帰ってきた初恋
あ、ありのまま、今起こったことを話すよ
『僕は食事を終えてぎんを追いかけようとしたら、いつのまにか下半身裸の状態でアイに跨られていた』
な…なにを言っているのかわからないかもしれないけれど、僕も何をされたかわからなかった…
という冗談は置いておいて
何この状況?
ぎんの時と似たような状況だしデジャヴを感じるよ……
彼女と違ってアイはアサシンモードの目をしてるけどね
アイはまるで作業をするかのように機械的に僕のモノを擦った
「うわ…アイ…何するんだ……」
そして、魔物の魔力を使ったのか、いつの間にか彼女の豊満な胸とびしょびしょになっている秘所が丸見えになっていた
僕の愚息はその二つの要素によって情けなくビンビンにそそり立ってしまった
彼女は僕の愚息に狙いを定めると、何の躊躇もなく腰を落とした
「!?!?」
僕のモノが彼女の処女膜を突き破る感触がしたと同時に、彼女が今まで聞いたことのないような声をあげた
どうやら予想外に気持ちよかったみたいで、思わず声をあげてしまったようだ
しかも、腰が抜けてしまったようでぷるぷる震え、ワケが分からないとでも言いたそうな表情を浮かべている
だけど、僕は押し倒されたとはいえ彼女の膣に挿入されているので気持ちが良い
その上相手は自分の初恋の相手なのでとても興奮する
だから僕はぎんにしたように彼女のお尻を掴んで突き上げた
「ぁんっ…!?…」
甘い声をあげた後、更に彼女は困惑した表情を浮かべる
今までのイメージとはかけ離れている彼女の様子を見て、僕は更に腰を振る
「ぁんっ…はんっ…ぁんっ…」
一突きごとに彼女の表情がとろけるように変化していく
僕はそんな彼女を見て、ぎんと同じくらい愛しくなり、腰を突き上げながら彼女を抱きしめた
僕に抱きしめられたことによって、ガクガクと震えていた彼女の顔が僕の方に向けられた
彼女は僕の顔を見るや否や驚いたような表情を浮かべた
そして、僕の顔に両手を添え、唇を重ねた
口を割り、舌を絡ませて吸う
キスに関してもここ数日でぎんによって鍛えられたので、反撃してみる
僕も自分の舌を彼女の口内に忍び込ませ、口の中を丁寧に掃除するかのように舐めていく
彼女の口内を一通り蹂躙したのちに、彼女の舌に絡ませる
じゅるじゅると下品な音を立てながら彼女の舌を貪っていると、やがて彼女の顔が離れていった
一瞬、二人の間に銀色の糸の橋がかかるがすぐに消えていった
今度は彼女が恐る恐る腰を浮かし、それによって発生した快楽で力が抜け、ぱちゅんと音をたてて腰を降ろす
自分から快楽を得ようとその行動を繰り返すが、動きがぎこちないせいであまり激しい快楽は得られないようだ
しかし、行動とは裏腹にキスをした辺りから彼女の膣の締め付けが段々と強くなっている
魔物本能ゆえなのか快楽を得ようとわざとやっているのは分からないが、僕に与えられる快楽は段々と大きくなっている
がんばって快楽を得ようとぎこちなく腰を振っている彼女が可愛く思えてきて、また僕からも腰を突き上げる
最初のうちは動きがばらばらで、いまいちタイミングが合わなかったが
時間が経つにつれ、段々と二人の動きが合ってくる
やがて、僕は限界に達し、彼女の最奥に子種をぶちまけた
彼女も全身をびくびくと震わせ、絶頂とともに子種が注ぎこまれる感触に酔いしいれている
「護」
しばらくすると、彼女はいつもより優しい目を僕に向けてきた
「お前との交尾がこれほど良いものとは思いもしなかった、ぎんも夢中になるわけだ」
彼女はほんのり頬を赤に染め、僕に微笑んでくる
「今ので私はお前に惚れてしまったようだ、これからも私と一緒に居てくれ」
今まで見たことのなかった彼女の表情に、前のような想いが沸々とこみ上げてきた
「ぎんには悪いがもう少し楽しませてもらおう」
僕はまた、彼女に恋をしてしまったようだ
しかし、ぎんにも同じ想いがある
魔物の彼氏にはよくある話らしいが、二股というのはあまりいい気はしないなぁ……
このあと僕達は盛大に遅刻した理由を教師のメロウの人がにやにやしながら聞いてきた
『僕は食事を終えてぎんを追いかけようとしたら、いつのまにか下半身裸の状態でアイに跨られていた』
な…なにを言っているのかわからないかもしれないけれど、僕も何をされたかわからなかった…
という冗談は置いておいて
何この状況?
ぎんの時と似たような状況だしデジャヴを感じるよ……
彼女と違ってアイはアサシンモードの目をしてるけどね
アイはまるで作業をするかのように機械的に僕のモノを擦った
「うわ…アイ…何するんだ……」
そして、魔物の魔力を使ったのか、いつの間にか彼女の豊満な胸とびしょびしょになっている秘所が丸見えになっていた
僕の愚息はその二つの要素によって情けなくビンビンにそそり立ってしまった
彼女は僕の愚息に狙いを定めると、何の躊躇もなく腰を落とした
「!?!?」
僕のモノが彼女の処女膜を突き破る感触がしたと同時に、彼女が今まで聞いたことのないような声をあげた
どうやら予想外に気持ちよかったみたいで、思わず声をあげてしまったようだ
しかも、腰が抜けてしまったようでぷるぷる震え、ワケが分からないとでも言いたそうな表情を浮かべている
だけど、僕は押し倒されたとはいえ彼女の膣に挿入されているので気持ちが良い
その上相手は自分の初恋の相手なのでとても興奮する
だから僕はぎんにしたように彼女のお尻を掴んで突き上げた
「ぁんっ…!?…」
甘い声をあげた後、更に彼女は困惑した表情を浮かべる
今までのイメージとはかけ離れている彼女の様子を見て、僕は更に腰を振る
「ぁんっ…はんっ…ぁんっ…」
一突きごとに彼女の表情がとろけるように変化していく
僕はそんな彼女を見て、ぎんと同じくらい愛しくなり、腰を突き上げながら彼女を抱きしめた
僕に抱きしめられたことによって、ガクガクと震えていた彼女の顔が僕の方に向けられた
彼女は僕の顔を見るや否や驚いたような表情を浮かべた
そして、僕の顔に両手を添え、唇を重ねた
口を割り、舌を絡ませて吸う
キスに関してもここ数日でぎんによって鍛えられたので、反撃してみる
僕も自分の舌を彼女の口内に忍び込ませ、口の中を丁寧に掃除するかのように舐めていく
彼女の口内を一通り蹂躙したのちに、彼女の舌に絡ませる
じゅるじゅると下品な音を立てながら彼女の舌を貪っていると、やがて彼女の顔が離れていった
一瞬、二人の間に銀色の糸の橋がかかるがすぐに消えていった
今度は彼女が恐る恐る腰を浮かし、それによって発生した快楽で力が抜け、ぱちゅんと音をたてて腰を降ろす
自分から快楽を得ようとその行動を繰り返すが、動きがぎこちないせいであまり激しい快楽は得られないようだ
しかし、行動とは裏腹にキスをした辺りから彼女の膣の締め付けが段々と強くなっている
魔物本能ゆえなのか快楽を得ようとわざとやっているのは分からないが、僕に与えられる快楽は段々と大きくなっている
がんばって快楽を得ようとぎこちなく腰を振っている彼女が可愛く思えてきて、また僕からも腰を突き上げる
最初のうちは動きがばらばらで、いまいちタイミングが合わなかったが
時間が経つにつれ、段々と二人の動きが合ってくる
やがて、僕は限界に達し、彼女の最奥に子種をぶちまけた
彼女も全身をびくびくと震わせ、絶頂とともに子種が注ぎこまれる感触に酔いしいれている
「護」
しばらくすると、彼女はいつもより優しい目を僕に向けてきた
「お前との交尾がこれほど良いものとは思いもしなかった、ぎんも夢中になるわけだ」
彼女はほんのり頬を赤に染め、僕に微笑んでくる
「今ので私はお前に惚れてしまったようだ、これからも私と一緒に居てくれ」
今まで見たことのなかった彼女の表情に、前のような想いが沸々とこみ上げてきた
「ぎんには悪いがもう少し楽しませてもらおう」
僕はまた、彼女に恋をしてしまったようだ
しかし、ぎんにも同じ想いがある
魔物の彼氏にはよくある話らしいが、二股というのはあまりいい気はしないなぁ……
このあと僕達は盛大に遅刻した理由を教師のメロウの人がにやにやしながら聞いてきた
11/05/11 22:32更新 / 錆鐚鎌足
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