登る朝日。それでももっと愛したい。
アルとクレア。2人がセックスし始めて数時間、日が昇り、洞穴の入り口に光が差し込んでくる。その光にクレアは目を覚ます。身体を起こすと漲る力、それに肌もツヤツヤとしていて完全に薬の効果も無くなっているのを感じている。そして、クレアは隣でまだ全裸で眠っているアルを見る。あどけない寝顔に思わず笑みを浮かべる。
(ふふ♡可愛い寝顔だ。こんなに可愛いのに、まさかあんなに絶倫だったなんて♡どれだけ私を惚れさせるつもりだ♡)
昨夜の交わり、アルの上で腰を振っていたクレアも何度目かの絶頂で息をあげていればアルの方から腰を突き上げてきてはクレアを責めてくる。技術なんてない突きだが何度も絶頂して敏感になっているクレアには十分すぎる責めであり、何度果てたかわからないほどである。
(今は……この寝顔を堪能させて……んんぅ?)
あることに気づいたクレアはニヤリとした表情をする。
(ふふ…♡しっかりとシてあげないとな♡)
そう言うとクレアはアルを揺れで起こさないように四つん這いでアルの足先に移動すれば舌なめずりをして、ゆっくりと前へ進んでいくのであった。
まだ眠っているアル。何度も射精し、溜まった疲労と爽快感でかなり深い眠りであったがゆっくりと眠りが浅くなっていく。そして、まだ夢心地なアルは少し違和感を感じる。下半身あたりからきているが嫌な感覚ではなく、むしろ心地よさすら感じる感覚に身を委ねていて、だんだんと心地いい感覚が高まってきては何も抵抗できずに射精してしまう。
(クレアにたくさん出したのに……まだ出るんだ……)
射精の感覚に意識がはっきりしてくると下に視線を向ければそこにはおちんちんから吐き出された精液で顔と谷間が濡れている姿が目に飛び込んでくる。寝起きのために驚きよりもいやらしい姿のクレアにおちんちんは反応してしまっていて。
「おはようクレア……もう一回......今の気持ちいいのして欲しい……//」
「おはよう♡ふふ、任せてくれ♡んちゅ…れろぉ…はむっ…おっぱいで包むのもいいだろ?」
「んぁぁ……♡すごく柔らかい……とっても気持ちいい……クレア……♡」
「ふふ、いつでも出して構わないからな」
「ふぁい…♡」
クレアのパイずりでアルは表情を蕩けさせていて、一回射精しても硬いままのおちんちんを震わせて先っぽから先走りと尿道に残っている精液が溢れて垂れてクレアのおっぱいをまた濡らしていく。パイずりしながら、おちんちんの先が谷間から出るようにしているので露わな先っぽを舐め、唇を押し付けては吸い上げては先走りと精液を啜っていく。
「あ、ぁ……♡クレア……また出ちゃう……♡」
「構わないぞ?たくさん出してくれ♡」
「あぁあん…♡出ちゃう…出ちゃう…あっ♡あっ♡あぁぁあん……‼」
「んんぅう♡2回目なのになんて濃いんだ…♡」
腰を突き上げながら2回目の射精を始めるアルは喘ぎ声を洞穴に響かせながら大量に精液を放つ。精液でおっぱいはドロドロになりながら咥えると精液を飲んでいき、尿道に精液が残らないように啜っていく。そして、片手でアルの玉袋を揉んであげて射精を後押していけばどんどん精液はおちんちんから吐き出されていき、射精が終わる頃には余韻で息を荒げながら脱力しているアルが居た。
「気持ちよかったかアル?」
「すごく…よかった…♡んっ…♡」
「それなら良かった。休んだら、これからのことを話していこう♡」
笑顔で言うクレアを見ながらも息を整えようとしていき、やっと息が整った後、冷静になっては先ほどの情事と自分からもおねだりしたことに顔を真っ赤にする。謝ることじゃないとはわかってるけど恥ずかしさで落ち着くのにはそれなりの時間を要したのであった。やっと落ち着いたアルは身体を起こせば目の前にはまだ裸で胸はまだ精液で濡れているクレアが居て、その姿にドキドキしながら目を覚ました。
「その…改めて、おはようございます…//」
「おはよう。こんなに幸せな気分の朝は初めてだ♡」
「ば、僕も……こんなに幸せなの初めて……//」
「可愛い♡さあ、あの勇者たちがまた来る前に旅立つ準備をしないとだが、その前に昨日の夜からずっとセックスしていたからな。1度、身体を綺麗にしないとな」
「たしかに…その…クレアのおっぱいのも…洗わないと…//」
「私はこのままでも構わないのだが、常にアルを襲いたくなってしまいそうだからな♡」
クレアは笑顔で言う。お互いに下半身は当然のようにドロドロであり、ほかの部分も汗でかなり汚れているため身体を綺麗にする必要がある。クレアはアルを抱きしめてベットから降りては外へと続く洞穴へと向かう。全裸のままで。
「く、クレア⁉服は?」
「今着たら汚れてしまうだろう?洗った後の服は…後で私が用意してあげるから安心してくれ」
「それでも裸で外に行くのは恥ずかしい…//」
「魔物も人も居ないさ。居たとしても私が追い払ってしまうから安心してくれ」
「それもあるけど……」
(全裸でクレアに抱きしめられて移動するのが恥ずかしい……//)
そんなアルの心の声に気づいた様子もなく、洞穴の出口まで歩いてくると外からは強い日差しが照りつけてくる。気温は暑いと言えるほどであるため水浴びが気持ちいいだろうと思える。翼をひろげたクレアはアルを抱きしめた状態で飛び立つ。アルを落とさないように抱きしめていて、アルも落ちないように抱きついている。
「わぁ…すごい…」
空を飛んでいるのにアルは感動している。
「ふふ、そうだろう」
得意げに笑っているクレア。そして、少しの時間が過ぎると木々に囲まれた湖らしき場所が見えてくる。クレアはゆっくりと飛行速度を落としながら湖の縁に降り立てばアルを降ろして離してあげる。
「大きくて綺麗な湖……あ、すごく透明で底が見える!」
「身体を綺麗にするなら綺麗な水でないとだからな。たまにほかの魔物や動物が居たりするが今は居ないようだな。さあ、水浴びをしよう。あっちには小さいが滝もあるから水を浴びやすいからな」
クレアが示す方向を見てはたしかに滝もあり、深さもそこまでではなさそである。それでもアルが入れば肩辺りまでは浸かりそうな深さはあった。2人はさっそく、身体を綺麗にするために滝へと向かっていくのであった。
(ふふ♡可愛い寝顔だ。こんなに可愛いのに、まさかあんなに絶倫だったなんて♡どれだけ私を惚れさせるつもりだ♡)
昨夜の交わり、アルの上で腰を振っていたクレアも何度目かの絶頂で息をあげていればアルの方から腰を突き上げてきてはクレアを責めてくる。技術なんてない突きだが何度も絶頂して敏感になっているクレアには十分すぎる責めであり、何度果てたかわからないほどである。
(今は……この寝顔を堪能させて……んんぅ?)
あることに気づいたクレアはニヤリとした表情をする。
(ふふ…♡しっかりとシてあげないとな♡)
そう言うとクレアはアルを揺れで起こさないように四つん這いでアルの足先に移動すれば舌なめずりをして、ゆっくりと前へ進んでいくのであった。
まだ眠っているアル。何度も射精し、溜まった疲労と爽快感でかなり深い眠りであったがゆっくりと眠りが浅くなっていく。そして、まだ夢心地なアルは少し違和感を感じる。下半身あたりからきているが嫌な感覚ではなく、むしろ心地よさすら感じる感覚に身を委ねていて、だんだんと心地いい感覚が高まってきては何も抵抗できずに射精してしまう。
(クレアにたくさん出したのに……まだ出るんだ……)
射精の感覚に意識がはっきりしてくると下に視線を向ければそこにはおちんちんから吐き出された精液で顔と谷間が濡れている姿が目に飛び込んでくる。寝起きのために驚きよりもいやらしい姿のクレアにおちんちんは反応してしまっていて。
「おはようクレア……もう一回......今の気持ちいいのして欲しい……//」
「おはよう♡ふふ、任せてくれ♡んちゅ…れろぉ…はむっ…おっぱいで包むのもいいだろ?」
「んぁぁ……♡すごく柔らかい……とっても気持ちいい……クレア……♡」
「ふふ、いつでも出して構わないからな」
「ふぁい…♡」
クレアのパイずりでアルは表情を蕩けさせていて、一回射精しても硬いままのおちんちんを震わせて先っぽから先走りと尿道に残っている精液が溢れて垂れてクレアのおっぱいをまた濡らしていく。パイずりしながら、おちんちんの先が谷間から出るようにしているので露わな先っぽを舐め、唇を押し付けては吸い上げては先走りと精液を啜っていく。
「あ、ぁ……♡クレア……また出ちゃう……♡」
「構わないぞ?たくさん出してくれ♡」
「あぁあん…♡出ちゃう…出ちゃう…あっ♡あっ♡あぁぁあん……‼」
「んんぅう♡2回目なのになんて濃いんだ…♡」
腰を突き上げながら2回目の射精を始めるアルは喘ぎ声を洞穴に響かせながら大量に精液を放つ。精液でおっぱいはドロドロになりながら咥えると精液を飲んでいき、尿道に精液が残らないように啜っていく。そして、片手でアルの玉袋を揉んであげて射精を後押していけばどんどん精液はおちんちんから吐き出されていき、射精が終わる頃には余韻で息を荒げながら脱力しているアルが居た。
「気持ちよかったかアル?」
「すごく…よかった…♡んっ…♡」
「それなら良かった。休んだら、これからのことを話していこう♡」
笑顔で言うクレアを見ながらも息を整えようとしていき、やっと息が整った後、冷静になっては先ほどの情事と自分からもおねだりしたことに顔を真っ赤にする。謝ることじゃないとはわかってるけど恥ずかしさで落ち着くのにはそれなりの時間を要したのであった。やっと落ち着いたアルは身体を起こせば目の前にはまだ裸で胸はまだ精液で濡れているクレアが居て、その姿にドキドキしながら目を覚ました。
「その…改めて、おはようございます…//」
「おはよう。こんなに幸せな気分の朝は初めてだ♡」
「ば、僕も……こんなに幸せなの初めて……//」
「可愛い♡さあ、あの勇者たちがまた来る前に旅立つ準備をしないとだが、その前に昨日の夜からずっとセックスしていたからな。1度、身体を綺麗にしないとな」
「たしかに…その…クレアのおっぱいのも…洗わないと…//」
「私はこのままでも構わないのだが、常にアルを襲いたくなってしまいそうだからな♡」
クレアは笑顔で言う。お互いに下半身は当然のようにドロドロであり、ほかの部分も汗でかなり汚れているため身体を綺麗にする必要がある。クレアはアルを抱きしめてベットから降りては外へと続く洞穴へと向かう。全裸のままで。
「く、クレア⁉服は?」
「今着たら汚れてしまうだろう?洗った後の服は…後で私が用意してあげるから安心してくれ」
「それでも裸で外に行くのは恥ずかしい…//」
「魔物も人も居ないさ。居たとしても私が追い払ってしまうから安心してくれ」
「それもあるけど……」
(全裸でクレアに抱きしめられて移動するのが恥ずかしい……//)
そんなアルの心の声に気づいた様子もなく、洞穴の出口まで歩いてくると外からは強い日差しが照りつけてくる。気温は暑いと言えるほどであるため水浴びが気持ちいいだろうと思える。翼をひろげたクレアはアルを抱きしめた状態で飛び立つ。アルを落とさないように抱きしめていて、アルも落ちないように抱きついている。
「わぁ…すごい…」
空を飛んでいるのにアルは感動している。
「ふふ、そうだろう」
得意げに笑っているクレア。そして、少しの時間が過ぎると木々に囲まれた湖らしき場所が見えてくる。クレアはゆっくりと飛行速度を落としながら湖の縁に降り立てばアルを降ろして離してあげる。
「大きくて綺麗な湖……あ、すごく透明で底が見える!」
「身体を綺麗にするなら綺麗な水でないとだからな。たまにほかの魔物や動物が居たりするが今は居ないようだな。さあ、水浴びをしよう。あっちには小さいが滝もあるから水を浴びやすいからな」
クレアが示す方向を見てはたしかに滝もあり、深さもそこまでではなさそである。それでもアルが入れば肩辺りまでは浸かりそうな深さはあった。2人はさっそく、身体を綺麗にするために滝へと向かっていくのであった。
18/11/05 22:37更新 / かなでゆうき
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