第1話「こんな新婚初夜、嫌だー!」
やぁ、皆!俺の名前はクロエ。何、女みたいな名前だって?失礼な、俺は男だ!!これでも商人で、町でもそれなりに名の通った放浪の商人なんだぞ!!
「ご主人様〜、早く次の町へ行きましょうよ〜。私もう、お腹がペコペコで仕方がありませんよ〜ぅ。」
おっと、すっかり忘れてた。こいつは俺の嫁で名前はルゥと言うんだ。ちなみに、種族はオークなんだが、訳あってこいつのいた部族から離れさせてもらったのさ。
「ああ、分かった。夕暮れも近いし、次の町まで急ぐか。」
「やった〜!じゃあ、ご飯を食べた後は、私とS・E・Xしてくださいね〜、ウフフ。」
…皆も聞いての通りこいつはもの凄くSEXが好きなんだよね。あれやこれやと言って自分からSEXをおねだりしてきたりする。時には店出してる時にもヤろうとしてくるんだぞ!店を潰す気かっちゅうの!!
「分かった分かった。どうせヤダと言っても聞かないんだろ。」
しかし皆、不思議に思わないか?どうしてこいつが部族から離れたのか気にならいか?元々オークは山岳地帯に集団ですごす魔物だ、それが何故一介の商人である俺と居るのか。その答えは、俺とこいつが出会う前、即ち………エート……そうそう3年前の町への移動中の出来事だったんだっけか?
これから話す物語は俺とこいつの物語なんだからな、耳かっぽじってよーく聞けよ!!いいな!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれは3年前、町から町への移動の時だった。
「フ〜ンフ〜ンフフ〜ン。やっぱり1人での移動はいいもんだなぁ〜。大人数で移動するとなると、何かと大変だからなぁ。」
何で大人数で移動するのかって?それはな、魔物に襲われないようにするためさ。逆に言うと、1人だと魔物に襲われやすくなるって訳。
しかし、何であの時1人で行こうと思ったのかね?自分でも分からんわ。
「しかし、大丈夫なのか。この渓谷、昔からオークの住処がそこらじゅうにあるからなぁ。危険そうな洞窟はあらかた避けてきたけど、いつオークの集団に襲われても可笑しくはないからなぁ。」
この時、俺はまだ気づいていなかったんだ。もうすでにオークの集団に狙われていることに…。
……ガサッ、ガサガサッ………
「ん?何だ、今近くの草むらで音がしたけど…。う〜ん、まぁいいかどうせこの辺りにに住んでる動物だろ。」
…ガササッ、ガサガサ……ガサッ…
「しかし、だいぶ賑やかだなぁ、オイ。森の動物達が俺の周りでダンスでも踊ってるのかね。」
…ここはあえてスルーすべき所だがあえて言おう。そう!俺は妄そ…もとい想像力がちょっとばかし大きかったのだ!ハハハハ、ハァ。
「おい、そこのお前!」
と、後ろから声を掛けられた。声からして女性。しかも年は俺と同じ20前後だろう。
「お?ようやく出てきたか森の動物たちその1!」
この時俺は気づくべきだった。ここはオークがたんまり住む渓谷、従って動物や人間はいないということに!
「…森の動物たちその1かどうかは分からないが、その馬車に乗っている荷物…いや、お前自身を置いてけ!!」
「いやいや、俺自身置いていったらこの荷物の意味無いだろ?しかもあんた、山賊か?今時1人の山賊なんていないぞ?仲間は何処なんだ?」
「ん?仲間ならいるじゃないか、お前の周りに。」
そう言われて俺は辺りを見回した。確かに周りには、彼女の仲間と思わしき女性が15人程いた。
しかし、格好が妙だった。全員が、革のベルト巻き付けただけだよね、という感じの鎧を身に纏っているし、何故か斧を持っていた。よくよく見ると、ブタと思われる耳と尻尾がついている。
「ねぇ、あの男ダサくない?私、好みじゃないわ。」
「え〜っ!?私は結構すきだよ。特にあのバカっぽい顔に合わず、実は切れ者だったりして?」
「ハァハァ、早く人間とヤりたい…ハァハァ。」
誰だッ、今俺をバカにしたのは誰だッ!!あと、最後の何、ヤりたいって!!
殺りたいんですか!?それともこっちの…
「もしかして、お前達この渓谷に住むオークか?」
俺は恐る恐る聞いた。
「ああ、そうだ。だからどうした?」
「そうか、お前達オークだったか。ってえ〜〜〜ッ!!!」
あの時は今までで最大の音量だったと思うよ。だって、渓谷にいた鳥多分全部飛んで行ったから。
「という訳で、私達と一緒に来い!!」
「ああ、分かった。って、ゆうわけあるかーーー!!」
またも俺は、大声で叫んだ。
「ついて行く訳ないだろ!!大体は商人なんだから、ここでダラダラ過ごす訳にはいかないんだよ!!」
「そうか、ならば強制的に連れて行くしかないな。お前ら、コイツをロープで縛れ!!住処に持って帰るぞ!!」
半ば強引に言った筈なのに、コイツら全然聞いてやしねぇ。いやいや、それよりもロープで縛って連れて行くだって!?そんなのゴメンだね。この際だ、強行突破するしかない!!
それで、俺はちゃんと逃げたよ?もちろん馬車も一緒に逃げたからね?でも、そのあとオークの投げた石が当たって、気絶したけど…。
「う、うぅ〜…。ここは何処だ?ってゆうか、何で俺縛られてんの?」
このときは、相当やばかった、本当にやばかった。だって、1人(匹?)のオークが来て、ロープ切ってくれなかったら本当に俺の貞操危なかったから。
俺はオークに手を引かれて洞窟をでて暫く走った幸いオークは足が遅いから、あまり疲れなかった。
ようやく止まってくれたかと思ったらそこは人はもちろんオークでさえも、通らないような場所だった。
「ありがとう。君、名前は?」
「ハァ、ハァ。ルゥと言うんですよ。ハァ、ハァ。」
さすがにここまで走って疲れたんだろうと思っていたがよくよく見ると、俺のイチモツを見てるじゃないか!!まさか、まさかまさかまさかまさかこいつ俺とヤろうとしているのか!?
「あの…ルゥさん?あんた、俺とヤろうとしてるの?」
彼女は頬を赤くしながらコクコクと頷いた。
「あの、私と一緒にヤってくれませんか?」
このとき俺は、困ったよ。だって、魔物との子は100%魔物だし、何よりも俺まだ童貞だったし。
ただ、もうこの時すでに理性が半分ぶっ飛んでたからね?だってもう少しで乳首見えそうだったし、半ばM字開脚だったんだよ!!
「ああ良いけど、俺、童貞だし俺のはその…包茎だから、さ。」
違うんだ!!決してサイズが小さい訳じゃないかんな!!皮の方が段々とのびてきたんだよ!!
「良いんです!私も…その……初めて…ですから。」
この瞬間、俺の理性は全部ぶっ飛んだ。俺はルゥの後ろに回り込むと、ルゥの豊かである胸を思い切り掴んだ。
「…ひゃあぁん!?もうちょっと、もうちょっと優しく揉んで下さい…。」
そう言われて、俺は優しく包み込むよにして揉んだ。すると、ささやかだかルゥの喘ぎ声が聞こえてきた。
「…ん……んぁ………ああん……。」
ルゥは気持ちいいみたいだった。今度は、2つの胸の頂にある桜色の初々しくもどこか主張をしている乳首へと指を滑らした。そうすると、ルゥは段々と喘ぎ声を大きくしていった。
「んっ……んあぁ…そこは、ダメっ……あっ……ああっ……!」
俺は嬉しかった、とても嬉しかった。俺の愛撫がここまで喜ばせれるのだと、さらにルゥの乳首が性感体であることが分かったから、もう暫く弄ってみることにした。
「ああん……んあぁ……ダメ、何かきちゃう。きちゃうの!」
それでも俺は、執拗に何度も何度も、指で転がしたり、時には摘みながら弄っていった。
「ダメ……これ以上やったらきちゃう、んああああああああああああっ!!」
するとルゥのアソコから黄色い液体が勢いよく噴き出してきた。どうやら、ルゥは絶頂を迎えたようだった。
彼女はビクビクと体を痙攣させながら言った。
「あ、ああ。わ、私のオシッコが勢いよく散って、恥ずかしいです。」
俺は、恥ずかしがるルゥに向かってこう言った。
「なぁルゥ、次からは『きちゃう!』じゃなくて『イっちゃう!』って言ってくれないか?それに、自分ばっかり気持ち良くなってズルいぞ。今度はルゥが俺を気持ち良くしてくれよ。」
そう言って、俺はズボンを脱ぐとルゥに限界まで膨れあがった自分のイチモツをルゥに見せた。ルゥは少し驚いていたが、すぐに微笑んで、
「わぁ、あなたのオチンチン大きいです。でも、どうやって気持ち良くするんですか?」
「そうだな、とりあえず皮をむいでくれないか?」
「分かりました、それではむぎますから痛かったら言って下さいね。」
そう言うと、ルゥは俺のイチモツの皮をむぎ始めた。少しだけ痛かったが、何とかこらえた。すると、皮がむげた自分のイチモツの亀頭やカリ首、裏筋などが全部露わになって、少し恥ずかしかった。
「あらあら〜?顔が真っ赤ですよ〜?それじゃあ、これをどうしましょう?」
俺は次にやることを懇切丁寧に教えてやった。すると、飲み込みがはやいのかすぐにパイズリを覚えた。
「っつ!……っはぁ、はぁ…気持ちいいよ、ルゥ……」
「そうですか、良かったです。私もなんだか気持ちいいんですよね」
「そりゃあ、ッ。良かった…それじゃあ今度はパイズリしながら、亀頭を咥えて、舐めたり吸ったりしてくれないか?」
「はい………んじゅる……ちゅぷちゅぷ……ちゅーーー……」
「ハァハァ…ルゥ、俺もう、我慢できない。いっイク!!」
「え?きゃ!!」
そう言うと、俺は自分のイチモツから出た白濁の液をルゥの顔に掛けた。
「ごめん、ルゥ。こんなに精液掛けちゃって。」
「いいんです。それよりも、これが噂のセーエキですか…。」
そう言うと、ルゥは顔に付いた精液をすくって食べ始めた。
「ん、じゅる。苦いけど、おいしいですね、これ。じゅるる。」
ルゥが精液を食べるのを見ていたためか自分のイチモツはまた膨らんでいった。
「あれあれ?またオチンチン大きくしてるんですか?じゃあ、今度は何処でしますか?」
「今度は、ルゥのオマンコでやろう。」
「おまんこ?」
「そう、オマンコ。」
そう言って、俺はルゥのオマンコに優しくそっと触れた。案の定ルゥのオマンコはびしょびしょの濡れ濡れだったから自分のイチモツを挿れることにした。
「なぁ、ルウ。お前のオマンコに俺のチンポ挿れてもいいか?」
「はい…挿れてください。私のおまんこに挿れて…ください。」
そう言ってルゥは、自分の足を拡げてびしょびしょになったオマンコを見せた。
「それじゃあ、行くぞ。ルゥ。」
「はい…」
許可が出たので、俺はルゥのオマンコに俺のイチモツを挿れることにした。
ルゥのオマンコに挿れてみると。膣内はトロトロとしてて熱かった。そして、これ以上入らない所まで挿れると、ルゥのオマンコから血がでていた。どうやら、処女膜を突き破ったらしい。そのときのルゥの顔は、もの凄く痛そうだった。
「大丈夫か、ルゥ?」
「はい、もう大丈夫ですから、私をいっぱい気持ち良くしてくださいね?」
「ああ、分かった。」
そう言って俺は、ゆっくりとピストン運動を始めた。
「あっ…ううん…ああん……んあっ…………あなたのオチンチンが私のナカをかき混ぜて……気持ちいいのぉ……あんっ!」
ピストン運動がどんどん早くなるにつれて、ルゥの喘ぎ声もどんどん大きく、そして淫らになっていった。
「ああん!うあぁ!きもひいい、きもひいいのぉ!もっと、もっとわひゃひのなきゃをきゃきみゃじぇてー!!」
あまりにも気持ちが、いいのかルゥの呂律が段々と回らなくなってきている。
「ああっ!ああぁん!あっ!もうらめらなのイっちゃうの!」
「ああ、俺もだルゥ。イクときは一緒にイこうな」
そうして俺は、ルゥの絶頂に合わせるかのように、ピストン運動を早めていった。
「ああ!イク!イっちゃう!」
「ああ、もう出る!!」
「「うあああああああああああああああああぁっ」」
……………………………………………………………………………………………
「うっ、ふぁあ〜〜あ。」
気がついたときにはもう朝だった。ふと気づいて隣を見ると、体の半分以上に精液が掛かっているルゥの姿があった。暫くそのあられもない姿を見ていると、ルゥが目を覚ました。
「ふぁ〜〜あ。あっ、おはようございます、ご主人様。」
「へっ?ご主人様?」
俺は間抜けな声で今浮かんでいる疑問を口にした。
「そうですよ。ご主人様のSEXときたら私よりも激しくそれはもう怒れる獣のように…」
「もういい、そこから先は言うな。それよりもルゥは、これからどうするんだ?あと、俺のことはクロエと呼んでくれ。」
「もちろん、ご主人様について行きますよ。と言うわけで、ご主人様の馬車のあるところまで案内しますね。」
そう言って、ルゥは俺の嫁としてこれからもずっと、暮らしていくのでありましたとさ。
「ご主人様〜、早く次の町へ行きましょうよ〜。私もう、お腹がペコペコで仕方がありませんよ〜ぅ。」
おっと、すっかり忘れてた。こいつは俺の嫁で名前はルゥと言うんだ。ちなみに、種族はオークなんだが、訳あってこいつのいた部族から離れさせてもらったのさ。
「ああ、分かった。夕暮れも近いし、次の町まで急ぐか。」
「やった〜!じゃあ、ご飯を食べた後は、私とS・E・Xしてくださいね〜、ウフフ。」
…皆も聞いての通りこいつはもの凄くSEXが好きなんだよね。あれやこれやと言って自分からSEXをおねだりしてきたりする。時には店出してる時にもヤろうとしてくるんだぞ!店を潰す気かっちゅうの!!
「分かった分かった。どうせヤダと言っても聞かないんだろ。」
しかし皆、不思議に思わないか?どうしてこいつが部族から離れたのか気にならいか?元々オークは山岳地帯に集団ですごす魔物だ、それが何故一介の商人である俺と居るのか。その答えは、俺とこいつが出会う前、即ち………エート……そうそう3年前の町への移動中の出来事だったんだっけか?
これから話す物語は俺とこいつの物語なんだからな、耳かっぽじってよーく聞けよ!!いいな!!
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あれは3年前、町から町への移動の時だった。
「フ〜ンフ〜ンフフ〜ン。やっぱり1人での移動はいいもんだなぁ〜。大人数で移動するとなると、何かと大変だからなぁ。」
何で大人数で移動するのかって?それはな、魔物に襲われないようにするためさ。逆に言うと、1人だと魔物に襲われやすくなるって訳。
しかし、何であの時1人で行こうと思ったのかね?自分でも分からんわ。
「しかし、大丈夫なのか。この渓谷、昔からオークの住処がそこらじゅうにあるからなぁ。危険そうな洞窟はあらかた避けてきたけど、いつオークの集団に襲われても可笑しくはないからなぁ。」
この時、俺はまだ気づいていなかったんだ。もうすでにオークの集団に狙われていることに…。
……ガサッ、ガサガサッ………
「ん?何だ、今近くの草むらで音がしたけど…。う〜ん、まぁいいかどうせこの辺りにに住んでる動物だろ。」
…ガササッ、ガサガサ……ガサッ…
「しかし、だいぶ賑やかだなぁ、オイ。森の動物達が俺の周りでダンスでも踊ってるのかね。」
…ここはあえてスルーすべき所だがあえて言おう。そう!俺は妄そ…もとい想像力がちょっとばかし大きかったのだ!ハハハハ、ハァ。
「おい、そこのお前!」
と、後ろから声を掛けられた。声からして女性。しかも年は俺と同じ20前後だろう。
「お?ようやく出てきたか森の動物たちその1!」
この時俺は気づくべきだった。ここはオークがたんまり住む渓谷、従って動物や人間はいないということに!
「…森の動物たちその1かどうかは分からないが、その馬車に乗っている荷物…いや、お前自身を置いてけ!!」
「いやいや、俺自身置いていったらこの荷物の意味無いだろ?しかもあんた、山賊か?今時1人の山賊なんていないぞ?仲間は何処なんだ?」
「ん?仲間ならいるじゃないか、お前の周りに。」
そう言われて俺は辺りを見回した。確かに周りには、彼女の仲間と思わしき女性が15人程いた。
しかし、格好が妙だった。全員が、革のベルト巻き付けただけだよね、という感じの鎧を身に纏っているし、何故か斧を持っていた。よくよく見ると、ブタと思われる耳と尻尾がついている。
「ねぇ、あの男ダサくない?私、好みじゃないわ。」
「え〜っ!?私は結構すきだよ。特にあのバカっぽい顔に合わず、実は切れ者だったりして?」
「ハァハァ、早く人間とヤりたい…ハァハァ。」
誰だッ、今俺をバカにしたのは誰だッ!!あと、最後の何、ヤりたいって!!
殺りたいんですか!?それともこっちの…
「もしかして、お前達この渓谷に住むオークか?」
俺は恐る恐る聞いた。
「ああ、そうだ。だからどうした?」
「そうか、お前達オークだったか。ってえ〜〜〜ッ!!!」
あの時は今までで最大の音量だったと思うよ。だって、渓谷にいた鳥多分全部飛んで行ったから。
「という訳で、私達と一緒に来い!!」
「ああ、分かった。って、ゆうわけあるかーーー!!」
またも俺は、大声で叫んだ。
「ついて行く訳ないだろ!!大体は商人なんだから、ここでダラダラ過ごす訳にはいかないんだよ!!」
「そうか、ならば強制的に連れて行くしかないな。お前ら、コイツをロープで縛れ!!住処に持って帰るぞ!!」
半ば強引に言った筈なのに、コイツら全然聞いてやしねぇ。いやいや、それよりもロープで縛って連れて行くだって!?そんなのゴメンだね。この際だ、強行突破するしかない!!
それで、俺はちゃんと逃げたよ?もちろん馬車も一緒に逃げたからね?でも、そのあとオークの投げた石が当たって、気絶したけど…。
「う、うぅ〜…。ここは何処だ?ってゆうか、何で俺縛られてんの?」
このときは、相当やばかった、本当にやばかった。だって、1人(匹?)のオークが来て、ロープ切ってくれなかったら本当に俺の貞操危なかったから。
俺はオークに手を引かれて洞窟をでて暫く走った幸いオークは足が遅いから、あまり疲れなかった。
ようやく止まってくれたかと思ったらそこは人はもちろんオークでさえも、通らないような場所だった。
「ありがとう。君、名前は?」
「ハァ、ハァ。ルゥと言うんですよ。ハァ、ハァ。」
さすがにここまで走って疲れたんだろうと思っていたがよくよく見ると、俺のイチモツを見てるじゃないか!!まさか、まさかまさかまさかまさかこいつ俺とヤろうとしているのか!?
「あの…ルゥさん?あんた、俺とヤろうとしてるの?」
彼女は頬を赤くしながらコクコクと頷いた。
「あの、私と一緒にヤってくれませんか?」
このとき俺は、困ったよ。だって、魔物との子は100%魔物だし、何よりも俺まだ童貞だったし。
ただ、もうこの時すでに理性が半分ぶっ飛んでたからね?だってもう少しで乳首見えそうだったし、半ばM字開脚だったんだよ!!
「ああ良いけど、俺、童貞だし俺のはその…包茎だから、さ。」
違うんだ!!決してサイズが小さい訳じゃないかんな!!皮の方が段々とのびてきたんだよ!!
「良いんです!私も…その……初めて…ですから。」
この瞬間、俺の理性は全部ぶっ飛んだ。俺はルゥの後ろに回り込むと、ルゥの豊かである胸を思い切り掴んだ。
「…ひゃあぁん!?もうちょっと、もうちょっと優しく揉んで下さい…。」
そう言われて、俺は優しく包み込むよにして揉んだ。すると、ささやかだかルゥの喘ぎ声が聞こえてきた。
「…ん……んぁ………ああん……。」
ルゥは気持ちいいみたいだった。今度は、2つの胸の頂にある桜色の初々しくもどこか主張をしている乳首へと指を滑らした。そうすると、ルゥは段々と喘ぎ声を大きくしていった。
「んっ……んあぁ…そこは、ダメっ……あっ……ああっ……!」
俺は嬉しかった、とても嬉しかった。俺の愛撫がここまで喜ばせれるのだと、さらにルゥの乳首が性感体であることが分かったから、もう暫く弄ってみることにした。
「ああん……んあぁ……ダメ、何かきちゃう。きちゃうの!」
それでも俺は、執拗に何度も何度も、指で転がしたり、時には摘みながら弄っていった。
「ダメ……これ以上やったらきちゃう、んああああああああああああっ!!」
するとルゥのアソコから黄色い液体が勢いよく噴き出してきた。どうやら、ルゥは絶頂を迎えたようだった。
彼女はビクビクと体を痙攣させながら言った。
「あ、ああ。わ、私のオシッコが勢いよく散って、恥ずかしいです。」
俺は、恥ずかしがるルゥに向かってこう言った。
「なぁルゥ、次からは『きちゃう!』じゃなくて『イっちゃう!』って言ってくれないか?それに、自分ばっかり気持ち良くなってズルいぞ。今度はルゥが俺を気持ち良くしてくれよ。」
そう言って、俺はズボンを脱ぐとルゥに限界まで膨れあがった自分のイチモツをルゥに見せた。ルゥは少し驚いていたが、すぐに微笑んで、
「わぁ、あなたのオチンチン大きいです。でも、どうやって気持ち良くするんですか?」
「そうだな、とりあえず皮をむいでくれないか?」
「分かりました、それではむぎますから痛かったら言って下さいね。」
そう言うと、ルゥは俺のイチモツの皮をむぎ始めた。少しだけ痛かったが、何とかこらえた。すると、皮がむげた自分のイチモツの亀頭やカリ首、裏筋などが全部露わになって、少し恥ずかしかった。
「あらあら〜?顔が真っ赤ですよ〜?それじゃあ、これをどうしましょう?」
俺は次にやることを懇切丁寧に教えてやった。すると、飲み込みがはやいのかすぐにパイズリを覚えた。
「っつ!……っはぁ、はぁ…気持ちいいよ、ルゥ……」
「そうですか、良かったです。私もなんだか気持ちいいんですよね」
「そりゃあ、ッ。良かった…それじゃあ今度はパイズリしながら、亀頭を咥えて、舐めたり吸ったりしてくれないか?」
「はい………んじゅる……ちゅぷちゅぷ……ちゅーーー……」
「ハァハァ…ルゥ、俺もう、我慢できない。いっイク!!」
「え?きゃ!!」
そう言うと、俺は自分のイチモツから出た白濁の液をルゥの顔に掛けた。
「ごめん、ルゥ。こんなに精液掛けちゃって。」
「いいんです。それよりも、これが噂のセーエキですか…。」
そう言うと、ルゥは顔に付いた精液をすくって食べ始めた。
「ん、じゅる。苦いけど、おいしいですね、これ。じゅるる。」
ルゥが精液を食べるのを見ていたためか自分のイチモツはまた膨らんでいった。
「あれあれ?またオチンチン大きくしてるんですか?じゃあ、今度は何処でしますか?」
「今度は、ルゥのオマンコでやろう。」
「おまんこ?」
「そう、オマンコ。」
そう言って、俺はルゥのオマンコに優しくそっと触れた。案の定ルゥのオマンコはびしょびしょの濡れ濡れだったから自分のイチモツを挿れることにした。
「なぁ、ルウ。お前のオマンコに俺のチンポ挿れてもいいか?」
「はい…挿れてください。私のおまんこに挿れて…ください。」
そう言ってルゥは、自分の足を拡げてびしょびしょになったオマンコを見せた。
「それじゃあ、行くぞ。ルゥ。」
「はい…」
許可が出たので、俺はルゥのオマンコに俺のイチモツを挿れることにした。
ルゥのオマンコに挿れてみると。膣内はトロトロとしてて熱かった。そして、これ以上入らない所まで挿れると、ルゥのオマンコから血がでていた。どうやら、処女膜を突き破ったらしい。そのときのルゥの顔は、もの凄く痛そうだった。
「大丈夫か、ルゥ?」
「はい、もう大丈夫ですから、私をいっぱい気持ち良くしてくださいね?」
「ああ、分かった。」
そう言って俺は、ゆっくりとピストン運動を始めた。
「あっ…ううん…ああん……んあっ…………あなたのオチンチンが私のナカをかき混ぜて……気持ちいいのぉ……あんっ!」
ピストン運動がどんどん早くなるにつれて、ルゥの喘ぎ声もどんどん大きく、そして淫らになっていった。
「ああん!うあぁ!きもひいい、きもひいいのぉ!もっと、もっとわひゃひのなきゃをきゃきみゃじぇてー!!」
あまりにも気持ちが、いいのかルゥの呂律が段々と回らなくなってきている。
「ああっ!ああぁん!あっ!もうらめらなのイっちゃうの!」
「ああ、俺もだルゥ。イクときは一緒にイこうな」
そうして俺は、ルゥの絶頂に合わせるかのように、ピストン運動を早めていった。
「ああ!イク!イっちゃう!」
「ああ、もう出る!!」
「「うあああああああああああああああああぁっ」」
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「うっ、ふぁあ〜〜あ。」
気がついたときにはもう朝だった。ふと気づいて隣を見ると、体の半分以上に精液が掛かっているルゥの姿があった。暫くそのあられもない姿を見ていると、ルゥが目を覚ました。
「ふぁ〜〜あ。あっ、おはようございます、ご主人様。」
「へっ?ご主人様?」
俺は間抜けな声で今浮かんでいる疑問を口にした。
「そうですよ。ご主人様のSEXときたら私よりも激しくそれはもう怒れる獣のように…」
「もういい、そこから先は言うな。それよりもルゥは、これからどうするんだ?あと、俺のことはクロエと呼んでくれ。」
「もちろん、ご主人様について行きますよ。と言うわけで、ご主人様の馬車のあるところまで案内しますね。」
そう言って、ルゥは俺の嫁としてこれからもずっと、暮らしていくのでありましたとさ。
12/03/31 00:17更新 / @kiya
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