連載小説
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完結するとしたらどんな完結の仕方をするのか?最後に相応しい展開を予測せよ!
Mr.後困るさんの答え

ゾンビ「んじゃ先生行きましょうか」
「あぁ・・・とうとうお迎えか・・・」
ゾンビ「違いますよぉ」
「あ?」

「そろそろ時間だぞ」
スライム「うるさい!!そんな事よりセクロスだ!!」
「さっさと行って帰ったらたっぷりしてやるよ」

ホルスタウロス「ハワイに行く為にお仕事でお金稼がないとね」
オーガ「良いなぁ、俺はプロレスごっこやって壊れた家の修理代と治療費だよ」

サキュバス「そろそろパーリィの時間ね」
「乱パ?」
サキュバス「違うわよ」
ダークエンジェル(ビジュアル系)「祭りが、今、始まる
(訳:乱パと聞いてやってきますた)」
サキュバス「誰よアンタ・・・」

「この洋館は集団自殺の・・・
もしかしてお前達も取り殺されるのか?」
「え?何言ってるんですか?」
「今日はパーティが有るとやって来たんですがね」
「何の?」
「そこの2人、そろそろ時間だ、そこの給仕のオーガさん
今持ってる牛乳下さいな」
オーガ「はいよ、絞りたてだからしっかり飲めよ、ほらアンタも」
「あ、ああ・・・それで何のパーティ何だ?」
ゾンビ「それじゃあ皆にグラス行き渡りましたね」
スライム「大丈夫だね」
ホルスタウロス「あの、私も良いのかな?」
オーガ「気にすんなよ」
サキュバス「んじゃ乾杯の音頭は私が」
ダークエンジェル「ではm」
サキュバス「それじゃあ皆さん・・・」


「「「「「宵闇の道化師さん完結おめでとうございます!!!」」」」」

fin

感想:今まで出てきた方々から祝福……ですか……。
何故だろう……涙腺が崩壊する……。
Mr.後困るさん、この作品にお付き合い頂きありがとうございました!


のさんの答え

ズリ子「じゃあ帰るずら」
貴方「ああ、またな」
ズリ子「それじゃ、四日後に」
おわり

感想:ストレートで良い終わり方ですね。
この2人もある意味で鉄板でした。
のさん、この作品にお付き合い頂きありがとうございました!


nimikunさんの答え

リャナンシー「魔物娘とのお話を、書いてみたいけど投稿しにくい、っていう人からしてみれば、自分の代わりに投稿してくれる人になるから、いい点もあったんじゃない?」
インプ「ってもさ、必死こいてネタ考えてSS投稿してる奴からしてみればまんまコピペだろ? その辺も言い分あるんじゃねーの? 結局本文丸投げしてるだけジャン?」
リャナンシー「それはそうでしょうけど……」
インプ「ある種の実験と言うかネタとしては一例を挙げられたんじゃね? 『ネタ振って本文を他の人に任せてたらナナシヤローに文句垂れられて叩かれますよ』ってな」
リャナンシー「そういう言い方ないと思うけど」
インプ「でもまぁ、バカ騒ぎもこれで仕舞いだよ。……ああ、最初から回数区切って『全●回でのシリーズです。最終回まであと●回』とか銘打っときゃ、ナナシヤローも『ああ、●回で終わるんだな』って黙ってたかもしんね」
リャナンシー「そうかなぁ」
インプ「ホントに面白い作品は何回読み返しても面白いけど、趣味じゃない話は途中でイヤんなる。誰も読む事を強制してない以上、途中下車はアリだと思うけどね。読みたい奴が読みたい作品だけ読んでりゃいいじゃん」
リャナンシー「それでも自分に合った作品を探すにも、読んでみないとわからないじゃない」
インプ「だな。だからって安易な批判と拒絶はどうよ、って思う半面、作品との付き合いは恋人探しにも似てる、って御主人様言ってたっけか」
リャナンシー「ああ、それは私も言われた事あるわね。『いい作品は、いい女に似てる。読み返すたびに素敵なところを見つけられる。読み直すたび、新しい感動がある。何度読んでも、新鮮な気持ちになれる』って」
インプ「これとはちょっと違ってたみたいだけど」
リャナンシー「もう、そういう事を言わないの」

インプ「と、いう事で、批判を素直に受け入れて完結を決めた宵闇の道化師様と」
リャナンシー「それぞれのお題の回答者の皆様に感謝して」
バフォ様「此度はこれにてお開きとさせて頂こうかの」
インプ&リャナンシー「「ちょっ!! なっ!!」」
nimikun「皆様、お疲れ様で御座いました。それでは、また宵闇の道化師様の次の作品をお楽しみに」
インプ&リャナンシー「「そこまで取られた!?」」
とっぴんばらりのぷう

宵闇の道化師「つか、良く俺の性格を見抜いたな?」
nimikun「あんだけツッコミを入れれば解る。」
宵闇の道化師「まぁ、なんだ。ありがとうな。」
nimikun「気にするな。ネタが思いついたから問題ない。」
宵闇の道化師「次回作は参加型じゃ無く、自分が考えたネタで行こうかなと思った。」
nimikun「成長したな。」
宵闇の道化師「でもエロ文章は破滅的だから、感想にエロシーン書いてくれれば良いな〜。」
nimikun「全然成長してねぇっ!?」

nimikunさん、ありがとうございました。



前回の名無しさんの挑戦状。
甘く見られてたお陰で何とか勝利しました。
もし細かい設定があったらやばかった……。
時期も良かったのが勝因でした。
バイコーンさんが居なければ即死だった……。
12/06/15 18:26更新 / 宵闇の道化師
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■作者メッセージ
〜お仕置き〜

宵闇の道化師「何故俺は此処に居るんですか?」
必殺お仕置き忍(クノイチ)「おしおきだからだ。」
宵闇の道化師「マジか……。」
ゴースト「保険として私が取り憑くよ〜。」
ドラゴン「念の為私が居る訳だが……何故こんな面倒な事をしなければならないんだか。」

お仕置き内容:高度1万mからのスカイダイビングをしながら土下座

宵闇の道化師「風圧に勝てる気がしねぇ……。」
バフォ「因みに成功しないとパラシュートが開かない魔法を掛けておる。」
魔女「安心して逝ってね☆」
宵闇の道化師「イヤダー!シニタクナーイ!」
ゴブリン「早くしてくれ。このヘリコプターの燃料が切れちまう。」
宵闇の道化師「ちくしょう!行けば良いんだろう!?俺がこんなSSを書いたばかりに色んな人に迷惑を掛けたんだ!男らしく土下座でも何でもするぜ!」

宵闇の道化師:ステンバーイ……。

宵闇の道化師「アイ!キャン!フラーイ!」

宵闇の道化師は大空を舞った!

風圧:測定不能

宵闇の道化師「っっっっっっ!!!!!!!!!」
ゴブリン『あーあー、聞こえる?」
宵闇の道化師「っっっっっっ!?!?!?」
ゴブリン「通信機もあるから。しかし、その様子だと声が出ないね。でも、根性で頑張れ。」

―――地上まで9000メートル

宵闇の道化師は思う。
もしこのSSを書かなかったらこんな目に会わなかったのかと。
しかし、同時に思う。
このSSを書いた事で生まれたキャラが居る。
他の作者達の想像力の活性化させる事も出来たかもしれない。
けれど、そのネタを盗んだ事は俺の罪だ。
だから、だからこそ―――!

宵闇の道化師「ふぐうぅぅぅぅぅぅぅうううう!!!!!!」

両手を地面につける様な姿勢を取り、両足を正座させる。
しかし、膝に衝撃が走り痛みが連続して襲ってくる。

宵闇の道化師「があぁぁぁぁぁああああっ!!!」

それでも、宵闇の道化師は言った。

宵闇の道化師「読者の……皆様……ほんとうぶっ!!……本当にぃ……すいませんでしたぁ!」

お仕置き:完了。パラシュート開きます。

バッ!

宵闇の道化師のパラシュートが開かれた。

宵闇の道化師「……許されないかもしれないけど、これで勘弁してください。」

愛用のシルクハットガ何処かに飛んで行き、仮面はヒビが入っていた。
それでも、彼の眼は反省の色で満ちていた―――

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