読切小説
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わるぅ白蛇はんのハニトラにかかって、言いなりにされちゃうお話
何?お見合い?
しかも相手は魔物娘?最近、急に見かけるようになったあいつらか。異形の体に絶世の美貌、特異な能力、それで友好的ときた。更には人間との恋愛に積極的?
ふん、聞けば聞くほど怪しさしか感じられない連中だな。ネズミ講の誘い文句と何が違う?どうせ裏では悪巧みしているに違いない。大事になる前に、キチンと取り締まっておく必要があるかもな。

あぁ、もちろん、お見合いの話は断っておいてくれ。魔物なんて連中と付き合うつもりは無いし、君も分かっての通り、僕は忙しいからな。
……なに?これでもう七度目?断っても断っても連絡してくる?
一目でもいいから会って欲しいとしつこいだなんて……はぁ、分かった分かった、ちょうどいい機会だ。この目でしっかりと魔物娘と対峙して、やつらの本性を暴いてやろう。
下手に無碍にして逆恨みされても困るしな。時間と場所は……あぁ、その日ならちょうど空いている。場所は中々な一等地だな。ま、料理には期待しておこう。

――――

「お初にお目にかかりますぅ、私はハナリと申します。この度は、貴方様にお会いできたこと、とても嬉しゅう思います」

は、初めまして……

……話には聞いていたが、こんなにも美しいとは思ってもいなかった。真っ白い髪、肌、切れ長の目、どれを取っても一級品だし、三つ指ついて礼儀正しく挨拶してるのも良い……!儚げな美人という言葉が正に合う。
それでいて、かなり訛った話し方、凛とした瞳と芯のある立ち振る舞い、というのが、ギャップ萌えというか……相反した魅力を互いに際立たせて、とても惹かれてしまう。惹かれるが故に、緊張が……!
ただ……その下半身には、人の脚じゃなくて、真っ白い蛇の体が……

「あぁ、そら、ギョッとするでなぁ……私は『白蛇』という種族でしてぇ、見ての通り、下半身が白い蛇さんになってはります。初めて見る方にはえらい驚かれるんですがぁ……貴方様は、蛇、お嫌いですかぁ?」

い、いえ。嫌いではないですけど、あまり慣れてないもので……

「ふふっ♡では、いっぺん触ってみまひょか♡慣れんことには始まりまへん」

えぇっ!?いえ、そんな、そこまで……

「いーから、手ぇ貸しとぉくれやす♡」

ぎゅっ

うわっ、手ぇスベスベ柔らか……見た目だけじゃなくて、感触も一級品だなんて……握られるだけでも惚れてしまいそ……

スリスリ……さらさら……♡

「どないですかぁ、私の尻尾は……♡スベスベ、さらさら、ひんやりしてて、気持ちぃ……そう思いまへんかぁ?」

鱗の一枚一枚はスベスベだけど、それらが沢山付いてるから蛇体を撫でるとザラっとしてて、その緩急ある感触が気持ちいい……♡
しかも、間近で見ると、鱗がまるでプラチナのように、一片もくすむことなく白く輝いてて、見惚れてしまう。いつまでも撫で愛でて、眺めてられそうで……♡

「ふふふっ……そない気に入ったなら、ぎょーさん撫でてええです……貴方様は特別さかい……♡」

気持ちいい……気持ちいい……♡
異形な部分もこんなに魅力だなんて、思ってもなかった。しかも物腰柔らかくて、こんなに優しい声で囁いてきて……♡ずっと撫でていたい……♡
でも、これって、人間で言うところの太ももを撫でてるんじゃ……
と、したら、とんでもなくはしたないことをしているのでは……

「あらあら、そない赤くなって……もしかして、緊張してはりました?」

うわっ、鼻と鼻がぶつかりそうなぐらい近寄られて、眼前にハナリさんの美麗な顔が広がって、頭が沸騰しそうになるっ……!
サラッサラの髪が腕に軽く当たって、しかも凄いいい匂いしてきて……顔立ちもすごい端正で、見てるだけでおかしくなりそうで、意識のやり場に困るっ。

「ふふっ、私もとぉっても緊張してはったんですがぁ……貴方様があんまりに慌てて、可愛らしゅう反応するさかい、かえって落ち着きました♡」

うっ……そ、そんなに態度に出ていたか。いかんいかん、ここは襟を正してカッコいいとこを

「実は私は貴方様のこと知っておりましてぇ、前にいっぺん……そうそう、先日講演会に出てはった時に、お見かけしたんです。そん時は凛々しくて、誠実で、大層カッコいい方やと思ってはったけどぉ……今日こうして実際にお会いして、可愛い一面もあるんやと知って、今、心の臓が大変なことなってはりますぅ♡」

え、あ、そうなんですかぁ……!

「えぇ♡ワガママ言うてお見合いの席作ぅてもらった甲斐がありました……♡しつこぅお誘いしてしまいましたが、ご迷惑やなかったですか……?」

いえいえ、迷惑だなんて。ホントにもう、自分も返事が遅れてしまって申し訳ないといいますか、中々時間取れなくて……今日は上手いこと時間作れてホントに良かったです!
貴女のような素敵な方とお話し出来て、とても嬉しいといいますか、その……あははは……!

「うふふ……♡おおきに……♡ささっ、硬さも取れて来ましたし、ここらで一献、いきまひょか♡」

あっ、いえ、ありがとうございます!

……絶世の美女に一献貰いながら、談笑して、美味しい料理に舌鼓を打つ。
なんて幸せな時間なんだ……♡しかもかなり好意的……♡
この人と、もし、もしも上手くいけば、こんな日が毎日……

これは頑張って仲良くなるしかない……!

――――

「こんぴらふねふね♪おいてに帆かけて、シュラシュシュシュ〜♪廻ればしこくはさんしゅ〜♪なっかのごおり♪ぞうずさん……ふふふっ♡今ぁ、手がグーなっとったなぁ♡グーで盃叩いたら、あきまへん♡」

うぅっ……このゲーム、思いのほか難しい……というか、ハナリさんが全然ミスしないから、勝ち目がほぼ無い。
しかも、負けた方は一献もらうことになってるから、負ければ負けるほど……

「ふふふっ♡ささ、もう一献、味わっておくれやぁす♡」

でも、こんな美人さんに注いで貰えるなら、もはやご褒美というか……お酒も知らない銘柄だけど、恐ろしいほどスルスル飲める良酒で、とても心地よい……♡

「うふふっ♡良い飲みっぷりで、注いでるこちらもなんか嬉しゅう感じてしまいます♡ささ、もう一回やりま……って、あら、もうこんな時間です。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますなぁ」

なっ、もうそんな時間か!
色々と夢中になりすぎて、時間を忘れていた……!とてもいい雰囲気で談笑出来てはいたから、何とか、次の約束を取り付けて……!

「くすっ……♡そのぉ……もし、貴方様が良ければなんですがぁ……この後どっかへ、遊びにでも行かしまへんか?」

えっ……こんな時間に遊ぶって……まさか、そういうお誘い!?

「ふふっ……♡貴方様のこと、とぉっても気に入ってしまいまして……このまま一人で夜を過ごすなんて、淋しくて考えとうございません♡」

「貴方様の温かい体で、寒う夜を凌がせて欲しい、と思っておりますぅ……♡」

あ、貴女が良いのであれば是非とも!
……なんて僥倖なんだ。こんなにも気に入られるなんて、これはもうゴールインまっしぐら!ハナリさんと一緒に過ごす夢のような生活が、目の前に……!

「では、一緒に行きまひょか♡お手手もぎゅーってして……ふふふっ♡」

あっ、すべすべプニプニの手で握られて……優しい熱がジワジワ伝わってきて、とても心地よい……
しかも愛おしげに蛇の尾っぽをスリスリと擦り付けてくるのが、いじらしくて……うぅ……もう興奮してきた……上手いこと隠さないと……

「くすっ……♡」

――――
―――
――

……来てしまった、来てしまったぞホテルに。
よ、よくよく考えたら、勉強ばかりしてて、色恋沙汰とは無縁だったから、こういうの初めてなんだ。
なんか凄い広くて、ベッドも豪華絢爛だけど、ラブホってこんなにスゴいのか……
って、いかんいかん、ここで情けない姿見せたら全てが台無し……まずは……どうしよう。え、えーと、シャワー浴びればいいのか……?

「ささ、まずは一緒に身体を清めまひょ♡お邪魔な衣服も脱がせてあげますぅ♡」

えっ?一緒に入るんだっけ……?

「んー?何もおかしなことはありまへん、同じ寝床に入る男女が、同じ風呂場で身体を清め合う、当然のことちゃいますか?」

そ、そうですよね!
まずは一緒にシャワーを……緊張してきた……

「ほな、邪魔なお洋服さんを脱ぎ脱ぎしまひょ〜♡まずは上から、スーツを、ネクタイも、ワイシャツも……♡」

あっ、優しい手つきで上着脱がされて、丁寧に畳んでくれてる。すごい綺麗に畳むし、その姿もとってもお淑やかで良い……
ワイシャツもボタンを一つ一つ外してくれて、まるで良妻賢母なお嫁さんに世話されてる様で……♡

「下も脱ぎ脱ぎしまひょ♡ほら、足をこの尾っぽに乗せぇて、靴下ぬぎぬぎ……♡」

う、うぅ……こんなに丁寧に奉仕されるなんて、しかもその相手とこれから交合うなんて……想像したら更に興奮が……

「スボンも脱ぎまひょか♡腰浮かして……そうそう、ええ子やなぁ……♡そのままぐいーって引っ張りますんで、ほぉれ、ぐいーっ……♡」

あっ、まずいっ、今ズボン脱がされたらっ

「って、あらあら……♡もう、こないしはって……♡♡」

い、いえ、これはそのっ……

「ふふふっ♡何をそない恥ずかしかってはりますか?これから同衾してぇ交合う間柄……隠し事は何にもいりまへん♡こないいきり勃たたせるのは恥ずかしゅうことやなくて、むしろ良いことです♡」

え、あ、そ、そうですよね!
……でもやっぱ、こんな美しい人に勃起を見られるなんて、恥ずかしいというか、頭が沸き立ちそうっ……

「くすくす……♡さぁて、パンツも脱ぎまひょかぁ♡」

あっ、待って、まだ心の準備が……あぁぁぁ

「ふふふっ♡元気な暴れん坊さんですなぁ……♡」

う……そ、そんなにまじまじ見られると、変な気分になってくる……
浅ましい勃起を、ハナリさんが熱っぽい目つきで見つめてて……この後、そういうことするんだってのが分かって……♡

「うふふ……♡このままじぃっと貴方様の体をじぃっと眺めたいところですけど、風邪引かせたらあきまへんので、私も脱がせて貰います♡とは言うても、見ての通り下半身は蛇になってはるんで、上を脱ぐぅだけですが……♡」

あっ、帯を緩めて、肩から降ろすように着物をゆっくり落としていって……大きなお椀を逆さにしたような、ハリのあるおっぱいが……♡先っぽがツンと立ってて、瑞々しくて……♡
お尻のお肉もぷるんと張り出てて、とてもえっちというか、生殖欲が搔き立てられてっ……♡触りたい……♡
白金のように輝く蛇体と絶世の美女の裸体、そのマリアージュがとてもいい……♡

「ささ、一緒に体を清めまひょ♡まずはあったかいシャワーを浴びてぇ……温まってきたら、泡ぁ立てるんで、二人で洗いっこしまひょ♡」

洗いっこって……え、えぇっ……!?

「そないガチガチに強張ぁったらケガしますぅ、もっとリラックスして……泡立ったんで、お身体失礼しますぅ〜……♡あわ、あわ、あわ……♡」

ひっ……うひっ……♡
細くて長い指で、撫でるように優しく洗われて、くすぐった気持ちいい感触に襲われて、ぇ……♡しかも、この泡、ちょっとヌルヌルしてるから、脇とか触られるだけで気持ちいいのがっ……♡
体引こうにも、尻尾でぐるっと脚を軽く巻かれてるから、逃げられなっ……♡あっ、あっ……♡

「あらあら、そないビクビクしはって……こそばゆて、気色わるぅ思ぅたりしてまへんか?」

い、いえっ、全然不快じゃないというか、ちょっと敏感になりすぎてるだけというか、き、気にしなくてだいじょ……んんぅっ!

「ふふふっ♡そんなら、遠慮なく触らせて頂きますぅ……♡太ももをしっかり洗って、そん後は……この引き締まった立派なお尻、丁寧に洗わせていただきます♡」

ひっ、そこは、あっ、あっ、あっ♡

「ほんと、いい形してはりますなぁ……♡しなやかぁな筋肉がぎゅっと詰まって、もみ、もみ、と揉む度に、ちゃんと押し返してくるの……あぁ、たまりまへんなぁ……♡」

お尻触られるのがこんなに感じるなんて思ってもなくてっ、勝手に声が漏れ出る……
しかもお尻の奥がキュッとしまって、前から我慢汁が溢れてっ……♡

「さてさて、この柔らかいタマもしっかり洗っておきまひょ♡デリケートなところなんで、やさしゅう、やさしゅう、手に乗せて、指先でやさしゅう……♡皺の間も丁寧になぞぉて、キチンと綺麗に……♡」

ひぁっ♡う……ひぃっ♡
タマを指先でこちょこちょ洗われるの気持ち良すぎっ……♡勝手に腰が突き出て、我慢汁たくさん出ちゃう……♡
本体には全然触られてないのに、もうパンパンで……射精、射精したいっ……♡

「うふふ……♡何やら先っぽからお汁出てきてはりますが、これはぁ、コレをつこうて洗ってほしぃ、と言うことなんかなぁ……♡ぷっくり膨らんだ先っぽを、こうして揉み洗いして……高ぁなったカリ首も指輪っかでにゅこにゅこ、上へ、下へ……♡」

うぁぁっっ♡♡
ぬるぬるあわあわで、先っぽを丹念に扱きあげられてっ、おかしくぅっ……♡

「あ、そうそう、ここもキチンと洗わんと……お昼はスーツでぎょーさん歩き回って、それはそれは熱が籠ったと思ひますぅ♡お尻の割れ目も丹念に……♡」

ちょっ、そこは汚いから自分でっ……あひっ♡

「ふふふっ♡汚いなら、なおさら丹念に洗わんとあきまへんなぁ♡会陰の方から尾骨の方まで、すり、すり♡丁寧に、丁寧に、すり、すり……♡」

う、うひっ……♡
なぞられる度に脊髄に気持ちいいのが流れて、勝手に背中が反り上がって……♡
というか、なんか途中から穴のとこばかり……あっあっあっ♡お尻の穴すりすりされて変な気分にぃっ……♡

「すり、すり……♡ここの窪みも……ふふっ♡ほんま、ええ尻してはるなぁ……♡あとちょっとで……うふふ……♡」

うぁ゛っ♡
お尻に指がにゅるんって軽く入ってきて、ナカも細い指でなぞられて、お尻からゾクゾクした感触が昇ってきて、変にっ……♡しかも前は扱かれ続け……あっ♡あっ♡このままじゃ暴発しそっ……♡
も、もう綺麗になりましたからっ、やめっ

「んー?とは言いはっても、私の方はまだ洗われておりまへんので……♡貴方様の手でちゃぁんと洗ってもらわん限りは、洗いっこ終わりまへんよ♡ほぉら、お尻の方に手ぇ伸ばして、やさしゅうしておくれやす♡」

わっ、手掴まれて……うわっ♡ハナリさんのお尻、すっごいスベスベで、柔らかくて、それでハリもあって、ずっと触っていたい。触り心地良すぎて、心すらも囚われて、手が離せなく……♡
前も後ろも丁寧に洗われて腰抜けそうだけど、お尻に手が貼り付いて身動き取れな……♡

「あらあら、すっかりお尻に夢中になってぇ……なら、お胸は貴方様の胸板借りて洗いまひょ♡」

うぁっ、しなやかなで美しい体が隙間なく密着して、胸をぎゅーって押し付けられて……ぇ……♡
あっ、あっ♡泡まみれの女体でくまなく擦られて、柔らかい肉感にふわっと沈み込みながら洗われるの良すぎて、もう、夢見心地……♡

「すり、すり……ふふふっ♡私の乳首で、小さい乳首潰れてしまってはるなぁ……♡」

う、ひぃっ……♡
乳首で乳首をコリコリ潰されて、胸の奥にくすぐった気持ちいのが溜まっていって、お尻の方に繋がってく……♡しかも、お尻の穴は入念にいじられて、ちんこの裏側から押し出すような快感がパンパンに膨れ上がって、カリ首の窪みをこそぎ落とすようにちゅこちゅこされてぇ……♡
あ、もう、これ、ダメ……♡だめぇ……♡白いのじわじわ昇って……

「……さ、もう隅々までピカピカになったかと思ひます、シャワーで泡をキチンと落としまひょ」

あっ……
……ふぅ、あ、危なかった、ギリギリのところで止められてなかったら暴発してた。流石に事を致す前に出してしまうのは……でも、ちょっと……

「体も拭いて差し上げますぅ♡ふわ、ふわ……かゆいところはありまへん?」

あっ……はい、大丈夫です。ありがとうございます……
……フワフワのタオルで優しく体を拭いてくれるの、とてもいい。穏やかな気分になって、もう、力が抜けてきて……

「はい、タオル羽織って……さぁて、では、いきまひょか♡」

腰が軽く抜けて歩くこともままならないけど、ハナリさんが支えてくれるから、何とかベッドまでなら……
こんな人がお嫁さんになってくれたら……いや、お嫁さんになってくれると思うと、ホントに華やかな生活しか想像できない……♡

「はい、ごろーん……」

ふぅ……ベッドもフカフカで心地良い、枕もフワフワで顔を埋めると気持ちよくて、このまま寝てしまいたい。けど、これからハナリさんと情事をするって考えたら、股間が更にいきり立ってきて……♡
そうだ、こんなことしてる場合じゃない、まずは……まずは……

「ふふふっ♡たいそう疲れてはったんですなぁ♡貴方様はそのままぐったりしてて構いまへん♡では、前戯を致しますぅ……♡」

それなら、もうちょっとこのまま……

「ふふっ……おしり……♡」

……?
おしり掴まれて、ぐいって割れ目広げられてる?あれ、これから何を……

「れろー……♡」

ひっ……♡生温かいのがお尻の穴に、かかって……♡背筋が……♡これ、もしかしてハナリさんの唾え……

「あーん……じゅぷっ♡じゅるるるるっ♡♡」

お゛ぉっ♡♡
こ、れ、お尻の穴舐められてっ……♡うぁぁっ♡♡あったかい舌がこじ開けてきてぇ……♡ナカまで入っ……うぅ゛ぁっっ♡♡

「じゅるるっ♡♡じゅるるるっ♡♡れろぉ……じゅぷぅっ♡♡じゅるるるっっ♡♡」

お゛っ♡♡あ゛っ♡♡おしりやめっ♡♡やめ、ぇっ♡♡
内側くすぐられてるみたいで、ナカに響いておかしくなっっぁ゛っ♡♡

「じゅぷぅっ……こりっ……♡こりこりっ♡♡」

うひぃっ♡♡
股間の裏側、ぷっくり膨れたところが舌で無理やり押し込まれてっ……♡股間の芯が圧縮されて、気持ちいいのがくるっ♡くるぅぅっ♡♡
やぁっ♡♡変なのなぅっ♡♡

「こりこりっ……♡ぷはっ……♡そない可愛らしゅう姿晒されたら、私も歯止めがきかんくなりますぅ……♡じゅるるるるっっ♡♡」

お゛っ♡あ゛っ♡おしりやめっ♡♡力はいらなっ……♡

「こりっ……♡こりこりっ♡♡じゅるるるっっ♡♡じゅぅぅっっ♡♡こりっ♡♡」

うぅぅっ♡♡舌がナカで這い回ってぇ……♡奥をコリッて押し込まれる度に、脊髄が痙攣するほどの快感が流し込まれて、気が狂いそっ、ぁ゛っ……♡
変なくるっ♡♡だめっ、これらめっ〜……♡
っっ〜〜〜〜♡♡♡

「じゅぅぅ……♡じゅるるるるっっ……♡ぷはぁっ……♡♡」

――はーっ……♡はーっ……♡うぁ゛ーっ……♡

「ふふふっ♡まるで生娘のような可愛い声ぇあげてぇ、お尻の穴をぽっかり開いて、死にかけの虫みたぁにビク、ビク……みっともなあ姿になってしまいましたなぁ♡」

う、うぅ……♡体に力はいらないっ……♡

「出会って僅か数時間の相手に、こないな姿晒したらあきまへんよ〜♡ちょぉっとイジメられただけで、嬉しそぉに尻尾振る淫乱マゾと勘違いされるさかい♡」

ひっ……ま、マゾじゃなっ……あっあっ♡

「くすくす……♡えぇ、分かっております♡貴方様はとぉっても男らしい方やと……ほら、男根もこんなにたくましゅう硬くして……♡もう、出したいんと違います?」

あっあっ♡カリ首ちゅこちゅこ気持ちっ……♡
お尻の奥が疼いて、ドロドロの精液が奥にたっぷり詰まってるのが分かって……♡このままなら、全部吐き出せそうっ……♡出したいっ……♡たくさん出したいぃ……♡

「くすくす……♡では、その前に一つだけお願いしたいことがありますぅ……♡」

えっ……?お願い……?

「何も難しいことではありまへん、ただ、私のような魔物娘がより移民しやすなるよう、口添えして欲しいなぁ……♡と」

く、口添え。移民。まさか、これ、ハニトラっ……

ちゅこちゅこっ♡
ぐちっ♡ずちっ♡

う゛ぁっ♡先っぽだけを握り潰されて、焼けるような快感がぁっ……♡

「何のことかさぁっぱり分かりませんなぁ、ただ私はお願いしてるだけですぅ……♡ほぉら、亀さんもピクピク震えて、嬉しそうに頷いてますわぁ♡」

あっ♡あっ♡たくさん焦らされた分敏感になっててぇ……やめっ、これ、おかしくなるぅ……♡

「貴方様が言うべきことは『やめて』ではありまへん。ただ一言『協力する』ぅ言うてくれたら、このちんぽ、思いっきり扱き上げて、気持ち良い射精させてあげますぅ♡」

ううぅ……くそ……まさか罠だったなんて……!こんなのに屈してたまるか……!

「言うてくれなくても構いません、そん時は毎日押しかけて、こないな風に甲斐甲斐しゅうお世話して、貴方様が絆されるんを待つさかい」

ぐちっ♡じゅちっ♡

うぅっ……♡先っぽ気持ちぃ……♡

「……ま、言うてくれても、頼み事はぎょーさんあるんで、毎晩お願いすると思いますが♡」

「魔物娘移民の積極的受け入れに、お見合い制度の確立、更には人と魔物が仲良う通える学校も建ててもろうて、私たちが仲良う暮らせる国になるまで奔走して欲しいなぁ、と思ぅてて……♡貴方様のほどの手腕と地位があれば、たやしゅうことかと……♡」

くっ……こんなことをする魔物を受け入れるなんてっ、断じて認めな……あぅっ♡

「くすっ……♡そない意地張っても、私は見て通り、蛇のようにしつこい女……♡貴方様に全部のお願い事を聞いてもらうまで、絶対にやめてあげまへん♡用済みになるまで、馬車馬のごとく働いてもらいますぅ……♡」

用済みっ……!都合よく利用されるなんて、そんなことになってたまるか……!絶対に屈しな、あっ、あっ、そこやめっ……♡

「ふふふっ……口では強情に言いはっても、ちんぽは嬉しそぉにお手手に甘えてビクビク……♡もう、すっかり手懐けられはるように見えますが……♡」

うぅぅ……くそぉ……

「くすっ……♡なんぼ抵抗しても無駄ですぅ、貴方様にはこの国が魔物にとっての絶好の狩場になるぅまで、あくせく働いて貰います……♡」

うっ……♡ハナリさんの手、あったかくて……♡亀頭クリクリされるのっ……♡
だ、だめだっ、こんなので歪められるなんて言語道断っ……!どんな要求も突っぱねないと……

「まずは私を嫁さんとして呼び入れ、毎日愛妻弁当持ってって、職場の皆に自慢してもらい貰いますぅ♡『こんなに尽くしてくれるんだ、どうだ』と自慢してもろぅて、皆が羨ましがったところで、働きかけをしてもらいますぅ……♡魔物が入りやすぅなって、皆が美味しそうな旦那様が手に入れられるよぅ……♡」

ハナリさんを嫁さんにっ……♡い、いや、そんなの形だけに決まってる……!

「くすっ……♡もちろん、貴方様が体壊しはったら台無しさかい、毎日のキチンとお世話いたします♡おいしいご飯を作ぅて、お掃除も、お洗濯もこなして、そして先ほどみたいにお身体も洗って差し上げますぅ……♡病気にならんよう、隅々までピカピカに……♡」

「……ま、夜は私のお願いを聞いてもらうために、こないな風にいじわるぅして、ぎょーさん搾り取りますが……♡溜まったドロドロのせーえき、一滴残らず……♡」

「何なら、さっきみたいにお尻舐めてあげまひょか……♡頭が白ぅ塗りつぶされるほどの快感なんて、どんなに金出しても、他では味わえまへん……♡」

うぁっ……♡
お洋服とか丁寧に畳んでくれて、ご飯も作ってくれて、お風呂も一緒に入って……♡そして夜はこんな風に、エッチなことされるなんてっ、夢のよう……♡さっきのお尻舐めも毎日……♡
……い、いや、ダメだ、用済みになったら終わりだし、一時の快楽に負けて魔物に国を売るような真似は……!

「ふふふっ……♡魔物というのは皆、私みたいにワガママで、旦那様とイチャつくんが大好きなんですぅ……♡イチャついて、精をびゅーっ♡搾り取るんが大好きで……しかも、女の子は同じ魔物に変えてしまぁたり……♡」

あっ♡あっ♡あっ♡
ゆっくり扱かれて気持ちぃ……♡魔物が皆こんな感じだなんて、そんなの、絶対に骨抜きになって困る。こんな、欲望を全て手玉に取って、転がしてくる魅力的な娘しか居ないなら、すぐに陥落しちゃぅ……♡
しかも女の子も魔物に変えられたら、皆がこんな感じになったら……っ……♡

「そないな魔物がぎょーさん国に入って、好き勝手しはったら困りますなぁ……♡女の子は魔物になって、男の子は狩り尽くされ、嫁さんに敵わん旦那さんしか存在せぇへん国になってしまいますなぁ♡」

「でも、貴方様に拒否権はありまへん♡ほぉら、しこ、しこ……♡真っ赤に膨れた亀さんの首を、しこ、しこ、気持ちええなぁ……♡腰が抜けて、たまらんくなるなぁ……♡」

うぅぅ……♡カリ首をにゅるんって引っ掛けるのに弱いってバレてるぅ……♡

「くすくす……♡貴方様には、そんな素敵な国にするために西へ東へ奔走してもらいますぅ……♡この国に魔物が溢れて、用済みになるその日まで……♡」

うぅぅ……♡ダメだ、屈したらダメなのに……♡
その先にあるのは用済みになるだけの未来だから……だめ……

「くすっ……♡そしてぇ、用済みになった貴方様は、抱き枕として、私が丁寧に処分するさかい……♡」

ひっ……処分って……

「こないな風に尻尾でぐるぐる巻きにして、身動き取れへん状態でねちっこくイジメて、毎日大事に抱き潰しますぅ……♡じわじわと、なぶって、なぶって、締め付けて、キンタマに詰まぁた精を、びゅるぅって搾り出してぇ……♡」

うぁっ……♡すべすべの蛇体で巻き付かれて、自由奪われたゾクゾク感と気持ち良さが混じって……しかもハナリさんのいい匂いにふわぁって包まれて、頭が沸騰しそうにっ……♡
じわり、じわりと締め付けられて、圧迫されて、気持ちいぃ……♡スベスベ感触に挟み潰されて、きもちいいぃ……♡
用済みになったら、毎日こんなことをっ……♡♡だめ、だめだ、用済みになったらっ、抱き枕として処分されっ……♡♡

「ほぉれ、こちょ、こちょ……ふふっ♡」

うひっ♡やめっ♡うごけなっ♡くすぐったっ♡♡いい匂いでおかしなっ♡♡

「うふふふっ♡可愛らしいなぁ♡こない可愛い抱き枕、簡単に処分はいたしまへん。壊れんよう精の付くお食事を三食ちゃんと用意して、大事にお手入れいたしますぅ♡毎日綺麗に洗って、風邪引かんよう抱きしめて、身体が固ぅならんようお散歩もして……♡」

「でーも、所詮は抱き枕……♡私のお腹がきゅぅきゅぅ鳴ったら、すぐにグルグル巻きにして、気が済むまで嫐り続けますぅ♡♡手懐けたちんぽをこうして甘やかしたところで、きつぅイジメて善がらせたり……♡」

うぁぁっっ♡♡
竿を優しく扱いてから、急に先っぽゴシゴシするのやめぇっっ♡♡ぅ゛ぁっ♡♡

「貴方様の美味しゅうアナルをこないな風にたぁっぷりねぶって……れろー……♡」

「じゅぷぅっ♡♡じゅるるるるっっ♡♡コリッ♡♡コリコリっ♡♡」

お゛っ♡あ゛ぁっ♡♡またぁっ♡♡
らめぇっ♡♡お゛っ♡♡

「ぷはぁっ……♡まだ二回しかしゃぶってへんのに、物欲しそうにいやらしゅう開いて……♡この先、何百年もしゃぶられたら、もう開いたまま閉じんくなるんとちゃいますかぁ?心配ですなぁ……♡」

ふーっ……♡ふーっ……♡な、何百年も……♡

「えぇ、白蛇は長寿な種族さかい、貴方様は何百年という一生をかけて処分しますぅ♡貴方様の魂が、私の魂にくっついて離れんくなって、来世も抱き枕として来てくだはるよう、丁寧に……うふふっ♡♡」

ひ、ひぃっ……♡

「それに、実は嫁にちんぽ握られて操られてた、なんて言いふらされたら、たまりまへんからなぁ……♡用済みになった後もお家でじっくり監視してぇ、お外出る時もピタッと隙間なく密着してぇ、夜もこっそり抜け出せないようお布団の中でもぐるぐる巻きに……♡」

あっあっあっ♡
だ、ダメだ、用済みになったら、ずっとこんな風にされちゃうって考えると、もう……もう……♡

「おやぁ?けったいな事に、ちんぽが先ほどより大きくなってはりますぅ♡良いように利用されて、そん後は抱き枕として、お嫁さんに自由を奪われる悲惨な結末になるぅ言われて、より勃起してしまうとはぁ……これは、深刻なマゾですなぁ♡」

あっ♡あっ♡マゾちがっ……うぁっ♡♡乳首やめっ♡♡

「くすくす……♡乳首抓られて、なっさけない声あげるなんて、これでマゾじゃない言いはるんは無理あります♡」

うぅぅ……♡

「ま、マゾなら、尻でも叩いて言うこと聞かせまひょか……♡」

うわっ、ミイラのように全身グルグル巻きにされて、お尻だけ肌蹴させられてっ、お尻ぺんぺんの体勢に……ひぃっ……♡

「ほぉら、ぺち、ぺち……♡尻の奥、ジンジン響いて気持ちいいやろ……♡」

うぁっ♡♡
ペチペチ音が鳴って……♡痛みはほぼ無いけど、尻肉がパシパシ揺らされて股間に響く……お尻の奥をほじられてた余韻がジンジン響いて……あっ、これだめなやつっ……♡
羞恥ともどかしい快楽で、頭の中シェイクされるぅ……♡しかも、ハナリさんのいい匂いがずっと入り込んで、変にっ……なるぅ……♡♡だめっ、だめっ、漏れ出るっ、このままだと出ちゃうぅ……♡♡

「ふふふっ……クネクネ動いて、可愛ぇなぁ♡もっと叩いたら、どないなるんかなぁ……♡♡」

ぺちんっ……♡ぺちんっ……♡

あっあっあっ♡いい匂い、きもちよっ……♡もう出るっ、出るっ……♡出したいっ……♡
うぅぅっ……♡♡出したいっ……♡このまま出したいぃっ……♡♡

「あらあら、鼻息荒くしながら腰をヘコヘコ動かしはって、ちんぽを尾っぽ擦り付けるなんて……こんなオナニー覚えたらあきまへん、私の匂いとすべすべザラザラの質感がクセになって、まともなオナニー出来なくなってしまいますぅ、私が居んとオナニーすらロクに出来なくなってしまいますぅ」

あっあっ♡うぅぅっ……♡♡これ気持ち良すぎて、腰止まらなっ……♡♡
クセになってもいい、いいから出させてぇ……♡♡

「くすっ……♡そんなら、お漏らしする前にちゃんと言いはり、わるぅ魔物に屈して協力しますって、お嫁さんの抱き枕になるぅために協力するって、言いはりな」

ぺちんっ♡ぺちんっ♡

あっあっあっ♡
協力しまふっ♡♡抱き枕になるために協力しまふぅっ♡♡

へこへこ♡
びゅーっっ♡♡びゅるるるっ♡♡

「ふふふっ……♡出とぉ出とぉ……♡もっと出しぃや……♡」

ぺちんっ……♡ぺちんっ……♡

びゅーっ♡♡びゅるるるっ♡♡
びゅるるるっ♡♡
びゅるっ……♡

うぁっ……♡♡ぁーっ……♡♡♡

「くすくす……♡お尻叩かれながら、勝手に腰をへこへこ振って、こない粘っこい精液ぎょーさん出しはって……♡お見合い中もエッチなことばかり考えとったんかなぁ♡あー、いやらし……♡」

うぅぅ……♡出してしまった……♡あんなこと言いながら……うぅ……♡

「やらしいなぁ……♡こないなドロドロ精液溜め込んでたなんて……じゅるるるるっっ♡」

わわっ……出した精液、一つ一つ丁寧に掬い上げて、啜ってる。食べられてる……♡

「ぷはぁ……♡おいしゅう精液、ごちそぉさんでしたぁ♡♡」

美味しいモノじゃないはず……なのに、そんな恍惚した表情でお礼言われたら、また欲がゾクゾクと搔き立てられ……♡

「ふふふっ……♡貴方様は知らんのですなぁ、魔物にとって旦那様の精液とゆうのは、大事な大事なご馳走さんでしてぇ……♡これぉ搾り取るために生きている、て言うても過言ではありまへん♡」

そ、そうなのか。
……まるで、エロ作品とかでありそうな、ぁ、あっ♡あっ♡あっ♡

にぢっ♡ぐじゅっ♡ぐちゅっ♡♡

「では、もう一献、おいしゅうおいしゅう精液をいただきまひょ……♡」

あっあっ♡
先っぽぐじゅぐじゅされて、また腰の奥から精液昇りつめてっ……♡♡これ、もしかしてこれ、何回もっ……♡♡

「くすっ……♡昔から母親にきつぅく言われとぉことがありまして、というのも、旦那様に選ぶんはこの三つがないとあかん、とゆうな」

あっあっあっ♡手ぇ止め……おかしくなっ♡

「一つが誠実で、もう一つがやらしゅうて、そして……」

ぺちんっ……♡

ひぅっ……完全にお尻ぺんぺんがクセになってるぅ……♡軽く叩かれるだけで、我慢汁がびゅるって……♡♡

「マゾっ気のある、そないな人が旦那に最適やて……♡」

誠実で、やらしくて、マゾっ気ある、なんて……これ、全部言われっ……♡♡

ぺちっ……♡

ひぅぅっ……♡♡

「ふふっ……♡『白蛇』と言うんは、旦那様に尽くすんが大好きな代わりに、とぉっても嫉妬深い種族なんです。浮気なんてされようもんなら嫉妬の炎で無理心中してしまうさかい、そないなことをせぇへん誠実な人で」

あっあっ♡
こんなことされたら、浮気なんて考えられない……♡ハナリさんの尻に敷かれることしか考えられないっ……♡

「そして、大酒飲みをうわばみと言うように、蛇は食に貪欲……♡腹ん中をたっぷり詰まらせんと気が済まへん生き物ですんで、やらしいことばかり考えて、ドロドロの精液ぎょーさん作るぅ人でないとあかんくて」

うぅ……♡
もう、ハナリさんの匂いを嗅ぐだけで勃起が止まらなくっ……♡♡浅ましい勃起が止まらないっ……♡

「最後のマゾっ気は……ふふふっ♡これはうちの家系が、ちぃと意地悪といいますか……旦那様をなじって、丸吞みされた獲物のよぉに尾っぽの中で情けなぅビクビク震えさせて、精を吐き出させるんが大好きなんで、マゾっ気ある人やと嬉しゅうと言いますか」

「ねちねちイジメるほど濃ゆぅ精液吐き出すんお方は打ち出の小槌みたいなもん言いますか、それはそれは……うふっ♡♡うふふふふっ♡♡うふふふふっ♡♡♡」

ひっ……
これ、ハニトラなのはあるけど、イジワルしてくるのは全部ハナリさんの趣味なんじゃ……ぁ……♡

「……貴方様は、全て揃ってはるように感じますなぁ♡♡」

うぁっ♡先っぽにゅこにゅこだめっ……♡♡
さっきあんなに出したはずなのに、もう……出したいっ……♡出したいっ……♡な、なんでぇっ……♡

「ちなみに、魔に侵された男と言うのは、魔物のエサになるぅために精力がつよぉなってなぁ、何発でも出せるようになりはるんよ……♡」

「でーも、ちんぽは元の弱々のまま……あらあら、このままやと、わるぅ嫁さんに何遍も何遍も精を搾られてしまいますなぁ……♡♡手懐けられたちんぽをこうして握られて、蛇口のようにびゅるびゅる……♡濃いせーえきで腹満たすまで何度も……♡♡うふふふっ♡♡」

ひっ……♡
このままだと、ハナリさんにずっと搾られる……♡こんな風にずっとイジワルされて、搾られ続けたら、おかしくなるぅ……♡
言いなりとか、尻に敷かれるとか、そのレベルじゃないぐらい立場関係分からされてしまう……に、逃げなきゃ、はやく尻尾から……♡♡うぁっ、擦れるだけでもきもちぃっ……♡

「おやおや?そない尻振って、何してはりますぅ?まさか、この期に及んで、逃げ出そうなんて考えてたり……なんてこと、あらしまへんな?」

ひっ……ご、ごめんなさ

ぺちんっっ♡♡

うぁぁっっ♡♡お尻叩くのやめっ♡♡腰に響く、響くぅ……♡♡

「うふふふっ♡ほんと、噓のつけん素直なお方や……♡♡」

「さぁて、旦那の尻は、叩いて、しゃぶって、言うこと聞かせるために付いてるぅて母親が言うてはったんで、そん通りにいたしまひょ♡♡ぺちっ……♡ぺちっ……♡」

うぅっ……♡♡
だめだ、もうクセになってる、尻尾でぐるぐる巻きにされながらイジメられるのがクセにっ……♡♡

「あらあら、また身悶えして、抜け出そうとしてはるなぁ……♡」

ちがっ♡きもちよくて体震えてっ♡♡

「はよう用済みになってもらうためには、従順な旦那さんにせんとあきまへんので……♡逃げようと身悶えしなぁなるまで、この尻、徹底的にしゃぶって差し上げますぅ……♡♡れろー……♡♡」

ひっ、あったかい唾液が、お尻に入ってきてぇ……♡
や、やだっ、これっ、ずっとイジメられるやつぅっ……♡またこれ、されるなんてっ……♡あれ以上舐めしゃぶられたらっ……♡たすけっ♡たすけてぇっ……♡♡

「くすくす……♡そない身悶えしはって、イけない旦那はんやなぁ……♡お尻ふりふりして逃げようとしはって……うふっ……♡うふふふふっ♡♡」

うひっ……♡
吐息がお尻にかかって、ゾクゾクするぅっ……♡だめ、だめっ、やめてぇ……♡♡

「ほな、いただきまぁす……♡あーん……♡」

あっ……

「じゅぷぅっ……♡♡じゅるるるるっっ♡♡じゅるるっ♡こりっ♡♡こりこりっ♡♡」

お゛ぉっ♡♡
奥っ……緩くなったお尻の奥深くまで舌が入りこんで……♡掻いたらダメなとこもっ、舌で掻かれっ……♡尾骨の裏側をくすぐられてるみたいにっ……♡
脊髄から痙攣始まっちゃうっ……♡♡またっ……♡♡あの大きいのがっ……♡

「こりっ♡♡こりこりっ♡♡じゅるるるっ……♡♡じゅぷっっ♡♡ぐぷぅぅ……♡♡」

う゛ぅぅっ……♡前立腺強く押し込まれっっ……♡く、くるっ……♡♡さっきので完全にお尻のイキ癖つけられてるっ……♡♡
脳が白く弾け始めてっ……♡♡

「じゅぷ……じゅるる……♡♡ぐぷぅぅ……♡♡」

ぎゅっ……♡にゅこっ……♡にゅこっ♡にゅこっ♡♡

うぁぁっっ♡♡竿を握られて、ひたすら上下に、上下に淡々と扱かれっ……♡♡
これだめっ♡機械的な搾精動作が、容赦ないお尻イキと繋がって……♡♡出ちゃぅっ♡♡大きいのと一緒に、一緒にぃっ……♡♡

「じゅぷ……じゅぷ……♡じゅるるるるるるっっ♡♡」

っ!?♡♡♡一気に引き抜かれっ、裏側擦りあげられっっ♡♡ぁっ……♡♡
ぅぁっ……♡♡で……♡ぇ……♡♡〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡

にゅこっ♡♡にゅこっ♡♡

びゅーっ♡♡びゅるるるっ♡♡びゅーっ♡♡

「……♡……じゅぷぅ♡じゅぷ、じゅぷ……♡じゅるるるるっっ♡♡」

あ゛ぁぁっ♡♡
また引き抜きっ……♡これやめっ♡♡やらぁっ♡♡止まらなぁっ……♡♡ぁ、ぃくっ……♡♡〜〜〜〜っっ♡♡

びゅーっ♡♡
びゅーっ♡♡びゅるるるっ♡♡

「じゅるっ♡じゅるるっ♡♡じゅるるるるっ♡♡♡」

っっ〜〜〜♡♡や、やらっ……♡♡これぇ、やめっ♡♡とまらなっ♡♡せいえきとまらなっ♡♡
お尻イキ癖つくっ♡♡おかしくなっ♡♡ぁぁっ♡♡

「んっ……ぜぇったひに、やめふぇあえまふぇんっ♡♡れろー……♡♡じゅぷっっ♡♡」

ぅうぁ゛っ♡♡
おしりやめっ♡♡たしゅけっ♡♡たしゅっっ♡♡
〜〜〜〜っっ♡♡♡

びゅーっ♡♡びゅるるるっ♡♡

どびゅーっっ♡♡びゅるるるっ♡♡

びゅーっ♡♡びゅーっ♡♡

びゅるるるっ♡♡

……♡♡

…♡



――――
―――
――


……ふぅ、今日も一日疲れた。
あちこち回って、お偉いさんに頭を下げて、色んな話し合いを進めて……正直言って、毎日こんなことばかりで大変だ。けれども、苦では無い。
だって、家に帰ったら、帰ったら……♡

……ガチャ

「おかえりなさい、貴方様♡今日もお勤め、ご苦労ぉ様です……♡」

た、ただいま。
……いつもドアを開けると、なぜか玄関前で待ち構えてるのは驚くけど、このニッコリとした笑みを向けられるだけで、一日の疲れが癒される。
それだけじゃなくて

「ですが、も一つ、大事な大事な、お勤め残ってはりますなぁ……♡」

満面の笑みで両手を広げて待ち構えられる。
家に帰ると、毎日こうして『お勤め』をせがんでくるのが、たまらなくいじらしくて……♡これをされるだけで、頭の中がハナリさんのことでいっぱいになる。
そう、早く、抱き締めないと、抱き締めたいっ……♡

だきっ、ぎゅーっ……♡

「ふふっ♡お利口ぉさん……♡よしよし……♡」

うぅ……♡ハナリさんの匂い、すきぃ……♡
細い身体ギュッて抱きしめると、腕が、胸板が、フワフワと沈んでいって、顔が真っ白い髪に搦め取られて、全部がハナリさんで満たされる……♡
こんなの、病みつきになるぅ……♡

「ふふっ……そない鼻息立てたら、私の匂いが頭ん中まで入り込んで、嫁さんの言うことに逆らえん腑抜けになってしまいますぅ……♡はよ、離れんとあきまへんよ〜♡」

うぅぅ……♡腑抜けになっていい……♡逆らうなんて考えられないし、考えたくもない……♡
お尻モチモチで最高……♡尻尾もすべすべで、ずっと撫でていたい……♡

「あらあら……もう、こない大きく勃たせて……♡帰って数秒でコレなんて、ちゃんとお仕事してはったんか、心配になりますなぁ♡このちんぽ、躾がなってんちゃいますか……♡カリ、カリ……♡」

あっあっあっ♡ズボン越しにカリカリされるの効く……♡ずっとコレされたいぃ……♡

「あぁあぁ、勝手に腰をカクカク動かして、もう射精のことで頭がパンパン……♡やらしゅうことばかり考えておウチ帰ってきてたんかなぁ……♡」

「そない真っピンクな頭でお勤めしはったら、ついつい、私の言うたこと思い出して、口に出したりしてませんなぁ?公私混同はあきまへんよ〜……♡」

うっ、うぅ……♡
ごめんなさいっ、口に出してしまいました……魔物がより住みやすくなるように口添えしていました……♡
魔物も職に就きやすくなるよう、働きかけを……♡

「あーぁ……私はあくまでも、冗談、のつもりでお願いしとったんですけど、ソレを真に受けて口添えしてしまうなんて、イけない人や……♡」

うぅ……♡
後から何でも言えちゃうのズルい……あんなにねちっこく搾り取って、耳元で何度もお願いしてきたのに……♡

「ま、私としては魔物が入り込みやすぅなるから、嬉しいことやし……♡お国で働く人としてはイけないことやけど、私は代わりにヨシヨシしてあげまひょ♡よし……よし……お利口ぉさん……♡」

あっ……♡頭撫でられるの気持ちいい……♡
抱き締め合いながらヨシヨシされるだけで頭の中がじんわり温かくなって、何でも良くなっちゃう……♡ハナリさんに褒められるの気持ちいぃ……♡もう、ハナリさんが喜んでくれてるから、いいんだ……♡これが幸せ……♡
お尻も丁寧にヨシヨシされて……あっあっ♡ズボン越しに穴をスリスリ弄ってきて、腰の奥に響くっ……♡ズボンがパンパンに溢れて……♡

「ふふふっ……♡窮屈なここもヨシヨシしてあげまひょ……♡」

じぃー……ぽろんっ……♡
ちゅこ……♡ちゅこ……♡

「いい子いい子……♡ちょっと握るだけで嬉しそぉに震えるの、可愛らしゅうなぁ……♡今日も元気にしてましたかぁ?」

あっ……♡ちんこ取り出されて、上から下まで優しく扱きあげられるの効くっ……♡この手で握られるだけで、もう勝手に精液が……♡

「……ただまぁ、貴方様の働きかけで、私の友達もこの国に入り込みやすぅなったと喜んではるけど、どうにも出会いというのに恵まれんくて、嘆いてはるんですぅ」

「せやから、はよぅお見合い制度の確立を急いで欲しいなぁ思ぅてまして……♡貴方様にはもっと働いて欲しぃなぁって……♡」

うっ、お見合い制度は作ろうとしてるけど、やっぱあからさまというか、色々と障壁があって、まだ時間かかりそっ……あっあっあっ♡
うぅぅっ……♡先っぽだけ、にちにちと弄るのだめぇっ……♡我慢汁たくさん搾られて切なくなるぅっ……♡

「くすくす……♡何も、魔物だけを優遇せぇって言ってる訳ではありまへん、人も魔物も利用出来るお見合い制度を作って頂ければええだけですので……♡そこまで行ったら、もうお終いなんで……♡」

「この国では、独身貴族、なんて言葉が出てきてはりますが、そないな勿体ないことはあきまへん……♡身を余らせて貴族になるなんて、そないな人が増えては困ってしまいますぅ……♡」

「なので、国としてお見合いをサポートする制度を作るのはわるぅことではないかと……♡貴方様の力なら、楽かと……♡」

が、頑張ってるっ……頑張ってるからぁっ……♡
でも、これ以上頑張れって言われても、そんなすぐには、お見合い制度作ることなんてっ……♡

「ま、匂いでチェックいたしまひょか、ホンマにお勤めしはってるのか……すぅー……♡すぅーっ……♡」

胸板にハナリさんの顔が埋まってきて、思い切り吸われる……何度も、何度も。
その度に胸板がくすぐられて、もどかしさと恥ずかしさが襲いかかって、ゾクゾクが……♡

「ふふっ♡ぎょーさん歩き回った貴方様のええ匂いがしてはります♡確かにちゃんとお勤めしてるようですなぁ♡

「ただ……すぅー……何やら、知らん香水の匂いが、ほんのちょぉっと付いてはりますなぁ……」

……え?
あっ……いや、今日会ったお偉いさんの秘書とすれ違ったぐらいで、ホントに何もっ……うぁっ♡ぎゅっと先っぽ握り潰すのダメっ……♡

「……」

ひっ……鋭い目つきで見つめてくるの、ゾクゾク止まらなくてっ……な、何も疚しいことはしてないからっ、ぁっ……♡
うぅぅっ、睨んでるのに、優しくいじくってくるの、だめっ……♡変なクセついちゃぅっ……♡

「……くすっ♡」

「貴方様がそないなことせんのは分かってます♡ちょっと慌てよぉ様が見たくて、イジワルしてしまいました……♡堪忍なぁ……♡堪忍え……♡」

うっ……♡だめだ、こんな責め方をクセにされたら、ちょっと冷たくされながら扱かれるだけで、何でも言う事聞かされるようになる、なっちゃう……♡

「でもまあ、貴方様が私以外の匂いを混ぜた状態で歩き回ってた、という事実にほんのちょぉっと、もやぁとした気持ち抱いてしまいますが……」

うぁっ……♡皮を下にずらして、カリだけを膨らませるように握り込んで、指先でくすぐるように刺激されると、もうカチカチにっ……♡
でも、これされる時って……

ぐちゅっ……♡

うっ……♡先っぽだけ、秘部に吞み込まれっ……♡♡
入口だけでも、ぎゅぅぎゅぅに締め付けられて、精液吐き出せってせがまれるっ……♡でも、亀頭しか飲み込まれてないから出せないっ……うぅっ……♡

「……それで、貴方様がもっと頑張れるよぅなって、他の女の匂いを付けんようにするために、なんかええ方法ないかと考えて、とってもええ案を一つ思い付いたんですぅ♡」

あっあっあっ……♡これっ、またオネダリされるパターン……

「私を、貴方様の秘書にして欲しいなぁ、と思いまして♡」

秘書……ハナリさんを秘書に……

「そしたら、仕事に疲れてもすぐに癒してあげられますし、他の匂い付いても私がぎゅーっと上書きするさかい、一石二鳥やと思うんですが、どないでしょうか?」

くぷっ……♡くぷっ……♡

ハナリさんが秘書になったら、いつでも、ぎゅーっと抱きしめて堪能できるし、匂い付けなんて言って抱き締めてくることも……♡
ハナリさんの匂いで頭の中を満たして、いつでも幸せな気分に……♡それに、疲れてもハナリさんにお尻叩かれたら、もっと頑張れてしまう……♡
もしかしたら、お仕事の合間にコッソリとこんな風に搾ってくれたりなんてっ……♡

……い、いや、だめだ、どれだけ魅力的でも、秘書はもうすでに居るし、生半可な気持ちで出来るようなモノじゃない。流石にそれは、ぁ、あっ♡

「ふふ……♡実はコレ、随分前から考えてましてぇ、貴方様のお役に立ちたぃ思いながら、色んな勉強しておいてんですぅ♡マナーや法律、簿記なんかの勉強まで、何でもこなせるよぅ……♡」

「必要とあらば、テストしてくださっても構いまへん……♡」

うっ……分かってしまう、ハナリさんの言うことが噓偽り無いことが分かってしまう。利発で聡明なところも知ってるし。多分、数日やったら、立派な秘書になるだろう。
でも、今の秘書さんは駆け出しの頃からの一緒にやってきた人だし、その人を路頭に迷わせる訳にはっ……それはっ……

「あらあら?私よりも、今の秘書さんの方を取るのですかぁ?」

ぐぷっ……♡ぐぷっ……♡

うぅっ……♡腰を揺らして先っぽだけ出し入れされてっ……♡焼けるような快感で腰の奥がはち切れそうにっ……♡
でも、流石にぃ……♡うぅ……♡

「そんなぁ……貴方様のこと考えて頑張ったのに……悲しゅうなぁ……その秘書さんに嫉妬してしまいそうや……」

うぅ……♡わざとだと分かってるのに、そんな悲しそうな声で甘えられたら、コロッといってしまいそうで……♡
でも、だめ、だめだ……どんだけ甘えられても、それだけはっ……

「……どないしまひょ、尻でも叩いたら言うこと聞いてくれたりせぇへんかなぁ……?」

ひぃっ……♡

「ほおら、聞け……♡言うこと聞けっ……♡お嫁はんのワガママ聞いてやりぃ……♡♡」

たしっ……♡たしっ……♡

うぅっ……♡尻尾でお尻を軽くはたかれて、腰に響くぅ……♡
だめだ、お尻はたかれて、強い口調でなじられるだけで、心が解きほぐされて、言うこと聞きたくなっちゃう……♡ハナリさんの言いなりになりたいっ……♡
けど、流石に秘書さんに顔向けがっ……

「なかなか強情な旦那さんや……♡固ぅなった乳首をコリコリほぐしたら、態度が柔らかくなったりせぇへんかなぁ……♡くり、くり……♡」

やっ♡だめっ♡♡
もう、いじられすぎて、ハナリさんに触れられるだけでも電撃が走っ……♡やめぇっ♡♡

「そんなら、秘書になってぇください、ってオネダリしぃや……♡ぺし……♡ぺし……♡」

うっ、うぅぅっ……♡
なってほしっ、ほしぃけどっ……♡うぅぅっ……♡

「くすくす……♡いつもでしたら、そろそろ尻をぷりぷり振って、言うこと聞きますぅ♡って、甘い声を上げはるけど……このままじゃ埒が明きまへんなぁ……♡」

はぁ……♡はぁ……♡
うぅぅっ……♡出したいぃ……♡でも、ここは耐えなきゃっ……♡

「ま、一遍搾りまひょか……♡固ぅなったちんぽを解したら、心もトロトロになるかもしれまへん……♡」

えっ……?

ぐぷぅぅ……♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

うぁぁっっ♡♡
急に全部飲み込まれてっ……♡うぅぅっ♡丸吞みした獲物を締め付けるように、膣が引き絞られて、奥に、奥にっ……♡
とろっとろの淫肉でギチギチに扱きあげられてぇっ……♡♡なんでっ……♡まだ、言うこと聞いてないのにぃっ♡♡

「ふふふっ……♡お仕事、お疲れさんでしたぁ……♡溜まった疲れ、ぎょーさん出して、腑抜けになってしまいまひょ……♡腰の奥から、びゅっ、びゅっー……♡気持ちええお射精びゅっ、びゅっー……♡お尻の奥しっかり締めて、びゅっびゅーっ……♡♡」

「ぎょーさん出しまひょ……♡びゅっ、びゅー……♡」

ぁあっ♡♡
厳しくされてたのにっ……♡♡急にこんな優しく囁かれっ♡♡いい匂いに包まれっ……♡♡
や、やだっ♡♡あっ♡あっ♡あっ♡出ちゃっ……〜〜〜〜っっ♡♡

びゅーっっ♡♡
びゅるるるっ♡♡びゅーっ♡♡びゅーっ♡♡

「んっ……♡出とぉ出とぉ……♡おいしゅう精液、ありがとさん……♡ほら、もっと腰を突き出してぇな……♡」

あ゛ー……♡♡
しぼられっ……♡♡ドロドロのが奥から引きずり出されて、きもちぃっ……♡♡

「残ったのもちゃんと出しとぉくれやす……♡ながぁく、ながぁく、びゅっ、びゅー……♡お嫁さんに包まれて、幸せにびゅっ、びゅー……♡♡」

うぅ゛ー……♡♡射精、とまらなっ……♡♡

「びゅー……♡幸せやなぁ……♡お射精止まらんなぁ……♡♡」

びゅーっ♡♡びゅるるるっ♡♡
びゅるるっ……♡♡
びゅる……♡

ぬぷっ……♡

うぁ゛ー……♡♡いいにおいっ……♡♡ハナリさん、すきぃ……♡♡

「くすくす……♡もう、すっかり腑抜けになったなぁ……♡」

ぁー……♡♡

「ふふふ……♡そういや、秘書さんのことで思い出したんですけど、私の友達に、その秘書さんのこと、とっても興味持ってはる方が居ましてなぁ……♡」

ぁぇ……?

「是非ともお見合いしたいなんて言うてはりまして……何でも『あんな真面目に働く男は今時珍しい、ごっつえぇ』なんてことでな、えらい絶賛してはりますぅ」

お見合いの話?秘書さんに……?

「でも、そのお見合い心配です……実はその娘、この国で事業始めたいとも言うてはって、事務が得意な方探してまして……もしかしたら、旦那と優秀な事務員、同時に手に入れようという魂胆かもしれまへん」

事業を……?引き抜きも……?

「それにその娘、とっても性悪ゆうか、人を騙すんが得意な狸さんでなぁ……お見合いしたいと話しとった時も『まずは金を搾り取って、首回らんくしたる。そん後は座布団やな♡この尻で潰して言いなりや♡』とか言うてはったから、その秘書さんが騙されたりせぇへんか心配です……」

あっ、この話って……悪い魔物に騙されるって……♡

「貴方様みたいに、コキ使われる羽目になるかもしれません……♡こないな風にちんぽ握られて、コキ、コキ……と……♡」

にゅこっ……♡にゅこっ……♡

うっ……♡シコシコされて……♡

「腑抜けになって、嫁に逆らえん旦那はんになるかもしれまへん……♡」

うぅぅ……♡

「くすくすくす……♡♡」

ひっ……♡くすくす嗤われるの、脳を直接搔かれてるみたいに響いて、気持ちよくなっちゃう……♡
だ、だめだ……お見合いの話を聞いたら、また一人、犠牲者が……♡

「……でもまあ、私の聞き間違えだった気ぃもします。座布団欲しいと言うてただけな気がしてきました……♡」

にゅこっ♡にゅこっ♡

あっあっあっ♡扱くのきもちぃっ……♡また昇ってきて……♡

「とりあえず、私を秘書にしてもらうんは一旦諦めますぅ……ただ、先ほどの秘書さんへのお見合いの話は、是非とも伝えてくれまへんか……?」

お見合いの話……だめっ、だめだっ……♡
こんな風に、言いなりにされちゃうから、だめっ……♡秘書さんも、犠牲にっ……♡

「そん後、もし秘書さんが一身の都合上で辞めることぉになったら、貴方様の秘書として立候補させて頂きますが……♡」

うっ……♡
お見合いが上手くいったら、秘書さんは引き抜かれて、辞めてしまう……けど、ハナリさんが代わりに秘書に……♡ハナリさんがっ……♡

「貴方様は、ただただ、お見合いの話を持ちかけるだけですので……♡」

そうだ、僕はただお見合いの話を持ち掛けるだけ……そこからどうなるかは彼次第……

「秘書さんも、私らの仲睦まじさを見て、羨ましがってる頃かと思ひます……♡」

うぅ……♡

「いかが、でしょうか……♡」

にゅっ……こ……♡にゅっ……こ……♡

あっあっあっ♡
わかった、わかったからぁ……♡お見合いの話してきますぅ……♡♡

「くすくす……♡ありがとぉございます……♡」

「でーは、ご褒美お漏らしいたしまひょ……♡いつものやつ、してあげますぅ……♡」

ま、待って、さっき出させてくれたから、もう大丈夫っ。沢山出たから……

「うふふ……♡分かってはるクセに……♡これはご褒美なんかではなくて、躾やと……♡言うこと聞かせて、射精させて、包んであげて……♡虜にしてやろうという魂胆ですぅ……♡」

ひっ……♡耳元で急に囁くのやめっ……♡

「ほら、また、捕まってしまったなぁ……♡ちゅこちゅこ……♡こんなの、癖にされたらあきまへん……♡ちんぽに甘え癖つけられて、お手手で擦られるだけで大事な子種を貢ぐ、よわよわマゾにされてしまうさかい……♡」

あっあっ♡
もう、ハナリさんの手に触れられるだけで、腰が勝手に動いて、甘えたくなっちゃうぅ……♡うぅ……♡精液出したいぃ……♡

「さすさす……♡お尻擦られて反応するのもあきまへん……♡尻が弱いことばれてしまったら、ねっちこく弄られて、お尻イジリが大好きな変態さんにされてしまいます……♡お尻でイキ癖つけられてしまいますぅ……♡」

ひぃっ……♡
や、やだっ……♡お尻触られるだけで、前立腺がぎゅっと締まって、我慢汁がっ……♡変態にされたくなっ……♡

「ぎゅー……♡尻尾で巻き付かれて、体震わせるんもあきまへん……♡無理やり巻き付けば、勝手に悦んで無力化出来てしまうこと、バレてしまいます……♡」

うぅ……♡
このスベスベざらざらな蛇体すきぃ……♡何度も抱きついたり、締め付けられたりして、もうすっかり虜に……♡うぅぅ……♡

「こりこり……♡乳首弄られて声上げるのもあきまへん……♡恥ずかしゅうマゾ乳首を人質に取られて、カリ、カリ……♡と、言うこと聞くまで弄られてしまいます……♡」

うぁっっ♡
急に乳首いじるのひきょうっ……♡こんなのっ、ずっとされたら、もどかしくて体がバラバラになるぅっ……♡♡うぅぅ……♡

「甘い声あげるのもあきまへん……♡イジメられて嬉しゅう思ぅてしまうマゾやと、バレてしまいます……♡言いなりマゾに、されてしまいますぅ……♡♡」

やっ……♡むりっ……♡
甘い声出ちゃうっ♡イジメられて悦んでるのバレちゃう……♡言いなりマゾにされちゃうぅっ……♡♡

「お射精したら、あきまへん……♡」

「お射精あきまへん……♡絶対、あきまへん……♡」

「お射精だめ、だめだめ、だめっ……♡」

にゅこっ♡にゅこっ♡にゅこっ♡

だめっ、だめっ、射精だめっ……♡
早く扱かれてもだめっ、射精だめっ……♡出したら、出したら、バレちゃうっ……♡言いなりに、もっと深く言いなりにされちゃうぅっ……♡♡
我慢、我慢っ、がまんっ……
うぅぅ……

「……出しぃっ♡♡」

ぺしんっっ……♡♡

あっっ♡お尻叩かれてっっ♡♡
でるっ♡でるっ♡♡出しちゃうっ♡♡やぁ、ぁっ、〜〜〜〜っっ♡♡

びゅーっ♡♡
びゅるるるっ♡♡びゅーっ♡♡びゅるるるっ♡♡

「あーあ……♡また、躾られてしまったなぁ……♡♡だめだめ言うてあげたのに、あきまへんって囁いてあげたのに……♡♡」

ぁ゛ー……♡ごめんなさぃぃ……♡♡

「うふふっ……♡ま、出したものは仕方ありまへん……♡一滴残らず、搾り出しますえ……♡♡」

にゅこっ♡にゅこっ♡
びゅーっ♡♡びゅるるるっ♡♡

うぅぅ……♡♡根本からしっかりコキ出されて、きもちいぃっ……♡♡すきぃっ……♡♡

「うふふっ……♡こない精液出して、やらしゅう、やらしゅう、マゾやなぁ……♡じゅるるるるっ……♡♡」

うぅ……♡
吐き出したの全部啜られて……♡

「うふふっ……♡大層可愛らしゅう姿、ありがとぉございました♡♡」

はぁ……はぁ……♡
もう、優しいハナリさんにも、意地悪いハナリさんにも、どっちにも逆らえない。完全に尻に敷かれて、言いなりにされてる……うぅ……♡

「さて、ちょっとベタベタしてしまったんで、先にお風呂にしまひょ♡お昼、遅ぅ様子でしたし」

あっ、すでにお風呂溜まってるんだ。ほんとに気が利くなぁ……
……あれ?でも、なんでお昼ご飯遅かったの知ってるの……?

「ふふっ……♡お嫁さんは、旦那さんのこと、何でも知ってはるんですぅ♡」

そ、そうなのか。
……深いことは聞かないでおこう。

「……あと、それと、お仕事つらぅなったら、いつでも言ってください」

え……?
あ、いや、大丈夫ですよ!ハナリさんが優しくも、厳しくもしてくれるので、全然頑張れます!

「うふふっ……♡さっきは、あないな風にお尻叩きましたが、正直な話、別に頑張らんくてもええんですよ……♡」

え?

「だってぇ、お仕事頑張らん貴方様は……用済みですんで……♡そん時は私が……♡うふっ……♡♡うふふふふっ♡♡」

ひっ、ひぃっ……
これ、だめだ……お仕事頑張らないと、用済みにされちゃう……
目的のない快楽拷問で、延々と……っ……♡♡

「ふふふっ……♡いつでも、処分する準備は出来ておりますぅ……♡♡うふふふっ……♡♡」

あ、あははは……
い、いえ、まだ道半ばですから、もうちょっと頑張ります。もっと良い国にするために……

「そうですかぁ、ま、お仕事頑張る貴方様も凛々しゅうて、惚れ惚れしますが……♡」

ははは……
なら、もっとカッコいいところを見せなきゃな。

「……お尻舐め続けたら、お仕事せぇへん腑抜けにならんかな」

え?
ハナリさん、今、なんと……

「……さ、お風呂いきまひょ♡♡」

いや、待って、沈黙するのは肯定……
あっあっ、尻叩くのやめっ……♡ひっ……♡

やっ、まっ、たすけてぇ……♡

―――
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22/11/28 11:35更新 / よね、

■作者メッセージ
お久しぶりです。よね、です。
いかがだったでしょうか?
打算100%で好意100%、そんな悪い魔物娘に搦め取られちゃうお話を書きたかったので、ゾクゾクして羨ましいと思って頂ければありがたいです……!
京都弁な白蛇さんにお尻叩かれて言いなりにされちゃうのいいよね……!めちゃされたい……

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