第1章 新たな性活 前編
俺、三崎健太がキリアスト学園に(強引に)入学して一週間が経った。
〜森〜
「ふぅ、これで終わりっと!」
俺は標的に太刀を振り下ろした。
ザクッ!
「ミギャァァァァ・・・ァァ・・・」
標的が消えていく。これで今回のクエストは終了。
「お疲れ健太〜♪」
シエラがバッサバッサと空から降りてくる。
「・・・・・、」
「どうしたの〜?健太?」
「・・・・・どうしたの?じゃねぇ!!!お前戦闘始まった瞬間にいきなり逃げやがってよぉ!!!」
「えー、だって怖いんだもん♪」
「えー、じゃない!!次からはちゃんとサポートしろよ?」
「わかったわよぉ」
俺とシエラはそんな会話をしながら今回の拠点に戻っていく。
「でもさぁ健太?」
「ん?なんだよ?」
「結構学校とかに慣れてきたんじゃない?」
「ん〜?そういえばそうだな〜」
そういえばシエラにはこの一週間世話になったな・・・・、今度なにかお礼するかぁ・・・・
「お礼ならイイよ〜、私が好きでやったんだから。」
「いや、今度必ず―――って、心読むな!!」
「それよりも着いたみたいだよ♪」
「ん?ああ、そうみたいだな」
小さな小屋が見えてくる。あの中にいるグラン先生にクエストが終わったことを伝えれば学校に帰ることが出来る。
「「ただいま帰りました〜」」
「んにゃ?ああ、お帰りなさい二人とも〜♪・・・・でどうだったんだにゃ?」
「標的は一応全て倒したんですけど・・・・」
「『妖精の涙』を持っているって言うボスは出てこなかったんですよ〜」
「にゃ〜、それは残念だったにゃ〜・・・・でどうするにゃ?帰るかにゃ?」
「はい、今回はこれで帰りたいと思います。」
「わかったにゃ連絡しておくから、そこらへんでくつろいでてにゃ〜♪」
「「は〜い」」
グラン先生に言われたとおり椅子に座りバックに入っていた携帯食料とスポーツドリンクを出し食べ始めた。
「ねぇ健太〜」
「もぐもぐ・・・・・なんだ?」
「ヤらな「いやだ」――まだ最後まで言ってないじゃない!!」
「だって、お前この前俺がせっかく気持ちよく眠っていたのにいきなりベットに入ってきやがって・・・・・・死ぬかと思ったんだぞ!!」
マジで死ぬかと思った。だって起きたら腰が痛くて動かなかったんだぜ?
「だって・・・・・だって丁度人肌が恋しくなってきてたんだもん!!!」
「だからって俺をヤるか普通!!」
「いいじゃん別に〜♪」
「はぁ・・・・・・・、今度はちゃんと起きてるときに来いよ」
「え・・・・それってまさか私とヤりたいってこと?健太?」
「はぁ?!ち、違ーよ!俺が料理を作ってやるって言ってんの!」
「ふ〜んww」
こんな会話をしていると、
「連絡終わったにゃ〜、あと一分ぐらいで船が来ると思うから準備をしておいてにゃ?」
「「おkでーす」」
ふう・・・これでやっと学校に帰れるのか・・・。クエストってホント大変だな・・・・。
俺がクエストに出かけていた理由、それは元の世界に戻るためだ。あの魔法を使うには特別な霊装や道具を使うらしい。だからその霊装を自ら取りに来ている。まぁホントはバフォ様に集めてもらおうと思ったんだけど『はっ!それぐらい自分で取って来い自分で!!』って言われたらなぁ!!!やるしかねぇだろ!
「・・・・・・健太、顔気持ち悪いわよ」
おっといけない顔に出てしまっていたようだ
「すまん、ちょっと考え事してたんだ」
「どんなこと考えてたのよあんた・・・・・・・」
「にゃ〜そろそろ学校だにゃ〜」
「「おkで〜す」」
〜キリアスト学園〜
「よ〜しやっと学校に戻ってこれた〜」
「じゃあまず報酬貰いに行くか」
「うん♪」
そうして俺とシエラは学校の中に入っていった。
〜クエスト受付&報酬所〜
「すいませ〜ん、このクエストの報酬ください〜」
『ん〜ちょっと待ってねぇ〜』
「は〜い」
・・・・・・・、来ないな。
「すいませ〜ん」
『ちょっと・・・あっ♪待ってねぇ♪』
「ヤってるな・・・・・」「ヤってるね・・・・・・・」
「しょうがない・・・・・・ちょっと〜凛さん〜?」
ガラッ
「ああ健太君待ってねぇ〜♪」
一人でオナッてる稲荷の凛さん。
「早くしてください。いやマジで」
「ほいほ〜いちょっと待ってねぇシャワー浴びて「いやそのままでいいですから!!」・・・・・わかったわよぅ、でクエストの内容は?」
「これです」
「ほ〜い・・・・『グリーンウルフ』の討伐ね♪はいコレ報酬の500$と『グリーンウルフ』の毛皮ね〜♪」
「ありがとうございました〜」
「またね〜♪」
〜寮〜
「じゃあまた明日なシエラ」
「うん、お休み〜♪」
「ああ、お休み」
ガチャ
俺は自分の部屋に入ると同時にベットに倒れこんだ。
もぅ寝るか・・・・・
俺はパジャマにも着替えずそのまま寝てしまった・・・・・
〜森〜
「ふぅ、これで終わりっと!」
俺は標的に太刀を振り下ろした。
ザクッ!
「ミギャァァァァ・・・ァァ・・・」
標的が消えていく。これで今回のクエストは終了。
「お疲れ健太〜♪」
シエラがバッサバッサと空から降りてくる。
「・・・・・、」
「どうしたの〜?健太?」
「・・・・・どうしたの?じゃねぇ!!!お前戦闘始まった瞬間にいきなり逃げやがってよぉ!!!」
「えー、だって怖いんだもん♪」
「えー、じゃない!!次からはちゃんとサポートしろよ?」
「わかったわよぉ」
俺とシエラはそんな会話をしながら今回の拠点に戻っていく。
「でもさぁ健太?」
「ん?なんだよ?」
「結構学校とかに慣れてきたんじゃない?」
「ん〜?そういえばそうだな〜」
そういえばシエラにはこの一週間世話になったな・・・・、今度なにかお礼するかぁ・・・・
「お礼ならイイよ〜、私が好きでやったんだから。」
「いや、今度必ず―――って、心読むな!!」
「それよりも着いたみたいだよ♪」
「ん?ああ、そうみたいだな」
小さな小屋が見えてくる。あの中にいるグラン先生にクエストが終わったことを伝えれば学校に帰ることが出来る。
「「ただいま帰りました〜」」
「んにゃ?ああ、お帰りなさい二人とも〜♪・・・・でどうだったんだにゃ?」
「標的は一応全て倒したんですけど・・・・」
「『妖精の涙』を持っているって言うボスは出てこなかったんですよ〜」
「にゃ〜、それは残念だったにゃ〜・・・・でどうするにゃ?帰るかにゃ?」
「はい、今回はこれで帰りたいと思います。」
「わかったにゃ連絡しておくから、そこらへんでくつろいでてにゃ〜♪」
「「は〜い」」
グラン先生に言われたとおり椅子に座りバックに入っていた携帯食料とスポーツドリンクを出し食べ始めた。
「ねぇ健太〜」
「もぐもぐ・・・・・なんだ?」
「ヤらな「いやだ」――まだ最後まで言ってないじゃない!!」
「だって、お前この前俺がせっかく気持ちよく眠っていたのにいきなりベットに入ってきやがって・・・・・・死ぬかと思ったんだぞ!!」
マジで死ぬかと思った。だって起きたら腰が痛くて動かなかったんだぜ?
「だって・・・・・だって丁度人肌が恋しくなってきてたんだもん!!!」
「だからって俺をヤるか普通!!」
「いいじゃん別に〜♪」
「はぁ・・・・・・・、今度はちゃんと起きてるときに来いよ」
「え・・・・それってまさか私とヤりたいってこと?健太?」
「はぁ?!ち、違ーよ!俺が料理を作ってやるって言ってんの!」
「ふ〜んww」
こんな会話をしていると、
「連絡終わったにゃ〜、あと一分ぐらいで船が来ると思うから準備をしておいてにゃ?」
「「おkでーす」」
ふう・・・これでやっと学校に帰れるのか・・・。クエストってホント大変だな・・・・。
俺がクエストに出かけていた理由、それは元の世界に戻るためだ。あの魔法を使うには特別な霊装や道具を使うらしい。だからその霊装を自ら取りに来ている。まぁホントはバフォ様に集めてもらおうと思ったんだけど『はっ!それぐらい自分で取って来い自分で!!』って言われたらなぁ!!!やるしかねぇだろ!
「・・・・・・健太、顔気持ち悪いわよ」
おっといけない顔に出てしまっていたようだ
「すまん、ちょっと考え事してたんだ」
「どんなこと考えてたのよあんた・・・・・・・」
「にゃ〜そろそろ学校だにゃ〜」
「「おkで〜す」」
〜キリアスト学園〜
「よ〜しやっと学校に戻ってこれた〜」
「じゃあまず報酬貰いに行くか」
「うん♪」
そうして俺とシエラは学校の中に入っていった。
〜クエスト受付&報酬所〜
「すいませ〜ん、このクエストの報酬ください〜」
『ん〜ちょっと待ってねぇ〜』
「は〜い」
・・・・・・・、来ないな。
「すいませ〜ん」
『ちょっと・・・あっ♪待ってねぇ♪』
「ヤってるな・・・・・」「ヤってるね・・・・・・・」
「しょうがない・・・・・・ちょっと〜凛さん〜?」
ガラッ
「ああ健太君待ってねぇ〜♪」
一人でオナッてる稲荷の凛さん。
「早くしてください。いやマジで」
「ほいほ〜いちょっと待ってねぇシャワー浴びて「いやそのままでいいですから!!」・・・・・わかったわよぅ、でクエストの内容は?」
「これです」
「ほ〜い・・・・『グリーンウルフ』の討伐ね♪はいコレ報酬の500$と『グリーンウルフ』の毛皮ね〜♪」
「ありがとうございました〜」
「またね〜♪」
〜寮〜
「じゃあまた明日なシエラ」
「うん、お休み〜♪」
「ああ、お休み」
ガチャ
俺は自分の部屋に入ると同時にベットに倒れこんだ。
もぅ寝るか・・・・・
俺はパジャマにも着替えずそのまま寝てしまった・・・・・
11/02/03 18:38更新 / 杉宮 薫
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