肉布団特化型リリム
リリムは様々な姿で産まれてくる。
もちろん原型のサキュバス型からかけ離れた容姿となることはないが、それぞれ誘惑の仕方が変わってくるくらいには個性が出る。
何故そんな話をしたかと言えば、僕の妻のリリムがかなり特徴的な姿をしているからだ。
まず、身長が約2mある。約180cmある僕と比べても少し見上げてしまう。
そして、翼は3対ある。
骨格はサキュバスのような蝙蝠に似た型なのだが、一枚一枚がワーバットの翼のように大きく、鳥のような羽毛が生え揃っている。
フワッフワである。フワッフワ。
本人曰く、
「翼は飛ぶためにあらず。ただ抱きしめるためにあればこそ(役に立ちけれ)。」
らしい。
かなり誇っている。
そして肢体はグラマラスで、特に胸が凄い。
とにかく凄い。
しかし腰の上はキュッと括れている。
恐らくHcupはいくのではないか。
それでいて程よく童顔なのだからギャップが堪らない。
そんな彼女がソファに座っているところを通りかかったところで捕獲されているのが現在の状況。
彼女は仰向けに寝ていて、そこに僕が覆い被さるように抱きしめられている。
腕、翼、尻尾全部を惜しみ無く使って柔らかな肢体に僕をうずめさせる。
「…はい。深呼吸。」
胸の谷間に顔が完全に埋まった状態で深呼吸をする。
甘酸っぱい雌の香りに媚薬でも分泌しているのだろうか、自然と魔羅が勃ってしまう。
「…ん。素直でいい子。」
そう言って僕の頭を撫でながら、尻尾で剛直を絡めとり、自らの秘所に誘導する。
そこは既にトロトロになっており、挿れたとたん果ててしまいそうになるが、グッと我慢する。
落ち着いたところで、
「ミルク吸って?」
そう言って腕と翼の拘束を緩めると、僕の口にその胸の大きさに比べてかなり小振りな乳首を押し付けてくる。
妊娠していないのに母乳が出るあたり流石リリムと言ったところであろうか、左右纏めて吸ってみる。
込められた魔力が精力に変わって股間に集まり、精液が増産されていくのがわかる。
此れには堪らず、直ぐに限界が訪れる。
「我慢しないで?いくら出してもミルク吸えばまた出せるから。ほら、ビューッて。」
そう耳許で囁かれたところで果てた。
インキュバスになってからは自分でも信じられないくらい射精が続く。
その間快楽に翻弄されて腰を震わせる事しか出来ない僕をずっとなでつづけてくれている。
その安心感に包まれた僕は射精を止めることができない。
永遠に続くかと思われた絶頂も終わりを告げた頃、
「…ん。じゃあもっと吸って?満足するまでしよ?もっともっと甘やかしてあげる。」
そう言ってくれる彼女の慈愛の微笑みに僕はさからえない。
今日も気絶するまで続くのだろう。
起きても抱きしめてくれるのだろう。
そう思うと彼女なしでは生きられないことを実感しそれが全く嫌でないことを自覚するのであった。
もちろん原型のサキュバス型からかけ離れた容姿となることはないが、それぞれ誘惑の仕方が変わってくるくらいには個性が出る。
何故そんな話をしたかと言えば、僕の妻のリリムがかなり特徴的な姿をしているからだ。
まず、身長が約2mある。約180cmある僕と比べても少し見上げてしまう。
そして、翼は3対ある。
骨格はサキュバスのような蝙蝠に似た型なのだが、一枚一枚がワーバットの翼のように大きく、鳥のような羽毛が生え揃っている。
フワッフワである。フワッフワ。
本人曰く、
「翼は飛ぶためにあらず。ただ抱きしめるためにあればこそ(役に立ちけれ)。」
らしい。
かなり誇っている。
そして肢体はグラマラスで、特に胸が凄い。
とにかく凄い。
しかし腰の上はキュッと括れている。
恐らくHcupはいくのではないか。
それでいて程よく童顔なのだからギャップが堪らない。
そんな彼女がソファに座っているところを通りかかったところで捕獲されているのが現在の状況。
彼女は仰向けに寝ていて、そこに僕が覆い被さるように抱きしめられている。
腕、翼、尻尾全部を惜しみ無く使って柔らかな肢体に僕をうずめさせる。
「…はい。深呼吸。」
胸の谷間に顔が完全に埋まった状態で深呼吸をする。
甘酸っぱい雌の香りに媚薬でも分泌しているのだろうか、自然と魔羅が勃ってしまう。
「…ん。素直でいい子。」
そう言って僕の頭を撫でながら、尻尾で剛直を絡めとり、自らの秘所に誘導する。
そこは既にトロトロになっており、挿れたとたん果ててしまいそうになるが、グッと我慢する。
落ち着いたところで、
「ミルク吸って?」
そう言って腕と翼の拘束を緩めると、僕の口にその胸の大きさに比べてかなり小振りな乳首を押し付けてくる。
妊娠していないのに母乳が出るあたり流石リリムと言ったところであろうか、左右纏めて吸ってみる。
込められた魔力が精力に変わって股間に集まり、精液が増産されていくのがわかる。
此れには堪らず、直ぐに限界が訪れる。
「我慢しないで?いくら出してもミルク吸えばまた出せるから。ほら、ビューッて。」
そう耳許で囁かれたところで果てた。
インキュバスになってからは自分でも信じられないくらい射精が続く。
その間快楽に翻弄されて腰を震わせる事しか出来ない僕をずっとなでつづけてくれている。
その安心感に包まれた僕は射精を止めることができない。
永遠に続くかと思われた絶頂も終わりを告げた頃、
「…ん。じゃあもっと吸って?満足するまでしよ?もっともっと甘やかしてあげる。」
そう言ってくれる彼女の慈愛の微笑みに僕はさからえない。
今日も気絶するまで続くのだろう。
起きても抱きしめてくれるのだろう。
そう思うと彼女なしでは生きられないことを実感しそれが全く嫌でないことを自覚するのであった。
20/02/16 08:54更新 / 柿の種