ヒロイックアナザーワールド
「OK、行ける」 一人、刀を持ち立ち上がる 「行きますかね、逝くの間違いかな?」 一人、軽い鎧と剣を持ちおどける 「んーまぁ、なんとかなるだろ」 一人、ナイフを両手にしゃがみこむ 「ここまで来たら、引けないんじゃないすか?」 一人、ワイシャツにローブの男が杖を構える それぞれの想いを胸に、日常を壊し、飛び込んで行け!! 「なーんてやりたいよなー」 「TRPGやりたいなら人数をそろえなっさーい」 「キムカヤさんちょーっと無理かなーって」 意外にも直ぐにその日常は壊れちゃったんだ。 |
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