連載小説
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第1回目 フリーダムなラジオ
〜SMラジオ局第二ブース室(OFF)〜


バイエル(魔王軍の愉快な仲間たち)「そろそろ、始まりますよ。みんな準備はいいかしら?」

ミリー(魔物保育園 はちゃめちゃ奮闘記)「音響スタンバイOKよ!!」

沙織(ヤンキー彼女〜結婚までの日常〜)「DJのスタンバイ整ったぞ」

甲(ヤンキー彼女〜結婚までの日常〜)「いや〜緊張します。サナさんはどうですか?」

サナ(魔王軍の愉快な仲間たち)「緊張するわよ。まさか、しょっぱなにあたしがDJするなんて思ってもいなかったから」

甲「僕もですよ・・・。あ、そろそろですね。でわ、行きましょうか」

サナ「よ〜し。頑張るぞ!!」

 
イブシ(自警団日誌 〜戦いの記録〜)「本番始まるよ〜。5秒前〜4秒前〜・・・3・・・・2・・・・1」

      
〜SMラジオ局第二ブース室(ON)〜

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サナ「さぁ。ついに始まりました。『♂ラジオでやっちゃえ♀』この、ラジオ番組は作者。つまり私たちのボスが書いたキャラたちが総出演するラジオ番組です。此処でしか語られないお話やシリアスキャラが出てくるまさにスペシャルなラジオ番組」

甲「そして、読者の我侭がまさかの通るという無茶振りや各コーナーごとに自分達の特性を活かしたお悩みコーナーがありまさにフリーダムラジオ番組。応募が無い場合でも放送しますのでお気になさらずに」

サナ「もちろん、ゲストの方を交えてのフリートークもありますからご期待ください」

甲「さて、今日はどんなことするんでしたっけ?」

サナ「なんか初めてだし、フリートークしかやらないんだって」

甲「そうなんだ・・・あれ、キルアさん(魔物保育園 はちゃめちゃ奮闘記)がフリップ出してますね」

サナ「どれどれ、あっホントだ。え〜っと、『前回の武装集団の配役の説明をお願いします』だって」

甲「えぇ!!恥かしいんだけどな・・・」

サナ「まぁ、いいんじゃない。今日はフリーなんだし。さてと、前回の武装集団の配役は、覆面の女があたし、エリック・サナです。サングラスの男は此処にいる矢島 甲(やじま こう)君です。そして、黒ずくめ男が実はうち等のボスなんだよね」

甲「そうなんですよね。『一度で言いから、イチゴちゃんとお話したかった』って言ってましたしね」

サナ「なんか、言い方が犯罪者っぽくないか?」

甲「ですよね〜。でも、本人が一番喜んでるしいいんじゃないですか?」

サナ「だな〜。っあ。その他は、局外でロウガさん達と乱闘していたのは茜ちゃん(ヤンキー彼女〜結婚までの日常〜)「と自警団の方たちと悪人達でした」

甲「茜さんはともかく、あの化け物軍勢なんですか?本当に局乗っ取ろうとした感じでしたけど」

サナ「まぁ、そんなことしたら、ある意味最強集団が出てくるからやばいしね」

甲「??」

サナ「さて、配役も説明したし次はレギュラーコーナーの説明しちゃいますか」

甲「その前に、ラジオ番組開局と同時にユニット結成した『博先コンビ』で『パパLOVE』をお聞きください。

サナ・甲「「でわ、どうぞ!!」」

曲名『パパLOVE』

作詞 リヴェリア 作曲 チャル

いつも遅くに帰ってくるパパ
いつも疲れて帰ってくるパパ
それでも私たちを抱きしめてくれるパパ
そんなパパが私たちは好きで〜た・ま・ら・な・い
パパ・・・パパ・・・いつもありがとう
パパ・・おんぶしてくれてありがとう
そんなパパが世界で一番好き
大好き大好きパパ〜〜〜〜
世界で〜〜一番〜〜〜好きな〜〜〜〜パ〜〜〜パ〜〜〜〜



サナ「なんか、故郷のお父さんに会いたくなってきちゃいました」

甲「そうですね。僕も父にもたまにはゆっくり話でもしようかな」

サナ「でも、このユニットって5歳児だよね。しかも、作詞作曲もこの子達がやったんですよね」

甲「すごいですよね。なんでも、この子達大学の入試試験を満点で取る子どもですから、でもタンバリンとカスタネットしか使わないんですね」

サナ「それも、いいんじゃない。だって、可愛らしいんだもん」

甲「次回の曲も子ども達が考えた曲みたいですよ」

サナ「マジ!!すごいわね」

甲「はい。ってサナさん!!終了15分前ですよ。急いでレギュラーコーナーの説明をしないと」

サナ「え!うそ。もうこんな時間!?それじゃあ、レギュラーコーナーの説明しますね」

甲「は〜い」

サナ「さて、今回あるレギュラーコーナーはこちら!!『お悩み・疑問コーナー』『我侭ま聞いちゃいます』『このキャラとこのキャラの絡みが見たい!!』です」

甲「なんか、壮大ですね」

サナ「はい。まず『お悩み・疑問コーナー』これは、皆さんが悩んでいることや疑問に思ってることのコーナーです。お悩みを解決してくれるのは私たちやその道を進んだ魔物娘さん達です。疑問では、この作者が連載しているお話で疑問に思ったことに答えるコーナーです」

甲「僕も、なるべく答えられるようにするよ」

サナ「次に、『我侭ま聞いちゃいます』これは、文字通り読者の方から送られてくる我侭まにお答えするコーナー。例をだすと、リリさんとモネさんのレズプレイを見たいとか、コスプレして欲しいとかそんな感じです」

甲「なんか、ブースから茜さんの視線が熱いような・・・・」

サナ「最後に、『このキャラとこのキャラの絡みが見たい!!』です。作者が今まで連載してきたキャラたちでこの人とこの人の絡みが見たいというコーナーです。この場合はDJとその人たちの絡みになります」

甲「なんか、組み合わせがやばいと此処の場所が壊れそうな気がする・・・・」

サナ「それは大丈夫。そんな事したら、『抹消』させるからってボスが言ってたし」

甲「怖!!」

サナ「だから気軽にどうぞ。応募方法は、此処の感想欄。何のコーナー所望か明記してどんな事をしたいのか、どんな話がしたいのか詳しく書いて送ってください」

甲「おまちしてま〜す」

サナ「さてぎりぎりだね」

甲「危なかったですね。さて、次回からDJが日替わりで変わりますのでそのつもりで・・・・」

サナ「もしかしたら、連続もありゆるかも・・・」

甲「ハハハ。まさかぁ〜」

サナ「でわでわ、次回にまた会いましょう」

甲「それでは・・・」

サナ・甲「「さよ〜なら〜〜」

甲「引き続きラジオ番組をお聞きください」


〜SMラジオ局第二ブース室(OFF)〜


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バイエル「おつかれさまぁ〜」

サナ「ふぃ〜疲れた・・」

茜(ヤンキー彼女〜結婚までの日常〜)「甲くん。お疲れさま。はい、タオル」

甲「ありがとう。茜さん」

イブシ「は〜い。お疲れさまぁ〜。楽屋にジュースとお菓子置いといたから休んでてね〜」

甲「わぁ。ありがとうございます。イブシさん」

サナ「ありがとうございます」

イブシ「いいよ〜。あっしはこれぐらいしか出来ないからね」

藍(ヤンキー彼女〜結婚までの日常〜)「お〜い。この子達どうするんだ?寝ちゃったぞ」

リヴェリア(魔物保育園 はちゃめちゃ奮闘記)「zZZ・・・・」

チャル(魔物保育園 はちゃめちゃ奮闘記)「・・zz・・・・z・・」

園長(魔物保育園 はちゃめちゃ奮闘記)「さすがに、こんな夜中に起きとくのは無理だからね」

沙織「仕方ないな。私が送っていくよ」

リリ(魔物保育園 はちゃめちゃ奮闘記)「ありがとうね。沙織ちゃんは、本当にいい子ね」

沙織「な・・・・そんなわけ無いだろ!!たまたま、帰る方向が一緒なだけだ!!」

ボンネビル(魔王軍の愉快な仲間たち)「ワハハハ。とんだツンデレだな!!」

レクト(「自警団日誌 〜戦いの記録〜)「「もっと自分に素直になればいいんだがな」

沙織「うるさ〜〜い!!!黙らないと、テメェらに火吹きかけるぞ!!」

アリア(魔物保育園 はちゃめちゃ奮闘記)「大声出すと起きちゃうわよ」

沙織「あ・・・すいません」

バナ(魔王軍の愉快な仲間たち)「ぷぷぷ・・・怒られてやんの」

沙織(後で、ウシの丸焼きにしてやる)

バイエル「は〜い片づけがすんだら、休憩室で次回のミーティングと打ち上げしますから急いでくださいね」

                 一同全員
 「「「「「「「「「「「「は〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」」」」」」」」」」」」」

11/09/29 01:00更新 / pi-sann
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■作者メッセージ
 無事、一回目の放送が終わりました。次回もご期待ください。そして、応募待ってま〜す

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