、爆発寸前だったモノは痙攣してしまう
それがおかしかったのかキフィはクスクスと笑い始めた
「な、なあ。早く……」
「可愛いな♥こんなに可愛いおちんちんは、ご褒美にたくさん
なでなでしてあげような〜♥」
キフィは口を開ける。粘ったローションのような唾液が止めどなく
沸きだしている。空腹に苛んだ時に美味しそうな食べ物を見つけた時の
ように。
そこから長い長い舌が出てくる。唾液を、極上のローションを纏った
それは根元からカリに巻き付き、裏すじを撫でながら亀頭を包み、
鈴口をしっかりと覆ってしまう。
俺のペニスは今、完全にキフィの所有物になってしまった。
「が……っ!!ああぁぁ……」
「んふふふ〜♥」
悶えている俺に対し、キフィはさらなる追い打ちを……いや、
『本当の責め』を開始し始めた。
彼女の舌はペニスの上を這いずり回りながら、手コキの要領で俺のモノを
扱き始めた。
にゅるにゅるっ シコシコ
舌が持っているざらざらな感触が唾液ローションの滑りを帯びている。
それだけでも長く耐えられやしない心地よさだというのに、それに上下
運動を加えることによってまるでオナホールのような激しい快楽を
与えてくる。
にゅるるるっ シコシコ くににっ
「ぎぃ!?」
「ふふ〜ん♥」
カリから上に巻き付いた舌が急に不規則な動きをはじめ、俺の亀頭を
弄びはじめた。竿から下を扱く動きはあい変わらず、敏感な先端を
責め抜く動きは俺を簡単に射精へと導いた。
「ああ……、で……出るッ!」
その時だった。
ちゅるるるるっ ぱくっ♥
キフィは舌を使ってペニスを手繰り寄せ、舌を巻き付けたままイチモツを
口の中に含んだ。わずかに舌が巻き付いていない部分から口内の温もりが
伝わってくる。そして……
びゅるるるっ びゅくっ びゅくっ びゅくっ
極上の舌コキによって口内射精へと導かれた俺は、モノから勢い良く
飛び出していく精子の感覚に身をゆだねながら。ただただその余韻に
浸り続けた……。
まだ、搾精は始まったばかりだという事を忘れながら
体の芯の方から熱が伝わり、全身に流れていくようだ。先程ラーメンを
食べ終えた直後からこの状態に入っているので、始めはそのせいで体が
火照っているのかと思った。
……しかし、この感覚は違う。
身体がむずむずする。正確には俺のイチモツが激しく疼いている。
「……今のラーメン、何か入っていたのか?」
「チャーシューが入っていたな、魔界豚の♥」
「魔界豚……そういえばどんな豚なんだ?」
「媚薬の塊とか言われてる豚で、スタミナが異様なほど溢れて止まらなく
なるステキなお肉だぞ♥」
間違いなくそれが原因です。本当にありがとうございました。
動いてても止まってても金玉の中で精子が暴れてるみたいだ。
モノ全体に暖かい感覚が纏わりついてて、痺れみたいな感覚がある……。
キフィの奴こんな物を食わせやがって、にやにや笑いながら俺の
ズボンを見てやがる……そりゃあテントが張っているだろうさ。こんな
状況ならだれでも。
「そういえば、お前への刑罰を伝えてなかったなあ?」
キフィは紫色の顔を紅潮させながら長い舌をちろちろさせる。
いやらしい。この動きは明らかに俺を誘っている。この生意気な舌を、
いやこの口に俺のモノをぶち込んで泣かせてやろうか……!
「『罰精 10g』の刑なのだ♥」
「は?」
しゅるるるるる……
その言葉と共に俺の下半身に蛇の胴が纏わりつく。彼女がラミア種だと
いう事をすっかり忘れていた。キフィは尻尾を使って器用に俺のズボンを
脱がせる。
「ぐぅえっ」
「ふふふふ〜、押し倒しちゃったのだ♪堪忍して精液を出せ〜♥」
「ちょっと待て待て待て!10gも出したら干からびちまう!」
「ん〜?出したくないのか〜?そんなわけないよな〜♥」
はむぅ ちゅるるるるっ ちゅうぅ
キフィは丸裸になった俺のモノしゃぶり付く。先っぽを舐めるだけの
ウォーミングアップ……。だが彼女のフェラはそんなものじゃない。
れろろろぅ れろれろぉ
「あっ、ひぃ、ううううぅ……」
彼女のソレは,キフィの唾液に塗れた長い舌でもって成り立つ性技。
舌はカリに絡みつき、それと同時に亀頭をぬるぬると嘗め回す。
股間はもう彼女に魅了されたようにぴくぴくと痙攣する。
しかし絶頂までには一歩届かない。
「な……なあ、頼むから竿の方も……」
「ふぁに?ふぁっきまでふぇいこうひてたのにもうひぇんかいなのかぁ?」
「ひぃっ! しゃぶりながら喋るなよ!」
ちゅぽんっ
「ふぅ……言ってることがちぐはぐだぞ?出したいのか出したくないのか
はっきりしてみたらどうだ♥」
「そんな事言ったって……10gも出せるわけ無いだろ!」
「大丈夫。休憩とかも適宜挟んでいくし、その間のお世話は私に任せて
おくのだ!」
キフィは豊満なおっぱい……もとい胸を反らしながら自慢げに言った。
頼もしさと愛らしさの兼ね備わった『母性』に溢れる彼女の姿に、
俺のモノはさらに堅くなる。
「わあ……」
「あっこれはその……」
「一回出してすっきりするか?」
「……うん」
俺がそれを言い終えるが否や、キフィは俺のイチモツに顔を近づける。
「ふ〜っ♥」
息を吹きかける。
ビクッ ビクッ
彼女の甘い息の感覚に、爆発寸前だったモノは痙攣してしまう
それがおかしかったのかキフィはクスクスと笑い始めた
「な、なあ。早く……」
「可愛いな♥こんなに可愛いおちんちんは、ご褒美にたくさん
なでなでしてあげような〜♥」
キフィは口を開ける。粘ったローションのような唾液が止めどなく
沸きだしている。空腹に苛んだ時に美味しそうな食べ物を見つけた時の
ように。
そこから長い長い舌が出てくる。唾液を、極上のローションを纏った
それは根元からカリに巻き付き、裏すじを撫でながら亀頭を包み、
鈴口をしっかりと覆ってしまう。
俺のペニスは今、完全にキフィの所有物になってしまった。
「が……っ!!ああぁぁ……」
「んふふふ〜♥」
悶えている俺に対し、キフィはさらなる追い打ちを……いや、
『本当の責め』を開始し始めた。
彼女の舌はペニスの上を這いずり回りながら、手コキの要領で俺のモノを
扱き始めた。
にゅるにゅるっ シコシコ
舌が持っているざらざらな感触が唾液ローションの滑りを帯びている。
それだけでも長く耐えられやしない心地よさだというのに、それに上下
運動を加えることによってまるでオナホールのような激しい快楽を
与えてくる。
にゅるるるっ シコシコ くににっ
「ぎぃ!?」
「ふふ〜ん♥」
カリから上に巻き付いた舌が急に不規則な動きをはじめ、俺の亀頭を
弄びはじめた。竿から下を扱く動きはあい変わらず、敏感な先端を
責め抜く動きは俺を簡単に射精へと導いた。
「ああ……、で……出るッ!」
その時だった。
ちゅるるるるっ ぱくっ♥
キフィは舌を使ってペニスを手繰り寄せ、舌を巻き付けたままイチモツを
口の中に含んだ。わずかに舌が巻き付いていない部分から口内の温もりが
伝わってくる。そして……
びゅるるるっ びゅくっ びゅくっ びゅくっ
極上の舌コキによって口内射精へと導かれた俺は、モノから勢い良く
飛び出していく精子の感覚に身をゆだねながら。ただただその余韻に
浸り続けた……。
まだ、搾精は始まったばかりだという事を忘れながら
16/09/03 21:53更新 / なめろう
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