添い寝〜ラミア〜
こんばんは。
ではでは、設定から・・・
設定
季節 設定無し
場所 町の宿屋
状況 ラミアはあなたが浮気をしていると思っている・・・(誤解)
以上です。
では・・・スタート!!
「帰ってきたわね・・・まずはそこに座って。・・・いいから早く。」
帰ってきたなり地面に座らされるあなた。
「まずは・・・そうね、この写真を見て頂戴。」
ラミアは懐から一枚の写真を取り出した。そこに写っていたのは・・・
「とても楽しそうに雑貨屋の女の子と話してるわねぇ・・・笑顔まで出して・・・どういうこと?」
いつの間に撮影されたのか、お店の女の子と楽しそうに話すあなたの姿が写っていた。
「私はね・・・別にあなたを信用していないわけじゃないの・・・でも、この写真の笑顔は嘘の笑顔じゃないわね・・・説明はできるのかしら?」
ラミアは浮気を知ると絞め殺すという・・・
「そんなに真っ青な顔にならないで説明を。正直にいわないとこの町の墓標が増えることになるから・・・(ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・)」
ラミアはさっきから体中から紫色のオーラを噴出している。
このままでは、間違いなく絞め殺されることに・・・
あなた説明中・・・
「ふ〜ん・・・つまり、お互いの世間話が意外に合ってしまってそのまま話し込んだと・・・ふ〜ん・・・嘘じゃないでしょうね・・・」
カクカクと必死にうなずくあなた。それを見たラミアは楽しそうにニヤリとした。
「そう。・・・ならいいわ。でも、私に誤解させた罪は償ってもらいましょうか・・・窒息寸前まで締め上げるか・・・それとも・・・」
なにやら、処刑?の話になってきたラミア。
「そうね・・・私に対する愛が本当だと言う証拠に、添い寝でもしてもらいましょうか、ね?」
と、あなたを引きずるラミア。そして、あなたをベッドに投げつけるとのしかかってきた。
「よいしょ・・・あら?何その顔?私が重いとでも言いたそうね?本当ならその時点で締め上げるのだけど・・・もう眠いし。」
ラミアはあなたの横に滑り込むようにして横になった。
「この話は、また明日。しっかりと言い訳を聞かせてもらうから。いいからさっさと寝る!!」
10分後・・・
(本当はわかってたんだよね〜〜。)
ラミアはあなたの寝顔を見ながらつぶやいた。
(あの子とは何の関係も無いってことぐらい・・・でも、あなたの困る顔があまりにもかわいすぎて、ついつい責めちゃうんだよね・・・反省反省。)
すると、ラミアは尻尾であなたの寝顔を撫でた。
(きっと夢の中では私に締め上げられてるんでしょうね・・・夢ってその日あったことで印象が強いことがなりやすいし・・・)
ラミアは、腕をゆっくりと絡ませて抱きついた。
(うん。やっぱり、寝るなら添い寝が一番ね。特に彼とは・・・フフフ。)
そのまま、夜が更けて・・・
「あら、おはよう。びっくりした?朝起きるといきなり私の顔が目の前にあるなんて・・・それで、言い訳はできた?しっかり聞かせてもらうからね。さもないと・・・」
ラミアは最後にこっそり呟いた。
(また、締め上げるとか言ってたっぷり甘い添い寝しちゃうからね・・・)
ではでは、設定から・・・
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季節 設定無し
場所 町の宿屋
状況 ラミアはあなたが浮気をしていると思っている・・・(誤解)
以上です。
では・・・スタート!!
「帰ってきたわね・・・まずはそこに座って。・・・いいから早く。」
帰ってきたなり地面に座らされるあなた。
「まずは・・・そうね、この写真を見て頂戴。」
ラミアは懐から一枚の写真を取り出した。そこに写っていたのは・・・
「とても楽しそうに雑貨屋の女の子と話してるわねぇ・・・笑顔まで出して・・・どういうこと?」
いつの間に撮影されたのか、お店の女の子と楽しそうに話すあなたの姿が写っていた。
「私はね・・・別にあなたを信用していないわけじゃないの・・・でも、この写真の笑顔は嘘の笑顔じゃないわね・・・説明はできるのかしら?」
ラミアは浮気を知ると絞め殺すという・・・
「そんなに真っ青な顔にならないで説明を。正直にいわないとこの町の墓標が増えることになるから・・・(ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・)」
ラミアはさっきから体中から紫色のオーラを噴出している。
このままでは、間違いなく絞め殺されることに・・・
あなた説明中・・・
「ふ〜ん・・・つまり、お互いの世間話が意外に合ってしまってそのまま話し込んだと・・・ふ〜ん・・・嘘じゃないでしょうね・・・」
カクカクと必死にうなずくあなた。それを見たラミアは楽しそうにニヤリとした。
「そう。・・・ならいいわ。でも、私に誤解させた罪は償ってもらいましょうか・・・窒息寸前まで締め上げるか・・・それとも・・・」
なにやら、処刑?の話になってきたラミア。
「そうね・・・私に対する愛が本当だと言う証拠に、添い寝でもしてもらいましょうか、ね?」
と、あなたを引きずるラミア。そして、あなたをベッドに投げつけるとのしかかってきた。
「よいしょ・・・あら?何その顔?私が重いとでも言いたそうね?本当ならその時点で締め上げるのだけど・・・もう眠いし。」
ラミアはあなたの横に滑り込むようにして横になった。
「この話は、また明日。しっかりと言い訳を聞かせてもらうから。いいからさっさと寝る!!」
10分後・・・
(本当はわかってたんだよね〜〜。)
ラミアはあなたの寝顔を見ながらつぶやいた。
(あの子とは何の関係も無いってことぐらい・・・でも、あなたの困る顔があまりにもかわいすぎて、ついつい責めちゃうんだよね・・・反省反省。)
すると、ラミアは尻尾であなたの寝顔を撫でた。
(きっと夢の中では私に締め上げられてるんでしょうね・・・夢ってその日あったことで印象が強いことがなりやすいし・・・)
ラミアは、腕をゆっくりと絡ませて抱きついた。
(うん。やっぱり、寝るなら添い寝が一番ね。特に彼とは・・・フフフ。)
そのまま、夜が更けて・・・
「あら、おはよう。びっくりした?朝起きるといきなり私の顔が目の前にあるなんて・・・それで、言い訳はできた?しっかり聞かせてもらうからね。さもないと・・・」
ラミアは最後にこっそり呟いた。
(また、締め上げるとか言ってたっぷり甘い添い寝しちゃうからね・・・)
10/12/04 23:45更新 / 暗がりの青年
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