連載小説
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サキュバスお姉さんの尋問1
マーク(19)
若くして徴兵され、捕虜となった。
女性耐性は0に近い。
まさかこの年で…

ミサ(?)
サキュバスのお姉さん。
自分たちが尋問する機会を
まだかまだかと待っていた。

リーベ(?)
サキュバスのお姉さん。
お嬢様でおしとやかだが
尋問手段はえげつない

〜魔王城〜


「魔王様、例の捕虜ですが
一向に口を開こうとしません…」

「そうか…ではアレで吐かせろ」

「よろしいのですか…?」

魔王は不敵な笑みを浮かべ
ゆっくりと頷く。


〜取調室〜

「これが最後のチャンスだ。
正常な生活を続けたければ
今ここで情報を吐け、さあどうする」

取調官が問うと
マークはゆっくりと口を開ける

「何があっても、仲間は売らない…」

とだけつぶやくと、取調官を
睨みつけ、断固として吐かない
という意志を伝える。

「そうか…お前馬鹿だなぁ…
おい!入ってこい!」

呆れた様子でつぶやくと合図をして、
仲間のサキュバスを2人招き入れる。

「やっと私たちの番ですかぁ♡」
「待ちくたびれましたわ♡」

甘ったるい声で喋る2人。
どちらもかなりの長身で
ムチムチっとしたスタイルに
整った顔立ちをしており、
不覚にも少し興奮してしまう。

「そいつから情報を聞き出せ
そのあとはどうしてくれても構わん…♡」

「「やったぁ〜♡」」

サキュバス2人はくにゃっとニヤけると
マークを抱き抱えるようにして
部屋を後にした。


「離せ!離せよ!」

必死にじたばたと暴れるが
拘束魔法のせいで上手く抵抗できない。
赤ちゃんみたいな
体勢で抱き抱えられており
羞恥心で顔を真っ赤にしてしまう。

「こらぁ♡暴れちゃダメよ!
もうちょっとで着くからね…♡」

こんな様子でしばらく歩いていると
サキュバスの足が止まる

「ほら…ご覧下さい…♡
今日からここがあなたの家ですわ…♡」

部屋の扉には特別尋問室125と書かれた
札がかけられており
部屋の中から甘い匂いが漏れ出していた。

「な…なんだよぉ…ここ…」

本能レベルで危険を感じたのか
さっきよりも抵抗が激しくなる。
それでもまるで赤子をあやすかのように
抱っこを続け、部屋について説明しだす

「ここはねぇ…♡君みたいな悪〜い子を
ダメダメにして更生させるお部屋…♡
君みたいな子は他のお部屋で
違う娘たちとラブラブしてるのよ…♡」

ねっとりと媚びた甘い声で
耳元を犯すように囁いてくる

「じゃあ…♡入りましょうか…♡
これから楽しい時間の始まりですわ…♡」

入ってはいけない、
わかってるのに
拘束魔法のせいで、
全く動くことができない。
マークはあっけなく部屋へ連れ込まれる。

「おっ…♡くふぅ…♡びゅる…♡びゅくう…♡」

部屋へ入るやいなや、濃厚なサキュバスの
匂いが肺を犯すように侵入してくる

「しゃ…♡射精…♡止まらな…♡い」

無限に供給されるフェロモン。
脳みそがおかしくなって
射精が止まらなくなる。

「あらあら…♡えいっ…♡」

サキュバスが淫紋を刻むと
ようやく射精が落ち着く。

「射精禁止の淫紋を刻んだから大丈夫よ♡
でも、お洋服汚れちゃったから
ぬぎぬぎしましょうねぇ…♡」

先程の大量射精のせいで上手く
力が入らず、されるがままに
服を脱がされる。

「やめっ…服返せぇ…♡」

「ほら…ベッドに行きましょうか…♡
暴れても無駄ですよぉ…♡」

服を脱がされると、また抱き抱えられて
ベッドまで連れていかれる。

「ほら…♡おっちんしようねぇ…♡
抵抗しちゃダメよ!♡」

「は〜い、おすわりちまちょうね…♡
ほら…♡両側から支えてあげますね…♡」

2人はマークを挟み込むように
ベッドサイドに座り、
耳元に口を近づけて自己紹介を始める。

「ふふっ…♡私はぁ、ミサって言います…♡
よく覚えておいてね…♡」

「私は、リーベと申します…♡
お見知り置きを…♡」

艶めかしい声のせいで興奮して
陰茎は言うことを聞かずに
そそり立ってしまう。
マークは必死に隠そうと
下腹部に手をやるが
2人がそれを見逃すはずがなかった。

「こらぁ…♡こんなに大きくして…♡
隠そうとしたらダメでしょ♡
私たちに見せてねぇ…♡」

「ほら…♡お手手ないないですわよ…♡
ちゃーんと見せましょうね…♡」

手を捕まれ、後ろ手で拘束される。
そのまま2人は手を下腹部にやる。

「ほら…♡ヨダレを垂らして
くちゅくちゅしますねぇ…♡」

口に貯めたヨダレを亀頭にたらすと
2人の手はまるでナメクジのように
くっちゅくっちゅと
エッチな音を鳴らしながら
2人は手淫を続ける。

「あらあら…♡悪い捕虜さんの
おちんちんがサキュバスに
見つかっちゃいましたよ…♡」

必死で快楽から逃げようと
身じろぎするが、
サキュバスの体に触れてしまい
直にフェロモンを嗅いでしまう。

「やっめ…♡ろ…♡あっ…♡
そこ…♡ダメぇ…♡」

「え〜♡♡でも…♡悪いお精子
ピュ〜って出さないと…♡♡
ほら…♡ほら…♡ほら…♡」

「ほら…♡♡吐きましょ…♡♡
情報教えてくれたら、
すぐに気持ち良くなれますよぉ…♡」

先程の淫紋のせいで射精できず
さらに、耳と鼻、下腹部から
どんどん快楽が送られてくる

「いやd…だぁ♡誰が吐くかぁ…♡」

「あらあら…♡じゃあ…♡」

「ふふっ…♡さらにえげつないこと
しますねぇ…♡」

2人は、にやりと笑うと
くちゅくちゅと手淫をさらに強めた。
まだまだ尋問は始まったばかりである。
21/04/25 22:36更新 / 星清華
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■作者メッセージ
【補足説明】
尋問官は1人の男の子だけ堕とすので
吐かせたらポイとかはありません、安心してご覧下さい。
甘々なお姉さんは一生一緒にいてくれます。


最近書けない病を発症…
twitter見てたら赤ちゃんプレイを思いつきました。笑
細々と執筆していきます。
頂いたお題も消化します!頑張るぞ!

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