連載小説
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まもむす川柳【開】
 さあ、突然何の前触れも無く始まりましたこの企画。
 
 内容はいたって簡単。世界中の魔物娘の方々から寄せられた川柳を紹介しようという試みでございます。
 
 なかなか面白いものが多数寄せられまして、とてもじゃありませんが全ては紹介できないのが悔しい限りです。
 
 今回は寄せられた川柳の中からでも、特に魔物娘らしい川柳を厳選して紹介したいと思います。当選された方にはこの一言川柳を書くに至った際のコメントをさせて頂きますのでご了承ください

 普段はあまり語ることのない彼女達の本音が津々浦々と綴られている作品も多いことでしょう。かく言う私も投稿された作品を読み、思わず笑みがこぼれてしまったほどです。

 前置きはここまでにして、それでは早速紹介していきましょう。

 短いお時間ですが、お付き合いいただけますようお贈り致します。



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・幸せ一杯新婚ホルスタウロスさんからの投稿
 【ウシの乳
    そんなものより
          ウチの乳】

「長年付き合ってきたカレともこの間念願にゴールインすることができました♪
・・・なのですがカレったら婚約前の習慣が身に染みてしまっているのか、毎朝朝食後に牛乳を一気飲みするんですよ!ホルスタウロスという妻がありながらですよ!?
酪農の方には悪いですが思わず『この泥棒牛!』って言っちゃいましたね。
モーこんなことにならないよう、しっかりとカレのことは私色に染め上げちゃってます」

 ご結婚おめでとうございます。
 非情に甘甘な作品ですね。お乳の甘さよりも貴女方新婚様の方がより甘く感じられます。

「モウや〜だ♪
 あ、それなら一杯どうですか?コップ一杯50円で家庭販売もしてますのでどうぞ〜」


・一昔前までは山のヌシとまで恐れられた大百足さんからの投稿
 【噛み付いて
    猛毒投与で
         もう独占】

「殿方を一目見た瞬間に、私の体に電撃が張りしました。一目惚れと言うものですね。
ここで逃したらもう一生出会えないかもしれない……一期一会の出会いは嫌!そう考えると無意識に体が動いていました。
殿方の背後に忍び寄り、首筋にありったっけの毒を注入です。もうそこからは覚えていません。気が付けばお互い精液で真っ白になって生まれたままの姿になりがら横たえていましたね。
それでもなお殿方の陰茎は私に刺さっておりましたし、私はというと噛み付いて毒を注入しながら寝ていました。今ではもう殿方は私の毒がありませんと勃起できないようです♪」

 毒と薬は言うならば表と裏の関係です。
 毒を制するためにあえてまた、その毒を投与することもあります。
 大百足さんの場合、貴女の毒は殿方様との縁を取り持つ薬ということなのでしょうね。


・悩めるアルラウネさんからの投稿
【花粉症
   撒くほうだって
        辛いのよ】

「ほんっっとにこの時期は嫌だわー!
何が嫌ってそれはもう、クレームが酷いのよ。やれ花粉症だのやれ花粉症だの、しまいにゃただの風邪で鼻の調子が悪いヤツも花粉のせいにするんだから!
私だってね、撒きたくて花粉撒いてるわけじゃないのよ。そういうふうに体ができてんの!仕方ないの!
それに私の花粉は鼻に悪影響ないし!っつーかむしろ治してあげてるんだから感謝してほしいくらいよ!!」

 花粉症の方は春先、花粉を目の敵にしていますからね。
 しかしアルラウネの花粉は、本来の花粉症を治すというのはどうにも本当のようです。
 花粉症に悩むそこのアナタ!その鼻の辛さ、目のかゆみともおさらばできそうですよ。

「だ・だ・し♪おまたがべちょべちょになっちゃうかも知れないから、保障はできないわよ〜ん」

 それでも良いという方は是非アルラウネ産の花粉をご利用下さい。


・研究所に勤めるスライムさんからの投稿
【実験で
   水銀混ざり
       一目散】

「ヒィッ!!だ、大丈夫でしょうか……
あ、ある日でですね……実験です水銀を扱った……のです……がっ!!あぁびっくりした……
手を滑らせてしまい……水銀の入ったよ容器を落としてしまって……ハッ!!
い、いえなんでもありません……
蒸発させるのも危険ですのでわ私の体に取り込んだのはいい判断でしたが……それからというもの私、おかしいんです。
異様に足は速くなるわ……自分以外の存在が全て恐ろしく思えてしまって……早くいい男の人を見つけたいのに……怖くて怖くてしょうがないのです。うぅ……」

 原因不明の人見知り症とでも言うのでしょうか。
 それにしても、美しい銀色の体をしていますね。スライム種で俊敏な動きをできるというのも珍しい話です。

「近々、サバトの研究所に行って診断してもらおうかと思っています……」

 原因が分からない以上、そうするのが一番の解決策でしょう。
 それよりも何でしょうか。貴女を見ているととても不思議な気分になってきます。
 そう、まじんのごとく きりかかりたく……

「ヒ、ヒィィィーッ!!」


・酒の肴は男に限ることアカオニさんからの投稿
【いただきます
     酒とお前で
          お花見さ】

「毎年、春の楽しみって言やぁ花見しかねーだろ?
近所総出で集まって大花見でもって今年一年頑張りましょうってノリになんだが、皆酒が入って気分がよくなってくるとよ、そんじょそこらじゅうでしっぽり初めちまうわけよ。
近所はほとんどが魔物娘の夫婦だから、一人でもおっ始めちまうともうそこで花見は大乱交に変わっちまうわけだ。
大人はもちろんのこと、子供だって一丁前に交わりやがってもうイカ臭せーのなんの!
ま、あたしらに取っちゃそれがまたい〜い酒の肴になるんだけどよ」

 冬着たりなば春遠からじ。
 花見は春を実感させる催しでもあり、近所付き合いをより一層深めるものでもあると思います。
 命無き冬が終り、命芽生える春に新たな命を受胎するのもまた趣があるのではないでしょうか。

「なかなかいい言うこというじゃねーか!カッカッカッ、アンタも一杯どうだ?」

 私、下戸なもので……お気持ちだけでもありがたく頂戴いたします。

「酒はコミュニケーションツールなんだ。飲めないたぁ損な人生送ってるナァ」


・大ボス係エキドナさんからの投稿
【勇者待ち
    迫り来るのは
         年の功】

「ダンジョンを作ったまでは良いんだけどね……
作ってから数十年間、人間誰一人とも私の所へ来ないのよ!
やっぱり子孫を作るならより強い男のほうが良いじゃない。だから、ちょっと調子に乗って難易度の高いダンジョンを作ってしまったのが仇となったみたいだわ……
ダンジョンの中腹辺りではラミアやらミミックやらが私の知らない間に冒険者と夫婦になってて、井戸端会議をしてたのを目の当たりにした時には血の気が引いた思いがしたわ」

 何事も限度が大事ということですね。
 皆さんもあまり欲張り過ぎると、大事なものを失ってしまうかもしれませんので教訓にすると良いでしょう。
 エキドナさんの場合は歳を得た代わりに、婚期を失ってしまったみたいです。

「今ここでアナタに蛇神の儀式を施してもいいのよ?」

 身の危険をひしひしと感じておりますので次の作品をどうぞ。


・ラブラブすぎて蕩けそうレッドスライムさんからの投稿
【さあ食べて
     オレンジゼリーと
            間違えて】

「ダーリンったらびっくりするほどの奥手で、いつもセックスするときも私から誘っているんです。
セックスするのは気持ちよくてお互い満足なんですけど、たまにはダーリンから誘ってきてくれて欲しいですね。
誰にも言ってないですけど、私って自分でも引くほどの超マゾ淫乱女なんです。今の生活に不満があるわけではありませんが、私の性癖が果たされないのは少しばかりムラムラしちゃいます。
どうにかしてダーリンに乱暴されるよう、いい案を練っている最中です」

 性癖をお持ちの方は多数いると思いますが、このような公共の場で恥ずかしげもなく堂々と言い張る貴女に少々畏敬の念を覚えそうです。
 川柳だけ見ると非常に良い作品に思えるのですが、その話を聞くと逆に艶かしい部分が目立ちまったく違う印象に捉えられそうですね。


・喫茶店従業員ぬれおなごさんからの投稿
【メイド服
   猫耳ニーソ
        お手の物】

「コスプレ喫茶って私たちぬれおなごの天職だと思うんです。
コスプレはさることながら、お客様に対する献身的態度、精一杯尽くすご奉仕はぬれおなごにとって呼吸をするほどに日常的で当たり前な行動なのです。
お客様一人ひとりのお好みのニーズに対応したサービスを提供できると私は断言します。
……まぁその分、お客様と結ばれてしまう者もおりまして、退職率はすごいことになっていますがね……」

 私も若い頃、そのような喫茶店でアルバイトをした経験があります。
 普段絶対に身に着けることのない衣装で、絶対に言うことのない台詞を言うだけで酷く赤面したものです。今となっては懐かしい思い出ですね。
 魔物娘の最終目標は男の方と結ばれるに尽きるでしょう。もしかしたら従業員として働いているのではなく、婚活の場として利用されているだけなのかもしれませんね。

「そう言われて見ればそうかも知れないですねぇ。かく言う私も、毎週ご指名して下さってくれるお客様がいるのですから」

 ぬれおなごと言えど、魔物娘であることに変わりはありません。ですので、最終的な目標も変わりないことを念頭に入れておいて下さい。


・褐色最高ギルタブリルさんからの投稿
【毒針で
  刺しつ挿されつ
       アナタのも】

「考古学者である私の夫は砂漠地帯で出会ったな。
集団で調査する年老いたブヨブヨでシワシワなジジイ共の中で一番若く、精悍な顔つきでその集団の中に混ざっていた。どうにも、そっちの分野では天才的なセンスのある最年少考古学者だったらしい。
その日の夕方、ジジイ共から離れ一人道具の整理をしている彼に私は這い寄るのだが、どうにもバレていたのか隣に座れと言う。
一応念には念を入れ一瞬の隙を突き痛みも感じないほど一瞬で毒針を刺すと座る私。
どうも遺跡の調査中私が彼を見つめていたように、彼もまた私の見ていないところで私を見つめていたらしい。つまりは、一目惚れ両想いだったということだ。
その日の晩は凄まじかった。私が毒針を突し毒液を注入するたびに、彼は私を突き上げ精液を放出するのだ。数十回、いや数百回と果てたことだろう。
その後辺り一帯を熟知している私は、彼の調査グループの手助けをすることになった。ジジイ共に協力するのは少々気が削がれるがそれで彼が喜ぶのなら本望だ。
今では正式に調査グループの一員となり日々世界中を旅し、調査し、そして刺して挿されている」

 本日は大百足さん、ギルタブリルさんと毒を扱う魔物娘の方が揃っているようです。
 どちらも多脚で下半身は見る人にとってはグロテスクとも思える出で立ちのようですが、魔物娘に見た目は関係ありません。どんな形であれ、彼女らは幸せになるようにできていることをこの川柳からひしひしと伝わってきます。

「何百回と出されたおかげか……ほら、もうすぐで臨月だ」

 本当に幸せそうで何よりです。見ているこっちがはにかみますね。


・専業主婦ワーキャットさんからの投稿
【分かってる
    しわくちゃスーツ
           お疲れ様】

「夫はいつもいつも毎日同じ調子で帰ってきます。
雨の日も、風の日も、雪の日も、同じ調子です。
彼は絶対顔には出しません。きっと彼なりの意地なのでしょう。
帰りを待つ私と子供に心配をかけたくないのでしょう。
私には分かります。
夫のスーツがしわくちゃな日ほど、夫は早く眠ります。
夫のスーツがきれいな日ほど、夫は私に甘えてきます。
私はそんな彼の要望を裏切りません。寝かせる日はぐっすりと寝れるように。
愛しあう日は、夜遅くまで深く愛しあいます。
何よりも夫を大切にする、それが専業主婦というものなのではないでしょうか」

 こちらは甘さに温かさを掛け合わせたような川柳ですね。すばらしいです。
 こういった純粋な愛は我々人間も学んでいかなければならないでしょう。
 仕事に終わる毎日もいいですが、時には家族のことを思うことも大切だと思います。


・氷河期到来ゆきおんなさんからの投稿
【大コンパ
    私の心は
       大寒波】

「この前、友人のアオオニからコンパのお誘いがあったから行ったのですよ。
全員で10人くらいだったかしら、女5人男5人の飲み会だったわ。
そこで私は運命的な出会いをしたの!絶対にこの人だ、間違いない、神様……じゃなくて魔王様ありがとう!!って思ったわ。
彼と私はすぐさま意気投合。酒の力もあったのかとっても楽しく会話が弾んだわ。
でも、ふと彼はケータイを取り出し電話を受け取った。
電話の相手は彼女だったのよ!!彼には彼女がいたの。
もうそこから私はコンパが終わるまで放心状態。やけ酒する気にもなれず、ただ悲しみに打ちひしがれていたわ……」

 ありますあります。私も学生の頃、その経験したことがありますねー。
 ですから、とてつもなく共感ができますよ。恋愛はそうそう上手くいくものじゃないって思い知りましたからね。
 しかし、よく考えてみて下さい。貴女は魔物娘ですよ?
 寝取る……というのはあまり表現が宜しくありませんが、所詮相手は人間の女一人ではありませんか。
 その女を忘れさせるほど、彼に貴女という色を染み込ませてしまえば良いのではないでしょうか。

「……そ、そうね!いつまでもウジウジしてても何も変わらない。私のことをずっと、永遠に忘れられないように……その体に覚えさせてあげないと……」

 少々後押しし過ぎてしまいましたでしょうか。私も少々ゾッっと悪寒がしましたね。


・きのこっこマタンゴさんからの投稿
【きのこのこ
    きのこきのこの
         きのこっこ】

「頭がー真っ白でねー気持ちいいんですよぅ〜
ふーわふーわぐるぐる〜ってねぃ〜胞子もいっぱい出しちゃうんだか〜ら〜
きのこがーおちーんちんみたいで〜カワイイでっしょー?
セルフふたなり〜みたいなー」

 なぜこの作品が当選されたのが理解に苦しむところです。
 一応字数は合っているのが奇跡的ですね。
 ……ってああ!!胞子を出さないでください!げほっ!ごほっ!

「これでおね〜さんもー仲間いり〜一緒にきのこーきのこっこ〜♪」

 ……どうやら私、相当マズイことになってしまったようです。
 姿形違えど、私という人間は私の中に行き続けていますので、忘れないでくださいね。
 それでは次の作品をどうぞ。


・邪法幼女ばふぉり☆サバトこと魔女さんからの投稿
【ぶちまけろ
    幼女の背徳
         全世界】

「今年の春をもちましてサバト会員数が5千万人を突破いたしました!
これも、世界中のロリコンな皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
次に目指すは会員数1億人です。とてつもない人数ですがきっとバフォメット様ならばいずれ達成できることでしょう。
特にここ数十年で会員数の伸びは著しく上昇しています。
その背景には、電子化の普及が一番の後押しとなっているでしょう。
一昔前までは、遠くのものを見たり、会話したりなどは魔術を使わなければ出来ない技術でした。
しかし、パソコンやケータイの普及によりネットという性の無法地帯へとどこでも誰でも用意に足を踏み入れることが出来るようになったことにより、本来ロリコンに目覚めることの無かった人までロリコンとして開花してしまうケースが多発しているようです。
魔術を扱う私たちにとって、少々悔しい思いもしますが、それでもサバトの会員が増えることに越したことはありません。
どうか皆様、幼女に対し劣情を抱くようなら是非サバトへお越し下さい。
私たちは来る者は拒まず、去る者は絶対に許しませんので……」

 さりげなく恐ろしいことも仰っていますが、会員数5千万人とは相当な人数ですね。
 それほどこの世界には公になっていないだけで、ロリコンたる紳士が溢れかえっているということでしょうか。
 性の無法地帯ネット。現代社会が抱えるこの問題を我々人間はもう一度正面から向き合って考えていかなければならないようです。

「・・・何かドキュメンタリーみたいになってるね」

 いやはや、どうにもマタンゴの胞子が私の細胞を侵食しているみたいです。
 少々頭が重くなってまいりました。
 体の内側から私が作り変えられるというのも、なかなか不思議な感覚ですね。というより、むしろ絶頂しそうで既に膝ががくがくに笑っています。
 正直めっちゃシたいです。


・大賢者マンドラゴラさんからの投稿
【抜いてくれ
   ヌイてやるから
         早く抜け】

「喪女だからってバカにしやがってよぉぉぉ!!(土の中)
何が幼女だよ!早く私を抜けよオラァァァ!!(土の中)
こんな川柳当選するなんて!どーせ胸はでかいし、ケツもでかい、体はナイスバディ。(土の中)
幼女としての魅力がなくなったから……だから私を土から抜いてくれねーんだろ!?(土の中)」

 随分お怒りのようですが、土の中からだと様子が分かりませんのがなんとも悲しいところですねぇ。
 一体どれくらいの間抜かれず待っているのですか?

「かれこれ10年は待ってるよオラァァァ!!(土の中)」

 どなたかしっかりと熟れたマンドラゴラをお探しの方はご連絡下さいませぇ。
 あーちょっと腰を下ろしてよいですかねー。もう立てそうにありません。流石に発情し続けるというのも辛いものがあります。
 皮膚が裂けてきましたね。きのこが私の皮膚を突き破って発芽しているのでしょうかとても気持ちが良いです。
 早く私のおマンコにきのこペニスをぶち込んでもらいたいですね。子種汁をお腹一杯入れてもらいたいです。
 
 あ、お次で最後?
 速いとこ終わらせてくださいね。それではどうぞ〜。


・非情なる現実ドッペルゲンガーさんからの投稿
【一目惚れ
    心を読み取り
          アイツ、ゲイ】

「……何も言うことはない……これが非情なる現実の全てです……」

 これまた最後の最後にどぎついのが……
 折角好きになった相手〜も同性愛者ならお手上げですねぇ。うふふー。
 
「お手上げって……そんな!あんまりです!何かいい方法は無いんですか!?」

 数分前の私ならいい案を練れたんですけどねぇ。
 もう私きのこですから。きのこ以外かんがえられませーん。あ〜イキソ。
 
「……これ、完全に放送事故ですよね。大丈夫なのかな……?」

 っんああっっ♪♪
 どのみち〜きのこになった私に戻る場所なんてないよー。
 イクイクッ!!イッちゃうぅぅん!♪♪あっはぁ〜。

「…………」

 収拾がつかなーいから、テキトーに〆ちゃって〜ね♪
 アナタも一緒に混ざりましょ♪?んふっふ〜





「…………お後がよろしいようで」
15/03/17 22:45更新 / ゆず胡椒
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