二人と魔界熱
コレットが『あの日』というわけでもないのに何やら様子がおかしい
そもそも前回の『あの日』からまだ三日程度しか経っていない
彼女に猿ぐつわを噛ませ、両手を縛って、俺が気絶するまで犯し続けていたのではっきりと覚えている
整った顔にはいつものような爽やかな表情は浮かんでおらず、熱に浮かされたようにボーっとした表情になっている
声をかけても上の空で、ちゃんと聞こえているのかどうかも怪しいレベルである
ベットから起き上がる気力も無いようだし、もうしばらくこの宿屋のお世話になるかもしれない
きっと風邪か何かだろう、一応医者を呼んで薬でも貰おう
しかし、魔物が風邪をひくなんて聞いたことが無いな、彼女の半分は人間だからだろうか?
そう思いつつ医者を呼びに行くために部屋から出ようとすると、彼女が俺の服の袖を掴んで引き留める
「待って………行かないで…………」
普段の明るい様子からは想像できないような弱々しい声で縋るように言われ、彼女の方に振り返った
やはり風邪なのか息遣いも少々弱々しく、顔も少々赤らんでいた
しかし、そんな彼女がいつもより妙に色っぽく感じ、魅力的にも見える
別に彼女の痴態を見たわけでもないのに股間が隆起し、彼女を犯してやりたいという欲望が芽生えてくる
自分でもなぜかわからないほどの欲情を抑えつつも、彼女をなだめようと思い、頭を撫でてやる
相変わらずサラサラの髪だなぁとか思って気を紛らわしていたが、ふいに彼女と目が合った
その瞬間、俺の中の何かが切れる音がした
気が付けば俺は彼女を無我夢中で犯していた
まるで精液のシャワーでも浴びたのではないかというほど全身が精液で白く汚され、ヴァギナとアヌスからはとめどなく精液が溢れ出てきている
しかし、まだ足りない、まだまだ彼女の肢体を、彼女の肉体を味わいたい
抑えきれないほど強く本能が俺にそう叫び、彼女への情欲が燃え上がる
うつぶせで弱々しく口の端から喘ぎ声が漏れ、一方的にただ犯されているだけの彼女の姿は普段の交わりでも見れないような弱々しさで、まるで暴漢に襲われている街娘のようでもある
だがその姿が俺の欲望を火に油を注ぐかのように燃え上がらせる
彼女への遠慮や配慮など無い
自分が彼女の身体を味わい、性欲を吐き出すために犯す
彼女との甘々な交わりだけで満足している(あの日の場合は例外として)普段の自分からは想像できないような行動だ
頭ではそう思っても体は彼女を求め、それを止めることはできないし、それ以上の思考もぼんやりとしている頭ではできない
ただ彼女を犯すだけである
俺はうつぶせになっている彼女の腰をつかみ、再び彼女を犯すべく彼女のヴァギナへと己の怒張した愚息を挿入する
既に俺の精液が溢れている彼女の秘所はそれを何の抵抗もなく受け入れ、ぬるぬると最奥まで飲み込んでゆく
「あぅ……んぅ……くぅ…♥…」
彼女は意識があるのか無いのか俺に後ろから突かれるたびに声を漏らしている
いつものように自分から腰を動かすことも膣を蠕動させて搾り取ろうとする動きもしない
ただ俺の行為を受け入れている
そんな彼女に対して俺はさらに強く腰を打ちつけ、既に彼女の子宮が一杯になっているのも構わず膣内射精する
「ふぁ♥………」
膣内出しされて少し反応して声が出るが、先ほどと同じようにボーっとしているのかそれ以上の反応はない
もう数えきれないほど射精しているのにもかかわらずまだまだ満足できず、俺の愚息はパンパンに張りつめている
自分がインキュバスなったことによってとても長くなった射精を終えると俺は彼女の女性器から自分の男性器をひっこ抜いた
『栓』が抜けたことによって彼女の膣からは先ほどと同じように精液がドロドロと溢れだしてくる
普段の彼女であれば「もったいないじゃないか」と悪態でもついてくるのだが、今日の彼女はただぼんやりと俺の欲望を受け止めている
次に俺は彼女のアヌスへと狙いを定める
こちらの穴は彼女の気が向いたときにしか使わせてくれないのだが、今はヴァギナと同じく精液が零れ落ちている
今度はゆっくりと挿入していくがヴァギナとは違い、少々抵抗が強い
少し時間をかけて挿入していき、根元まで挿れたが、ギチギチとモノを締め付けてきて思うように動かすことができない
精液が溢れ出るほど使っていてもあまり緩んでいないところは魔物らしいなと思いつつも無理やり腰を突き入れてゆく
「あぅ…♥……くぅ………んっ♥」
彼女は相変わらず呻くように声を漏らしている
弱々しい彼女の姿に愛しさが込み上げてくるが、それに勝る欲情が体を動かし彼女を貪る
彼女の肛内に精を吐き出すが、そのまま突き入れ続ける
「あっ……んん♥………きゃん………♥」
ただ欲望のままに彼女を味わう
今の俺の頭の中にはそれしかなかった
翌日、目が覚めると彼女が申し訳なさそうな顔をして俺に膝枕をしていた
体を流してきたのか既に体には精液が付着していない
「昨日はすまなかったね……どうやら魔界熱にかかってしまっていたみたいだったよ」
魔界熱という聞きなれない単語が出てきたが、それよりも彼女の容態が心配だった
どんな病気かは知らないが、病で弱っている彼女を気を失うまで一日中犯してしまっていたのだから
「ふふ……心配してくれてありがとう、おかげさまでもう大丈夫だよ」
いつものように爽やかな笑顔を浮かべる彼女の様子を見ると確かに大丈夫そうに思える
彼女も魔物なのだから昨日、大量の精を受けたことで元気になったということなのだろうか?
まぁ本人が大丈夫と言っているのだから大丈夫なのだろう
そもそも前回の『あの日』からまだ三日程度しか経っていない
彼女に猿ぐつわを噛ませ、両手を縛って、俺が気絶するまで犯し続けていたのではっきりと覚えている
整った顔にはいつものような爽やかな表情は浮かんでおらず、熱に浮かされたようにボーっとした表情になっている
声をかけても上の空で、ちゃんと聞こえているのかどうかも怪しいレベルである
ベットから起き上がる気力も無いようだし、もうしばらくこの宿屋のお世話になるかもしれない
きっと風邪か何かだろう、一応医者を呼んで薬でも貰おう
しかし、魔物が風邪をひくなんて聞いたことが無いな、彼女の半分は人間だからだろうか?
そう思いつつ医者を呼びに行くために部屋から出ようとすると、彼女が俺の服の袖を掴んで引き留める
「待って………行かないで…………」
普段の明るい様子からは想像できないような弱々しい声で縋るように言われ、彼女の方に振り返った
やはり風邪なのか息遣いも少々弱々しく、顔も少々赤らんでいた
しかし、そんな彼女がいつもより妙に色っぽく感じ、魅力的にも見える
別に彼女の痴態を見たわけでもないのに股間が隆起し、彼女を犯してやりたいという欲望が芽生えてくる
自分でもなぜかわからないほどの欲情を抑えつつも、彼女をなだめようと思い、頭を撫でてやる
相変わらずサラサラの髪だなぁとか思って気を紛らわしていたが、ふいに彼女と目が合った
その瞬間、俺の中の何かが切れる音がした
気が付けば俺は彼女を無我夢中で犯していた
まるで精液のシャワーでも浴びたのではないかというほど全身が精液で白く汚され、ヴァギナとアヌスからはとめどなく精液が溢れ出てきている
しかし、まだ足りない、まだまだ彼女の肢体を、彼女の肉体を味わいたい
抑えきれないほど強く本能が俺にそう叫び、彼女への情欲が燃え上がる
うつぶせで弱々しく口の端から喘ぎ声が漏れ、一方的にただ犯されているだけの彼女の姿は普段の交わりでも見れないような弱々しさで、まるで暴漢に襲われている街娘のようでもある
だがその姿が俺の欲望を火に油を注ぐかのように燃え上がらせる
彼女への遠慮や配慮など無い
自分が彼女の身体を味わい、性欲を吐き出すために犯す
彼女との甘々な交わりだけで満足している(あの日の場合は例外として)普段の自分からは想像できないような行動だ
頭ではそう思っても体は彼女を求め、それを止めることはできないし、それ以上の思考もぼんやりとしている頭ではできない
ただ彼女を犯すだけである
俺はうつぶせになっている彼女の腰をつかみ、再び彼女を犯すべく彼女のヴァギナへと己の怒張した愚息を挿入する
既に俺の精液が溢れている彼女の秘所はそれを何の抵抗もなく受け入れ、ぬるぬると最奥まで飲み込んでゆく
「あぅ……んぅ……くぅ…♥…」
彼女は意識があるのか無いのか俺に後ろから突かれるたびに声を漏らしている
いつものように自分から腰を動かすことも膣を蠕動させて搾り取ろうとする動きもしない
ただ俺の行為を受け入れている
そんな彼女に対して俺はさらに強く腰を打ちつけ、既に彼女の子宮が一杯になっているのも構わず膣内射精する
「ふぁ♥………」
膣内出しされて少し反応して声が出るが、先ほどと同じようにボーっとしているのかそれ以上の反応はない
もう数えきれないほど射精しているのにもかかわらずまだまだ満足できず、俺の愚息はパンパンに張りつめている
自分がインキュバスなったことによってとても長くなった射精を終えると俺は彼女の女性器から自分の男性器をひっこ抜いた
『栓』が抜けたことによって彼女の膣からは先ほどと同じように精液がドロドロと溢れだしてくる
普段の彼女であれば「もったいないじゃないか」と悪態でもついてくるのだが、今日の彼女はただぼんやりと俺の欲望を受け止めている
次に俺は彼女のアヌスへと狙いを定める
こちらの穴は彼女の気が向いたときにしか使わせてくれないのだが、今はヴァギナと同じく精液が零れ落ちている
今度はゆっくりと挿入していくがヴァギナとは違い、少々抵抗が強い
少し時間をかけて挿入していき、根元まで挿れたが、ギチギチとモノを締め付けてきて思うように動かすことができない
精液が溢れ出るほど使っていてもあまり緩んでいないところは魔物らしいなと思いつつも無理やり腰を突き入れてゆく
「あぅ…♥……くぅ………んっ♥」
彼女は相変わらず呻くように声を漏らしている
弱々しい彼女の姿に愛しさが込み上げてくるが、それに勝る欲情が体を動かし彼女を貪る
彼女の肛内に精を吐き出すが、そのまま突き入れ続ける
「あっ……んん♥………きゃん………♥」
ただ欲望のままに彼女を味わう
今の俺の頭の中にはそれしかなかった
翌日、目が覚めると彼女が申し訳なさそうな顔をして俺に膝枕をしていた
体を流してきたのか既に体には精液が付着していない
「昨日はすまなかったね……どうやら魔界熱にかかってしまっていたみたいだったよ」
魔界熱という聞きなれない単語が出てきたが、それよりも彼女の容態が心配だった
どんな病気かは知らないが、病で弱っている彼女を気を失うまで一日中犯してしまっていたのだから
「ふふ……心配してくれてありがとう、おかげさまでもう大丈夫だよ」
いつものように爽やかな笑顔を浮かべる彼女の様子を見ると確かに大丈夫そうに思える
彼女も魔物なのだから昨日、大量の精を受けたことで元気になったということなのだろうか?
まぁ本人が大丈夫と言っているのだから大丈夫なのだろう
12/08/31 22:32更新 / 錆鐚鎌足
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