連載小説
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0回目 武装集団襲来
3…


2…


1……きゅー!






ネフェ「ネフェルティータと!」
バフォ「イチゴのー!」
二人 「「セラエノ ラジオ☆ジャックー♪」」




(オープニングテーマ)
『DOG FIGHTER』
(マクロス7より【DYNAMITE EXPLOSION】のメロディーでお楽しみください)

拳握った頃の思いはここにもうない
俺がいつかどこかに置き忘れて来た
生温い日々なんて
これでさよならしてやる
そうさ誰もが俺の熱い夢止められない

Dog Fight!Dog Fight!Dog Fight!Bite to the throat.
Many times!
Dog Fight!Dog Fight!Dog Fight!Bite to the throat.
Many times!
Dog Fight!Dog Fight!Dog Fight!Bite to the throat.
Many times!
Dog Fight!Dog Fight!
Everyday everynight everywhere

ネフェ「おはようございます、こんにちわ、こんばんわ?
    今日もあなたと一緒に辺境ジャック☆!
    メインパーソナリティーのネフェルティータです♪」

イチゴ「おはこんばんちわ、したぼくどもー!!
    同じくオヌシらの女神、メインパーソナリティーのイチゴじゃー!!」

ネフェ「さて、今日もラジ・・・・あれ?なんか外が騒がしいですね」

イチゴ「なんじゃ騒々しいの。また学園長が、なんかしでかしたんじゃろうな」

ネフェ「でも、そんな騒ぎじゃないみたいですよ。ほら、社長がブースにいるなんて「おらぁああああああああああああ!!!!!!てめぇら!!!!!!騒ぐんじゃねえええええ」

イチゴ「な・・・・なんじゃ!?」

サングラスの男「ガタガタ騒ぐな!!死にたくなかったら、言う事を聞きやがれ!!」ショットガンを上に放つ男。

           ズドン!ズドン!!ズドン!!!

覆面の女「それ以上騒ぐとあたしの剣があんたらの喉下を裂くよ」

ネフェ「これ、やばくないですか!?」

イチゴ「そうじゃな・・・こういう時こそ、最強警備システム!!学園長を呼ぶんじゃ。ポチッとな」

ネフェ「ギャグが古いですよ。でもこれで、大丈夫ですよね」

イチゴ「そうじゃな。お!!言ってるそばから学園長から連絡じゃ。どうじゃ、鎮圧できたじゃろ」そこから聞こえてきたのはありえない言葉だった。

ロウガ「無理言うな!!局外の外に52人の武装集団が現われて俺1人じゃ太刀打ちできないんだ!!アスティアやダオラ、そしてフレイヤ達に応援を要請してやっと食い止められるん事が出来ているんだ!!お前らも自分達で身を守れ!!」大きな爆音と共に通信は途絶えた。

ネフェ「・・・・・」

イチゴ「・・・・・」

ネフェ「どうするんですか!!この状況!!」

イチゴ「まて、落ち着くのじゃ。こやつらの狙いが分かれば素直に聞き入れば命だけは助けてくれるはずじゃ」

ネフェ「そうですね」

黒ずくめ男「おい!!お前達はイチゴとネフェルティータか?」

イチゴ「そうじゃ」

ネフェ「そうよ」

黒ずくめ男「そうか・・・妙なマネなんかするなよ。そんな事したら、社長と秘書がえらい目に会うぞ」

ネフェ「分かったわ。条件は何?」

イチゴ「そうじゃ。条件はなんじゃ」

くろずくめ男「条件は一つ。これをラジオで言うんだ」

ネフェ「え・・・これをですか?」

黒ずくめ男「そうだ!!早くしろ」

ネフェ「わかりました」

イチゴ「なんて書いてあるのじゃ?」

黒ずくめ男「お前は、黙ってろ」イチゴの額にマグナムを突きつける男。

イチゴ「ヒィイイイ!!」

ネフェ「む・・・それでは、『今日のご飯のおかずジャガイモ1袋・人参2本・玉葱2個・カレーk「いや、違う!!これは俺の晩飯のオカズだ!!こっちだ、こっち!!」

イチゴ「ぷぷぷ・・・間違えておるのじゃ」

くろずくめ男「////」

ネフェ「茶化さないでください。これですね。え〜と『ついに始まりました。ラジオ番組〜♂ラジオでやっちゃえ♀〜この、ラジオ番組は応募葉書やファンレター他にお悩み相談コーナー等沢山のコーナーがあります。各、コーナーごとにそれに応じたキャラなどが出演し皆さんの疑問にお答えします』ってこれ、ラジオの宣伝じゃないですか!?これでいいんですか?」

黒ずくめ男「うん。それでいいよ」

ネフェ「えぇ!!普通は金銭とかあたし達の体目当てとか・・・」

黒ずくめ男「いや、そんなんじゃないからね。ていうか、体目当てって。そんなに、欲求不満なの?」

イチゴ「最近、忙しくて(わんわん♪)してないからの〜。まぁ、気にするな」

黒ずくめ男「そうなのか。それは、大変だな。今度いい店でも紹介しようか?ショタ系の喫茶店だけど・・・」

ネフェ「同情された・・・って!!何打ち解けてるんですか?イチゴ先生!?」

イチゴ「話せば分かる奴じゃよ」

黒ずくめ男「いや〜。なかなかの面白い奴でな。始めてあった割には話しやすくてついつい意気投合しちゃったよ」

ネフェ「どんな状況なのこれ・・」

黒ずくめ男「まぁ、とにかく続きを早く言ってくれ。後でイチゴと一緒に飲みに行く約束をしたんだ」

イチゴ「そうじゃそうじゃ。早く言うのじゃ」

ネフェ「こいつら・・・それじゃあ、続きを読むわね『尚、応募方法はこの感想欄に書くこと、次に、各コーナーによる応募は、必ず明記の上お書きください。でわ、次にコーナー紹介です。まず一つ目はお悩みコーナー。二つ目はフリートークコーナー。そして最後は、読者が選ぶやって欲しいコーナーです。三つ目のコーナーはラジオでこれをやって欲しいと言う我侭をやっちまうというコーナーです。以上』ふい〜長かったな」

黒ずくめ男「おぅ、ありがとうさん」

ネフェ「軽!!軽すぎるでしょ!!」

黒ずくめ男「目的は果たしたし帰るわ。んじゃ」

ネフェ「えぇ!!ちょ・・・ちょっと!??」

イチゴ「美味い居酒屋があるのじゃが行くかの?」

黒ずくめ男「いいねいいね♪♪」

ネフェ「・・・ぐすん。あたしも行く〜〜〜」

                ブツッ!!

11/09/29 00:27更新 / pi-sann
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■作者メッセージ
作者「というわけで、記念すべき一回目は宿利京介さんのキャラと一緒に出さしてもらいました。本当にありがとうございます。さてさて、本編でもお話ししましたが応募方法はこの感想欄あるいはメールでも構いません。それ以外でも各コーナーを増やしますのでご期待ください」

イチゴ「お〜い。今から、歓迎会するから早くくるのじゃ〜〜〜」

作者「は〜い。それでわ、皆さん今度はラジオ番組で会いましょう。さよ〜なら〜」

ネフェ「誰とお話ししてたんですか?」

作者「ん?内緒だよ」

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