あれから1時間程
射精したくてもできない
生殺しの時間は続いていた。
体の力はすっかり抜け
お姉さんたちに支えられて
ようやく座っている様子だ。

｢ほらぁ♡♡諦めようよ…♡
お姉さんたちと気持ちいいことしよ…♡
もう限界でしょ…♡
話して欲しいなぁ…♡｣

｢ほら…♡早くしてください…♡
一緒にエッチしましょ…♡
どエロい喘ぎ声聞かせてあげますね…♡｣

両耳から劣情を誘う声が絶え間なく響く。
もはや、ヨダレか我慢汁かも分からない
くらいにベトベトになったマークの愚息は
ピクンピクンと素直に反応してしまう。

聞かないように意識すれば
下半身の快楽に、
感じないように意識すれば
耳からの快楽に堕ちそうになる。
長時間続けるうちに、理性は
ドロドロと腐り落ちていた。

｢うふふ…♡可愛いお顔になってたわ…♡
ほら…♡ちゅーですよぉ…♡｣

顔を捕まれ、思いっきり
唇を重ね合わせた、ガチ恋キス。
もはや、理性は追いつかず
されるがままになってしまう。

｢んくちゅ…♡ちゅっぱ…♡ちゅ…♡
んちゅ〜♡くちゅくちゅ…♡♡｣

｢あ！ずるいですわ…♡
なら私は、おちんちん様を…♡｣

リーベは下腹部に潜り込むと
すぐにバキュームフェラを開始した。
サキュバスの本性を見せつける
捕食フェラ。
じゅっぽじゅっぽと部屋に響くほどの
音を出して容赦なく快楽を送り続ける。
口と肉棒からの刺激で
脳みその機能は完全にバグり始め

｢んくっちゅ…♡♡あっ…♡ｲｯ…♡♡
言う、言うから…♡言いますから…♡
早く射精させて…♡ください…♡｣

ついに、諦めて白旗降伏懇願をした。
自ら舌を絡め、目の前のメスに
早く射精させてもらおうと
必死に媚びておねだりをする。

｢やったねぇ…♡リーベ…♡
ようやく、お婿さんゲットだよ…♡
ほら…♡マーク君…♡淫紋解くね｣

｢本当ですわ…♡♡
ほら…♡マークさん…♡♡
一緒に種付けえっち頑張りましょ…♡｣

マークをベッドに押す倒すと、
服を脱ぎ始める2人。
拘束魔法はとっくに解かれていたが
2人の体に興味津々で逃げる気など
まったく起こらない。
今からあの極上の体を味わえると
思うと、破裂するかと思うほど
肉棒は怒張する。

｢おっぱい…♡おっぱい…♡｣

心臓の鼓動が高鳴る。
我慢してきた分の劣情を
表すように我慢汁溢れ出る

2人はブラジャーに手をかけ
おっぱいドロップの準備を整えた。

｢｢よいしょっと｣｣

上にずり上げた瞬間。
｢どたぷんっ…♡｣と音がなるほど
弾んで、極悪おっぱいが姿を現す。
それと同時に流れてくる
濃厚なサキュバスフェロモンに
鼻腔を侵され、洗脳は完了してしまう。

｢じゃあ…♡私から…♡
はい…♡来てくださいまし…♡｣

｢んふぉ…♡うくっ…♡♡ちゅ…♡｣

マークは自分の女にマーキングするため
盛りのついた猿のように
パンパンドチュドチュと
激しく上下運動しながら
ちゅうちゅうと赤ん坊のように
乳首に吸い付き、母乳をせがむ。

リーベは愛おしそうにそれを見つめながら
足を腰に搦め確実に受精するための
準備を整えていく。

｢ふふ…♡そろそろですか…♡
はいどうぞ…♡受精させてください…♡｣

マークはあっけなく射精をむかえる。
自分のメスに孕んでもらおうと必死に
腰を打ち付け、子宮の奥まで
精子を流し込んだ。

｢ふぅ…♡ふぅ…♡ふぅ…♡
えっ…♡まっ…♡♡まって…♡♡｣

｢はーい…♡次はこっちにおしっこ
ピューピューしまちょうねぇ
ほら…ママのおまんこオムツに
いっぱいいっぱい出してね…♡♡｣

逆駅弁のような体勢で
無理やりチンコを挿入させると
膣圧を徐々に強くしていく

｢おちんちんおかしくなる…♡♡
たしゅけて…♡ママぁ…♡♡｣

一日の限界量は超えているはずなのに
あまりの快感に肉棒は勃起し続ける
脳みその機能は既に崩壊しており
理性などは腐りきった。

｢あらあら…♡ママはここですよぉ…♡
頭使っちゃダメでしょ…♡
もっといっぱい甘えましょうね…♡
ほら…♡おっぱいでしゅよ…♡｣

おっぱいを差し出すと
また赤ん坊のように吸い付きながら
母乳を堪能するマーク。

｢ママぁ…♡でるぅ…♡でるぅ…♡｣

フェロモンを直嗅ぎしたせいで
おちんちんが衰える様子はない。
必死にしがみつきながら
子宮に子種をひり出した。

｢うくぅ…♡偉いでしゅねぇ…♡
ボクちゃん…♡♡ほら…♡
まだまだこれからですよぉ…♡♡｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜。



｢うくっぅ…♡うひっ…♡♡
もう…♡無理ぃ…♡♡♡｣

ぐっちょりと濡れたマークは
虚ろな目をして横たわっている。

｢最近肌寒いから…
風邪ひかないようにしないとねぇ…♡
おっぱいお布団で寝ましょうね…♡｣

｢おっぱいお布団…？♡♡｣

｢そうですわ…♡
ほら…♡ご覧になって…♡♡｣

リーベはマークを無理やり抱えると
ミサの谷間に視線を誘導する。

むわぁと湯気が出ているかのように
蒸れた、ミサの谷間はまさに
暖かい布団のようで、
濃厚なフェロモンが
先程までの行為の凄まじさを物語っていた。

｢いや…♡ダメぇ…♡いゃぁ…♡♡｣

｢わがまま言っちゃメッですよぉ…♡
はーい…♡じゃあ…♡ママたちの
おっぱいお布団で挟まれて
おねんねしよっか…♡♡｣

｢い…♡いゃいゃ…♡いy｢どたぷん…♡｣

｢あぁぐぅあぁさああああ…♡♡♡｣

挟まれたマークは
言語になっていない雄叫びをあげる、
しかし声がこもって
いくら助けを呼んでも誰も来ない

｢ほら…♡♡かけ布団もかけたら…♡
もーっと匂いがこもるね…♡♡
うっわぁムレムレ…♡♡
おちんちんもおまんこオムツの中に
ないないでちゅよ…♡｣

再度勃起した肉棒も見つかって
おまんこの中に直される。

｢じゃあ、おやすみぃ旦那様…♡｣

｢おやすみなさいませ…♡｣

｢寝ちゃ…♡ダメぇ…♡出してぇ…♡
なんでもするからぁ…♡♡｣

そんな声も届かず、
サキュバスたちは眠ってしまった。

｢んくぅ…♡んむぅ…♡
ふぐっ…♡むぁああああ…♡｣

脱出を試みて、必死に体をねじるが
暴れれば暴れるほど
サキュバスの締めつけはキツくなっていく
抱きしめられると濃厚なフェロモンと
サキュバスの膣圧によって
無限の快楽に堕とされる。
この捕虜に普通の日常は戻って来ない。
一生サキュバスの旦那様兼赤ちゃん
として生活することしかできなのだ…

■作者メッセージ
赤ちゃんエンド。
肉布団でラブラブちゅっちゅして
子宝いっぱいの幸せ生活を送りましたとさ

甘々プレイというものはいいですね…(しみじみ)
それではまた