おお ゆうしゃよ ショタ専用オナホ嫁になってしまうとは なにごとだ!
「おお勇者ロートよ!よくぞ来てくれた!そなたが来るのを待っておったぞ!」
俺、勇者のロート・クエドーラは金色の王冠を被り、深紅のガウンを羽織ったいかにも典型的なスタイルの王に謁見している。
-------------
現在ステータス
ロート・クエドーラ
種族:人間
性別:男
職業:勇者
レベル:45
HP:260
MP:180
攻撃力:120
守備力:110
素早さ:90
賢さ:100
武器:ロート一族の剣
頭装備:ロート一族の頭輪
胴装備:ロート一族の鎧
腕装備:ロート一族の籠手
脚装備:ロート一族のグリーブ
オーサマ・キングリオン
種族:人間
性別:男
職業:国王
レベル:10
HP:1000
MP:10
攻撃力:10
守備力:10
素早さ:10
賢さ:250
頭装備:王冠
胴装備:深紅のガウン(意外と値段は高い)
腕装備:純金の腕時計(スイス製(!?))
脚装備:王家の靴下(臭い)
-----------
「我がダーマ王国は今、魔王軍の侵攻の脅威にさらされておる!そこで、そなたの力を借りたい!どうか、魔王軍を迎え撃ち、ここを守って欲しい!」
よくありがちな話だが、一国の存亡が懸かっている。
この国の民たちの為にもみすみすと断る訳にはいかない。
「分かりました。この勇者ロート・クエドーラ、その命を受けさせていただけましょう。」
「かたじけない。だがしかし、そなただけでは心もとないであろう。そんなこともあろうかと、ワシがそなたの従者となる者を連れて来たぞ。ほれ、出て参れ。」
オーサマ国王が大きな声で王室の入り口の方に呼びかけると、何者かがこちらの方に歩み寄って来る音がする。
「オーサマ陛下、ただいま参りました!そちらの方がこれからお仕えする勇者ロート・クエドーラ様ですね。私はリューオ・ラートダムです。」
--------------
ステータス
リューオ・ラートダム
種族:人間
性別:男
職業:従者
レベル:13
HP:100
MP:50
攻撃力:55
守備力:45
素早さ:70
賢さ:60
頭装備:なし
胴装備:従者の服(おしゃれ)
腕装備:母に作って貰った腕輪
足装備:父に買って貰った革靴
--------------
入ってきたのは、あどけない顔立ちの少年であった。
背は俺の腰ほどしか無い。
「こう見えてもリューオは訓練を受けておる精鋭じゃ。安心して背中を預けるが良いぞ。」
「ははっ。ありがとうございます。」
「それでは、リューオよ。しっかりロートス殿の事を手助けするのじゃぞ。」
「分かりました。陛下。ロートス様の事は僕が全力でお助けします。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国王との謁見が終わった後、敵の本拠地を叩くべく、俺とリューオはそこへと向かっていた。
「ロートス様。」
「何だ?」
「貴方の事は、僕が命に代えて絶対にお守りします!」
リューオは自分の任された役に誇りを持っているようで、端からやる気満々だ。
「さぁっ!出てこい!魔物めっ!どこからでもかかって来いっ!」
「あらあら、可愛い坊やね〜」
「わたしたちとイイことしよ〜」
------------
サキュバスが現れた!
ダークスライムAが現れた!
ダークスライムBが現れた!
------------
意気込んでいる傍から、早速魔物が現れたようだ。恐らく軍勢の下っ端だろう。
「来たな!魔物め!ロート様には指一本触れさせないぞ!ロート様!下がっていてください!こいつらは僕が相手をします!」
いきり立ってリューオは魔物の群れに突っ込んで行く。
〜数十分後〜
-------------
リューオの攻撃!
サキュバスに47のダメージ!
サキュバスを倒した!
魔物の群れを倒した!
5140の経験値を獲得!
魔物のおやつを手に入れた!
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「えーん!痛いよー!ママー!」
「たいさんだ〜!」
「おぼえてろ〜!」
いつ貼られたのかは分からないが、マンガのようなバッテン印の絆創膏を体中に付けて、魔物の群れは逃げ去って行った。
「さぁ、もう大丈夫ですよ!ロート様!一緒に頑張りましょう!」
子供の喧嘩レベルの戦闘を終え、体中を泥だらけにして俺の前に立っているリューオはとても頼もしく感じられた。
なんかこう、可愛すぎてすっごく褒めてあげたくなる感じがする。
ごほうびでも何でもあげたくなってしまう程の眩しい笑顔に目がくらみそうになるが、勇者としての威厳を保つためにグッとこらえる。
「よくやったな、リューオ。流石は国王に認められた精鋭だ。」
「えへへ、ありがとうございます。」
うっ、ま、眩しすぎる〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
もう心がキュンキュンするんじゃあ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
あああああああああ〜!!!!可愛い!可愛い!可愛い!
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リューオのプリティスマイル!
ロートは魅了され、ショタコンになった!
------------
!?
……………………………。
あぁ………。なってしまった…………。
リューオの虜に…なってしまった…………。
今日から俺は、めでたくショタコンとなった。
俺は基本的に男色の趣味は無いが、この場合は話は別だ。
愛くるしい笑顔、俺の事を慕ってくれる純粋な心、華奢で小柄な体つき、プリンとした曲線を描いた美しいヒップ………。
こんなに愛しい存在には守って貰うのではなく、逆に守ってあげたくなる。(俺を守る気満々で居る彼には失礼だが、実際強さは俺の方が遥かに上なので、そうしてあげたくなってしまう。)
他の誰にも渡したくない。渡してなるものか。
相手が国王だろうが、鬼だろうが、悪魔だろうが、竜だろうが、魔王だろうが、神だろうが、ウルトラマンだろうが、仮面ライダーだろうが、スーパーサイヤ人だろうが、この掛け替えのない存在を奪おうとする者は全力で立ち向かって…
「どうしたのですか?ロート様?」
うっ!?そ、そんな可愛らしい声で呼びかけないでくれ…!
俺の中の劣情が…ヤバイヤバイ!股間のムスコがおっきしちゃいそうじゃないかぁぁぁぁぁぁぁ!落ち着けぇぇぇぇぇぇぇ俺〜〜〜〜〜〜〜!
「ロート様!リューオ殿!駐留してた魔王軍の先兵を追い払うことに成功しました!」
た、助かった〜!理性が吹っ飛ぶ前に国王軍の兵隊さんが来てくれた〜!
ナイス!よく来てくれた!グッドタイミング!お前の事は一生忘れない!(まぁすぐ忘れるだろうけど)
「了解。今日はここで野営を設置することにしよう。一緒に手伝うぞ、リューオ。」
「はい!分かりました!」
魔王軍を全て追い払ったことを確認すると、ここで野営を設置し、一晩休むことにした。
夜中、寝ぼけたリューオが俺に抱きついて来て、激しく興奮してしまったが、何とか堪えて眠りについた。
そして、翌日。俺達は地道に敵の本陣へと攻め入り、追い詰めている。
「ハァッ!」
「ぐわぁ!?」
-------------
ロートの峰打ち!
インキュバスに89のダメージ!
インキュバスは倒れた!
-------------
「えい!」
「ひげぶ!?」
-------------
リューオの回し蹴り!
股間に当たった!会心の一撃!
サラマンダーに108のダメージ!
サラマンダーは倒れた!
--------------
一時間もしないうちに、俺達は魔王軍の陣営を圧倒し、全滅に追い込んだ。
魔物とはいえ、同じ生きとし生ける者として、殺してしまうのは可哀想と考えるオーサマ国王の方針で、一応皆生かしておいてはいる。
「これで、敵の本拠地は制圧したようだな。」
「はい!そうですね!ロート様!これでダーマ王国に平和が…」
「大変です!ロート様!」
俺達が勝利を噛みしめていると、息を切らした様子の王国の伝達係が現れた。
「どうした?落ち着いて説明しろ。」
「我々が攻撃していた部隊はどうやら囮であったようです!あらかじめ待機していた本隊が、我が国に侵攻し、王城を乗っ取ってしまいました!」
「侵入した魔王軍は、王城に立て籠り、オーサマ陛下を人質にしている模様です!」
「何だと!?」
何という事だ!俺達は嵌められてしまったのか!
こうしては居られない!今すぐ王都に戻って王を助け出さなければ!
後に続いてきてくれ!皆!
「はい!」
「オオッ!」
リューオと兵士達は掛け声を上げると、勇ましい足取りで俺の後へと続いていく。
そして、王都に付くと、そこに広がっていたのは地獄のような有様であった。
あちらこちらで魔物に襲われて悲鳴を上げている市民達がいた。
直ちに兵隊達が彼らを救うべくそこへ向かう。
「俺は国王を助けに城へと向かう!リューオ!お前は、街の人間たちを避難所に避難させるんだ!」
「分かりました!ロート様!」
俺はリューオにそう告げる、オーサマ国王を助けるべく王城へと乗り込んだ。
迫りくる敵を薙ぎ払い、一直線へと王の間へと向かう。
そして、豪華絢爛な装飾がされた扉を開いて中へと入ると、そこに居たのは…
「ロートよ…すまぬ…ワシが不甲斐ないばかりに…」
「申し訳ありません…ロート様…」
「クックック。よくぞ来たな!勇者ロートよ!」
それぞれ縄で縛られて膝まづかされているオーサマ国王と、その娘であるローラン姫、王城を襲った魔王軍の部隊の統率者と思われる俺の倍の体格を持ったドラゴンだった。
「今すぐ二人を放し、この国を去れ!」
「それは出来ぬ話だ。我らの侵攻は何物にも止めさせぬ!それが例え、ロートよ!貴様であったとしてもだ!」
ドラゴンはPカップ以上もあろうかという超乳を揺らし、俺に向かって吼える。
ショタコンじゃない昔の俺だったら、絶対鼻の下を伸ばしていただろう…ゲフンゲフン。
こんな真面目な場面で何を考えているんだ俺は。そう自分にツッコミを入れながら、改めて目の前の敵と向き合う。
「お前ら魔物風情にこの国は絶対に渡さん!」
「良いだろう!このイパリズ!偉大なる叔母「翠炎のバスティアナ」より受け継いだ第23部隊隊長の座に掛けて、貴様の相手をしてやろう!」
-------------
緑焔のイパリズが現れた!
ロートの攻撃!
ロートは心眼斬りを放った!
-------------
「喰らえっ!」
まずは俺が先手を打ち、ドッシリと構えるイパリズの胸に向かって斬撃を放つ。
どんなに頑強そうで、攻撃しても歯が立たなさそうな魔物でも、必ず弱点はある。そんな、魔物の急所を心の目で見て切りつけ、大ダメージを与える。
長年の修行で身に着けた俺の必殺技だ。
「…。」
剣に物を切りつけた時の感触が伝わってきたのが分かる。
これは確実に急所を突いただろう。
「ぐっ…!……フフフフフ……。」
「何がおかしい!?」
「確かに、お前の攻撃は我の急所に当たっている。」
急所に当たった筈なのに、イパリズは苦しむような真似をするどころか、むしろ不敵な笑みを浮かべている。
「だがしかし、当たっていても、貫いていなければ、意味はないな?」
------------
イパリズに24のダメージ!
------------
「どういうことだ!」
「貴様に斬られる前に、肉体強化の呪文を唱えたのだ。あと少し、剣を振るのが早ければ我に深手を負わせられただろうな…?」
イパリズはそう言うと、自分の乳房にできた一筋の浅い傷をわざとらしく見せつける。
「まだだ…!その程度で俺は怯まん!何度でも…!何度でも…!お前を倒すまで戦い抜いてやる!」
「その心意気や良し!第二ラウンドと行こうではないか!」
こうして、俺とイパリズの戦いの火蓋は本格的に切って落とされたのだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一方その頃。
「どりゃあ!」
「てぇい!」
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兵士Aの攻撃!
オークAに34のダメージ!
オークAの攻撃!
兵士Aに30のダメージ!
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「はぁ…!はぁ…!」
僕、リューオは戦火に包まれた街の中を全力疾走している。
あちらこちらで兵士の人たちが魔物と闘っているが、次第に数で押し返されてしまい、ジリ貧な状態となってしまっていた。
「リューオ!俺達のことは構うな!お前だけでも逃げるんだ!」
オークと闘っている兵士の一人のお兄さんが、僕に向かって叫ぶ。
「お前だけでも生きて…」
「隙有り〜!」
「うわぁぁぁぁ〜!」
押し倒されてしまったお兄さんを尻目に僕は向かっている。あの人が向かって行った、あの場所へ。
一刻も早く僕が助けに入らねば、あの人、ロート様は危ない。
「あっ!さっき取り逃がしたカワイ子ちゃんじゃない!今度こそ私g」
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サキュバスが現れた!
リューオの攻撃!
会心の一撃!
サキュバスに200のダメージ!
サキュバスは気絶した!
-----------
バシィンッ!
「ひ、ひどい…」
お前なんかに構っている暇は無いんだ!
早くしないと…!早くしないと…!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「フン!」
「ぐふぅっ!?」
------------
イパリズの正拳突き!
痛恨の一撃!
ロートに168のダメージ!
ロートは倒れた!
全滅した…
------------
「が、がはぁっ…」
「勝負あり、だな。」
イパリズの強さは圧倒的であった。
これまで、俺は何度もドラゴンを相手し、撃退してきたのだが、今回の相手は格が違う。
渾身の攻撃は全て簡単に受け止められてしまい、苦し紛れに放ったドラゴンの苦手とする氷や雷の魔法も、翼から放たれた風圧で簡単に弾かれてしまっていた。
「そ、そんな…ロート様が…一方的に…」
「まるで、ただの子供が歴戦の戦士とタイマンを張っているようじゃ…」
勇者の中でも上位クラスに入る俺があっさりと倒されてしまったことで、オーサマ国王とローラン姫の顔は絶望に染まっていた。
「ぐうっ…」
「これ程までに楽しめたのは久しぶりだ。貴様のような強者は、是非とも我が宝に………、む…?クックックック…、どうやら、貴様にはすでに想い人がいたようだな…しかも…同性ときた…」
イパリズは俺を見下ろしながらニヤリと不気味な笑みを浮かべ、片方の手に禍々しい緑色の魔力の塊を手に生成した。
「貴様ほどの男を手放すのは惜しいが、仕方が無い。勇者ロートよ。よくぞ頑張ってきた。」
魔力の塊が俺の胸に押し付けられ、ずぶずぶと奥に入ってきた。
体の内側が燃え上がるように激しく熱くなり、意識が薄れていく。
「貴様の人間としての生は終わった。これから我らの仲間へと生まれ変わり、第二の生を謳歌するが良い!フハハハハハ…!」
イパリズの高笑いを聞きながら、俺の意識は完全に消失した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「………っ!」
僕は王宮の中をひたすら走り抜けていた。
走り続けたせいで息切れがして苦しいが、今、城を乗っ取った敵の大将と闘っているロート様の苦痛に比べれば、こんなものは痛くも痒くもない。
「今行きます!ロート様…!」
僕は玉座の間の扉を開き、中に入る。
「ロート様!今助けに参りました!」
まず目に飛び込んだのは、後ろの方で、何やら顔を赤くして目を逸らしている簀巻きにされた陛下と、姫様だった。
「リュ、リューオ、に、逃げるんじゃ…」
「リューオ様、お逃げください。その…取り返しのつかないに…なりそうな気がしますので…」
陛下も姫様も一体どうなされたのだろう?
何やら、恐怖を感じて恐れているというよりは、エッチなものでも見てしまって恥ずかしがっているような感じが…
わぷっ!?
突如、僕の顔に柔らかくて大きなものが押し当てられた。
「はぁ…♥はぁ…♥会いたかったぞ…リューオ♥」
「ぐっ!何だ…おま…んうぅぅ!?」
大きくて柔らかいもの正体はすぐに分かった。
頭から角を、腰からは翼を、尻からは尻尾を生やしたサキュバスの乳房だ。
全身は艶のある布で作られた黒いマイクロビキニ以外何も身に着けていない。
「魔物め…!離せ…!」
「なんだ、つれないなぁ♥リューオ♥」
「な、何故僕の名を知っている!?」
「それは簡単だ。それはこの俺が、お前の使えていた勇者ロートだからだよ!」
------------
淫魔ロート
種族:人間→アルプ
性別:男→女
職業:勇者→リューオ専用オナホ嫁
レベル:45→1
エロレベル:5→60
HP:260→50
MP:180→25
攻撃力:120→15
守備力:110→15
素早さ:90→15
賢さ:100→15
エロさ:5→285
武器:なし
頭装備:なし
胴装備:淫魔の勝負着 (胸 Rカップ)
腕装備:なし
脚装備:なし
------------
「う、嘘だ…ロート様がこんなに下品な淫魔になったなんて…っこれは夢だ…」
信じられなかった。下品な乳を揺らして体を擦り付けてくる淫魔が、凛々しくかっこ良かったロート様だなんて信じられない。
「夢ではないんだなぁこれが。俺はオーサマ陛下に遣わされた頃からお前の事が好きで好きでたまらなかったんだ…」
すっかり淫魔になってしまったロート様はそう言うと、僕の体から離れ、その場にしゃがんで腰をくねらせてきた。
「ふふふ…ロート…お前はだんだん、俺が欲しくて仕方が無くなるぞ…♥」
------------
淫魔ロートはハメ乞いダンスを踊った!
リューオは魅了されて発情した!
------------
「あぁ……うっ……」
腰をくねらせているロート様を見ていると、僕の中の劣情が抑えられなくなってきた。
僕のチンチンが次第に固くなっていくのが分かる。
「そんなに勃起させてしまって…♥まったく可愛いなぁ…♥」
「…………ゴクリ」
ついに僕は居ても立っても居られなくなり、ロート様に襲い掛かり、そのまま押し倒した。
邪魔なビキニを剥ぎ取り、肉厚な乳首にしゃぶりつき、チンチンをロート様のおまんこに挿入する。
「んあっ♥いいぞっ♥リューオっ♥それでこそ、男だっ♥」
ブチュパ、ブチュパ…
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
ロート様からのお褒めの言葉も、耳に入らずに、僕は思い切り乳を吸い、腰を思い切り振った。
逞しく引き締まった筋肉は全て、僕のようなオスを誘惑する駄肉に変わってしまっていた。
「うっ!うっ!うっ!」
筋肉がほぼ全て落ちたことですっかり非力になったロート様を、僕は無我夢中で犯している。
ドン引きしている陛下と姫様のことなどお構いなしに、背徳感からくる快感任せに僕とロート様は盛っていた。
「お、お父様…」
「激しすぎる…大臣に借りたAVが生温く見えるわ…」
「リューオっ♥リューオっ♥」
「ロート様ぁっ♥ロート様ぁっ♥」
すっかりスイッチが入ってしまった僕のチンチンに、何やらこみ上げてくる感覚がする。
チンチンの中に詰まっている得体の知れない物が段々と先の方までに上ってきて、ビュルビュルとロート様の中へと出されていった。
「ああっ!出るっ!出るっ!」
「お、俺のナカにリューオのがぁっ♥注がれていくうぅぅぅぅぅ♥」
ビュウッ!ビュウッ!ビュルルルルルッ!
---------------
リューオの中出し!
ロートのおまんこに10000の快楽ダメージ!
--------------
「いっ、いっぐぅぅぅぅぅぅぅ〜♥俺、リューオのオナホ嫁になるぅぅぅぅぅぅ♥」
---------------
ロートはイった!
セックスバトルに勝利した!
1919のエロ経験値を獲得!
リューオはエロレベルが1から20に上がった!
ロートに種付けする権利を手に入れた!
ロートを性処理オナホにする権利を手に入れた!
ロートは妊娠した!
---------------
「はぁっ…♥はあっ…♥はあっ…♥」
チンチンからロート様の中に沢山出しまくった僕は、疲れてしまい、その場で眠りに落ちてしまった…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから、数十年後。
〜ダーマ王国〜
「それじゃあ、行ってくるよ。」
-----------
ステータス
リューオ・ラートダム
種族:インキュバス
性別:男
職業:魔界勇者
レベル:77
エロレベル:777
HP:1919
MP:514
攻撃力:666
守備力:666
素早さ:666
賢さ:666
エロさ:7777
----------
ダーマ王国は魔王軍によって陥落した。
現在、魔物化した姫様との近親相姦の果てに結婚した国王様の政治の下、多くの魔物、魔物化した女性たちと暮らすインキュバス達が、この国が侵略される前と変わらず平和で幸せな日々を送っている。
あれ以来、僕は自慢のオナホ妻となったロート様と交わりまくって、インキュバスとなった。
元勇者の従者であったことを買われて国家騎士へと配属され、厳しい鍛錬の末に実力を付けて、今では騎士団を束ねる団長を務めている。
「それじゃあ、いってらっしゃい。あなた♥」
------------
ロート・ラートダム
種族:アルプ
性別:女
職業:リューオ専用オナホ嫁
レベル:10
エロレベル:1000
HP:100
MP:150
攻撃力:70
守備力:70
素早さ:70
賢さ:70
エロさ:9999
十人目妊娠中
-------------
「いってらっしゃ〜い!」
「ばぁーぶー」
-------------
リリカ
種族:サキュバス
性別:女
職業:リューオ家八女
レベル:3
エロレベル:5
HP:30
MP:25
攻撃力:10
守備力:10
素早さ:10
賢さ:10
エロさ:21
エイミー
種族:サキュバス
性別:女
職業:リューオ家九女
レベル:1
エロレベル:0
HP:10
MP:5
攻撃力:1
守備力:1
素早さ:1
賢さ:1
エロさ:0
-----------
「リリカ。お姉ちゃんたちが学校に行っている間、お留守番頼んだよ。」
「分かった!ママとエイミーの事は私に任せてね!」
娘の成長ぶりを噛みしめながら、僕は休日明けの仕事へと繰り出すのであった。
俺、勇者のロート・クエドーラは金色の王冠を被り、深紅のガウンを羽織ったいかにも典型的なスタイルの王に謁見している。
-------------
現在ステータス
ロート・クエドーラ
種族:人間
性別:男
職業:勇者
レベル:45
HP:260
MP:180
攻撃力:120
守備力:110
素早さ:90
賢さ:100
武器:ロート一族の剣
頭装備:ロート一族の頭輪
胴装備:ロート一族の鎧
腕装備:ロート一族の籠手
脚装備:ロート一族のグリーブ
オーサマ・キングリオン
種族:人間
性別:男
職業:国王
レベル:10
HP:1000
MP:10
攻撃力:10
守備力:10
素早さ:10
賢さ:250
頭装備:王冠
胴装備:深紅のガウン(意外と値段は高い)
腕装備:純金の腕時計(スイス製(!?))
脚装備:王家の靴下(臭い)
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「我がダーマ王国は今、魔王軍の侵攻の脅威にさらされておる!そこで、そなたの力を借りたい!どうか、魔王軍を迎え撃ち、ここを守って欲しい!」
よくありがちな話だが、一国の存亡が懸かっている。
この国の民たちの為にもみすみすと断る訳にはいかない。
「分かりました。この勇者ロート・クエドーラ、その命を受けさせていただけましょう。」
「かたじけない。だがしかし、そなただけでは心もとないであろう。そんなこともあろうかと、ワシがそなたの従者となる者を連れて来たぞ。ほれ、出て参れ。」
オーサマ国王が大きな声で王室の入り口の方に呼びかけると、何者かがこちらの方に歩み寄って来る音がする。
「オーサマ陛下、ただいま参りました!そちらの方がこれからお仕えする勇者ロート・クエドーラ様ですね。私はリューオ・ラートダムです。」
--------------
ステータス
リューオ・ラートダム
種族:人間
性別:男
職業:従者
レベル:13
HP:100
MP:50
攻撃力:55
守備力:45
素早さ:70
賢さ:60
頭装備:なし
胴装備:従者の服(おしゃれ)
腕装備:母に作って貰った腕輪
足装備:父に買って貰った革靴
--------------
入ってきたのは、あどけない顔立ちの少年であった。
背は俺の腰ほどしか無い。
「こう見えてもリューオは訓練を受けておる精鋭じゃ。安心して背中を預けるが良いぞ。」
「ははっ。ありがとうございます。」
「それでは、リューオよ。しっかりロートス殿の事を手助けするのじゃぞ。」
「分かりました。陛下。ロートス様の事は僕が全力でお助けします。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国王との謁見が終わった後、敵の本拠地を叩くべく、俺とリューオはそこへと向かっていた。
「ロートス様。」
「何だ?」
「貴方の事は、僕が命に代えて絶対にお守りします!」
リューオは自分の任された役に誇りを持っているようで、端からやる気満々だ。
「さぁっ!出てこい!魔物めっ!どこからでもかかって来いっ!」
「あらあら、可愛い坊やね〜」
「わたしたちとイイことしよ〜」
------------
サキュバスが現れた!
ダークスライムAが現れた!
ダークスライムBが現れた!
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意気込んでいる傍から、早速魔物が現れたようだ。恐らく軍勢の下っ端だろう。
「来たな!魔物め!ロート様には指一本触れさせないぞ!ロート様!下がっていてください!こいつらは僕が相手をします!」
いきり立ってリューオは魔物の群れに突っ込んで行く。
〜数十分後〜
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リューオの攻撃!
サキュバスに47のダメージ!
サキュバスを倒した!
魔物の群れを倒した!
5140の経験値を獲得!
魔物のおやつを手に入れた!
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「えーん!痛いよー!ママー!」
「たいさんだ〜!」
「おぼえてろ〜!」
いつ貼られたのかは分からないが、マンガのようなバッテン印の絆創膏を体中に付けて、魔物の群れは逃げ去って行った。
「さぁ、もう大丈夫ですよ!ロート様!一緒に頑張りましょう!」
子供の喧嘩レベルの戦闘を終え、体中を泥だらけにして俺の前に立っているリューオはとても頼もしく感じられた。
なんかこう、可愛すぎてすっごく褒めてあげたくなる感じがする。
ごほうびでも何でもあげたくなってしまう程の眩しい笑顔に目がくらみそうになるが、勇者としての威厳を保つためにグッとこらえる。
「よくやったな、リューオ。流石は国王に認められた精鋭だ。」
「えへへ、ありがとうございます。」
うっ、ま、眩しすぎる〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
もう心がキュンキュンするんじゃあ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
あああああああああ〜!!!!可愛い!可愛い!可愛い!
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リューオのプリティスマイル!
ロートは魅了され、ショタコンになった!
------------
!?
……………………………。
あぁ………。なってしまった…………。
リューオの虜に…なってしまった…………。
今日から俺は、めでたくショタコンとなった。
俺は基本的に男色の趣味は無いが、この場合は話は別だ。
愛くるしい笑顔、俺の事を慕ってくれる純粋な心、華奢で小柄な体つき、プリンとした曲線を描いた美しいヒップ………。
こんなに愛しい存在には守って貰うのではなく、逆に守ってあげたくなる。(俺を守る気満々で居る彼には失礼だが、実際強さは俺の方が遥かに上なので、そうしてあげたくなってしまう。)
他の誰にも渡したくない。渡してなるものか。
相手が国王だろうが、鬼だろうが、悪魔だろうが、竜だろうが、魔王だろうが、神だろうが、ウルトラマンだろうが、仮面ライダーだろうが、スーパーサイヤ人だろうが、この掛け替えのない存在を奪おうとする者は全力で立ち向かって…
「どうしたのですか?ロート様?」
うっ!?そ、そんな可愛らしい声で呼びかけないでくれ…!
俺の中の劣情が…ヤバイヤバイ!股間のムスコがおっきしちゃいそうじゃないかぁぁぁぁぁぁぁ!落ち着けぇぇぇぇぇぇぇ俺〜〜〜〜〜〜〜!
「ロート様!リューオ殿!駐留してた魔王軍の先兵を追い払うことに成功しました!」
た、助かった〜!理性が吹っ飛ぶ前に国王軍の兵隊さんが来てくれた〜!
ナイス!よく来てくれた!グッドタイミング!お前の事は一生忘れない!(まぁすぐ忘れるだろうけど)
「了解。今日はここで野営を設置することにしよう。一緒に手伝うぞ、リューオ。」
「はい!分かりました!」
魔王軍を全て追い払ったことを確認すると、ここで野営を設置し、一晩休むことにした。
夜中、寝ぼけたリューオが俺に抱きついて来て、激しく興奮してしまったが、何とか堪えて眠りについた。
そして、翌日。俺達は地道に敵の本陣へと攻め入り、追い詰めている。
「ハァッ!」
「ぐわぁ!?」
-------------
ロートの峰打ち!
インキュバスに89のダメージ!
インキュバスは倒れた!
-------------
「えい!」
「ひげぶ!?」
-------------
リューオの回し蹴り!
股間に当たった!会心の一撃!
サラマンダーに108のダメージ!
サラマンダーは倒れた!
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一時間もしないうちに、俺達は魔王軍の陣営を圧倒し、全滅に追い込んだ。
魔物とはいえ、同じ生きとし生ける者として、殺してしまうのは可哀想と考えるオーサマ国王の方針で、一応皆生かしておいてはいる。
「これで、敵の本拠地は制圧したようだな。」
「はい!そうですね!ロート様!これでダーマ王国に平和が…」
「大変です!ロート様!」
俺達が勝利を噛みしめていると、息を切らした様子の王国の伝達係が現れた。
「どうした?落ち着いて説明しろ。」
「我々が攻撃していた部隊はどうやら囮であったようです!あらかじめ待機していた本隊が、我が国に侵攻し、王城を乗っ取ってしまいました!」
「侵入した魔王軍は、王城に立て籠り、オーサマ陛下を人質にしている模様です!」
「何だと!?」
何という事だ!俺達は嵌められてしまったのか!
こうしては居られない!今すぐ王都に戻って王を助け出さなければ!
後に続いてきてくれ!皆!
「はい!」
「オオッ!」
リューオと兵士達は掛け声を上げると、勇ましい足取りで俺の後へと続いていく。
そして、王都に付くと、そこに広がっていたのは地獄のような有様であった。
あちらこちらで魔物に襲われて悲鳴を上げている市民達がいた。
直ちに兵隊達が彼らを救うべくそこへ向かう。
「俺は国王を助けに城へと向かう!リューオ!お前は、街の人間たちを避難所に避難させるんだ!」
「分かりました!ロート様!」
俺はリューオにそう告げる、オーサマ国王を助けるべく王城へと乗り込んだ。
迫りくる敵を薙ぎ払い、一直線へと王の間へと向かう。
そして、豪華絢爛な装飾がされた扉を開いて中へと入ると、そこに居たのは…
「ロートよ…すまぬ…ワシが不甲斐ないばかりに…」
「申し訳ありません…ロート様…」
「クックック。よくぞ来たな!勇者ロートよ!」
それぞれ縄で縛られて膝まづかされているオーサマ国王と、その娘であるローラン姫、王城を襲った魔王軍の部隊の統率者と思われる俺の倍の体格を持ったドラゴンだった。
「今すぐ二人を放し、この国を去れ!」
「それは出来ぬ話だ。我らの侵攻は何物にも止めさせぬ!それが例え、ロートよ!貴様であったとしてもだ!」
ドラゴンはPカップ以上もあろうかという超乳を揺らし、俺に向かって吼える。
ショタコンじゃない昔の俺だったら、絶対鼻の下を伸ばしていただろう…ゲフンゲフン。
こんな真面目な場面で何を考えているんだ俺は。そう自分にツッコミを入れながら、改めて目の前の敵と向き合う。
「お前ら魔物風情にこの国は絶対に渡さん!」
「良いだろう!このイパリズ!偉大なる叔母「翠炎のバスティアナ」より受け継いだ第23部隊隊長の座に掛けて、貴様の相手をしてやろう!」
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緑焔のイパリズが現れた!
ロートの攻撃!
ロートは心眼斬りを放った!
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「喰らえっ!」
まずは俺が先手を打ち、ドッシリと構えるイパリズの胸に向かって斬撃を放つ。
どんなに頑強そうで、攻撃しても歯が立たなさそうな魔物でも、必ず弱点はある。そんな、魔物の急所を心の目で見て切りつけ、大ダメージを与える。
長年の修行で身に着けた俺の必殺技だ。
「…。」
剣に物を切りつけた時の感触が伝わってきたのが分かる。
これは確実に急所を突いただろう。
「ぐっ…!……フフフフフ……。」
「何がおかしい!?」
「確かに、お前の攻撃は我の急所に当たっている。」
急所に当たった筈なのに、イパリズは苦しむような真似をするどころか、むしろ不敵な笑みを浮かべている。
「だがしかし、当たっていても、貫いていなければ、意味はないな?」
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イパリズに24のダメージ!
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「どういうことだ!」
「貴様に斬られる前に、肉体強化の呪文を唱えたのだ。あと少し、剣を振るのが早ければ我に深手を負わせられただろうな…?」
イパリズはそう言うと、自分の乳房にできた一筋の浅い傷をわざとらしく見せつける。
「まだだ…!その程度で俺は怯まん!何度でも…!何度でも…!お前を倒すまで戦い抜いてやる!」
「その心意気や良し!第二ラウンドと行こうではないか!」
こうして、俺とイパリズの戦いの火蓋は本格的に切って落とされたのだ。
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一方その頃。
「どりゃあ!」
「てぇい!」
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兵士Aの攻撃!
オークAに34のダメージ!
オークAの攻撃!
兵士Aに30のダメージ!
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「はぁ…!はぁ…!」
僕、リューオは戦火に包まれた街の中を全力疾走している。
あちらこちらで兵士の人たちが魔物と闘っているが、次第に数で押し返されてしまい、ジリ貧な状態となってしまっていた。
「リューオ!俺達のことは構うな!お前だけでも逃げるんだ!」
オークと闘っている兵士の一人のお兄さんが、僕に向かって叫ぶ。
「お前だけでも生きて…」
「隙有り〜!」
「うわぁぁぁぁ〜!」
押し倒されてしまったお兄さんを尻目に僕は向かっている。あの人が向かって行った、あの場所へ。
一刻も早く僕が助けに入らねば、あの人、ロート様は危ない。
「あっ!さっき取り逃がしたカワイ子ちゃんじゃない!今度こそ私g」
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サキュバスが現れた!
リューオの攻撃!
会心の一撃!
サキュバスに200のダメージ!
サキュバスは気絶した!
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バシィンッ!
「ひ、ひどい…」
お前なんかに構っている暇は無いんだ!
早くしないと…!早くしないと…!
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「フン!」
「ぐふぅっ!?」
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イパリズの正拳突き!
痛恨の一撃!
ロートに168のダメージ!
ロートは倒れた!
全滅した…
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「が、がはぁっ…」
「勝負あり、だな。」
イパリズの強さは圧倒的であった。
これまで、俺は何度もドラゴンを相手し、撃退してきたのだが、今回の相手は格が違う。
渾身の攻撃は全て簡単に受け止められてしまい、苦し紛れに放ったドラゴンの苦手とする氷や雷の魔法も、翼から放たれた風圧で簡単に弾かれてしまっていた。
「そ、そんな…ロート様が…一方的に…」
「まるで、ただの子供が歴戦の戦士とタイマンを張っているようじゃ…」
勇者の中でも上位クラスに入る俺があっさりと倒されてしまったことで、オーサマ国王とローラン姫の顔は絶望に染まっていた。
「ぐうっ…」
「これ程までに楽しめたのは久しぶりだ。貴様のような強者は、是非とも我が宝に………、む…?クックックック…、どうやら、貴様にはすでに想い人がいたようだな…しかも…同性ときた…」
イパリズは俺を見下ろしながらニヤリと不気味な笑みを浮かべ、片方の手に禍々しい緑色の魔力の塊を手に生成した。
「貴様ほどの男を手放すのは惜しいが、仕方が無い。勇者ロートよ。よくぞ頑張ってきた。」
魔力の塊が俺の胸に押し付けられ、ずぶずぶと奥に入ってきた。
体の内側が燃え上がるように激しく熱くなり、意識が薄れていく。
「貴様の人間としての生は終わった。これから我らの仲間へと生まれ変わり、第二の生を謳歌するが良い!フハハハハハ…!」
イパリズの高笑いを聞きながら、俺の意識は完全に消失した。
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「………っ!」
僕は王宮の中をひたすら走り抜けていた。
走り続けたせいで息切れがして苦しいが、今、城を乗っ取った敵の大将と闘っているロート様の苦痛に比べれば、こんなものは痛くも痒くもない。
「今行きます!ロート様…!」
僕は玉座の間の扉を開き、中に入る。
「ロート様!今助けに参りました!」
まず目に飛び込んだのは、後ろの方で、何やら顔を赤くして目を逸らしている簀巻きにされた陛下と、姫様だった。
「リュ、リューオ、に、逃げるんじゃ…」
「リューオ様、お逃げください。その…取り返しのつかないに…なりそうな気がしますので…」
陛下も姫様も一体どうなされたのだろう?
何やら、恐怖を感じて恐れているというよりは、エッチなものでも見てしまって恥ずかしがっているような感じが…
わぷっ!?
突如、僕の顔に柔らかくて大きなものが押し当てられた。
「はぁ…♥はぁ…♥会いたかったぞ…リューオ♥」
「ぐっ!何だ…おま…んうぅぅ!?」
大きくて柔らかいもの正体はすぐに分かった。
頭から角を、腰からは翼を、尻からは尻尾を生やしたサキュバスの乳房だ。
全身は艶のある布で作られた黒いマイクロビキニ以外何も身に着けていない。
「魔物め…!離せ…!」
「なんだ、つれないなぁ♥リューオ♥」
「な、何故僕の名を知っている!?」
「それは簡単だ。それはこの俺が、お前の使えていた勇者ロートだからだよ!」
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淫魔ロート
種族:人間→アルプ
性別:男→女
職業:勇者→リューオ専用オナホ嫁
レベル:45→1
エロレベル:5→60
HP:260→50
MP:180→25
攻撃力:120→15
守備力:110→15
素早さ:90→15
賢さ:100→15
エロさ:5→285
武器:なし
頭装備:なし
胴装備:淫魔の勝負着 (胸 Rカップ)
腕装備:なし
脚装備:なし
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「う、嘘だ…ロート様がこんなに下品な淫魔になったなんて…っこれは夢だ…」
信じられなかった。下品な乳を揺らして体を擦り付けてくる淫魔が、凛々しくかっこ良かったロート様だなんて信じられない。
「夢ではないんだなぁこれが。俺はオーサマ陛下に遣わされた頃からお前の事が好きで好きでたまらなかったんだ…」
すっかり淫魔になってしまったロート様はそう言うと、僕の体から離れ、その場にしゃがんで腰をくねらせてきた。
「ふふふ…ロート…お前はだんだん、俺が欲しくて仕方が無くなるぞ…♥」
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淫魔ロートはハメ乞いダンスを踊った!
リューオは魅了されて発情した!
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「あぁ……うっ……」
腰をくねらせているロート様を見ていると、僕の中の劣情が抑えられなくなってきた。
僕のチンチンが次第に固くなっていくのが分かる。
「そんなに勃起させてしまって…♥まったく可愛いなぁ…♥」
「…………ゴクリ」
ついに僕は居ても立っても居られなくなり、ロート様に襲い掛かり、そのまま押し倒した。
邪魔なビキニを剥ぎ取り、肉厚な乳首にしゃぶりつき、チンチンをロート様のおまんこに挿入する。
「んあっ♥いいぞっ♥リューオっ♥それでこそ、男だっ♥」
ブチュパ、ブチュパ…
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
ロート様からのお褒めの言葉も、耳に入らずに、僕は思い切り乳を吸い、腰を思い切り振った。
逞しく引き締まった筋肉は全て、僕のようなオスを誘惑する駄肉に変わってしまっていた。
「うっ!うっ!うっ!」
筋肉がほぼ全て落ちたことですっかり非力になったロート様を、僕は無我夢中で犯している。
ドン引きしている陛下と姫様のことなどお構いなしに、背徳感からくる快感任せに僕とロート様は盛っていた。
「お、お父様…」
「激しすぎる…大臣に借りたAVが生温く見えるわ…」
「リューオっ♥リューオっ♥」
「ロート様ぁっ♥ロート様ぁっ♥」
すっかりスイッチが入ってしまった僕のチンチンに、何やらこみ上げてくる感覚がする。
チンチンの中に詰まっている得体の知れない物が段々と先の方までに上ってきて、ビュルビュルとロート様の中へと出されていった。
「ああっ!出るっ!出るっ!」
「お、俺のナカにリューオのがぁっ♥注がれていくうぅぅぅぅぅ♥」
ビュウッ!ビュウッ!ビュルルルルルッ!
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リューオの中出し!
ロートのおまんこに10000の快楽ダメージ!
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「いっ、いっぐぅぅぅぅぅぅぅ〜♥俺、リューオのオナホ嫁になるぅぅぅぅぅぅ♥」
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ロートはイった!
セックスバトルに勝利した!
1919のエロ経験値を獲得!
リューオはエロレベルが1から20に上がった!
ロートに種付けする権利を手に入れた!
ロートを性処理オナホにする権利を手に入れた!
ロートは妊娠した!
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「はぁっ…♥はあっ…♥はあっ…♥」
チンチンからロート様の中に沢山出しまくった僕は、疲れてしまい、その場で眠りに落ちてしまった…
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それから、数十年後。
〜ダーマ王国〜
「それじゃあ、行ってくるよ。」
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ステータス
リューオ・ラートダム
種族:インキュバス
性別:男
職業:魔界勇者
レベル:77
エロレベル:777
HP:1919
MP:514
攻撃力:666
守備力:666
素早さ:666
賢さ:666
エロさ:7777
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ダーマ王国は魔王軍によって陥落した。
現在、魔物化した姫様との近親相姦の果てに結婚した国王様の政治の下、多くの魔物、魔物化した女性たちと暮らすインキュバス達が、この国が侵略される前と変わらず平和で幸せな日々を送っている。
あれ以来、僕は自慢のオナホ妻となったロート様と交わりまくって、インキュバスとなった。
元勇者の従者であったことを買われて国家騎士へと配属され、厳しい鍛錬の末に実力を付けて、今では騎士団を束ねる団長を務めている。
「それじゃあ、いってらっしゃい。あなた♥」
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ロート・ラートダム
種族:アルプ
性別:女
職業:リューオ専用オナホ嫁
レベル:10
エロレベル:1000
HP:100
MP:150
攻撃力:70
守備力:70
素早さ:70
賢さ:70
エロさ:9999
十人目妊娠中
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「いってらっしゃ〜い!」
「ばぁーぶー」
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リリカ
種族:サキュバス
性別:女
職業:リューオ家八女
レベル:3
エロレベル:5
HP:30
MP:25
攻撃力:10
守備力:10
素早さ:10
賢さ:10
エロさ:21
エイミー
種族:サキュバス
性別:女
職業:リューオ家九女
レベル:1
エロレベル:0
HP:10
MP:5
攻撃力:1
守備力:1
素早さ:1
賢さ:1
エロさ:0
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「リリカ。お姉ちゃんたちが学校に行っている間、お留守番頼んだよ。」
「分かった!ママとエイミーの事は私に任せてね!」
娘の成長ぶりを噛みしめながら、僕は休日明けの仕事へと繰り出すのであった。
19/02/02 15:27更新 / 消毒マンドリル