序章・いざ新婚旅行へ
「朝だよニクス♡」
とある町にて、愛する者の声で目を覚ましたニクス。
その眼前には桃色の瞳を優しく細めて微笑むクーツィアが、ベッドの中でニクスに抱きついていた。
「おはようクーツィア。」
「ん…♡///」
ニクスは眠気もそのままにキスをする。
出会い…そして夫婦となって早3年。
クーツィアの心と身体の変化に改めて時の流れを感じた。
感情の起伏の小さかった幼顔は、少し大人びコロコロといろんな表情を覗かせてくれる。
身体も全体的に少し大きくなり、更に女性らしく成長していた。
「んん…ふっ…んぐぅ…♡」
だから手も止まらないというものだ。
ニクスはいつも通りクーツィアの唇を舌で抉じ開けて唾液を飲ませると、そのまま爆乳を揉みしだきながら早々と剛直をワレメに収めてしまう。
「プハッ♡ふか…いよぉ♡♡もっとぉ…♡んにゃあっっぁんっ♡///」
クーツィアが甘い嬌声を上げながら、蜜にまみれた膣壁をきゅうきゅう蠢かせて貪欲に剛直をしゃぶった。
何度挿入れても初物の如く狭く閉じられているクーツィアの膣内。それを無理やり押し広げる感覚も、離さないとばかりの膣圧も、ニクスに射精感をあっという間に高めてくれる。
「はっ…ふっ…///射精すぞ!///」
そのままニクスは、同時にイク為に腰に手を回して激しく身体を突き上げた。
「はぁんっっ♡♡射精してぇ‼♡朝一番のプリプリ子種をっはぅっっ‼♡ぼくのおマンコの奥に頂戴っっ‼♡♡」
「くぉぉおっっ‼///」
「来っっ‼♡♡イク…っっ♡♡♡」
ニクスは惜しげもなく幼妻の胎にドプドプ精をお見舞いした。
長い射精にゴボリと結合部から白濁液が溢れ出しているにも関わらず、クーツィアはより多くの精を欲して剛直を圧搾する。
「最高だよクーツィア///」
「んふふ♡朝ごはん…できてるよ♡」
二人はこの一回を済ましてから朝ごはんにするのが日課である。
「うん!おいしいよ!」
「たくさんあるからね。」
ドラゴンは本来不器用で細かな手の動きは出来ないそうだが、クーツィアの場合は人化の魔法を使ってまで三食欠かさず手料理を振る舞ってくれる。
味も食べ慣れた味…というのもニクスを育てた孤児院の、最近ダークプリーストとなったシスター直伝の料理を教わっているのでその成果であった。
可愛く献身的に支えてくれる妻に、ニクスは毎日幸せに思うのである。
「ねぇクーツィア、俺が旅行に行きたいって言ったらどうする?」
朝ごはんに使った食器を洗いながら、ニクスは何気なく問い掛ける。
「ん〜、ニクスと一緒ならどこでもいいかな?♪」
そう答えるクーツィアに、ニクスはニコニコと口を開いた。
ニクスは食器洗いを終えて改めてクーツィアを見ると、クーツィアも手を止めてニクスに身体を向けた。
身長は152cm程にまでに伸び、ほっそりしたお腹はそのままに、尻も太もももボリューミーでだった。そして何と言っても胸の大きさは1年くらい前に測った時点で100cm超え。今はその時よりも一回りは大きいと、ニクスの目には写った。
またムラムラして来て襲い掛かりたくなったので、その思いを少し我慢して本題に入る。
「クーツィア、新婚旅行に行かないかい?」
「えっ…?」
クーツィアが驚きの余りニクスの方を向いたきり、揉まれる胸も股に擦り付けられる剛直もそのままに動きを止める。
新婚旅行…それはニクスが兼ねてより温めていた結婚生活のイベントだった。
ニクスの仕事は自警団の団員。
決して生活に困る給料でもなかったが、まだまだ贅沢は出来ない程度ではあった為、旅費等などを貯めるまでにこの歳月が掛かったのである。
「あんっ♡新婚…旅行?♡」
「思えばクーツィアとこの町から出たことが無かったからね。それに何と言っても、君と広い世界が見たくなった。」
ニクスはそう言ってエプロンを谷間へとずらし生胸を揉みしだいたまま持ち上げると、剛直の上に跨らせて浮かせた。
胸を鷲掴まれて揉まれ、自らの体重にワレメがバキバキに勃起しきった剛直に喰い込む快感に、クーツィアはフーッフーッと荒く興奮した吐息と喘ぎ声を漏らした。
「イキ…たいぃ♡♡♡」
「それじゃっ…///いつ頃にイク?///」
剛直がワレメから湧き出す蜜に塗れてゆく感覚に興奮しながらも、意地悪くニクスは聞く。
「すぐっ‼♡直ぐにイこう⁉♡♡」
そう叫ぶように答えたクーツィアは、早く早くと太ももを締めて腰を振り、股に喰い込んでくる剛直を刺激した。
「くっっ…!///今イクとして、何でイこうか?///」
「ぼくがっ!!♡ぼくがドラゴンの姿になって運ぶからっ♡だからもう…イかせてっ‼♡♡」
快楽に耐えかねて人化の魔法が解けさせながら、クーツィアがニクスの方を振り向いて懇願する。
その顔は快楽に蕩けた涙目の切な気なもので、ニクスに耐え難い劣情を煽った。
「そうだね…!!///それが…イイッ‼///」
限界の来たニクスはそう言い放ち、持ち直す要領でクーツィアの身体に反動をつけると、その弾みで擦られていた剛直を一気に秘所へと突き挿入れた。
「ふぁあっっ‼♡♡♡っあーーー〜ーっっ♡♡♡」
散々焦らされた挙げ句一気に秘所を根本まで突き刺されてしまい、クーツィアは悲鳴にも似た悦声を上げて絶頂した。
「どうしたのクーツィア?///まだ…、イッてないのに?///」
だがまだ絶頂していないニクスは、嗜虐心に従って欲望のままに腰を打ちつけてしまう。
「そんな今イッッ⁉♡♡イッたばかり…だよぉ!!♡うごかにゃいれああぁ〜っ♡♡♡」
そう涙を零すクーツィアだが、尻尾はニクスを離すまいと胴から右太ももにかけてガッチリ巻き付いていて、自ら腰も振っていた。
「えぇ?///まだドコにもっ!!///イッてない…よっ⁉///」
「いじわ…っー⁉♡♡それらめっ!!♡♡おっぱいも乳首もとれりゅうっっ!!♡♡♡」
そんな意地悪を続けながら腰の動きに合わせて乱れる胸を、物でも掴むように雑に扱い、その力で叩きつけるかのようにピストンする。
その意地悪にクーツィアは、膣をキュンキュンと絞め上げて悦び興奮するのみだった。
そうこうしている内にニクスの限界が近づく。
「くっっ…///それじゃあ改めて聞くけど、一緒にイクかい?///」
ニクスは暴れ続ける胸も言葉でもいじめながら、スパートをかける。
「イこっ‼♡♡イクからイッしょにぃぃ‼♡♡」
スパートをかけられたクーツィアも、今一番に剛直を搾り上げた。
「うおぉっっ‼///」
「んぁひぃっ‼♡♡んうふっあぁーー‼♡♡♡」
夥しい量の精がクーツィアの胎に流し込まれた。
結合部からは白濁液がボドボドと溢れ出続け、それでも貪欲に肉ひだがこれ以上零さないと言わんばかりに剛直に齧りつく。
「ふ…、うぐっっ…///はぁ///」
そうしてようやくヌボォ…と解放される萎えた肉竿。だが…
「ね〜ぇ〜…♡やっぱり明日に行こ?///♡♡♡」
瞳にハートでも浮かべているかのように、クーツィアの可愛らしく淫靡な笑みの前にバッキリと剛直は息を吹き返すのだった。
「…あぁ、そうしよっか///」
そう言ってクーツィアをお姫様抱っこするニクス。
詰まる所、またいつも通りが始まっただけである。
「クーツィア…‼///キツキツでっ…締め上げられて…気持ちいいよ…‼///」
「んあはぁぁーっっ!♡♡ナカゴリュゴリュされてイッちゃうぅ♡♡♡」
エプロンを取っ払い、ソファの上で激しく突き…
「チロチロチロ…♡んふ///おっぱいの中でピクピクしてる♡射精していいよ♡♡」
「あぁ‼///たくさん射精すから…受け止めてっっ‼///」
夜が更けるまで時間が経てば風呂でクーツィアが奉仕し…
「クーツィアのおっぱい最高だっ‼///もっと…もっと気持ち良くしてあげる‼///」
「おっぱいモミモミらめなのぉっっ‼♡♡乳首指で締め上げちゃやっ!♡ナカもオチンチンに征服されてもぅらめぇー〜‼♡♡」
寝室で眠るまでの間布団を被ったままイチャつくという、いつも通り愛し合う日になるのだ。
翌日、二人はモーニングルーティーンを堪えながら、ドラゴンの姿となったクーツィアがニクスを背に乗せて飛び立った。
自身の住む町の大陸を抜け、別の大陸を数ヵ所通過すれば分厚い雲が出現し、その中を突破すれば見えてきたのは巨大な霊峰と街並み、そして同じく上空を滞空している無数のワイバーンがいた。
その中の一人が案内するかのようにクーツィアの前へと飛んで来て、街の広場に降りて行った。
クーツィアもその後に続き広場へと向かい、魔物娘姿に戻りながらニクスを抱えて着陸した。
「ここが…ドラゴニア…」
「情報で聞いた以上に圧巻だね。」
賑わった街並みもさる事ながら、360℃見渡す限り竜族がいる光景には二人とも驚きを隠せなかった。
「ドラゴニアの景色は気に入って頂けましたか?」
そんな呆然と景色を眺めていた二人の前に、黄色い髪に黄色の瞳をした活発な雰囲気を晒すワイバーンが近寄って来た。
「ようこそ!ドラゴニアへ!ここで観光ガイドをしています、ワイバーンのパフィティです!お二人は夫婦ですね?そんなラヴラヴなお二人にピッタリなサービスもしていますので、ご入用でしたら是非通り奥にある私たちドラゴニア観光案内所までお越しくださいませ!」
そう元気良く話し終えると、パフィティは奥に見える建物へと消えて行った。
「それじゃ行こっか。」
「うん!」
二人は早速このドラゴニアという場所の雰囲気に笑顔を綻ばせ、観光案内所へと足を進めるのだった。
とある町にて、愛する者の声で目を覚ましたニクス。
その眼前には桃色の瞳を優しく細めて微笑むクーツィアが、ベッドの中でニクスに抱きついていた。
「おはようクーツィア。」
「ん…♡///」
ニクスは眠気もそのままにキスをする。
出会い…そして夫婦となって早3年。
クーツィアの心と身体の変化に改めて時の流れを感じた。
感情の起伏の小さかった幼顔は、少し大人びコロコロといろんな表情を覗かせてくれる。
身体も全体的に少し大きくなり、更に女性らしく成長していた。
「んん…ふっ…んぐぅ…♡」
だから手も止まらないというものだ。
ニクスはいつも通りクーツィアの唇を舌で抉じ開けて唾液を飲ませると、そのまま爆乳を揉みしだきながら早々と剛直をワレメに収めてしまう。
「プハッ♡ふか…いよぉ♡♡もっとぉ…♡んにゃあっっぁんっ♡///」
クーツィアが甘い嬌声を上げながら、蜜にまみれた膣壁をきゅうきゅう蠢かせて貪欲に剛直をしゃぶった。
何度挿入れても初物の如く狭く閉じられているクーツィアの膣内。それを無理やり押し広げる感覚も、離さないとばかりの膣圧も、ニクスに射精感をあっという間に高めてくれる。
「はっ…ふっ…///射精すぞ!///」
そのままニクスは、同時にイク為に腰に手を回して激しく身体を突き上げた。
「はぁんっっ♡♡射精してぇ‼♡朝一番のプリプリ子種をっはぅっっ‼♡ぼくのおマンコの奥に頂戴っっ‼♡♡」
「くぉぉおっっ‼///」
「来っっ‼♡♡イク…っっ♡♡♡」
ニクスは惜しげもなく幼妻の胎にドプドプ精をお見舞いした。
長い射精にゴボリと結合部から白濁液が溢れ出しているにも関わらず、クーツィアはより多くの精を欲して剛直を圧搾する。
「最高だよクーツィア///」
「んふふ♡朝ごはん…できてるよ♡」
二人はこの一回を済ましてから朝ごはんにするのが日課である。
「うん!おいしいよ!」
「たくさんあるからね。」
ドラゴンは本来不器用で細かな手の動きは出来ないそうだが、クーツィアの場合は人化の魔法を使ってまで三食欠かさず手料理を振る舞ってくれる。
味も食べ慣れた味…というのもニクスを育てた孤児院の、最近ダークプリーストとなったシスター直伝の料理を教わっているのでその成果であった。
可愛く献身的に支えてくれる妻に、ニクスは毎日幸せに思うのである。
「ねぇクーツィア、俺が旅行に行きたいって言ったらどうする?」
朝ごはんに使った食器を洗いながら、ニクスは何気なく問い掛ける。
「ん〜、ニクスと一緒ならどこでもいいかな?♪」
そう答えるクーツィアに、ニクスはニコニコと口を開いた。
ニクスは食器洗いを終えて改めてクーツィアを見ると、クーツィアも手を止めてニクスに身体を向けた。
身長は152cm程にまでに伸び、ほっそりしたお腹はそのままに、尻も太もももボリューミーでだった。そして何と言っても胸の大きさは1年くらい前に測った時点で100cm超え。今はその時よりも一回りは大きいと、ニクスの目には写った。
またムラムラして来て襲い掛かりたくなったので、その思いを少し我慢して本題に入る。
「クーツィア、新婚旅行に行かないかい?」
「えっ…?」
クーツィアが驚きの余りニクスの方を向いたきり、揉まれる胸も股に擦り付けられる剛直もそのままに動きを止める。
新婚旅行…それはニクスが兼ねてより温めていた結婚生活のイベントだった。
ニクスの仕事は自警団の団員。
決して生活に困る給料でもなかったが、まだまだ贅沢は出来ない程度ではあった為、旅費等などを貯めるまでにこの歳月が掛かったのである。
「あんっ♡新婚…旅行?♡」
「思えばクーツィアとこの町から出たことが無かったからね。それに何と言っても、君と広い世界が見たくなった。」
ニクスはそう言ってエプロンを谷間へとずらし生胸を揉みしだいたまま持ち上げると、剛直の上に跨らせて浮かせた。
胸を鷲掴まれて揉まれ、自らの体重にワレメがバキバキに勃起しきった剛直に喰い込む快感に、クーツィアはフーッフーッと荒く興奮した吐息と喘ぎ声を漏らした。
「イキ…たいぃ♡♡♡」
「それじゃっ…///いつ頃にイク?///」
剛直がワレメから湧き出す蜜に塗れてゆく感覚に興奮しながらも、意地悪くニクスは聞く。
「すぐっ‼♡直ぐにイこう⁉♡♡」
そう叫ぶように答えたクーツィアは、早く早くと太ももを締めて腰を振り、股に喰い込んでくる剛直を刺激した。
「くっっ…!///今イクとして、何でイこうか?///」
「ぼくがっ!!♡ぼくがドラゴンの姿になって運ぶからっ♡だからもう…イかせてっ‼♡♡」
快楽に耐えかねて人化の魔法が解けさせながら、クーツィアがニクスの方を振り向いて懇願する。
その顔は快楽に蕩けた涙目の切な気なもので、ニクスに耐え難い劣情を煽った。
「そうだね…!!///それが…イイッ‼///」
限界の来たニクスはそう言い放ち、持ち直す要領でクーツィアの身体に反動をつけると、その弾みで擦られていた剛直を一気に秘所へと突き挿入れた。
「ふぁあっっ‼♡♡♡っあーーー〜ーっっ♡♡♡」
散々焦らされた挙げ句一気に秘所を根本まで突き刺されてしまい、クーツィアは悲鳴にも似た悦声を上げて絶頂した。
「どうしたのクーツィア?///まだ…、イッてないのに?///」
だがまだ絶頂していないニクスは、嗜虐心に従って欲望のままに腰を打ちつけてしまう。
「そんな今イッッ⁉♡♡イッたばかり…だよぉ!!♡うごかにゃいれああぁ〜っ♡♡♡」
そう涙を零すクーツィアだが、尻尾はニクスを離すまいと胴から右太ももにかけてガッチリ巻き付いていて、自ら腰も振っていた。
「えぇ?///まだドコにもっ!!///イッてない…よっ⁉///」
「いじわ…っー⁉♡♡それらめっ!!♡♡おっぱいも乳首もとれりゅうっっ!!♡♡♡」
そんな意地悪を続けながら腰の動きに合わせて乱れる胸を、物でも掴むように雑に扱い、その力で叩きつけるかのようにピストンする。
その意地悪にクーツィアは、膣をキュンキュンと絞め上げて悦び興奮するのみだった。
そうこうしている内にニクスの限界が近づく。
「くっっ…///それじゃあ改めて聞くけど、一緒にイクかい?///」
ニクスは暴れ続ける胸も言葉でもいじめながら、スパートをかける。
「イこっ‼♡♡イクからイッしょにぃぃ‼♡♡」
スパートをかけられたクーツィアも、今一番に剛直を搾り上げた。
「うおぉっっ‼///」
「んぁひぃっ‼♡♡んうふっあぁーー‼♡♡♡」
夥しい量の精がクーツィアの胎に流し込まれた。
結合部からは白濁液がボドボドと溢れ出続け、それでも貪欲に肉ひだがこれ以上零さないと言わんばかりに剛直に齧りつく。
「ふ…、うぐっっ…///はぁ///」
そうしてようやくヌボォ…と解放される萎えた肉竿。だが…
「ね〜ぇ〜…♡やっぱり明日に行こ?///♡♡♡」
瞳にハートでも浮かべているかのように、クーツィアの可愛らしく淫靡な笑みの前にバッキリと剛直は息を吹き返すのだった。
「…あぁ、そうしよっか///」
そう言ってクーツィアをお姫様抱っこするニクス。
詰まる所、またいつも通りが始まっただけである。
「クーツィア…‼///キツキツでっ…締め上げられて…気持ちいいよ…‼///」
「んあはぁぁーっっ!♡♡ナカゴリュゴリュされてイッちゃうぅ♡♡♡」
エプロンを取っ払い、ソファの上で激しく突き…
「チロチロチロ…♡んふ///おっぱいの中でピクピクしてる♡射精していいよ♡♡」
「あぁ‼///たくさん射精すから…受け止めてっっ‼///」
夜が更けるまで時間が経てば風呂でクーツィアが奉仕し…
「クーツィアのおっぱい最高だっ‼///もっと…もっと気持ち良くしてあげる‼///」
「おっぱいモミモミらめなのぉっっ‼♡♡乳首指で締め上げちゃやっ!♡ナカもオチンチンに征服されてもぅらめぇー〜‼♡♡」
寝室で眠るまでの間布団を被ったままイチャつくという、いつも通り愛し合う日になるのだ。
翌日、二人はモーニングルーティーンを堪えながら、ドラゴンの姿となったクーツィアがニクスを背に乗せて飛び立った。
自身の住む町の大陸を抜け、別の大陸を数ヵ所通過すれば分厚い雲が出現し、その中を突破すれば見えてきたのは巨大な霊峰と街並み、そして同じく上空を滞空している無数のワイバーンがいた。
その中の一人が案内するかのようにクーツィアの前へと飛んで来て、街の広場に降りて行った。
クーツィアもその後に続き広場へと向かい、魔物娘姿に戻りながらニクスを抱えて着陸した。
「ここが…ドラゴニア…」
「情報で聞いた以上に圧巻だね。」
賑わった街並みもさる事ながら、360℃見渡す限り竜族がいる光景には二人とも驚きを隠せなかった。
「ドラゴニアの景色は気に入って頂けましたか?」
そんな呆然と景色を眺めていた二人の前に、黄色い髪に黄色の瞳をした活発な雰囲気を晒すワイバーンが近寄って来た。
「ようこそ!ドラゴニアへ!ここで観光ガイドをしています、ワイバーンのパフィティです!お二人は夫婦ですね?そんなラヴラヴなお二人にピッタリなサービスもしていますので、ご入用でしたら是非通り奥にある私たちドラゴニア観光案内所までお越しくださいませ!」
そう元気良く話し終えると、パフィティは奥に見える建物へと消えて行った。
「それじゃ行こっか。」
「うん!」
二人は早速このドラゴニアという場所の雰囲気に笑顔を綻ばせ、観光案内所へと足を進めるのだった。
23/06/30 12:20更新 / 矛野九字
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