連載小説
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筋肉編
グラビアページ
『筋肉の魔物娘と言えば代表はオーガ。オーガのグルさんです』
『ダブルバイセップス(両腕の上腕二頭筋)』
『熊も一撃で倒す怪力は旦那様を守るもの』
『抱きしめられてみたい』

『ミノタウロスのミノスさん』
『普段は荷物運搬業をしていて自然に体が鍛えられています』
『バックラットスプレッド(後ろから背中の筋肉拡張)』
『飛び出すバストが女性を表現してたまりません』

『座右の銘は一見必勝の人虎さん、夏さんです』
『肉球パンチはやさしさと破壊力で出来ています』
『アブドミナルアンドサイ(腹筋と脚)』
『もふもふの中の鍛え上げられた筋肉試しませんか?』

『モストマスキュラー(もっとも力強い、首、肩、上腕)』
『ボディイビルダー出身のアマゾネス、マキさんです』
『さすがに本職だけあって見事に筋肉を魅せます』
『あなたも一緒にポージングッ!』

『ラストはアカオニの大江さん』
『アカオニの割に恥ずかしがり屋で中々ポーズをとってくれません』
『皆さんご一緒に』
『サイドチェスト(横から見た胸)』

グラビアページの娘さんはお婿さん募集中です。募集された方は責任もってコンタクトさせて頂きます。


インタビューページ
オーガが奥さんの読者さん
「私と奥さんは幼馴染です。昔からこっちを構いたくなったり構ってもらって欲しかったらヘッドロックをかけてきます。痛くはないんです。筋肉に挟まれて懐かしさと圧力を感じます」

アカオニが奥さんの読者さん
「私達夫婦は出会いも趣味もボディビルです。家に帰って風呂に入ると鏡でのチェックを一緒にやります」

ケンタウロスを奥さんに持つ読者
「うちの嫁は山岳郵便をやっているんです、険しい山道も乗り越えて一緒に郵便配達しています。おかげで上も結構なんですが下の馬の体の方が筋肉がついて肉のさわり心地が凄いです」

ドワーフを奥さんに持つ読者
「ドワーフはペド。確かにそうです。しかし太古のドワーフは筋肉むきむきだったとか。その血が出たのか、鉱山という仕事環境か、筋肉の張りと怪力は物凄いです。この前も抱き着かれて肋骨が折れました」

アオオニが奥さんの読者さん
「アオオニの嫁さんは普段は真面目に仕事もしています。ただ、酔っぱらうと脱いで凄いんです。脱ぎ癖もですが、全力で抱き着いてきます。筋肉を全身で感じます」

ウシオニが恋人の読者さん
「現在付き合っているウシオニの娘さんです。私が結構年なので重い物は持ってくれます。いや、種族のせいか力持ちと言うのがあって、軽々と金属の入った木箱を持ち上げて、何だか惚れそうです」

トロールが奥さんの読者さん
「農家に嫁に来てくれた妻はトロールの力もあってか畑仕事が早いんです。一生懸命やってくれるのですぐに汗まみれ。額やちらっと見える腹筋から覗く汗の滴が零れ落ちるのをみるとこっちが襲い掛かりたくなります」

リザードマンが奥さんの読者さん
「本職の武術とは別に力比べが好きな彼女。ご町内の運動会でで綱引きに必ず出ます。真後ろで全身の筋肉の脈動を感じますよ」

アマゾネスが奥さんの読者さん
「妻は最近悩んでいるようです。狩りをするので筋肉がしっかりついていた体が、結婚してからおいしいご飯と暖かなベットのせいで脂肪がついてきたと。いやプレイが怪力だけによらなくなった事はこちらとしては嬉しいんですがね」

人虎が恋人の読者さん
「うちの道場のお嬢さんです。彼女に勝てば道場を継げるとあって何人か挑むんですが、なかなか勝てないぐらい強いです。年の功で私という事になっていますが。彼女の拳を突き出した時の筋肉の動き、腰から足の動き、見事の一言です」

ミノタウロスが奥さんの読者さん
「私達夫婦の一番の楽しみは、闘牛なんです。元は私が闘牛士で、妻は連れて来られた魔物としてやったんですが、勝負がつかない所にリリムが…。まあそれは良いとして、それから結婚したんですが、何かあると闘牛で勝負しようと言ってきます。その突進の姿の見事さ、脈打つ筋肉、見惚れてしまいます」

アルプが知人の読者さん
「最初にお詫びします、すいません。写真を送ってしまって。私の友人のアルプです。どこで変身したのか知りませんが、写真の通り気持ちわ、いえ、男性の頃と変わらない肉体美を自慢しています。ナニがついてないだけで全く変わっていないので、端から見ると格好いいと言えなくもありません」

ちょっとコーヒーブレイク
『筋肉ムキムキな人とははっきり言ってボディビルダーをイメージしている人も多いでしょう。しかしそこは魔物娘。基本的に種族としての特徴と素晴らしい筋肉、女性らしい美しさを併せ持っています。さて、筋肉好きの方々が一度はやってみたいプレイが腹筋ズリ、脇コキ。暖かな筋肉だからこそ適度な弾力と鍛えられた為の硬さを持って独特の感触です。しかし、普通の人でもやるスマタというプレイも筋肉があれば硬軟合わせた感触に早変わりします。さあ、筋肉と言う山脈は登山ルートも色々。どうぞ存分にお楽しみください』

インタビューページ さて、読者の中から対談しても良い、と言われた方々の内、さらに編集部の厳選と都合で選ばれた方達においで頂きました。皆さん奥さんが魔物娘ですが、種族は被らないように調整しております。

編集員(以下略)『それでは対談を始めたいと思います。雑誌ではこちらから時計回りにAさんからFさんまでとさせていただきます。まず奥さんの種族をどうぞ』
A「ワーウルフが妻のAです」
B「人虎が嫁のBです」
C「オーガと暮らしている、Cです」
D「僕はミノタウロスの夫、Dです」
E「妻がアマゾネスのEです」
F「アカオニを妻にしているFです」
『それでは、対談を始めます。と、その前に、皆さんにお聞きしたい事が』
E「何です」
『もし複数奥さんがいる方はおっしゃって下さい。後でいろいろありますので』
B「なんのこっちゃ」
C「私は複数一緒に暮らしているが」
F「僕はアオオニも嫁さんです」
『他の方々は?』
A「一人です」
B「同じく」
D「(頷き)」
E「一人ですね」

『結構です。それでは、まず筋肉の特集ですのでそれぞれの奥さんの筋肉のお話を、Aさんから時計回りにお願いします』
A「はあ、何なのかよく分かりませんが、それでは。ワーウルフの妻は野生児なもので、森に行って獲物を狩る姿が素晴らしい」
B「儂ですな。人虎の筋肉の素晴らしさは、一番わかりやすいところでは腹筋の動き。拳を突出す時のうねりがまた」
C「私は筋肉と言えば力の象徴みたいなイメージがあります。それを眺めていると触りたくなります」
D「ミノタウロスの嫁ですからね。巨乳なんです。しかし、その決して垂れさせない胸周りの筋肉が凄い」
E「俺の所はアマゾネスなのでワーウルフさんと同じように普段から体を鍛えてるタイプですね。飛びつかれて抱き合った時に全身で筋肉を感じます」
F「そうですね。僕の妻達はコンビネーションが得意で、抱き着くと左右から密着してきます。そう色々な所が」

『皆さん自慢の筋肉ですね。それでは次に、筋肉自慢の魔物娘は怪力という事が多いんですが、それについてのエピソードをお願いします。Bさんからどうぞ』
B「そうですな。儂は武術の道場をやっておるのだが、特性の鋼鉄製の瓦を簡単に割ってしまうんじゃよ。あれは割れないので鎧の下へ衝撃を飛ばす訓練のための物なんじゃが」
D「え、もしかしてBさんは達人級ですか」
B「そんな物は知らんよ」
『凄い人が来られてました。次にCさんどうぞ』
C「ふむ、オーガはやはり筋力も強くてな。私がいつだか鎖で縛りつけておいたら柱ごと引っこ抜いてきた。廃墟とはいえ鉄柱だったのだが」
A「オーガを縛り付けるって、一体…?」
D「つ、次は僕ですね。ミノタウロスは力持ちなのでそんな話はいくつもあるんですが。いつだったか、旦那持ち上げ競争と言うのがありまして、僕が持ち上げられる重さの荷を担いでそれを背負って運ぶと言う競争で一番でした」
E「おお、見事な惚気。それでは俺も。村一番の狩人でもある嫁なんですが、前に傷ついた象を担いで帰ってきました。そんな優しいところがあるんです」
A「惚気というか凄いと言うか。象って担げるものなんですか?」
E「直に見ましたから。こう腹から両腕で…」
『詳しい話はあとでお願いします。Fさんどうぞ』
F「さすがにそんな話はないですね。町中に住んでますし。怪力と言えば、そうそう。黄金のつかみ取り大会があったんですが、それで一番になりました。アカオニの方の妻が。アオオニの方は二番でした」
B「豪勢な大会ですな」
F「はい。ただし、その後孤児院や病院に寄付する仕組みなので手元にはメダルしかありません。ただどうも妻達は競争していたようです」
A「どこかで聞いたような大会ですね。あ、私の妻は怪力というか、瞬発力が高いです。いつか雇われている農場で、一瞬で魔界甲虫を切り裂いていました」
『皆さんレベルが高すぎませんか?戦闘向きな種族の話とはいえ』
C「そうかな」
B「大したことないと思うのう」

『気分を変えて。そういう人々では食べ物にこだわっているという人もいますが、皆さんはどうですか?Cさからどうぞ』
C「私の家での料理はサラマンダーがやっている。オーガと殴り合えるぐらい、武器を使えばもっと強い娘なんだが、火と刃物は任せろと言っていてな」
E「別の筋肉娘来たーっ」
B「若いと言うのは良いのう」
C「いや他の娘はやりたがるんだが大体が豪快というか、丸焼きか外食かで家計に優しくない」
『丸焼きは確かにオーガのイメージにありますね』
C「苦労性というか一番器用な娘だから栄養はちゃんと計算しているようだ。大量に食べるからそれを準備して額に汗するあの娘の腕の筋肉はたまらん。と言っておこう、筋肉特集だし」
D「それをいっちゃあおしまいですよ。僕の所は僕が料理してます。奥さんは牛だからか意外と野菜も好きで好き嫌いはありません」
E「やっぱりそんな気はした。やっぱり強い嫁さんだとそうなるよな。俺もそうなんだ。ただうちは狩によってどんな物が取れるかで不定期だな。野菜モンスターなんてどこかの研究所から脱走したの狩った事もあるし」
F「物騒な話ですね。僕の所は嫁が料理しています。というか、三人とも料理人で、店をやってますので」
E「ああ、そういう場合は筋肉娘でも料理するよな。有名なミノタウロスとオークとかがやってる店があったし」
F「あの店、急に路線が変更したんですよね。いい方向ですが何があったんだか」
『すいません、残りお二人良いでしょうか』
A「あ、はい。時々生で食べようとするんでそれを止めるぐらいですか。一回ベルゼブブからもらった一か月物の肉とか出された事があって、それは捨てました。子供が食べたらまずいですし」
B「おやおや。お主も子供がおるのか。儂の所は門下生がおって大所帯だからのう。儂と嫁を含め当番の者がやる事になっている。夜中の肴は作ったり持ち寄ったりで、夫婦で呑むくらいかな」
E「子供いたんですか!」
C「別に驚かなくともおかしくないだろう」
D「まさかあなたにも子供が?」
C「いや、まだいないが」
B「いや子供というのは可愛いぞ。儂真似をして岩を殴ったらまだ無理で泣き出すとか」
A「そうですよね。『狩の獲物〜』とか言って飛蝗とか持ってくるのは可愛いですよね」
『可愛いのは分かりましたから話を戻しても良いでしょうか』
B「おお、すまん」
A「すいません」

『ごほん。そんな家庭的なお話でしたが、逆に戦闘で不利になった、実際に戦闘に行った、という話はありますか?あればお願いします。Dさんから』
D「戦闘、ですか。僕は行きませんが、奥さんが戦争に行ったことがあるそうです。背中に大きな、筋肉を横断する傷がありますが、仲間をかばってついた傷だと誇りを持っています」
E「格好いいな。俺も連れて行かれた事はない。というか、ある戦争で偵察兵で出てた俺が捕まったのが出会いなもんだから。嫁さん曰く、『貴方が偵察に行くと弱いからすぐに捕まる』と言って基本村から出してくれない」
C「独占されているな。そんな種族だからだろうが」
F「僕が二人にあったのも戦場です。戦場で料理人をやってたんですが、傭兵としてやってきた二人が何故か僕の料理を気に入ったらしく、そのまま結婚して今に至ります」
D「アカオニとアオオニの傭兵?旦那を戦場の料理場で捕まえた?どこかで聞いたような」
B「魔物娘にはよくある話じゃよ」
A「そうですね。よくある話ですよね。私の妻は魔界甲虫を倒せるようになるまで時間がかかりました、その修行に付き合ったから分かります。村を襲われて修行に付き合ったら人生も付き合う事になったんです。大岩を切り裂いたら土砂崩れが起きたのもいい思い出です」
F「目がうつろだよ、しっかりして」
『改めてBさんお願いします』
B「ふむ、若い頃は戦争にも言ったしな、嫁は行っとらんが。そうそう、サンドワーム退治に言ったら嫁が食われた事があったのう。必殺の飛び蹴りを放ったらその先がサンドワームの口じゃった」
E「おいおい、大丈夫か?」
B「サンドワームは胎内に本体のある魔物娘で、外は外殻なだけじゃった。気まずそうに出てきたわい」
C「この時代魔物が魔物娘でないのは逆に珍しいからな。私の番か。いつだったか山賊団にあったな。私が返り討ちにしたが」
『魔物娘の話ですよ?!』
C「その山賊の一人がオーガだ。一番反省していないのでしっかり躾した」
F「魔物娘の失敗談がこんなに理不尽というか怖いと言うか分からない気分なのは初めてです」
『全くです。後で襲う気がなくなりつつあります』
C「襲うのか、私を。返り討ちにしてやろう」
E「いやいや。どっちもやったら警察沙汰だよ。やめといた方が良い」
A「インタビューをしましょうよ」

『ありがとうございます。それでは、筋肉娘さんの弱点、または家庭の問題点などありましたらどうぞ。Eさんから』
E「問題点ねえ。嫁さんは背中を指で一本線引くのが弱いぞ」
A「子供の悪戯ですか?」
E「仕方ないだろう。あっちが完全上位で村から滅多に出られないんだから。今日も下にいるんだぞ」
F「大事にされてるじゃないですか。僕の所は料理についてですが、値段は三人で言った値段の平均を取るという事です。Cさんじゃありませんが自信満々に丸焼きを出されても値段が」
『組んでいる職人さんにもよく聞く話ですよ』
A「そうですね、私は全力で抱き着かない、というルールがあります。」
B「はっはっは。抱き着きぐらい我慢するのも男の甲斐性じゃよ」
A「いや、正確には魔力を使ったりして、全力で、ですね。岩を切り裂く足技をくらったらこっちが真っ二つです。妻と子供に抱き着かれなくなったら泣きます」
E「それは怖い。そして結構駄目親父だ」
B「儂は特にないな、不意打ち結構、罠結構、必殺奥義結構」
A「どこの修羅の国ですかそれは」
B「常在戦場がモットーなんじゃよ」
C「私は私自身から何かを決めた事は特にないな。まとめ役が大体決めている」
D「まとめ役?奥さんですか?ルールと言うならアヌビス?」
C「ダークエルフだが」
ABDEF「「「「「なんかオーガへの扱いが納得」」」」」」
『もしかして一緒になっていじめてるでしょう』
C「可愛がってるだけだぞ。鎖に縛られて動こうと筋肉に力を入れる様子を見物したり」
E「Sというか根っからご主人様だ、これ」
『最後にDさんは』
D「そうですね。夜の間は絶対に離れない、とか。ホルスタウルスじゃないけどミルクは出るからミルクは奥さんのを飲むとか」
E「こっちはラブラブですな」
A「ですな」

『さて、それでは他の人に筋肉娘について聞きたいことはありますか?責任もって編集部が回答をお届けします。Fさんからどうぞ』
F「なぜか桃のソースを作ると嫌がるんですが。何故か分かりますか」
A「最近子供が妻の真似をして奥義のはずの蹴りもどきを使ってくるんです。どうやって防いだら良いでしょう」
B「娘が道場を継ぎ予定になっているが、婿はどうやって決めるべきかのう。やはり儂より強い者かのう」
A「それは娘さんが生涯未婚になりそうだからやめておいた方が良いです」
C「特にないな」
D「あ、読者さんにというか、Fさんに聞きたいんですが、もしかして奥さんの名前は○○○さんと×××××さんじゃないですか?」
F「おや、そうですが、知っているんですか?」
D「いや今日話した傷を負った時の仲間。それがそちらの奥さんです」
F「へえぇ。世間は狭い。今日、二人も一緒に来ているんです。この後どうですか?」
D「僕の奥さんも一緒に来てます、下の階で先に再開しているかもしれませんね」
E「アマゾネスの嫁さんを持つ男性一同へ、どうやったら多少なりと自由になりますか」
『諦めてください』
E「俺だけ何で返事があるんだ」

『さて最後に何か言いたいことはありますか?』
ドンドンどんどん
D「何でしょう」
別の編集員『大変です例のアルプが独占インタビューを受けると無理やり入ってきました。下で今日の方達の奥さんと揉めて乱闘が起こっています』
C「やれやれ、血の気がまだまだ多いからな」
F「そういう問題じゃないでしょう。ところで例のアルプってどなたです?」
『この写真の方です』
ADEF「「「「おえぇぇ」」」」」
A「スキンヘッドなのにツインテールって」
D「胸もないのに紐水着って」
F「何ですかこのアルプらしくない人は」
E「何でお前さんたちは平気なんだ」
C「平気じゃないぞ。ただ何があっても家の外だと表情筋が動かないんだ」
A「もしかして内弁慶か人見知り?」
B「儂も平気じゃないが、人生酷い事はもっとあるからの」
D「さりげなく酷い事に分類されている」
『ああ、ハーレムの人は怖いから諦めていたのになんかチャンスが来たような』
C「口に出している時点で駄目だろう」
A「いっその事応対には貴方が出ては」
E「それが良い」
『え、ちょっと、押さないで押さないで』
14/12/11 00:15更新 / 夜矢也
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■作者メッセージ
ここでインタビューの取材録音テープは切れている。






お待たせしました筋肉ムキムキ編です。思いついて完成した順に投稿していますので淑女編やアスリート編などがあったとしてもほかの物に順序が越されることもあります。いえ、どっちも書いていませんよ。話が思いつかなくて。書きたいとは思っています。しかしどうなるかは未定です。

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