連載小説
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説明的な伏線
次のお題の続きを予測せよ!

ある日、貴方は道を歩いていました。
そしたら――――


このお題の続きを書くんだ!



宵闇の道化師の予想


スライムがA〜Zまで現れた!

道化師「普通の展開に全俺が絶望www」

おや……?スライムが集まり出したぞ?

道化師「どうせクイーンスライムとかになるんだろ?」

なんと!スライム達は――――ドラゴンを召喚した!

道化師「待てえぇぇぇぇぇええええっっっっ!?!?」

ドラゴン「召喚者の望みにより馳せ参じた。」

道化師「いやおかしいからっ!?何でスライムがドラゴンさんを呼び出せるんですかっ!?」

ドラゴン「最近こんな物が配られてるからな。」

道化師「何これ?チケット?」

ドラゴン「魔物娘呼び出しチケットだそうだ。未婚の魔物娘が夫を望む場合、別の魔物娘に頼んで夫を探してもらうシステムだ。大抵は呼び出した者と呼び出された者が一緒になって対象の夫を共有するんだがな。」

道化師「いやそれでもA〜Zでドラゴンさんが呼び出されるって……。」

ドラゴン「安心しろ、1人しか呼べん。呼ばれるのはランダムだがな。」

道化師「んじゃ俺はこれで。」

道化師は逃げ出した!しかし、襟を掴まれた!

道化師「離せ!俺はまだ人生の墓場に行く気なんて……。」

ドラゴン「とりあえず捕まえたぞ。」

スライム「お持ち帰り。」

ドラゴン「では住みかまで行こうか。ふふ♪」

スライム「クスクスッ♪」

こうして、貴方は人生の墓場に行きました。




あくまで例題なんで、そこまで凝らなくて良いです。

普通はこんな感じ。

男「な、なんでスライムが……A〜Zまで……!」

A〜Z『男だ〜♥』

男「アーーーーー!!!!」

こんなんで良いです。

次数が足らないんでもう少し書きます。

もしも目の前に欲しかった物が有ったら?

道化師「なん……だと……!?あれは……あれは……!!!ホルタウロスの絞りたて牛乳瓶だと!?」

道化師は走った!しかし何かに躓いた!

道化師「ぶべらっ!?」

ゴブリン「引っかかったな!」
インプ「この牛乳は囮よ!」
ラージマウス「この罠は……!」
魔女「ロリによるロリの為の……巨乳撲滅&ロリコンスキー化させる罠!!!」
バフォメット「その名も……!」

貧乳5人『K・R・R!!!』

道化師「………今の作戦名の頭の部分をくっつけただけかい!」

貧乳5人『問答無用っ!』

道化師「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

おお!道化師よ!ロリコンになってしまうとは情け無い!
12/06/08 22:40更新 / 宵闇の道化師
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■作者メッセージ
次回のお題

目の前に大きなお城があります。
その時、魔物娘は聞きました。
魔物娘が尋ねた質問と貴方の返答とその後の展開を簡単に書いてください!
感想にお願いします。

実はジャスト1000だという驚愕の事実。

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