戦隊ネタ再び
ゴレンジャー
MC「ゴレンジャーと言えば何故かなぞなぞが多かった。主に子供が出題してキレンジャーが回答してた」
スフィンクス「なぞなぞなら任せてにゃ!」
MC「それでは珍しく敵組織の下っ端兵士が出していたなぞなぞを。『上を向いたら前を向き、下を向いたら後ろを向き、前を見たら下を向くもの、なーんだ』」
スフィンクス「何、何なのにゃ?」
MC「なぞなぞだから深く考えないでもいいよ。これはスーツ姿で活動していた兵士が同じ格好の仲間に出したなぞなぞで、何故か偶然通りかかったミドレンジャーが答えを教えていたという」
ジャッカー電撃隊
マーチヘア「ジャッカー電撃隊の初期の必殺技を再現しました」
MC「四種類のエネルギーを注ぎ込むジャッカーコバックね。原子、電気、磁力、重力だったか」
マーチヘア「まずはテンシ、弓矢のうまいキューピットさん」
キューピット「はあい」
MC「スペードエースはアーチェリーが武器だからあってるな」
マーチヘア「デンキにサンダーバードさん」
MC「そのままズバリだな」
サンダーバード「うう、剣がもてないぜ」
マーチヘア「チリョクに私、マーチヘア」
MC「うん?」
マーチヘア「チューリョクに怪力のグールさん」
MC「ちょっと待てや」
グール「どう、私の唇味わってみない?」
マーチヘア「そして必殺、ジャッカーコバック!」
MC「ぎゃあああ」
バトルフィーバーJ
MC「作者はバトルコサックのコサックってなんだろうという長年の疑問があった」
雪女「何でしょうね」
MC「実はロシア当たりに居る騎馬民族でコサックという民族がいたので、これが元だった」
雪女「へえ、ダンスが変わってるからアフリカかと思ってました」
MC「世界文学名作集で知った」
雪女「なんでまた」
デンジマン
MC「さかのぼる事何年前か、実はドラゴンボールより先に口から卵を産むというシーンがデンジマンにあった」
ローパー「そうなんですか」
MC「デンジマンの怪人は卵から産まれる。普段はガシャポンの様にレバーを捻れば出てくるんだが、人間の超能力者に怪人用の薬品を注射して口から卵を産ませた。ちなみに男性」
ローパー「私は出来ますよ、やってみましょうか」
MC「やめてくれ、作者が一度しか見てないのにトラウマになってるんだ」
サンバルカン
MC「サンバルカンで一番好きなシーンは第一回にあったそれぞれのモチーフの動物の飾りを、同じ形の穴が開いている壁掛けにはめ込むと秘密基地の扉が開くというシーン。本気で欲しかった」
ドワーフ「こんなもんか?」
MC「おおそっくり。じゃあ秘密基地も宜しく」
ドワーフ「出来るか!」
ゴーグルファイブ
MC「ゴーグルファイブのサポーターとして、コンボイというコンピューター操作役の子供たちが居た」
アリス「あたしやってみたいな」
MC「というか、コンボイがゴーグルファイブのメンバーをコンピューターを使って選出してる」
アリス「きっとお婿さんを選んだんだよ」
ダイナマン
MC「ダイナマンの怪人って、尻尾が多いほど偉いんだよ」
妖狐「へえ、じゃあ私は偉いのね」
MC「でも皇帝でも九尾で、十尾になると死んでしまうという」
妖狐「私は死なないから、支配しに行ってみようかしら」
バイオマン
MC「君の〜心に〜しるしは、あるか〜」
ゾンビ「見てみる?」
MC「いやいや逆に怖いから」
チェンジマン
MC「チェンジマンと言えば作者が一番覚えている回はギョダーイが味方になる話」
サイクロプス「だれそれ」
MC「怪人を巨大化させる光線を目から出す怪人だ」
サイクロプス「へえ、一つ目」
MC「この時点ではこのギョダーイ一匹しかいない、寂しがりやなキャラだった」
サイクロプス「結構可愛い」
MC「しかしギョダーイの同種と思わせる変装が長い杖で腕を表現して同じ色の布を頭からかぶっただけというのはどうなんだろう」
フラッシュマン
刑部狸「シャット・ゴーグル!」
MC「おお、フラッシュマンの変身シーン。最初は目が出ていてゴーグルで眼を覆う方式だな」
刑部狸「そう、似合う?」
MC「どっちかというと種族その物っぽい」
マスクマン
リャナン・シー「マスクマンは悲恋ですよね」
MC「レッドの恋人が敵キャラ地底人の王族だもんな」
リャナン・シー「女王になったので、結局むすばれなかったんですよ」
MC「王子役で男装の麗人やってたお姉さんが出家しちゃったからな」
サンドウォーム「飲み込んじゃえば良いんだよ」
ライブマン
MC「ライブマンは歴代の中で一番最終的な全ロボットの合体形態がバランスよく綺麗だと思う」
グレムリン「最初なのに一番綺麗だな。後のシリーズはロボット数が多いとかのせいもあるけど。作りたくなってきた」
ターボレンジャー
MC「実は初回放送の時、敵幹部達が人間を滅ぼすぞ、と言って現れた。その時バトルフィーバーJからライブマンまでの戦隊が出てきて、そんな事はさせないぞ、と言って出てきた」
ファントム「最近の劇場版戦隊みたいだね」
MC「実は現在は含まれている戦隊が含まれない状況で、十周年記念だったから、主題歌の戦隊ヒーローの名前部分に十周年記念と堂々と書かれてあったのはもう黒歴史」
ファイブマン
MC「兄弟戦隊だけど、実は天才の集団と思う」
ショゴス「何で」
MC「だって、宇宙人の小学生が騙されて地球にやって来たとき、ブラックが宇宙人語を話してた」
ショゴス「凄い。私の言葉はテケ・リリ?」
MC「いや俺には分からん」
ジェットマン
白蛇「ジェットマンはホワイトをブラックとイエローが取り合ってました」
MC「レッドは恋人を忘れてなかったし、ブルーは何となく守銭奴のイメージがあったせいじゃないか?」
白蛇「でも不謹慎です!イエローには故郷に幼馴染が居たんですよ。会いに来てくれるような」
MC「どっちかというと都会に出てきた親戚に会いに来たような話だったと思う。最終話では結婚してたようだけど」
ジュウレンジャー
MC「アメリカ版戦隊ヒーローとしてパワーレンジャーがある、その第一作目に選ばれた戦隊だ」
人虎「アメリカというと、最近のアヴェンジャースみたいな形か」
MC「いやそういうのはない。ただアメリカ版は日本よりも長い期間やるから、ドラゴンレンジャーの代わりにキバレンジャーが6人目で出てるくらいだ」
人虎「うむ、ホワイトタイガーを選ぶとは目が高い。サーベルタイガーも居るし、買いだな」
MC「後、パンドーラ役の人がアメリカ版にも同一人物で出てる」
ダイレンジャー
サラマンダー「ダイレンジャーと言えば!」
MC「え、ダイレンジャーと言えば?」
サラマンダー「三馬鹿トリオの神風小僧!」
MC「え、天火星リュウレンジャーのでなくて?」
サラマンダー「最終的にテンマレンジャーとバイク勝負をして勝とうとしていた。しかし、負けるだろうと思っていた幹部はゴールに爆弾を仕掛け、神風小僧には負けるように言った」
MC「ふむふむ」
サラマンダー「しかし、神風小僧はむしろゴールへ駆け抜けた。妨害しようとした敵幹部も一緒に」
MC「おー」
サラマンダー「熱い男だ。どうせバイクモチーフで名前変わらないんだから火の玉小僧の方が良いのに」
MC「かっこいいよな、ああいうの」
カクレンジャー
MC「ゴーカイジャーに出てきたカクレンジャーの伝説の力はなんとニンジャマンだった」
クノイチ「というか、不肖の弟子よね、何度閉じ込められているんでしょう」
MC「しかもタイムレンジャーに未来を教えてもらわないと、封印されていた神社が消滅していたという不遇」
クノイチ「でも強いのは確かです。お婿さん候補にしておきます」
MC「ニンジャマンってロボットとして出てくる三神将の弟子だから、修行完了したらロボットになるんじゃないかな。レンジャーキーにもなってるし、やっぱり人かな」
オーレンジャー
MC「古代の超力で戦うオーレンジャー。ピラミッド他古代遺跡に力の源がある」
ファラオ「妾の家にそんな物があったとは」
MC「しかしピラミッドそのものがロボに変形するキングレンジャーはそれより古い6億年前から眠りについていた。しかもガンマ神は6億年前の時点で伝説の存在として出ていた」
ファラオ「普通に考えると地球誕生前から存在しておるのう」
アトラク=ナクア「きっと私達の一族」
MC「エイリアンですか」
カーレンジャー
MC「カーレンジャーで一番作者が笑ったシーンは第一話の、それぞれが巨大マシンに乗って敵のボーゾックとカーチェイスをしたシーン」
レッドスライム「そんなにおかしいの?」
MC「笑ったのは2か所、ピンクの車に後ろから体当たりをしようとボーゾックが突っ込んできた。しかし、ピンクのマシンは腕に変形するので左右に分離し、敵はその中間を走って行った」
レッドスライム「ああ、そういう方向性」
MC「一番笑ったのがレッドのマシンで、頭部が中に収納されているから、走ってる最中、隣のボーゾックに『交通ルールは守ろう』とロボの頭部が話かけていた。敵は驚いて事故った」
レッドスライム「お腹の家から顔、こんな感じ?」
MC「怖いわ!」
メガレンジャー
MC「その下半身とぬめりだから夢だったのは分かるけど」
鰻女郎「サーフィンしようぜ〜」
MC「メガレンジャーのバイク扱いのマシンはサーフィンボード型とは言っても、本当に海で使うなよ。しかも飛行能力で」
鰻女郎「ビッグウェーブ制覇!」
ギンガマン
ケンタウロス「ギンガマンは本拠地だった森の村が封印された後、牧場で働いていた。馬にも乗るし、是非とも婿に欲しい」
ユニコーン「それなのに何でユニコーンは出ないんですか!」
MC「また出た」
ゴーゴーファイブ
MC「玩具で1号ロボのブラックバージョンが発売される事も珍しくない昨今、ビクトリーロボがパワーアップ合体したマックスビクトリーロボがブラックバージョンで発売されている」
ヴァルキリー「ガオキングとかも出ているから別に珍しくないんじゃない?」
MC「珍しいのは、最終話、特殊コーティングバージョンとしてマックスビクトリーブラックバージョンがテレビで戦った事だよ。今の所他にはない」
ダークヴァルキリー「黒くなっても正義なんだな」
タイムレンジャー
エキドナ「タイムレンジャーはイエローが一番気がかりだわ」
MC「最終話で過去人の恋人との間に子供出来てたもんな」
エキドナ「あの子はちゃんと育ったのかしら」
MC「それなら心配ない。ゴーカイジャーでタイムレンジャーのイエローが大いなる力を得るための手助けにとある神社を壊さないよう伝えて来たんだ。まあニンジャマンが寝てた神社何だけど、その神社を守る時子供と出会っている。実はそれがタイムイエローの子供だったという」
エキドナ「あら素敵な話ね、ゴーカイジャーの補完としては良いじゃない」
MC「ついでに守った証明に子供のお母さんを含めて皆で写真を撮って未来に送ったら、タイムイエローは物凄く喜んだという」
エキドナ「いい話」
ガオレンジャー
マーシャーク1「右腕ガオシャーク!」
マーシャーク2「左腕ガオジョーズ!」
ワーバット「頭部ガオバット」
リザードマン「体、ガオダイル」
「「「「合体ガオデビル」」」」
MC「設定資料集に出てくるネタをやらんでも」
ハリケンジャー
オーク「えいっえいっ」
MC「何やってるんだ」
オーク「ハリケンジャーの忍法を身に着ければ太るのも痩せるのも自在と聞いて」
MC「あれは旋風神の形態変化だろう」
アバレンジャー
メデューサ「アバレンジャーは私生活も暴れてるわね」
MC「もしかしてアバレブラック?あれも酷いよな。恋人が敵になるのはまだしも、生まれていない子供まで敵にされて」
メデューサ「浮気を疑って敵になるなんて信じられないわ。私なら相手を石にするだけにするのに」
MC「どっちが酷いんだか」
デカレンジャー
MC「アメリカ版戦隊ヒーローのパワーレンジャーで、長官のドギーが犬に鱗が生えた形に、もうちょっとコミカルな造形になっていた」
アヌビス「ドギーっていえば、変身すると顔が人型マスクの中にすっぽり入ってるけど、あれはどうなってるのだ?」
MC「それは聞いてはいけない」
マジレンジャー
バフォメット「ばちっ」
魔女「ばちばちっ」
ダークメイジ「ばちばちばちばちっ」
MC「何だどうした」
ファミリア「誰がマジレンジャーの紹介をするかで対立してるんです」
MC「面倒だな。そうだ、一番長いマジレンジャーの呪文を言えた人に紹介を頼もう」
バフォメット「ふっ簡単じゃ、マージ・テクマクマヤコン」
魔女「違いますよ。マジ・マジカ・えーと、そうマハリクマハリタ」
MC「古いぞ、齢がばれそうだ」
ダークメイジ「駄目ね、マジマジマージ、マジマージに決まってるじゃない」
MC「それはガオレンジャーのガオマジロの台詞だ」
ボウケンジャー
カースドソード「ボウケンジャーには剣に変形するズバーンという素敵な殿方がいます」
MC「まあ、剣だしね」
カースドソード「ゴウカイジャーでは戦隊ヒーローの一人に数えられました」
MC「ゴウカイグリーンが痛い痛い言いながら変形してたな」
ゲキレンジャー
MC「敵が変更される事は珍しくないんですがゲキレンジャーはパワーレンジャーにおいて、幻獣拳の敵幹部が変わった。ドラゴン拳とフェニックス拳はそのままで、キメラ拳が白虎拳」
キマイラ「えっ」
MC「バジリスク拳が玄武拳」
バジリスク「ええっ」
MC「元自体はそういう設定から別のモンスターあてはめた物だそうですが、戻したのはやっぱり中国拳法だからじゃないかとちなみにグリフォン拳はキングという形なので特に変わらなかったようです」
グリフォン「ふふん」
ゴーオンジャー
MC「この作品、敵幹部の女優さんがアダルトビデオ出身という事の方が有名になってたなぁ」
サキュバス「何かおかしいの、若い頃一回は出てるじゃない」
MC「魔物娘だとそうなの?」
シンケンジャー
落ち武者「初めての女レッドは侍、すなわち私がぴったりだ」
ぬらりひょん「おや、アタシを差し置いてやるのかい」
落ち武者「え、いいえ、殿に従います」
MC「何となくシンケンジャーっぽい落ちに見える」
ゴセイジャー
MC「ゴセイジャーは敵が凄いというかしつこいというか」
エンジェル「誰が?ボウケンジャーと同じようなパターンじゃないの?」
MC「ブレドランというキャラがシンケンジャー含めて能力を変えて出続けた。その正体はかつてのゴセイジャーで、力を求めて他のゴセイジャー達から力を奪ったというキャラだった」
ダークエンジェル「ところでこういうのってヴァルキュリーの役じゃない?」
MC「ちなみに海外版のパワーレンジャーではゴーカイジャーと二個一されているストーリーで、ゴーカイジャーに出てくる王子の弟で、出来の悪い兄に対抗して裏で暗躍してた弟王子として出てきた」
ダークエンジェル「成程それなら許してあげる」
ゴーカイジャー
ジャブジャブ「ゴーカイレッド」
スキュラ「ゴーカイブルー」
スフィンクス「ゴーカイイエロー」
マンティス「ゴーカイ、グリーン」
ワイバーン「ゴーカイピンク」
ユニコーン「ゴーカイシルバー!」
MC「名乗りをあげるのは良いけど、何で劇場版の仮面ライダーオーズの変身バージョン使うかな」
ゴーバスターズ
コカトリス「レッドさんと走り比べをしたいです」
MC「君を見ただけで止まると思うよ」
キョウリュウジャー
ワーム「噛みつき合体!」
ヘルハウンド「がぶっ」
MC「ギャーっ腕がっ」
トッキュウジャー
フェアリー「とっきゅーじゃーの正体は子供だった。あたしたちにぴったりー」
リャナン・シー「レッドは絶対譲れません、敵と混ざっていた、一人戦いに行く、ドラマティックな役は私がやらないと」
ピクシー「元敵って事は6号はうちがやるね」
ティターニア「それじゃあ大人の7号はわたくしがやりましょう」
MC「後ろの他の奴らの喧嘩どうにかしてから決めて欲しい」
ニンニンジャー
MC「何というか、突っ込みどころの多い話だよな」
レンシェンマオ「そう?」
MC「ライオンハオーでどう見ても敵の眼前に出ているとか、伝説獣つながりなのにゲキアツダイオーの脚にパンダが居るとか」
レンシェンマオ「パンダは実は獏っていう説があるのよ。獏は中国の話では白と黒の毛皮で登場するけれど、どうもこれがパンダの毛皮らしいって」
MC「え、そうなの」
ジュウオウジャー
ミミック「ミミック1」「ミミック2」「ミミック3」「ミミック4」
ミミック「ミミック5」「ミミック6」「ミミック7」「ミミック8」
つぼまじん「つーぼーまじーん」
MC「全合体をまねるのは良いけど、9のキューブライノスを忘れてないか?」
カリュブデス「実は中にいます」
MC「普通逆では?海産物が外だろうに」
キュウレンジャー
スフィンクス「スーパースター、シシレッド」
ワーウルフ「ビーストスター!オオカミブルー!」
ミノタウロス「リングスター、オウシブラック!」
マーメイド「フードマイスター、カジキイエロー」
クノイチ「シノビスター、カメレオングリーン」
オートマトン「トリックスター、テンビンゴールド」
ラミア「サイレントスター、ヘビツカイシルバー」
ギルタブリル「ポイズンスター、サソリオレンジ」
ハーピィ「スピードスター、ワシピンク」
ドラゴン「ドラゴンマスター、リュウコマンダー」
グリズリー「ビックスター、コグマスカイブルー」
MC「前は名乗りで始まって、今度は名乗りで終わるんだな」
MC「ゴレンジャーと言えば何故かなぞなぞが多かった。主に子供が出題してキレンジャーが回答してた」
スフィンクス「なぞなぞなら任せてにゃ!」
MC「それでは珍しく敵組織の下っ端兵士が出していたなぞなぞを。『上を向いたら前を向き、下を向いたら後ろを向き、前を見たら下を向くもの、なーんだ』」
スフィンクス「何、何なのにゃ?」
MC「なぞなぞだから深く考えないでもいいよ。これはスーツ姿で活動していた兵士が同じ格好の仲間に出したなぞなぞで、何故か偶然通りかかったミドレンジャーが答えを教えていたという」
ジャッカー電撃隊
マーチヘア「ジャッカー電撃隊の初期の必殺技を再現しました」
MC「四種類のエネルギーを注ぎ込むジャッカーコバックね。原子、電気、磁力、重力だったか」
マーチヘア「まずはテンシ、弓矢のうまいキューピットさん」
キューピット「はあい」
MC「スペードエースはアーチェリーが武器だからあってるな」
マーチヘア「デンキにサンダーバードさん」
MC「そのままズバリだな」
サンダーバード「うう、剣がもてないぜ」
マーチヘア「チリョクに私、マーチヘア」
MC「うん?」
マーチヘア「チューリョクに怪力のグールさん」
MC「ちょっと待てや」
グール「どう、私の唇味わってみない?」
マーチヘア「そして必殺、ジャッカーコバック!」
MC「ぎゃあああ」
バトルフィーバーJ
MC「作者はバトルコサックのコサックってなんだろうという長年の疑問があった」
雪女「何でしょうね」
MC「実はロシア当たりに居る騎馬民族でコサックという民族がいたので、これが元だった」
雪女「へえ、ダンスが変わってるからアフリカかと思ってました」
MC「世界文学名作集で知った」
雪女「なんでまた」
デンジマン
MC「さかのぼる事何年前か、実はドラゴンボールより先に口から卵を産むというシーンがデンジマンにあった」
ローパー「そうなんですか」
MC「デンジマンの怪人は卵から産まれる。普段はガシャポンの様にレバーを捻れば出てくるんだが、人間の超能力者に怪人用の薬品を注射して口から卵を産ませた。ちなみに男性」
ローパー「私は出来ますよ、やってみましょうか」
MC「やめてくれ、作者が一度しか見てないのにトラウマになってるんだ」
サンバルカン
MC「サンバルカンで一番好きなシーンは第一回にあったそれぞれのモチーフの動物の飾りを、同じ形の穴が開いている壁掛けにはめ込むと秘密基地の扉が開くというシーン。本気で欲しかった」
ドワーフ「こんなもんか?」
MC「おおそっくり。じゃあ秘密基地も宜しく」
ドワーフ「出来るか!」
ゴーグルファイブ
MC「ゴーグルファイブのサポーターとして、コンボイというコンピューター操作役の子供たちが居た」
アリス「あたしやってみたいな」
MC「というか、コンボイがゴーグルファイブのメンバーをコンピューターを使って選出してる」
アリス「きっとお婿さんを選んだんだよ」
ダイナマン
MC「ダイナマンの怪人って、尻尾が多いほど偉いんだよ」
妖狐「へえ、じゃあ私は偉いのね」
MC「でも皇帝でも九尾で、十尾になると死んでしまうという」
妖狐「私は死なないから、支配しに行ってみようかしら」
バイオマン
MC「君の〜心に〜しるしは、あるか〜」
ゾンビ「見てみる?」
MC「いやいや逆に怖いから」
チェンジマン
MC「チェンジマンと言えば作者が一番覚えている回はギョダーイが味方になる話」
サイクロプス「だれそれ」
MC「怪人を巨大化させる光線を目から出す怪人だ」
サイクロプス「へえ、一つ目」
MC「この時点ではこのギョダーイ一匹しかいない、寂しがりやなキャラだった」
サイクロプス「結構可愛い」
MC「しかしギョダーイの同種と思わせる変装が長い杖で腕を表現して同じ色の布を頭からかぶっただけというのはどうなんだろう」
フラッシュマン
刑部狸「シャット・ゴーグル!」
MC「おお、フラッシュマンの変身シーン。最初は目が出ていてゴーグルで眼を覆う方式だな」
刑部狸「そう、似合う?」
MC「どっちかというと種族その物っぽい」
マスクマン
リャナン・シー「マスクマンは悲恋ですよね」
MC「レッドの恋人が敵キャラ地底人の王族だもんな」
リャナン・シー「女王になったので、結局むすばれなかったんですよ」
MC「王子役で男装の麗人やってたお姉さんが出家しちゃったからな」
サンドウォーム「飲み込んじゃえば良いんだよ」
ライブマン
MC「ライブマンは歴代の中で一番最終的な全ロボットの合体形態がバランスよく綺麗だと思う」
グレムリン「最初なのに一番綺麗だな。後のシリーズはロボット数が多いとかのせいもあるけど。作りたくなってきた」
ターボレンジャー
MC「実は初回放送の時、敵幹部達が人間を滅ぼすぞ、と言って現れた。その時バトルフィーバーJからライブマンまでの戦隊が出てきて、そんな事はさせないぞ、と言って出てきた」
ファントム「最近の劇場版戦隊みたいだね」
MC「実は現在は含まれている戦隊が含まれない状況で、十周年記念だったから、主題歌の戦隊ヒーローの名前部分に十周年記念と堂々と書かれてあったのはもう黒歴史」
ファイブマン
MC「兄弟戦隊だけど、実は天才の集団と思う」
ショゴス「何で」
MC「だって、宇宙人の小学生が騙されて地球にやって来たとき、ブラックが宇宙人語を話してた」
ショゴス「凄い。私の言葉はテケ・リリ?」
MC「いや俺には分からん」
ジェットマン
白蛇「ジェットマンはホワイトをブラックとイエローが取り合ってました」
MC「レッドは恋人を忘れてなかったし、ブルーは何となく守銭奴のイメージがあったせいじゃないか?」
白蛇「でも不謹慎です!イエローには故郷に幼馴染が居たんですよ。会いに来てくれるような」
MC「どっちかというと都会に出てきた親戚に会いに来たような話だったと思う。最終話では結婚してたようだけど」
ジュウレンジャー
MC「アメリカ版戦隊ヒーローとしてパワーレンジャーがある、その第一作目に選ばれた戦隊だ」
人虎「アメリカというと、最近のアヴェンジャースみたいな形か」
MC「いやそういうのはない。ただアメリカ版は日本よりも長い期間やるから、ドラゴンレンジャーの代わりにキバレンジャーが6人目で出てるくらいだ」
人虎「うむ、ホワイトタイガーを選ぶとは目が高い。サーベルタイガーも居るし、買いだな」
MC「後、パンドーラ役の人がアメリカ版にも同一人物で出てる」
ダイレンジャー
サラマンダー「ダイレンジャーと言えば!」
MC「え、ダイレンジャーと言えば?」
サラマンダー「三馬鹿トリオの神風小僧!」
MC「え、天火星リュウレンジャーのでなくて?」
サラマンダー「最終的にテンマレンジャーとバイク勝負をして勝とうとしていた。しかし、負けるだろうと思っていた幹部はゴールに爆弾を仕掛け、神風小僧には負けるように言った」
MC「ふむふむ」
サラマンダー「しかし、神風小僧はむしろゴールへ駆け抜けた。妨害しようとした敵幹部も一緒に」
MC「おー」
サラマンダー「熱い男だ。どうせバイクモチーフで名前変わらないんだから火の玉小僧の方が良いのに」
MC「かっこいいよな、ああいうの」
カクレンジャー
MC「ゴーカイジャーに出てきたカクレンジャーの伝説の力はなんとニンジャマンだった」
クノイチ「というか、不肖の弟子よね、何度閉じ込められているんでしょう」
MC「しかもタイムレンジャーに未来を教えてもらわないと、封印されていた神社が消滅していたという不遇」
クノイチ「でも強いのは確かです。お婿さん候補にしておきます」
MC「ニンジャマンってロボットとして出てくる三神将の弟子だから、修行完了したらロボットになるんじゃないかな。レンジャーキーにもなってるし、やっぱり人かな」
オーレンジャー
MC「古代の超力で戦うオーレンジャー。ピラミッド他古代遺跡に力の源がある」
ファラオ「妾の家にそんな物があったとは」
MC「しかしピラミッドそのものがロボに変形するキングレンジャーはそれより古い6億年前から眠りについていた。しかもガンマ神は6億年前の時点で伝説の存在として出ていた」
ファラオ「普通に考えると地球誕生前から存在しておるのう」
アトラク=ナクア「きっと私達の一族」
MC「エイリアンですか」
カーレンジャー
MC「カーレンジャーで一番作者が笑ったシーンは第一話の、それぞれが巨大マシンに乗って敵のボーゾックとカーチェイスをしたシーン」
レッドスライム「そんなにおかしいの?」
MC「笑ったのは2か所、ピンクの車に後ろから体当たりをしようとボーゾックが突っ込んできた。しかし、ピンクのマシンは腕に変形するので左右に分離し、敵はその中間を走って行った」
レッドスライム「ああ、そういう方向性」
MC「一番笑ったのがレッドのマシンで、頭部が中に収納されているから、走ってる最中、隣のボーゾックに『交通ルールは守ろう』とロボの頭部が話かけていた。敵は驚いて事故った」
レッドスライム「お腹の家から顔、こんな感じ?」
MC「怖いわ!」
メガレンジャー
MC「その下半身とぬめりだから夢だったのは分かるけど」
鰻女郎「サーフィンしようぜ〜」
MC「メガレンジャーのバイク扱いのマシンはサーフィンボード型とは言っても、本当に海で使うなよ。しかも飛行能力で」
鰻女郎「ビッグウェーブ制覇!」
ギンガマン
ケンタウロス「ギンガマンは本拠地だった森の村が封印された後、牧場で働いていた。馬にも乗るし、是非とも婿に欲しい」
ユニコーン「それなのに何でユニコーンは出ないんですか!」
MC「また出た」
ゴーゴーファイブ
MC「玩具で1号ロボのブラックバージョンが発売される事も珍しくない昨今、ビクトリーロボがパワーアップ合体したマックスビクトリーロボがブラックバージョンで発売されている」
ヴァルキリー「ガオキングとかも出ているから別に珍しくないんじゃない?」
MC「珍しいのは、最終話、特殊コーティングバージョンとしてマックスビクトリーブラックバージョンがテレビで戦った事だよ。今の所他にはない」
ダークヴァルキリー「黒くなっても正義なんだな」
タイムレンジャー
エキドナ「タイムレンジャーはイエローが一番気がかりだわ」
MC「最終話で過去人の恋人との間に子供出来てたもんな」
エキドナ「あの子はちゃんと育ったのかしら」
MC「それなら心配ない。ゴーカイジャーでタイムレンジャーのイエローが大いなる力を得るための手助けにとある神社を壊さないよう伝えて来たんだ。まあニンジャマンが寝てた神社何だけど、その神社を守る時子供と出会っている。実はそれがタイムイエローの子供だったという」
エキドナ「あら素敵な話ね、ゴーカイジャーの補完としては良いじゃない」
MC「ついでに守った証明に子供のお母さんを含めて皆で写真を撮って未来に送ったら、タイムイエローは物凄く喜んだという」
エキドナ「いい話」
ガオレンジャー
マーシャーク1「右腕ガオシャーク!」
マーシャーク2「左腕ガオジョーズ!」
ワーバット「頭部ガオバット」
リザードマン「体、ガオダイル」
「「「「合体ガオデビル」」」」
MC「設定資料集に出てくるネタをやらんでも」
ハリケンジャー
オーク「えいっえいっ」
MC「何やってるんだ」
オーク「ハリケンジャーの忍法を身に着ければ太るのも痩せるのも自在と聞いて」
MC「あれは旋風神の形態変化だろう」
アバレンジャー
メデューサ「アバレンジャーは私生活も暴れてるわね」
MC「もしかしてアバレブラック?あれも酷いよな。恋人が敵になるのはまだしも、生まれていない子供まで敵にされて」
メデューサ「浮気を疑って敵になるなんて信じられないわ。私なら相手を石にするだけにするのに」
MC「どっちが酷いんだか」
デカレンジャー
MC「アメリカ版戦隊ヒーローのパワーレンジャーで、長官のドギーが犬に鱗が生えた形に、もうちょっとコミカルな造形になっていた」
アヌビス「ドギーっていえば、変身すると顔が人型マスクの中にすっぽり入ってるけど、あれはどうなってるのだ?」
MC「それは聞いてはいけない」
マジレンジャー
バフォメット「ばちっ」
魔女「ばちばちっ」
ダークメイジ「ばちばちばちばちっ」
MC「何だどうした」
ファミリア「誰がマジレンジャーの紹介をするかで対立してるんです」
MC「面倒だな。そうだ、一番長いマジレンジャーの呪文を言えた人に紹介を頼もう」
バフォメット「ふっ簡単じゃ、マージ・テクマクマヤコン」
魔女「違いますよ。マジ・マジカ・えーと、そうマハリクマハリタ」
MC「古いぞ、齢がばれそうだ」
ダークメイジ「駄目ね、マジマジマージ、マジマージに決まってるじゃない」
MC「それはガオレンジャーのガオマジロの台詞だ」
ボウケンジャー
カースドソード「ボウケンジャーには剣に変形するズバーンという素敵な殿方がいます」
MC「まあ、剣だしね」
カースドソード「ゴウカイジャーでは戦隊ヒーローの一人に数えられました」
MC「ゴウカイグリーンが痛い痛い言いながら変形してたな」
ゲキレンジャー
MC「敵が変更される事は珍しくないんですがゲキレンジャーはパワーレンジャーにおいて、幻獣拳の敵幹部が変わった。ドラゴン拳とフェニックス拳はそのままで、キメラ拳が白虎拳」
キマイラ「えっ」
MC「バジリスク拳が玄武拳」
バジリスク「ええっ」
MC「元自体はそういう設定から別のモンスターあてはめた物だそうですが、戻したのはやっぱり中国拳法だからじゃないかとちなみにグリフォン拳はキングという形なので特に変わらなかったようです」
グリフォン「ふふん」
ゴーオンジャー
MC「この作品、敵幹部の女優さんがアダルトビデオ出身という事の方が有名になってたなぁ」
サキュバス「何かおかしいの、若い頃一回は出てるじゃない」
MC「魔物娘だとそうなの?」
シンケンジャー
落ち武者「初めての女レッドは侍、すなわち私がぴったりだ」
ぬらりひょん「おや、アタシを差し置いてやるのかい」
落ち武者「え、いいえ、殿に従います」
MC「何となくシンケンジャーっぽい落ちに見える」
ゴセイジャー
MC「ゴセイジャーは敵が凄いというかしつこいというか」
エンジェル「誰が?ボウケンジャーと同じようなパターンじゃないの?」
MC「ブレドランというキャラがシンケンジャー含めて能力を変えて出続けた。その正体はかつてのゴセイジャーで、力を求めて他のゴセイジャー達から力を奪ったというキャラだった」
ダークエンジェル「ところでこういうのってヴァルキュリーの役じゃない?」
MC「ちなみに海外版のパワーレンジャーではゴーカイジャーと二個一されているストーリーで、ゴーカイジャーに出てくる王子の弟で、出来の悪い兄に対抗して裏で暗躍してた弟王子として出てきた」
ダークエンジェル「成程それなら許してあげる」
ゴーカイジャー
ジャブジャブ「ゴーカイレッド」
スキュラ「ゴーカイブルー」
スフィンクス「ゴーカイイエロー」
マンティス「ゴーカイ、グリーン」
ワイバーン「ゴーカイピンク」
ユニコーン「ゴーカイシルバー!」
MC「名乗りをあげるのは良いけど、何で劇場版の仮面ライダーオーズの変身バージョン使うかな」
ゴーバスターズ
コカトリス「レッドさんと走り比べをしたいです」
MC「君を見ただけで止まると思うよ」
キョウリュウジャー
ワーム「噛みつき合体!」
ヘルハウンド「がぶっ」
MC「ギャーっ腕がっ」
トッキュウジャー
フェアリー「とっきゅーじゃーの正体は子供だった。あたしたちにぴったりー」
リャナン・シー「レッドは絶対譲れません、敵と混ざっていた、一人戦いに行く、ドラマティックな役は私がやらないと」
ピクシー「元敵って事は6号はうちがやるね」
ティターニア「それじゃあ大人の7号はわたくしがやりましょう」
MC「後ろの他の奴らの喧嘩どうにかしてから決めて欲しい」
ニンニンジャー
MC「何というか、突っ込みどころの多い話だよな」
レンシェンマオ「そう?」
MC「ライオンハオーでどう見ても敵の眼前に出ているとか、伝説獣つながりなのにゲキアツダイオーの脚にパンダが居るとか」
レンシェンマオ「パンダは実は獏っていう説があるのよ。獏は中国の話では白と黒の毛皮で登場するけれど、どうもこれがパンダの毛皮らしいって」
MC「え、そうなの」
ジュウオウジャー
ミミック「ミミック1」「ミミック2」「ミミック3」「ミミック4」
ミミック「ミミック5」「ミミック6」「ミミック7」「ミミック8」
つぼまじん「つーぼーまじーん」
MC「全合体をまねるのは良いけど、9のキューブライノスを忘れてないか?」
カリュブデス「実は中にいます」
MC「普通逆では?海産物が外だろうに」
キュウレンジャー
スフィンクス「スーパースター、シシレッド」
ワーウルフ「ビーストスター!オオカミブルー!」
ミノタウロス「リングスター、オウシブラック!」
マーメイド「フードマイスター、カジキイエロー」
クノイチ「シノビスター、カメレオングリーン」
オートマトン「トリックスター、テンビンゴールド」
ラミア「サイレントスター、ヘビツカイシルバー」
ギルタブリル「ポイズンスター、サソリオレンジ」
ハーピィ「スピードスター、ワシピンク」
ドラゴン「ドラゴンマスター、リュウコマンダー」
グリズリー「ビックスター、コグマスカイブルー」
MC「前は名乗りで始まって、今度は名乗りで終わるんだな」
19/04/06 18:05更新 / 夜矢也
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