連載小説
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エルドの告白
「にゃあ♥、、、いったい、にゃにをしたのにゃぁ♥」

チェシャ猫のクエスちゃんは自分の豊満な身体を、僕の身体に一生懸命擦り付けてくる。それはまるで赤ちゃん子猫が親に甘えてくるときのようにのように可愛く愛らしくもあり、同時にオスを誘惑し淫らな行為に誘う発情したメスのようでもあった。


「教えてあげよう、キウイフルーツだよ。」

「にゃにゃ!?」

「僕は1stミッションクリアの時の報酬で果物をいくつか貰っていたんだ。その中にキウイフルーツもあったんだ。
キウイフルーツはマタタビ科の植物で、猫にあげると発情したり狂暴になったりするから注意しなきゃいけない果物なんだ。
それをあらかじめ僕の頬に塗りつけておいた。これが僕の秘策だったのさ。流石に君にこんなに効果があるとは思わなかったけど、、、」

蕩けそうな顔をしながらクエスちゃんは僕の説明を聞いていた。


「ふにゃあ♥マタタビぃ♥だからにゃね♥で、でもどうしてそんにゃことを知ってるのにゃあ!?」

蕩けた顔をしながらクエスちゃんが聞いてきた。


「、、、僕は!猫ちゃんが大好きだからだ!」


「にゃにゃ!?」


「家には10匹猫ちゃんがいるし!職場でも野良の猫ちゃんに餌をあげてるし!毛糸玉と猫じゃらしは常に持ち歩いてるし!給料のほとんどを猫ちゃんグッズに使ってるし!彼女が出来ても猫ちゃんの方が大切すぎていつもフラれていたんだ!それくらい僕は猫ちゃんが大好きなんだ!」


「にゃにゃにゃ!?」
ビクッ‼


「そして!メールで君を見た瞬間!もうゲームなんてどうでもいいと思った!君はっ!僕がまさに夢を見続けていた理想の女の子だ!」


「にゃあああ♥」
ビクビクッ‼


「その可愛い猫の耳が好きだ!その肉球プニプニの猫の手が好きだ!そのモフモフで綺麗なキミの尻尾が好きだ!ざらざらの猫の舌が好きだ!猫っぽい無邪気な笑顔が好きだ!どこか猫みたいなしなやかで華麗な身のこなしが好きだ!猫みたいに自由でイタズラ好きなところが好きだ!」


「にゃにゃにゃにゃあああ♥♥♥」
ビクビクビクッ‼


「僕は君が!クエスちゃんが大好きだ!絶対に幸せにするから!僕と結婚してくれ!!!」


「にゃあにゃあ♥♥♥」
クチュチュッ‼

「んぐっ!」

ひときわ大きな歓声をあげると、クエスちゃんは身体を大きくクネらせだ。そして止めどなく溢れ出る蜜でとろっとろに濡れそぼり熱を帯びたホコホコの女性器を僕の顔に押し付けてきた。


「にゃにゃ♥もう我慢できにゃいにゃ♥エルド♥キミのせいでにゃたしのココがもうこんにゃになってしまったのにゃ♥責任とってもらうのにゃ♥♥♥」
グチュッ‼ニュチュッ‼

「んんん♥」
チュルッ‼チュルッ‼

クエスちゃんは僕の顔に体重をかけて思いっきり女性器を擦り付けた。ぐちゅっ!ぐちゅっ!ととてもイヤらしい水音をたてて女性器が僕の顔に擦り付けられていく。
まるで彼女が僕のことをマーキングしているかのように、僕が彼女の所有物であることをアピールするかのように擦り付けてくる。

顔中に彼女の愛液を浴びながら、僕は女性器に口をつけて思いっきり愛液を吸い上げた。口一杯に愛液を頬張って喉をならして飲み干した。
そして僕の希望に答えるように、彼女の女性器からはドバドバとおかわり愛液があふれでてくる。僕はそれも飲み干した。何度も何度も飲み干した。
とても美味しかった。幸せの味がした。彼女の味がした。


「ふにゃ♥ふにゃ♥そんにゃに舐めとられると♥き、気持ちよすぎるにゃ♥にゃ♥にゃあ♥エルド♥エルド♥♥にゃ♥にゃあああああ♥♥♥」
ドブシャァァァッ‼ビクッ‼ビクッ‼ビクッ‼

「ふぐっ!?んんん♥」
グチュンッ‼グチュンッ‼グチュンッ‼

彼女が身体をビクビクと激しく痙攣させながら、潮を噴いた。
僕にオマンコを舐められて彼女がイったのだ。
彼女が噴いた潮を僕は顔中に浴びながら丹念に彼女の女性器をもっと激しく舐めた。僕はこの上ない幸福を感じていた。生きていてこんなに嬉しいことは今まで無かった。


「ふにゃ♥ふにゃ♥エルドぉ♥らめにゃあ♥にゃ!!!今は♥敏感にゃ!!!敏感にゃんだにゃ♥」

狡猾でいつもニヤニヤしているイタズラ好きな彼女が見せるイった直後の少し弱々しい顔、恐らく世界中で僕だけが見ることができる可愛らしい顔。
今まで彼女の女性器に夢中になっていた僕はそのちょっと泣き出しそうな顔に一気に心を引かれた。
こんな顔、反則級に可愛すぎる!


「ん♥クエス♥」
チュッ‼

「にゃん♥」
チュッ‼

僕は思わずキスをした。あまりにも可愛らしい彼女に思わず口づけをした。彼女もそれに答えてくれた。ざらざらの猫の舌を口にいれて舌を絡めてきてくれた。
そして舌が自由にベロベロ動いて僕の口を支配した。思わずキスだけでイきそうになってしまうほど気持ちの良いキスだった。


「ぷはっ!」
ネトォッ‼

「にゃあん♥」
ベロォッ‼

僕の口と彼女の口の間に淫らな唾液の橋が架かった。
それはしばらく二人を繋ぎ止めると、名残惜しそうに落ちていった。


「にゃにゃにゃ♥よくもにゃたしをイかせたにゃ♥今度はにゃたしがエルドをイかせちゃう番にゃ♥♥♥」
ムニッ‼

にんまりといつものだらしのない笑顔を浮かべると彼女は僕の股間に顔を埋めてきた。
そしてビッキビッキに爆発寸前までいきりたった僕のペニスを自分の大きくて柔らかい胸で挟み込んだ。


「ああっ♥」
ビクッ‼

どぴゅ


「にゃ♥ちょっと精液が出てきちゃったにゃ♥」

彼女の巨乳に挟まれて、思わず少しだけ精液を出してしまった。飛び出した精液は彼女が口で巧みに受け、舐めとった。
とても美味しそうに舐めとった。







「にゃ♥それじゃあこの自慢の舌で♥エルドのおちんちん舐めてあげるにゃ♥とーっても気持ちいいから覚悟するにゃ♥」
ベトォッ‼ベッロォオオオッ‼

「あああああああ♥♥」
ビクッ‼ビクッ‼ビクッ‼

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ

彼女の巨乳に挟まれながら、ざらざらの彼女の猫の舌でベロリとペニスを舐めあげた。その瞬間あまりの快感が全身を稲妻のように駆け抜け、身体を痙攣させながら射精した。
今度は精液の量が多くて彼女の顔全体に精液がかかってしまう。胸の谷間には吐き出した精液が溜まってしまっていた。自分でも信じられないほどの量の精液を射精していた。


「にゃあん♥舐めただけで射精しすぎにゃ♥エルド♥」
チュパッ‼

射精された精液を美味しそうに舐めとりながら彼女はいった。


「、、、ふふっ」

「にゃ?」

「クエスちゃん♥やっぱりキミは、その笑顔が一番似合ってるな。そのイタズラ好きでいっつも変なことを考えてそうな、そのだらしない笑顔。キミにはその顔が一番だよ♥」

「にゃにゃ!?」

「クエスちゃん♥好きだよ♥大好きだ♥」

「、、、にゃあああん♥♥♥」
バッ‼

「おわっ!?」
ドサッ‼

飛び付いてきたクエスちゃんに俺はまた押し倒された。
今度は僕の肩に手を置いて腰を密着させてきた。


「にゃにゃ♥またココが疼いてきちゃったのにゃ♥また責任とって欲しいのにゃ♥でもぉ、、、今度はエルドのおちんちんで責任とって欲しいのにゃ♥」
クチッ‼クチッ‼
17/12/30 18:55更新 / J2
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■作者メッセージ
長いこと書いてるとここに書くこと無くなってくるんだよね。
猫と言えば昔スーパーファミコンでトルネコの大冒険っていうゲーム好きだったんですよね。(不思議のダンジョンのやつ)
みんながゲームキューブとかやってるなかスーパーファミコンをやっていた小学生の頃を思い出してしまいますね。

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