淫魔覚醒〜容赦なき陵辱〜
私はエリーナ。どんな人間かと聞かれて答えるなら、「薄汚い盗賊」だ。
ガキの頃からスラム街でチンケな盗みで生計を立ててきて、そんな生活から抜け出したい一心で、魔法の指輪を盗むために、15歳で国王の城なんかに忍び込んじまった。
結論から言うと、指輪は呪いの品。うかつに触れたあたしはあっという間にサキュバス化して、ショックで動けなくなってるところをお縄になった。
このまま汚え牢獄にぶちこまれて、そこでゴミみたいに死ぬのかと思ってたら、私にこの件を持ち込んだ女狐−−最近国王の側近として仕えたらしい−−そいつが取引を持ちかけてきた。
「(王子の専属娼婦となるなら、儂が国王に口利きをしても構わんぞ?)」
私に選択肢はなかった。
そして今、自分の人生には全く縁の無かった豪勢な部屋にいる。
そもそも体売るのが嫌だから盗みをしてたってのに、サキュバスになったあたしは一生この部屋で、使い物にならなくなるまで貴いお方の慰み者ってわけだ。
全く、私の人生何もいいことなんてありゃしなかった。あたしは産まれるべきじゃなかったんだな。いっそのことここで舌を噛み切って−−。
ガチャッ
「そ、そなたが余の性教育係だな? よ、余を子供扱いするでないぞ! これでも房中術の座学はしっかりと修めてきたのだ!」
「(いよっしゃああああああ!!! クソカワ見栄っ張り童貞ショタ王子きたあああああああああ!!! この世に産まれてよかったああああああああああああああ!!!)」
思わず心のなかで渾身のガッツポーズを決めてしまった。いや実際、こんな美味しい展開になるとは思わなかった。
「(こんないぢめがいのありそうな男の子の童貞喰えるとかまじ最高♪ それにこの初心ショタを魅了しちまえば一生喰うに困らねえな♪ 私ってば幸運すぎてマジ事実だけで即イキ絶頂5秒前♪)」
「な、なにをニヤニヤしておる! さては余のことを子供と思って馬鹿にしておるな?」
「えぇ〜そんなことありませんよ〜♪ ただ童貞王子様の下手くそエッチで感じられるかどうかが心配で〜♪ 」
「くぅ……その言葉ゆめゆめ忘れるな! 余も男だ! そなたの足腰立たなくしてくれる!」
あっさり挑発に乗った可愛い王子様は、早速私の座るベッドに腰掛けてきた。
「い、いくぞ……んっ……」
顔をまっかにしてキスをしてくる。でも額や首筋に軽くチュッチュッしてくるだけだ。唇を奪う勇気はまだ出ないらしい。それならこっちからいってやろう。
「んん〜♥」
「んむっ!?」
王子の頬を両手で掴んで、薄い唇に貪るようにキスをする。目を白黒させてもお構い無し。舌を口内にねじ込み、絡みつかせ、下品な音を立てて唾液をすすり上げる。
「じゅうう……ぷはっ♥」
「あ、あぁ……」
完全に放心状態になっちまった。正直本能に任せた、テクもなにもないディープキスだけれど、童貞くんを虜にするには十分かな。
「へへ……それじゃあおっぱい御開帳〜♪」
「うわ……」
上着を脱いで胸をさらけ出すと、王子の視線がそこに集中する。やっぱり男ってのはおっぱいには勝てないんだな。まぁこいつはまだ乳が恋しい年頃ってのもあるんだろうけど。
「うぅ……この、こうしてやる……!」
「ん……♥」
15の少女にしちゃ割と大きめの乳(多分)を、夢中になって揉み上げ、乳首に吸い付いてくる。
揉み方が乱暴だし舌の動きも拙いけど、自分より小さな男の子にこんなことをさせてるって思うとそれだけで興奮して、ちょっと喘ぎ声が漏れちまった。
「ふふふ、甘えん坊の王子様〜おっぱいおいしいでちゅか〜♪ 」
「う、うるさい! 大体サキュバスのくせに、余の母上のほうがよっぽど豊かな胸をしていたぞ!」
「……(カチンッ)」
胸に張り付いていた王子を力ずくでベッドに押し倒し、下半身の衣服を剥ぎ取る。姿を現したのは勃起してても年相応の大きさの、白くて可愛いチンポだ。
「調子に乗んなよ王子様……これぐらいの大きさがあれば、あんたのガキチンポを手玉に取るのには十分なんだよ!」
「うわぁ! な、なにを……あっ……!」
予想通り王子のチンポは、自分の手のひらに収まる程度の大きさの私の胸でも挟み込むことが出来た。
「おらっ、私のパイズリ攻撃で情けねえ声上げちまえ♥」
前に道端に捨ててあった本の内容の記憶を頼りに、谷間に捕らえたチンポを乳肉で上下に扱き上げる。
「くぅ……!」
「んん〜♥ もしかして気持ちいいの、我慢してんのか? 無駄だっつーの♥」
王子は自分で自分の口を塞ぎ、手足をピンと伸ばして私のおっぱい攻撃に耐えていた。
勿論手加減なんかしない。左右の乳を揉み込むようにして谷間の中のチンポを無茶苦茶にしてやる。加えて裏筋に乳首を擦りつけてやると、先っちょから面白いくらいに透明な汁が溢れ出てきた。
「もう我慢できねえだろ? 射精してもいいぞ♥ ほらほら、おっぱいでイッちまえ♥」
「むぐー!」
喘ぎ声を抑え込んだところで無駄な抵抗だった。両手に力を込めて思い切り乳圧を強くする。それが止めになって、チンポの先端からビュルっと白い液体が飛び出してきた。
「はい一丁上がり♥」
「あぁ……」
あっさり子種を抜かれて脱力した王子様。でも、休む暇なんか与えてやんない。
「えっ!? ま、待って……!」
射精直後の敏感チンポをぱくりと咥え込み、頬をすぼめて舐めしゃぶる。
「だ、駄目だ! 少し休んでから……くう……!」
頭をつかんで必死に引き離そうとする王子。でも、腕力差に加えて腰を抱え込まれた状態で、どうにか出来るわけがない。
あめ玉を転がすみたいにさきっちょをペロペロしてやると、女の子みたいな声を上げて腰を震わせるのが、楽しくて仕方がない。
「れろ〜♪ このまま口に出しちゃえよ♥️」
いやらしいニタニタ笑いを浮かべながら、今にも屈してしまいそうな雑魚チンポの竿を、舌で舐め上げていく。
「あっ、やっ、だめっ、やめて……!」
ちっちゃくて可愛いふぐりが縮まるのを見た私は、反射的に先っぽを唇で包み込んで、尿道を舌先で舐め回した。
「うぁぁ……」
王子がつくづく情けない声を上げると、口の中に二回目の精液が溢れてくる。
指で作った輪っかで竿を扱きながら吸い上げると、王子はひんひんと可愛い悲鳴を漏らした。
「ん〜べっ♥️」
口の中に十分精液を溜めてから顔を上げ、目の前で自分の手の中に液体を吐き捨てる。
「あ〜あ、高貴な王子様の子種、口まんこの中に出しちゃったから、淫魔の養分にされちゃうな〜♥️」
手の中の精液溜まりを指でぐちゅぐちゅ弄び、胸にべっとりと張り付いた精液も合わせてすくい取る。
目の前でそいつをベロリと舐め取ると、口の中に甘くて濃厚な風味が広がった。
「あ……」
快感が後をひいているせいで、悔しいのに切ない表情しか出来ない王子様の表情を見ていると、背筋にぞくぞくと優越感が走り、股間がじゅわりと濡れてくる。
これも淫魔化の影響なのだろうか。この後やることはどのみち一つだけど。
「それじゃーあ……そろそろ童貞捨ててみますか? お・う・じ・さ・ま♪」
そう言いながら全裸になって、準備万端のマンコを見せつける。王子様はというと、目は血走って完全に理性を蕩かされているみたいだ。
「はあ、はあ……!」
「やーん♪ もっと優しく♥」
自分でも恥ずかしくなるくらい、わざとらしくて甘ったるいセリフが出てきてしまう。まぁ、盛りのついた犬のような様子で覆いかぶさってくる王子様には聞こえていないだろうな。
「んくっ……」
「んっ、中に……♥」
ぐちゅりといやらしい水音を立てて、王子の子供チンポが侵入してくる。
私も初めてだけど、対して痛みはない。既にアソコが大洪水になっているからか、それとも単にお子様サイズなだけだからかもしれない。
「んん〜どうした? 腰振らないのか?」
「い、言われなくとも……!」
余裕しゃくしゃくの私と比べて、王子の方は今にも色々と溢れだしてしまいそうな必死な表情だ。うける。
小さな手で腰を掴み、ヘコヘコと不器用なリズムで前後に腰を動かす王子様。
顔を真っ赤にして歯を食いしばるのを思う存分下から眺めてたのに、30秒もしない内に口から甘ったるい悲鳴が飛び出してきた。
「ああ、もうだめだ、くそう……で、出る!!」
「はあ!? ちょっと、もう少し我慢してーーあっ……」
文句も言い終わらない内に、お腹の中でびくんびくんと跳ねる感覚。そして、生温かい液体が膣内にじんわりと広がっていく感触。
うん。これ、まちがいなくイってる。
「あーあ、王子様の童貞雑魚チンポ、下賤な淫魔のオマンコで1分も経たずに屈服射精しちゃいましたね♪ 恥ずかしくないんですか? ザーコ♥」
「うぅ……」
私の体の上にもたれかかってきた王子の頭を撫でながら、耳元で勝利宣言を呟いてやる。
うめき声を上げながら、チンポが再び硬さを取り戻すのを感じた私は確信した。こいつ、マゾの素質有りだ。
「『足腰立たなくしてくれる』とか言ってましたよね? 今度は後ろから突かせてあげますから、せいぜい頑張ってくださいね、王子様♪」
一旦王子の体を引き剥がすと、四つん這いになって子種が滴るマンコを突き出しながら、尻をフリフリして誘惑。
効果はてきめんで、ふらふらになりつつもチンポをおっ勃てた王子が、今度は背中に覆い被さってきた。
「あん、あん、あん、逞しいです王子様♥」
「くぅ……馬鹿にするなといっておるのに……! この、このぉ……!」
パンパンと腰を打ち付けるリズムに合わせて小馬鹿にしたような演技をすると、挑発に乗った王子が、がむしゃらにピストンをしてくれる。
サキュバスになった以上、相手がどんなに下手くそでも、そうしたいと思えば気持ちよくなるのは可能だろう。
でも今は、ヨワヨワ子供チンポで必死にアクメを迎えさせようとする王子の表情を、肩越しに見物するほうが楽しい。
「あれ〜? ペースが落ちてきてますよ王子様♥ もしかして3分も経たずに限界ですかあ♥」
「だ、黙っておれ……! 先に絶頂するのはそなたの方だ……!」
そう言いながら狂ったように激しく腰を前後させる王子様。
そんなことをしてもチンポがより激しく中で擦れて、自分だけが気持ちよくなるだけだ。自爆しますといっているようなものだろうな。
「この、尻尾をふりふりさせるな……!」
「ひゅっ!?」
油断しきった私の口から、アホみたいな声が飛び出す。からかう目的で翼をはためかせて、尻尾を揺らしていたら、その尻尾を掴まれてしまったのだ。
どうやら、サキュバスの尻尾は性感帯になっているらしい。
「この野郎……これでも喰らえ!」
「ふにっ!?」
予想外の反撃が頭に来たので、仕返しに今まで緩めていた膣にぎゅっと力を込める。瞬殺する勢いで王子の子供ちんちんを揉み上げてやると、予想通り王子の口から情けない喘ぎ声が溢れだした。
「や、やめろぉ……あぁ……」
背中にすがり付きながらびゅるびゅると子種を吐き出す王子様。中出しの気持ち良さに夢中で、女の乳首をつねろうとする手の動きも弱々しい。
「はぁ、はぁ……」
背中の上で息も絶え絶えの王子を、ベッドの上に揺り落とす。その横で添い寝して、乳首を弄りながら耳元で囁く。
「こんなに中出しして……責任とってくださいね、王子様♥️」
「うっ……そっ、それは……」
王子はふと冷静さを取り戻した様子で、こっちの方に向き直ってきた。
「すまない、娘よ……それは不可能だ。余はこの国の王子ゆえ、いつかは他国の姫を妃として迎えねばならぬ。そなたのことを嫌っているわけではないが、余に自由な婚姻は許されておらぬのだ」
「……は?」
言われてみれば当然の話。それでも私は、自分の胸の中に、暗い情念の炎が燃え上がるのを感じた。
「勿論そなたを無下に扱うことはしないと約束する。側室として迎えられるのが嫌であれば、何らかの形で城での雇用は確保するし、それも望まぬなら独りで生きていくだけの資金を――あうっ!?」
王子の言葉は途中で止まることになった。私が赤ん坊のおしめを変える時みたいに両足を持ち上げて、王子の尻の穴が丸見えになる格好にしたからだ。
「……じゅるっ! れろれろれろ……!」
「ほにゃあっ!? や、やめて……!」
きれいなアナルに舌を差し込み、中をグチョグチョにかき回してやると、萎えていたチンポがみるみる固さを取り戻していく。
「い、いきなりなにを……!」
「ブツブツ……ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ……」
元気を取り戻したチンポに手を添えて、下の口で狙いを定める。組伏せられた王子も様子がおかしいことに気がついたみたいだけど……もう手遅れだ。
「はうぅ……!」
王子の子供チンポがいやらしい音を立てて飲み込まれるのを確認して、手加減なしの騎乗位ピストンを始める。
「おらっ、どうだ! 締め上げて奥に擦りつけてやる! 恋人同士のラブラブセックス! 私でしか射精出来ない体にしてやっから覚悟しろ!」
「い……いつから恋人ということに……?」
「やかましい!」
自分の指を王子のそれとしっかり絡みつかせながら、本能に任せて腰を振り乱す。既に何度も出していなければ瞬殺されるだろう激しさだけど、私は容赦しない。
「他の女とセックスするなんて絶対に許さねえからな! あんたのチンポは私のもんだ! おらっ! 私のまんこに負けて妊娠確定濃厚ザーメン吐き出せ! 子供は最低でも5人は産んでやる!」
「あひいっ! わ、わかった! そなたを正妻に迎える! 約束するからゆるしー−むぐっ!!」
言質を取ったのでもう問題ない。だから、ひいひいうるさい口を自分の唇で塞ぐ。
それだけじゃなくて舌に吸い付いてべろべろに舐め回し、枯れてしまいそうな勢いで唾液をすする。
欲望にまみれたケダモノみたいなキスだ。多分、というか絶対に小さな男の子にして良いものじゃない。でも、そんなことはどうでも良い。
「んーっ! んーっ!」
王子が何か訴えようとしている。どうせ、「もう出る」とでも言いたいんだろう。顔は少し苦しそうだけど、私の腰に小さな腕をしっかり回して固定している。最奥で種付けする気マンマンだ。
「んー!!」
どびゅっと本当に音が出そうな勢いで、王子のちんぽから大量の白濁液が絞り出された。サキュバスになったせいか、子種汁の流れ込む感触が子宮ではっきりと感じられる。
私は下品に尻を振りながら肉襞を絡みつかせて、もっともっととせがむみたいに膣でちんぽを舐め上げた。
「うへへ……子種いっぱい……♥ これであんたは私のお婿さん決定だ……♥」
よだれを垂らしながらうわ言みたいにつぶやく私の顔は、恐ろしく下品なアヘ顔に違いない。
それでも今は、王子の精を絞り尽くし、身も心も虜にしてやった快楽と達成感で、人生で一番心が満たされた瞬間だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「やっ、やっちまった……」
私の腕の中ですやすやと眠る王子とは対照的に、情欲を吐き出し尽くして冷静になった私はこれからどうするかで悩んでいた。
「王子と淫魔化した庶民が、周りの意見無視して勝手に結婚とか、ぜってえヤベーだろ……いっそのこと親魔物国に駆け落ち……? でもそんなことしたらこの国が大混乱だし、この子を家族から引き離すのも……」
「難しいことを考えることはないぞ、娘よ」
「あっ、あんたは……!」
寝室に突然姿を現したのは、私を嵌めた国王の側近の女だった。
「てめえその耳と尻尾……! 本物の『女狐』だったのか! あんたのせいでこっちは危うく獄中死だぞ!」
「『女狐』ではなく『妖狐』じゃ。それに、元からお主を牢獄に入れるつもりなど無い。全てはこの千花様の計画通りじゃよ」
「何だって……?」
「既にこの国には儂の息がかかった魔物娘が要人として潜んでおる。近いうちにこの国は儂の手の内に堕ちるということじゃ」
「国の乗っ取りかよ……! 私も王子もあんたの手駒って訳か?」
「人聞きの悪いことを。そもそも先代魔王の時代にこの国の基盤を作り上げたのはこの儂じゃ。そして今の王族の先祖が『ショタコン国家を作ろうとしたから』という理不尽な理由で、魔物と手を組んでまで儂を封印し、その後魔物だけを追い出したて国王を名乗り始めた……それが歴史の真実じゃ」
「あんたが封印された理由、割と妥当に聞こえるけど……」
「何を言うか! そういうお主も自分好みのショタを見つけては乳首や太股チラ見せしてからかうのが趣味の変態だったじゃろうが!」
「う……調べられてる……」
「儂はお主の素質を見抜き、わざわざあのような狂言を仕組んだという訳じゃ。まぁ不服ならば儂の魔術で全てを無かったことにーー」
「やめろ(迫真) こいつは私のもんだ」
「そうこなくてはのう♪ それに心配するでない。儂の野望が成就した暁には、この国から貧富の差など無くなる。在るのはお主のようなショタコンとショタの喘ぎ声だけじゃ♥️」
「……ふんっ」
こうして私は言いくるめられた感を感じつつも、ショタ王子との爛れた性活のためにこの変態妖狐の企みを見て見ぬふりすることを決めたというわけだ。
……なんか文句あっか!?
ーー続く?
ガキの頃からスラム街でチンケな盗みで生計を立ててきて、そんな生活から抜け出したい一心で、魔法の指輪を盗むために、15歳で国王の城なんかに忍び込んじまった。
結論から言うと、指輪は呪いの品。うかつに触れたあたしはあっという間にサキュバス化して、ショックで動けなくなってるところをお縄になった。
このまま汚え牢獄にぶちこまれて、そこでゴミみたいに死ぬのかと思ってたら、私にこの件を持ち込んだ女狐−−最近国王の側近として仕えたらしい−−そいつが取引を持ちかけてきた。
「(王子の専属娼婦となるなら、儂が国王に口利きをしても構わんぞ?)」
私に選択肢はなかった。
そして今、自分の人生には全く縁の無かった豪勢な部屋にいる。
そもそも体売るのが嫌だから盗みをしてたってのに、サキュバスになったあたしは一生この部屋で、使い物にならなくなるまで貴いお方の慰み者ってわけだ。
全く、私の人生何もいいことなんてありゃしなかった。あたしは産まれるべきじゃなかったんだな。いっそのことここで舌を噛み切って−−。
ガチャッ
「そ、そなたが余の性教育係だな? よ、余を子供扱いするでないぞ! これでも房中術の座学はしっかりと修めてきたのだ!」
「(いよっしゃああああああ!!! クソカワ見栄っ張り童貞ショタ王子きたあああああああああ!!! この世に産まれてよかったああああああああああああああ!!!)」
思わず心のなかで渾身のガッツポーズを決めてしまった。いや実際、こんな美味しい展開になるとは思わなかった。
「(こんないぢめがいのありそうな男の子の童貞喰えるとかまじ最高♪ それにこの初心ショタを魅了しちまえば一生喰うに困らねえな♪ 私ってば幸運すぎてマジ事実だけで即イキ絶頂5秒前♪)」
「な、なにをニヤニヤしておる! さては余のことを子供と思って馬鹿にしておるな?」
「えぇ〜そんなことありませんよ〜♪ ただ童貞王子様の下手くそエッチで感じられるかどうかが心配で〜♪ 」
「くぅ……その言葉ゆめゆめ忘れるな! 余も男だ! そなたの足腰立たなくしてくれる!」
あっさり挑発に乗った可愛い王子様は、早速私の座るベッドに腰掛けてきた。
「い、いくぞ……んっ……」
顔をまっかにしてキスをしてくる。でも額や首筋に軽くチュッチュッしてくるだけだ。唇を奪う勇気はまだ出ないらしい。それならこっちからいってやろう。
「んん〜♥」
「んむっ!?」
王子の頬を両手で掴んで、薄い唇に貪るようにキスをする。目を白黒させてもお構い無し。舌を口内にねじ込み、絡みつかせ、下品な音を立てて唾液をすすり上げる。
「じゅうう……ぷはっ♥」
「あ、あぁ……」
完全に放心状態になっちまった。正直本能に任せた、テクもなにもないディープキスだけれど、童貞くんを虜にするには十分かな。
「へへ……それじゃあおっぱい御開帳〜♪」
「うわ……」
上着を脱いで胸をさらけ出すと、王子の視線がそこに集中する。やっぱり男ってのはおっぱいには勝てないんだな。まぁこいつはまだ乳が恋しい年頃ってのもあるんだろうけど。
「うぅ……この、こうしてやる……!」
「ん……♥」
15の少女にしちゃ割と大きめの乳(多分)を、夢中になって揉み上げ、乳首に吸い付いてくる。
揉み方が乱暴だし舌の動きも拙いけど、自分より小さな男の子にこんなことをさせてるって思うとそれだけで興奮して、ちょっと喘ぎ声が漏れちまった。
「ふふふ、甘えん坊の王子様〜おっぱいおいしいでちゅか〜♪ 」
「う、うるさい! 大体サキュバスのくせに、余の母上のほうがよっぽど豊かな胸をしていたぞ!」
「……(カチンッ)」
胸に張り付いていた王子を力ずくでベッドに押し倒し、下半身の衣服を剥ぎ取る。姿を現したのは勃起してても年相応の大きさの、白くて可愛いチンポだ。
「調子に乗んなよ王子様……これぐらいの大きさがあれば、あんたのガキチンポを手玉に取るのには十分なんだよ!」
「うわぁ! な、なにを……あっ……!」
予想通り王子のチンポは、自分の手のひらに収まる程度の大きさの私の胸でも挟み込むことが出来た。
「おらっ、私のパイズリ攻撃で情けねえ声上げちまえ♥」
前に道端に捨ててあった本の内容の記憶を頼りに、谷間に捕らえたチンポを乳肉で上下に扱き上げる。
「くぅ……!」
「んん〜♥ もしかして気持ちいいの、我慢してんのか? 無駄だっつーの♥」
王子は自分で自分の口を塞ぎ、手足をピンと伸ばして私のおっぱい攻撃に耐えていた。
勿論手加減なんかしない。左右の乳を揉み込むようにして谷間の中のチンポを無茶苦茶にしてやる。加えて裏筋に乳首を擦りつけてやると、先っちょから面白いくらいに透明な汁が溢れ出てきた。
「もう我慢できねえだろ? 射精してもいいぞ♥ ほらほら、おっぱいでイッちまえ♥」
「むぐー!」
喘ぎ声を抑え込んだところで無駄な抵抗だった。両手に力を込めて思い切り乳圧を強くする。それが止めになって、チンポの先端からビュルっと白い液体が飛び出してきた。
「はい一丁上がり♥」
「あぁ……」
あっさり子種を抜かれて脱力した王子様。でも、休む暇なんか与えてやんない。
「えっ!? ま、待って……!」
射精直後の敏感チンポをぱくりと咥え込み、頬をすぼめて舐めしゃぶる。
「だ、駄目だ! 少し休んでから……くう……!」
頭をつかんで必死に引き離そうとする王子。でも、腕力差に加えて腰を抱え込まれた状態で、どうにか出来るわけがない。
あめ玉を転がすみたいにさきっちょをペロペロしてやると、女の子みたいな声を上げて腰を震わせるのが、楽しくて仕方がない。
「れろ〜♪ このまま口に出しちゃえよ♥️」
いやらしいニタニタ笑いを浮かべながら、今にも屈してしまいそうな雑魚チンポの竿を、舌で舐め上げていく。
「あっ、やっ、だめっ、やめて……!」
ちっちゃくて可愛いふぐりが縮まるのを見た私は、反射的に先っぽを唇で包み込んで、尿道を舌先で舐め回した。
「うぁぁ……」
王子がつくづく情けない声を上げると、口の中に二回目の精液が溢れてくる。
指で作った輪っかで竿を扱きながら吸い上げると、王子はひんひんと可愛い悲鳴を漏らした。
「ん〜べっ♥️」
口の中に十分精液を溜めてから顔を上げ、目の前で自分の手の中に液体を吐き捨てる。
「あ〜あ、高貴な王子様の子種、口まんこの中に出しちゃったから、淫魔の養分にされちゃうな〜♥️」
手の中の精液溜まりを指でぐちゅぐちゅ弄び、胸にべっとりと張り付いた精液も合わせてすくい取る。
目の前でそいつをベロリと舐め取ると、口の中に甘くて濃厚な風味が広がった。
「あ……」
快感が後をひいているせいで、悔しいのに切ない表情しか出来ない王子様の表情を見ていると、背筋にぞくぞくと優越感が走り、股間がじゅわりと濡れてくる。
これも淫魔化の影響なのだろうか。この後やることはどのみち一つだけど。
「それじゃーあ……そろそろ童貞捨ててみますか? お・う・じ・さ・ま♪」
そう言いながら全裸になって、準備万端のマンコを見せつける。王子様はというと、目は血走って完全に理性を蕩かされているみたいだ。
「はあ、はあ……!」
「やーん♪ もっと優しく♥」
自分でも恥ずかしくなるくらい、わざとらしくて甘ったるいセリフが出てきてしまう。まぁ、盛りのついた犬のような様子で覆いかぶさってくる王子様には聞こえていないだろうな。
「んくっ……」
「んっ、中に……♥」
ぐちゅりといやらしい水音を立てて、王子の子供チンポが侵入してくる。
私も初めてだけど、対して痛みはない。既にアソコが大洪水になっているからか、それとも単にお子様サイズなだけだからかもしれない。
「んん〜どうした? 腰振らないのか?」
「い、言われなくとも……!」
余裕しゃくしゃくの私と比べて、王子の方は今にも色々と溢れだしてしまいそうな必死な表情だ。うける。
小さな手で腰を掴み、ヘコヘコと不器用なリズムで前後に腰を動かす王子様。
顔を真っ赤にして歯を食いしばるのを思う存分下から眺めてたのに、30秒もしない内に口から甘ったるい悲鳴が飛び出してきた。
「ああ、もうだめだ、くそう……で、出る!!」
「はあ!? ちょっと、もう少し我慢してーーあっ……」
文句も言い終わらない内に、お腹の中でびくんびくんと跳ねる感覚。そして、生温かい液体が膣内にじんわりと広がっていく感触。
うん。これ、まちがいなくイってる。
「あーあ、王子様の童貞雑魚チンポ、下賤な淫魔のオマンコで1分も経たずに屈服射精しちゃいましたね♪ 恥ずかしくないんですか? ザーコ♥」
「うぅ……」
私の体の上にもたれかかってきた王子の頭を撫でながら、耳元で勝利宣言を呟いてやる。
うめき声を上げながら、チンポが再び硬さを取り戻すのを感じた私は確信した。こいつ、マゾの素質有りだ。
「『足腰立たなくしてくれる』とか言ってましたよね? 今度は後ろから突かせてあげますから、せいぜい頑張ってくださいね、王子様♪」
一旦王子の体を引き剥がすと、四つん這いになって子種が滴るマンコを突き出しながら、尻をフリフリして誘惑。
効果はてきめんで、ふらふらになりつつもチンポをおっ勃てた王子が、今度は背中に覆い被さってきた。
「あん、あん、あん、逞しいです王子様♥」
「くぅ……馬鹿にするなといっておるのに……! この、このぉ……!」
パンパンと腰を打ち付けるリズムに合わせて小馬鹿にしたような演技をすると、挑発に乗った王子が、がむしゃらにピストンをしてくれる。
サキュバスになった以上、相手がどんなに下手くそでも、そうしたいと思えば気持ちよくなるのは可能だろう。
でも今は、ヨワヨワ子供チンポで必死にアクメを迎えさせようとする王子の表情を、肩越しに見物するほうが楽しい。
「あれ〜? ペースが落ちてきてますよ王子様♥ もしかして3分も経たずに限界ですかあ♥」
「だ、黙っておれ……! 先に絶頂するのはそなたの方だ……!」
そう言いながら狂ったように激しく腰を前後させる王子様。
そんなことをしてもチンポがより激しく中で擦れて、自分だけが気持ちよくなるだけだ。自爆しますといっているようなものだろうな。
「この、尻尾をふりふりさせるな……!」
「ひゅっ!?」
油断しきった私の口から、アホみたいな声が飛び出す。からかう目的で翼をはためかせて、尻尾を揺らしていたら、その尻尾を掴まれてしまったのだ。
どうやら、サキュバスの尻尾は性感帯になっているらしい。
「この野郎……これでも喰らえ!」
「ふにっ!?」
予想外の反撃が頭に来たので、仕返しに今まで緩めていた膣にぎゅっと力を込める。瞬殺する勢いで王子の子供ちんちんを揉み上げてやると、予想通り王子の口から情けない喘ぎ声が溢れだした。
「や、やめろぉ……あぁ……」
背中にすがり付きながらびゅるびゅると子種を吐き出す王子様。中出しの気持ち良さに夢中で、女の乳首をつねろうとする手の動きも弱々しい。
「はぁ、はぁ……」
背中の上で息も絶え絶えの王子を、ベッドの上に揺り落とす。その横で添い寝して、乳首を弄りながら耳元で囁く。
「こんなに中出しして……責任とってくださいね、王子様♥️」
「うっ……そっ、それは……」
王子はふと冷静さを取り戻した様子で、こっちの方に向き直ってきた。
「すまない、娘よ……それは不可能だ。余はこの国の王子ゆえ、いつかは他国の姫を妃として迎えねばならぬ。そなたのことを嫌っているわけではないが、余に自由な婚姻は許されておらぬのだ」
「……は?」
言われてみれば当然の話。それでも私は、自分の胸の中に、暗い情念の炎が燃え上がるのを感じた。
「勿論そなたを無下に扱うことはしないと約束する。側室として迎えられるのが嫌であれば、何らかの形で城での雇用は確保するし、それも望まぬなら独りで生きていくだけの資金を――あうっ!?」
王子の言葉は途中で止まることになった。私が赤ん坊のおしめを変える時みたいに両足を持ち上げて、王子の尻の穴が丸見えになる格好にしたからだ。
「……じゅるっ! れろれろれろ……!」
「ほにゃあっ!? や、やめて……!」
きれいなアナルに舌を差し込み、中をグチョグチョにかき回してやると、萎えていたチンポがみるみる固さを取り戻していく。
「い、いきなりなにを……!」
「ブツブツ……ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ……」
元気を取り戻したチンポに手を添えて、下の口で狙いを定める。組伏せられた王子も様子がおかしいことに気がついたみたいだけど……もう手遅れだ。
「はうぅ……!」
王子の子供チンポがいやらしい音を立てて飲み込まれるのを確認して、手加減なしの騎乗位ピストンを始める。
「おらっ、どうだ! 締め上げて奥に擦りつけてやる! 恋人同士のラブラブセックス! 私でしか射精出来ない体にしてやっから覚悟しろ!」
「い……いつから恋人ということに……?」
「やかましい!」
自分の指を王子のそれとしっかり絡みつかせながら、本能に任せて腰を振り乱す。既に何度も出していなければ瞬殺されるだろう激しさだけど、私は容赦しない。
「他の女とセックスするなんて絶対に許さねえからな! あんたのチンポは私のもんだ! おらっ! 私のまんこに負けて妊娠確定濃厚ザーメン吐き出せ! 子供は最低でも5人は産んでやる!」
「あひいっ! わ、わかった! そなたを正妻に迎える! 約束するからゆるしー−むぐっ!!」
言質を取ったのでもう問題ない。だから、ひいひいうるさい口を自分の唇で塞ぐ。
それだけじゃなくて舌に吸い付いてべろべろに舐め回し、枯れてしまいそうな勢いで唾液をすする。
欲望にまみれたケダモノみたいなキスだ。多分、というか絶対に小さな男の子にして良いものじゃない。でも、そんなことはどうでも良い。
「んーっ! んーっ!」
王子が何か訴えようとしている。どうせ、「もう出る」とでも言いたいんだろう。顔は少し苦しそうだけど、私の腰に小さな腕をしっかり回して固定している。最奥で種付けする気マンマンだ。
「んー!!」
どびゅっと本当に音が出そうな勢いで、王子のちんぽから大量の白濁液が絞り出された。サキュバスになったせいか、子種汁の流れ込む感触が子宮ではっきりと感じられる。
私は下品に尻を振りながら肉襞を絡みつかせて、もっともっととせがむみたいに膣でちんぽを舐め上げた。
「うへへ……子種いっぱい……♥ これであんたは私のお婿さん決定だ……♥」
よだれを垂らしながらうわ言みたいにつぶやく私の顔は、恐ろしく下品なアヘ顔に違いない。
それでも今は、王子の精を絞り尽くし、身も心も虜にしてやった快楽と達成感で、人生で一番心が満たされた瞬間だった。
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「やっ、やっちまった……」
私の腕の中ですやすやと眠る王子とは対照的に、情欲を吐き出し尽くして冷静になった私はこれからどうするかで悩んでいた。
「王子と淫魔化した庶民が、周りの意見無視して勝手に結婚とか、ぜってえヤベーだろ……いっそのこと親魔物国に駆け落ち……? でもそんなことしたらこの国が大混乱だし、この子を家族から引き離すのも……」
「難しいことを考えることはないぞ、娘よ」
「あっ、あんたは……!」
寝室に突然姿を現したのは、私を嵌めた国王の側近の女だった。
「てめえその耳と尻尾……! 本物の『女狐』だったのか! あんたのせいでこっちは危うく獄中死だぞ!」
「『女狐』ではなく『妖狐』じゃ。それに、元からお主を牢獄に入れるつもりなど無い。全てはこの千花様の計画通りじゃよ」
「何だって……?」
「既にこの国には儂の息がかかった魔物娘が要人として潜んでおる。近いうちにこの国は儂の手の内に堕ちるということじゃ」
「国の乗っ取りかよ……! 私も王子もあんたの手駒って訳か?」
「人聞きの悪いことを。そもそも先代魔王の時代にこの国の基盤を作り上げたのはこの儂じゃ。そして今の王族の先祖が『ショタコン国家を作ろうとしたから』という理不尽な理由で、魔物と手を組んでまで儂を封印し、その後魔物だけを追い出したて国王を名乗り始めた……それが歴史の真実じゃ」
「あんたが封印された理由、割と妥当に聞こえるけど……」
「何を言うか! そういうお主も自分好みのショタを見つけては乳首や太股チラ見せしてからかうのが趣味の変態だったじゃろうが!」
「う……調べられてる……」
「儂はお主の素質を見抜き、わざわざあのような狂言を仕組んだという訳じゃ。まぁ不服ならば儂の魔術で全てを無かったことにーー」
「やめろ(迫真) こいつは私のもんだ」
「そうこなくてはのう♪ それに心配するでない。儂の野望が成就した暁には、この国から貧富の差など無くなる。在るのはお主のようなショタコンとショタの喘ぎ声だけじゃ♥️」
「……ふんっ」
こうして私は言いくるめられた感を感じつつも、ショタ王子との爛れた性活のためにこの変態妖狐の企みを見て見ぬふりすることを決めたというわけだ。
……なんか文句あっか!?
ーー続く?
20/09/17 12:24更新 / SHAR!P