BONUS STAGE01(エロがあるよ!!)
ここから読んだ人へ、簡単な登場人物の紹介
セイン・クロスファング:主人公、種族は人間でちょっと前にイリーナに血を吸われて発情中
イリーナ・アルメリカ:ヒロイン、種族はヴァンパイアでセインの飼い主。
それでは本編をお楽しみください。
_____________________________________________________________________
「それで、どうしてこんなことになるんですか。」
町の中心、噴水のある公園の茂みの中に連れ込まれた僕は下半身を夜風に晒していた。気温は低くはないがそれでも外気にあたって足から体が冷えていく、だが僕の体の一部分だけは熱を帯びていた。
「あら、おちんちんこんなにして何言ってるの。」
目の前の少女イリーナに握られた僕の男性器は固く、熱く、夜空に向かって屹立していた。少し前の吸血で僕の体は快楽に渇き、ゆるゆると動く指、纏わりつく吐息、その一つ一つに僕の男性器はびくびくと反応を返してしまう。
「随分と辛そうにしてるじゃない、今楽にしてあげる。」
イリーナは僕の男性器を咥えて思い切り吸い込む、彼女に吸血されて放置されていた僕には耐えられない刺激だった。
「っ!出るっもう出ます!」
腰を跳ね上げ欲望の塊を放出する。僕の男性器は彼女の口から外れて精液を辺りにまき散らした。
顔についた精液を不機嫌そうに舐めるイリーナは立ち上がり未だ硬さを保つ僕の男性器を踏みつけた。
「誰が髪と服にかけていいと言ったのかしら。」
「イギィィッッ!」
僕の男性器に乗った足を思い切り動かし刺激を与えた、一度精を放出した男性器は敏感になっており強烈過ぎる刺激を更に鮮明に感覚に伝えた。
「アァァァkddふぁっsdgfc!!!」
僕は下半身を襲う衝撃になすすべもなく、声にならない悲鳴を上げることしかできなかった。彼女の与える振動、快楽、痛み、その全てが僕を絶頂に導く。
「アハハハハ、あなた泣いてるの?おちんちん踏まれて泣いてるの?痛い?苦しい?それとも気持ちいい?」
彼女の詰問に答える余裕は僕にはもう無かった。振動が遠くなって浮き上がるような感覚に囚われて頭の中が白くなる。
「アァァ!出る出る、精液でりゅぅぅぅ。」
「出るの?出ちゃうの?イキなさい、私に感謝してイきなさい!」
「この変態!!」
"この変態"、この一言で僕は絶頂に押し上げられた。しかし僕を苛むご主人様の美しい足は動きを止めない。
僕の汚らわしい精液を浴びても美しいご主人様の足は浅ましい僕の分身の上で淫らなダンスを続けている。
「dふぁsjgkdあfdfsfrgbffdvm」
「そんなに涎を垂らして、可愛いわ、最高の奴隷ね、あなたは。」
もうわからない、なにもわからない、ごしゅじんさまにほめてもらっているあぁごしゅじんさま、ごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじ
しばらくするとそこには狂った青年がいた。開いた目は映すことをやめた、口を開けて彼は呟く、ごしゅじんさまと彼は呟く、あまりの快感に彼の心は壊れてしまった。
「少しやりすぎたかしら、でも、」
イリーナが指を鳴らすと彼は目を覚ます、壊れた人形は元に戻る、紅の猟犬セイン・クロスファングに。壊れても安らぎは与えられない、魔物に与えられる快楽の地獄に囚われた者は逃げることを許されない。永遠に、永遠に天国を味わい続けることになるのだ。
「まだ私は満足していないわ。」
目を覚ました僕の目の前にイリーナの顔があった。ご主人様はそのまま僕の首に牙をかけ、そのまま本日二度目の吸血を行った。慣れることの無い性的快感によって僕のペニスは再び硬度を取り戻した。
「今度は"こっち"で楽しませなさい。」
疲れにより動けない僕に跨ってご主人様が腰を下ろす。濡れた卑猥な音が聞こえた、淫らな天国の扉が開かれる音、快感地獄の窯の蓋が開く音だ。僕のペニスが呑み込まれていく、一瞬のことだった。愛液で潤った狭い膣の中には
僕の敏感なペニスに絞め殺すように絡み付く無数の襞があった。
「ふぁぁぁぁぁ……」
一瞬の出来事だった、ご主人様の小さな膣の中に僕のペニス全部が入ったときにはもう射精していたんだ。
「ほら、あなたも腰を動かしなさい。」
またご主人様が僕の血を吸った、僕の体の全部が気持ちよくなって一回出したのにどんどん激しくなっていく。気持ちよすぎて動けないのに首を噛むご主人様に操られて腰を強制的に動かされる。
「らめぇ…辞めてぇ……」
「もっとよ、もっと出しなさい。」
僕のかすれた声を無視して激しく腰を振るご主人様、射精が止まらない、精液と一緒になにか大切なものが僕の中から抜け出てる気がする。目の前が白くなって元に戻って、意識がなくなって戻って。そんな繰り返しの中ご主人様の声すら聞こえなくなってきた。
「起きなさい、セイン。」
イリーナの声に目を覚ますと緑色の朝日が目に入った。体が重い、相当無茶をさせられたようだ。
「早くしないと置いていくわよ。」
「今行きますよ。」
僕は傍らに置いてある十字鎚を杖に何とか起き上がり、ふらついた足取りでいきいきとした魔物娘についていった
セイン・クロスファング:主人公、種族は人間でちょっと前にイリーナに血を吸われて発情中
イリーナ・アルメリカ:ヒロイン、種族はヴァンパイアでセインの飼い主。
それでは本編をお楽しみください。
_____________________________________________________________________
「それで、どうしてこんなことになるんですか。」
町の中心、噴水のある公園の茂みの中に連れ込まれた僕は下半身を夜風に晒していた。気温は低くはないがそれでも外気にあたって足から体が冷えていく、だが僕の体の一部分だけは熱を帯びていた。
「あら、おちんちんこんなにして何言ってるの。」
目の前の少女イリーナに握られた僕の男性器は固く、熱く、夜空に向かって屹立していた。少し前の吸血で僕の体は快楽に渇き、ゆるゆると動く指、纏わりつく吐息、その一つ一つに僕の男性器はびくびくと反応を返してしまう。
「随分と辛そうにしてるじゃない、今楽にしてあげる。」
イリーナは僕の男性器を咥えて思い切り吸い込む、彼女に吸血されて放置されていた僕には耐えられない刺激だった。
「っ!出るっもう出ます!」
腰を跳ね上げ欲望の塊を放出する。僕の男性器は彼女の口から外れて精液を辺りにまき散らした。
顔についた精液を不機嫌そうに舐めるイリーナは立ち上がり未だ硬さを保つ僕の男性器を踏みつけた。
「誰が髪と服にかけていいと言ったのかしら。」
「イギィィッッ!」
僕の男性器に乗った足を思い切り動かし刺激を与えた、一度精を放出した男性器は敏感になっており強烈過ぎる刺激を更に鮮明に感覚に伝えた。
「アァァァkddふぁっsdgfc!!!」
僕は下半身を襲う衝撃になすすべもなく、声にならない悲鳴を上げることしかできなかった。彼女の与える振動、快楽、痛み、その全てが僕を絶頂に導く。
「アハハハハ、あなた泣いてるの?おちんちん踏まれて泣いてるの?痛い?苦しい?それとも気持ちいい?」
彼女の詰問に答える余裕は僕にはもう無かった。振動が遠くなって浮き上がるような感覚に囚われて頭の中が白くなる。
「アァァ!出る出る、精液でりゅぅぅぅ。」
「出るの?出ちゃうの?イキなさい、私に感謝してイきなさい!」
「この変態!!」
"この変態"、この一言で僕は絶頂に押し上げられた。しかし僕を苛むご主人様の美しい足は動きを止めない。
僕の汚らわしい精液を浴びても美しいご主人様の足は浅ましい僕の分身の上で淫らなダンスを続けている。
「dふぁsjgkdあfdfsfrgbffdvm」
「そんなに涎を垂らして、可愛いわ、最高の奴隷ね、あなたは。」
もうわからない、なにもわからない、ごしゅじんさまにほめてもらっているあぁごしゅじんさま、ごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじんさまごしゅじ
しばらくするとそこには狂った青年がいた。開いた目は映すことをやめた、口を開けて彼は呟く、ごしゅじんさまと彼は呟く、あまりの快感に彼の心は壊れてしまった。
「少しやりすぎたかしら、でも、」
イリーナが指を鳴らすと彼は目を覚ます、壊れた人形は元に戻る、紅の猟犬セイン・クロスファングに。壊れても安らぎは与えられない、魔物に与えられる快楽の地獄に囚われた者は逃げることを許されない。永遠に、永遠に天国を味わい続けることになるのだ。
「まだ私は満足していないわ。」
目を覚ました僕の目の前にイリーナの顔があった。ご主人様はそのまま僕の首に牙をかけ、そのまま本日二度目の吸血を行った。慣れることの無い性的快感によって僕のペニスは再び硬度を取り戻した。
「今度は"こっち"で楽しませなさい。」
疲れにより動けない僕に跨ってご主人様が腰を下ろす。濡れた卑猥な音が聞こえた、淫らな天国の扉が開かれる音、快感地獄の窯の蓋が開く音だ。僕のペニスが呑み込まれていく、一瞬のことだった。愛液で潤った狭い膣の中には
僕の敏感なペニスに絞め殺すように絡み付く無数の襞があった。
「ふぁぁぁぁぁ……」
一瞬の出来事だった、ご主人様の小さな膣の中に僕のペニス全部が入ったときにはもう射精していたんだ。
「ほら、あなたも腰を動かしなさい。」
またご主人様が僕の血を吸った、僕の体の全部が気持ちよくなって一回出したのにどんどん激しくなっていく。気持ちよすぎて動けないのに首を噛むご主人様に操られて腰を強制的に動かされる。
「らめぇ…辞めてぇ……」
「もっとよ、もっと出しなさい。」
僕のかすれた声を無視して激しく腰を振るご主人様、射精が止まらない、精液と一緒になにか大切なものが僕の中から抜け出てる気がする。目の前が白くなって元に戻って、意識がなくなって戻って。そんな繰り返しの中ご主人様の声すら聞こえなくなってきた。
「起きなさい、セイン。」
イリーナの声に目を覚ますと緑色の朝日が目に入った。体が重い、相当無茶をさせられたようだ。
「早くしないと置いていくわよ。」
「今行きますよ。」
僕は傍らに置いてある十字鎚を杖に何とか起き上がり、ふらついた足取りでいきいきとした魔物娘についていった
12/01/16 20:55更新 / クンシュウ
戻る
次へ