連載小説
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中編
「んっ・・・」

サフィアは黒地に緑色の基盤のような紋様が浮かんだ壁に囲まれた何も置かれていない殺風景な部屋で目を覚ました。
十字架に磔にされているよかのように体の自由が効かず、手足に目をやると、さっきの黒いモヤを小さくしたようなものがまとわりついている。

ピッ。
カツ、カツ、カツ・・・

「ようやく目が覚めたようだな。サフィア。」

電子音と共に部屋の扉のロックを解除して入ってきたのはネクロネビュラであった。

「これからどんな目に遭おうと貴様のような悪には絶対に屈しはせん。」

サフィアがネクロネビュラをキッと睨みつける。
戦闘員どころか上級の怪人ですら恐怖を覚えて凍り付く眼光がネクロネビュラに注がれる。

「フッフッフッフ・・・。敗北を喫し、このような仕打ちを受けてもなお折れぬその心には感心してしまうな。流石だ。」

だが、ネクロネビュラは動じず平然としている。

「それに、今、「どんな目に遭おうとも屈しない」と言ったな?」
「・・・・。」
「ハハハハハ、これは遊び甲斐があるものだな!」

カツ、カツ、カツ
ビリィッ!
ブルルルルルゥンッ!

「なっ!?」

ネクロネビュラがサフィアのヒーロースーツの胸の部分を破り取った。
スーツの抑圧から解放された巨大な乳が大きく暴れる。
多くの少女を虜にしてきた甘いマスクとは不釣り合いな胸のモノがネクロネビュラの前に晒された。

「ッ・・・!」
「これはこれは、見事なモノではないか。」

ブニィッ!

ネクロネビュラがサフィアの背後へと周りこみ、両乳を掴んだ。
彼の小さな手があっという間に乳肉に包まれる。

「く・・・!触るな!」
「口ではそう言っていても、こんなに乳首を立たせていては説得力がないな♪」
「・・・!」

ネクロネビュラに乳房を揉まれて刺激刺激されたことでサフィアの乳首がそそり立つ。
力強く自己主張をしているそれはまるで勃起した男性器のようだ。

ジプッ

「んっ♥」

サフィアの乳首にネクロネビュラの指が1本、2本と入る。

チュプ、チュプ、チュプ

サフィアの乳首の中をネクロネビュラの指がかきまわす。

「〜〜〜ッ♥」

ヌポォッ・・・

サフィアの乳首からネクロネビュラの指が引き抜かれた。
乳内の温度と湿気でやや蒸れ気味だ。

「どうやら、貴様の乳首はこれだけではもの足りぬようだな。指よりも大きなモノを喰らいたいと欲しているのがよぐ分かるわ。」
「だ、誰がッ・・・・!」

ザザッ
ボロンッ

ネクロネビュラはそう言うと下半身のスーツを脱いだ。
華奢で小柄な体には似合わぬような巨大で血管の浮き出たチンポが現れた。

「な、何をする気だ!?」
「フッフッフッフッ、こうするのさ!」

ブジュウッ!

「いいいいいっ!?」

サフィアの左乳首にネクロネビュラのチンポが激しく挿入された。

「・・・・♥ほう・・・中々の名器ではないか。」
「うっ、嘘だっ!?ネクロネビュラのおチンポ・・・私のおっぱいのナカに入ってるッ・・・!?」
「フッ!」

ジュブゥッ!

ネクロネビュラのチンポがサフィアの乳房の奥深くまで到達する。

ブジュ、ブジュ、ブジュ
コッ、コッ、コッ

「ハァッ!ハァッ!」
「お、おっぱい、犯されてりゅうっ♥ネクロネビュラのチンポが胸板ノックしてるぅっ♥」

ネクロネビュラのチンポがサフィアの乳で何度もピストン運動を繰り返す。

「うっ・・・!」

ブゥビィルルルルッ!

「んひぃぃぃぃっ!」

サフィアの左乳首マンコに大量のザーメンが吐き出された。

ブポッ・・・

乳マンコから引き抜かれたネクロネビュラのチンポは自身の精液とサフィアの母乳でヌルリとした光沢を放っている。

「んへぇっ・・・♥」
「なんだ、乳を犯されて気持ち良くなってしまったか?」
「はっ!ち、違うっ!私が貴様の卑しい悪党に犯されて気持ち良くなる訳などないっ!」

サフィアは悪に乳マンコを犯されてイカされてしまったという事実を認めたくないが故に反抗する。

「そうか。ならば、お前の言ったことが本当かどうかもう一度試してやろう。」

ネクロネビュラは嗜虐心がこもった笑みを浮かべると続けてサフィアの右乳首にチンポをねじこむ。

ブジュルッ!
ジュブッ!ジュブッ!

「んひぃぃぃっ♥」
「クククッ、卑しい悪党チンポでは感じないのではなかったのか?」
「あんっ♥ひぃぃぃんっ♥」

ブビィィィィィィッ!
ブチュ・・・グポォッ・・・。

サフィアの両方の乳穴からネクロネビュラのザーメンが壊れた蛇口のようにドロドロと流れ落ちている。

「・・・・ッ!」
「やはり感じているではないか。いい加減認めたらどうだ?」
「黙れッ!誰が簡単に認めるかッ!」
「フハハハッ!面白い!それでは特別に貴様の強い意思を見込んで拘束を解いてやろう!」

ネクロネビュラがサフィアの前に手をかざすと、サフィアの手足を拘束していた黒いモヤが消える。

ズァァァァ・・・・
ドサッ

「うっ・・・ううっ・・・」

拘束を解かれたサフィアは、目の前にいる憎きネクロネビュラを倒そうと立ち上がろうとするが、体に力が入らず、手と膝を支えにした四つん這いの格好を維持するのがやっとだ。

「ククク・・・どうした?倒すべき悪党が目の前にいるのだぞ?」
「はぁ・・・はぁ・・・うっ・・・!」
「おっと、そういえばお前は完全に魔力を抜かれて力が出せないのであったな。ほれ、気長に待ってやるからここまで来てみろ。」
「ぐ、ぐぐぐぅっ・・・!」

サフィアが渾身の力を出し、手を一歩前に出す。続いてもう片方の手も出そうとする。

ムギィッ!

「うっ!?」

突如、乳房が強く握り潰されるような感覚と、ズシッと背中の上に何者かがのしかかったかのような重量感のある感覚がサフィアを襲う。

「お前がこちらに来るのが待ちくたびれてしまったので、こちらから動かせてもらったぞ。」
「何だと・・・!?」

サフィアが声のする背中のほうを振り向くと、ネクロネビュラがサフィアの胸を持ち、尻に自分の腰を押し付けていた。

「くっ!離れろ!」
「それは嫌なこった。それに、今のお前では私どころか、人間の子一人すら振り払うことはできまいな・・・フフフフ・・・」
「こ、こんな奴に・・・!」

サフィアは魔力さえあれば今すぐに目の前の敵を丸焼きにできたと思うとやりきれない悔しさに歯を食い縛る。
上にのしかかり、乳を揉みしだいていたネクロネビュラはサフィアの正面までくると、自分のチンポをサフィアの唇に当てる。

ジュボッ!

「〜〜〜!?」

サフィアの口にネクロネビュラのチンポが吸い込まれる。もとい、吸い込まさせられた。

「上の口のほうも中々いい具合ではないか!」

ガッ!

ネクロネビュラがサフィアの頭の角を掴み激しく腰を振る。

ジュッポォ!ジュッポォ!

「ぐっ!!!」
「ーーーー!!!」

ブビィルルルルルゥッ!
ブポォッ・・・

「・・・・!」

ビチャビチャビチャ・・・

サフィアの口からネクロネビュラの精液が落ちていく。

「さて・・・最後の仕上げ行くとしようか・・・」

ブニィッ!

「んぎぃぃぃっ!」
「ほれほれ、卑しい悪党に体をモノにされてしまうぞ?」
「はぁ・・・はぁ・・・こ、この・・・!」

グニィッ

「ひっ!?」

サフィアの股間に固いモノが当たっているような感覚が襲う。

「さて、挿れるとしよう。」

ブチュゥッ!

「あっ!?ひっ!?」

サフィアのマンコにネクロネビュラのチンポが挿入された。
胸を激しく揉みしだかれる快楽に続いてマンコを犯される快楽が追加された。

ブニィッ!ブニィッ!
ブッチュウ!ブッチュウ!

「あぁんっ・・・♥」
「どうした?もう抵抗しないのか?」
「ああっ、もうていこうしないっ♥おっぱいもおまんこも犯されちゃってもうあなたのメスにされちゃったからぁっ♥」

ブビュゥゥゥゥッ!

サフィアが母乳を辺りに撒き散らしてアヘ顔を晒した。
ピンと上がった眉は八の字に下がり、鋭い目は見開かれ虹彩は上に跳ね上がり、ニヒルな口元は大きく開き、涎を垂らしている。

「ククククッ、フハハハハハハッ!なんと情けない!誇り高い正義の戦士が悪党にメス牛のように乳を搾られながらバックで犯されて喜ぶなど、そんなみっともない姿をお前を慕っている者共が見たらどんな顔をするだろうなっ!」

ズパァンッ!ズパァンッ!

「出すぞっ!サフィアっ!私の悪党ザーメンを食らうが良いっ!」

ブビイイイルルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!

「あへぇぇぇぇぇっ♥ぎもぢいいいぃぃぃぃぃっ♥敗北アクメしゅごいのおおおおおおおおおっ♥」
「フハハハハハハ!蒼星戦士サフィアも落ちぶれたものだなぁ!ハーッハッハッハッハァァーーーーーッ!」

ネクロネビュラに絶頂を迎えせられたサフィアの意識は再び闇へと堕ちていった・・・・・。
18/02/11 01:03更新 / 消毒マンドリル
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■作者メッセージ
こういう類の薄い本は最後のシーンでヒロインが悪堕ちした姿やボテ腹を晒している姿がラストを飾ります。

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