読切小説
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MAMMY DOLL
「ああ…今日も終電逃しちゃったよ」


俺、谷岡ユウトは街灯だけが道を照らす暗い道をそう呟きながら歩いていた


「大体さぁ…始業が朝7時なのに就業が0時過ぎって頭おかしいだろ、仕事も辛いし…なんでこんな超絶ブラックな会社に俺はいるんだ…」


自分の会社に毒を吐きながら俺は重くなった足を進める、終電を逃したとはいえ家までは歩いて帰れない距離ではなかったのが幸いだった


「あーあー…もうやめよっかなこの会社、でも転職とか出来る気しないしなぁ…てゆーか辞めさせてもらえるのかなぁ」


フラフラと千鳥足で俺はもはや見慣れた道を歩いていたけど、あまりの疲れに気をおかしくしたのか…何故かいつも帰る道とは違う道に出ていた


知っている道ではあったので特に気にせずそのまま家に帰ろうと道を進んでいくと、ふと視線の端のゴミ捨て場が目に入った


そこには…まるで新品同様の綺麗で可愛らしいドールがただ一つだけ大人しく座っていた


「なんだ?明日はゴミの日じゃ無かったはずだけど…」


俺はつい気になってしまい捨てられているドールを拾い上げる、暗い夜道のはずなのに何故かその人形だけは月明かりに反射してぼんやりと光っているように見える


「綺麗な人形だな…アンティークドールっていうのか?見たところ新品みたいだけど…誰だよこんなところに捨てたのは、勿体ないじゃん」


汚れ一つないその美麗な姿は、仕事の疲れすら忘れさせるほどだった…俺はすっかりそのドールに魅了されてしまい、家に持って帰ってきてしまった…


「…うーむ、つい持って帰ってきてしまったなぁ」


俺は家に帰り明るい部屋でまじまじとドールを見据える、フリルのついた可愛らしい服を着てちょこんと座る女の子のドールだ


幼い少女の姿で銀色のふわふわとした髪とぱっちりとした碧眼がとても綺麗だった


「まぁ、仕事の気分転換ってことで…?」


持ってきてしまったものは仕方がないだろう、どうせこんな綺麗なドールが捨てられてしまっていたのだし…家に華やかさを持たせると思って飾ろう


「とりあえずベッドの脇にでも置いておくかな…」


俺はとりあえずドールをベッドの脇に座らせるように置く、明日も早くから仕事だしなるべく睡眠時間を取りたいので俺は電気を消してベッドに横になる


部屋のカーテンの隙間から差し込む月明かりがドールのシルエットを映しているのが目に入り、俺は暗闇の中でぼんやりとドールを見つめる


まるで生きていても不思議じゃないくらい精巧に作られているそのドールはシルエットだけでも美しさが伝わってくる


…うちの会社はあんなに醜いほどブラックなのになぁ


「…はぁ、会社…嫌だなぁ」


ドールの美しさを感じるたびに会社の醜い箇所が頭を巡り、自然とそう口に出していた


その言葉を返してくれる人はいない、その言葉は音のしない部屋に吸い込まれていく


聴いているのはおそらく、物言わぬドールだけ


「…人形の君に言っても、分からないか…俺の会社、仕事はキツいし人間関係は悪いし、残業代は出ないし…ともかく最悪なところでさ」


物言わぬドールに俺は心の内を話していた、言葉を返してくれるはずないが…不思議とドールはちゃんと聴いていてくれているような気がして、自然と口から出ていたのだ


「もうやだよ…会社も何もかも…またあの頃に戻りたい…会社とか、そういう辛いのが無かった小さい頃にさ…」


ドールに話しかけるたびに俺は一つ一つ心が軽くなっていった、今まで誰にも話さずに溜め込んでいたものが無くなっていったからだろうか


「俺の親…今はもういないんだけど、まだ小さい頃は母さんがよく俺を可愛がってくれてさ…友達もたくさんいたし学校だって楽しかったんだ…」


そうやってドールに話しかけていると、だんだん睡魔がやってきて俺を深い眠りに誘ってくる


「…母さん…」


そうしていつの間にか俺は意識を深い眠りの世界に手放してしまっていた


「…」


深い眠りに落ちる瞬間、何か優しいものが頭に触れた…そんな気がした





「…んん」


俺は久々に目覚ましが鳴る前に目が醒める、心なしか沢山睡眠を取ったかのように身体が軽い…


「あぁ…仕事に行かなくちゃ…今何時だろ」


そういって部屋の時計を見て…俺は凍りついた


時計の針は既に12時を回り、1時に差し掛かっていた…無論外は明るくて、それが真夜中ではないことを証明していた


「あ…ああぁっ!」


完全に寝過ごしてしまっている、大幅な遅刻だ…会社に何て言えばいいのだろう


「と、とりあえず今からでも仕事に…!」


「その必要はありませんわ」


俺が慌ててベッドから降りると聞き覚えのない女の子の声が聞こえた、テンパり過ぎて幻聴でも聞こえ始めたのだろうか


俺は声がした部屋のドアの方を向く、するとそこには…拾ったあのドールが何か料理の乗ったお盆を持ってドアの前に立っていた


「え、ぁ…?」


「さぁさぁ、またベッドにお戻りになりなさい…まだ快調とはとても言えませんから」


俺はまだ眠っていて夢を見ているのだろうか?何故あの拾ったドールが喋って動いているのだろう、まるで普通の人間みたいだ…


「ユウちゃんの身体はいま大変なんですのよ?ほらほら、ベッドに横になってくださいまし!いまお食事を用意いたしましたから」


呆気に取られていると俺はドールの女の子に引っ張られてベッドに押し戻されていた、随分とリアルな夢だ…


「…いい匂いがする」


「色々と考えたのですけど、ユウちゃんの体調を考えて消化に良さそうなリゾットを用意いたしましたわ♪お味は保証いたしますわよ?」


匂いまで感じるだなんてすごい夢だ、せっかくの夢ならこのまま不思議な夢を楽しもうかな


「えっと、じゃあいただき…」


「あらあら、ユウちゃんはそのままで大丈夫ですわ!そのまま、ほら…私が食べさせてあげますから♪熱いからふー♪ってして、あ〜ん♪」





そういって横になった俺にお盆の料理をスプーンで掬って食べさせようとしてくるドールの女の子、俺はそのままスプーンを口に入れる


「…うまい」


口にチーズの旨味が広がってスルリと口に入っていく、熱々なのだが食べられるくらいに絶妙に温度が加減されていて控えめに言って最高だった


こんなに美味しい味まで感じられる夢なんて、すごいな…人間って


「ふふっ、良かったですわ♪ほらほら、まだまだありますからね♪あ〜ん♪」


「…あー」


そしてそのまま食べさせられて、結局全部食べてしまった…何せ数年ぶりのまともな飯だった、夢とはいえ美味しいと感じられる手料理が食べられるとは…


「あらあら、お口の周りが汚れてしまっていますわね♪ほら、じっとして…はぁい♪大丈夫ですわ♪」


にっこりと笑うドールの女の子、口を拭かれて分かったけど…恐らくこれは、夢じゃない…夢にしてはあまりにも感覚がリアル過ぎる


そうなると疑問が出てくる、彼女は一体なんなのだろうか?


「えっと、とりあえずご馳走様。その…色々と聞きたいことがあるんだけどいいかな」


「えぇ、なんでも仰って下さいまし♪」


「これは多分、夢じゃ…ないんだろうけど、君は…あの昨日拾った人形だよね…?」


「はい♪」


どうやら人形なのは本当らしい…が、だったら何故こうして動いているのだろうか?まるで生きているかのようだ


「ふふっ♪その不思議そうな顔…なんで私がこうして動いているのかな〜って思っていますわね」


「えっ、あ…」


「ユウちゃんのこと、私は全部分かっちゃいますの♪私はただの人形ではありません、リビングドールと言われる…所謂生きたお人形ですわね♪」


今俺の頭に?が沢山飛んでいることだろう、俺には彼女が何を言っているか理解できなかった


「…えっと、どういうこと?」


「そうですわねぇ、今の人に分かりやすく伝えるなら…あぁほら!あの夜な夜な髪が伸びるあのお人形さんのお話、あれが近いですわね♪」


「えっ…そういう怖い系の存在なの君って」


よくよく考えたらこうしていま彼女が動いていることはかなりのホラーなのでは


「こ、怖くなんてありませんわよ!あくまでたとえ話ですわ!ほら、ぎゅーっ!」


「わっ…わっ!」


急にベッドに上がってきた彼女が俺の背中に手を回して抱きついてくる、ちっちゃくて柔らかくて暖かい感触とふんわりと花のようないい香りが伝わってきた


「ほら…どうですの?私の身体は…」


「ち、ちっちゃくて…柔らかくて…暖かい…」


「そうでしょう?例え人間じゃなくても、人とあまり変わりませんのよ。皮膚があって筋があって…骨もあれば内臓だってありますのよ」


そうか…確かにこの感触、人間とそう変わらないし…こんなに可愛い子がそんな怖い存在なわけないか


「まぁ、それ即ち…普通の人間と同じように、いえそれ以上に…えっちなこともできるってことですけど♪」


そういって彼女は幼い見た目からは想像も出来ないような妖艶な笑みを浮かべて俺の背中を指先で撫でる


「えっ…?」


「ふふ…照れていますの?良かったですわ、私のような小さな身体でも欲情していただけるようで…♪」


「ちょっ、だ、ダメだ…そんなこと、まだ名前も知らないのに…」


「あらあら、それもそうですわね…私はユウちゃんのこと存じていますけど、ユウちゃんに私名前言っていませんでしたわ」


そういうと彼女は俺から離れてベッドから降りるとスカートを翻してこちらに向き直り、スカートを軽くつまみながらペコリと可愛らしく頭を下げた


「私の名前はロゼッタ…今後ともよろしくお願いしますわね♪」


「え、あぁ…こちらこそ谷岡ユウトです…」


思わずかしこまって挨拶してしまった、いやいや仕事じゃないんだから…


…ん?仕事…


「あ、ああっ!?」


「あら?どういたしましたの?」


「し、しご、仕事にいかなきゃ!ゆ、夢じゃなかったんだった!」


「あらあら、ですからその必要はありませんと言っていますのに…」


「そんなわけないだろ…ロゼッタみたいに超常的な存在がいたとしても会社には行かなくちゃ…!」


「まぁまぁ、一先ずこれをどうぞ♪」


そういうとロゼッタは俺にいくつかの書類を渡した、目を通してみるとそれは会社の離職票などの仕事を止めた時に貰う書類だった


「えっ…あっ?」


「…もう、あんなに辛い思いはしなくてもいいんですのよ?ユウちゃんはもう休んでいいんですのよ」


「これ、俺…会社辞めれたってこと…?どうやって…」


「昨日…ユウちゃん、ずっと私に言っていましたわよね?辛い、苦しいって…だからそんなところに無理やりユウちゃんがいる必要は無いと思いまして♪」


にっこりと笑うロゼッタ、しかしあんな法が機能しない会社にどうやって…


「ろ、ロゼッタがやったの…?一体どうやって…」


「あら、私はこう見えて100年以上生きていましてよ?友好関係はそれなりに広いですから、会社一つに圧力をかける位ちょちょいのちょいですわ♪」


「えぇ…」


「それにほら♪退職の時に出来るだけお金も貰っておきましたわ、よく頑張りましたわね」


ロゼッタはそういうと通帳も渡してきた、アレは一応タンスに入れていたはず…いつ持って行ったのだろうか


「ちょっ、えぇっ!?こんなに…」


通帳を見て驚愕する、そこには退職金というだけでは到底説明のつかない程の額が記されていた


「退職金だけでは足りないと思ったので私の個人的な資産も纏めておきましたの♪」


「えっ」


「これだけあればこの先生きていくのに何不自由なく生きていけますわよね♪」


「い、いや十分過ぎるっていうか…こんなに一体出処は何なんだ…」


「100年以上生きてればこのくらい、まぁ詳しくは秘密♪ですけれど」


あまりにも突然な出来事に俺は頭が追いつかなくなっていた、仕事は辞めて…よく分からない莫大なお金に、人形の女の子…


「いきなりでびっくりしてるかしら…いまあなたに言えることは、もう頑張らなくていいってことですのよ♪」


「で、でも…働かないで生きていくなんて」


「ユウちゃん…あなた最近自分の顔や身体をよく見たことがありまして?」


「な、ないです…」


「いまのユウちゃん…とっても酷いお顔ですわ、窶れて、痩せこけて…余程辛い日々だったのでしょうね…でももう大丈夫なんですのよ♪これからはずっと私がいますから、ユウちゃんはもう何もしなくてもいいの♪あとは全部、私に…ロゼッタに任せてください♪」


そういうとロゼッタは再びベッドに上がり俺の顔に手を伸ばし、頬をその小さな手で摩る


「ユウちゃん…これからはもう何も辛いことなんてないんですの♪私がユウちゃんのために、何でもしてあげますわ…♪」


「何でも…?」


「えぇ…あなたが望むのならママにだってなっちゃいますわ♪」


「な、なっ?何で、ママ…?」


「あら♪隠したって知っていますのよ?ユウちゃんが昨日切なそうにお母様の事を呼んでいたの♪」


「っ!?」


どうやら昨日の俺はとんでも無いことを言っていたらしい、疲れていたとはいえどうかしていた


「ですから、今日からは私が…ユウちゃんのママになりますわ♪」


「い、いや…ロゼッタ、昨日は俺疲れて変なこと言っちゃったみたいだけど…」


「あら?でも…ユウちゃんの胸、すっごいドキドキ♪ってしていますわよ♪ママが出来て嬉しいんじゃありませんの?」


俺の胸に耳を当てるロゼッタ、確かにロゼッタがそうまで言ってくれていることは嬉しいのだけど…別に俺はそこまでマザコンというわけじゃないんだ


「いや、俺は別にそんなマザコンってわけじゃ…」


「隠さなくたっていいんですのよ、本当はママに甘えたいのでしょう♪よしよし♪ママですよ〜♪これからはママがいっぱい甘やかして差し上げますからね〜♪」


そう言ってロゼッタは俺を撫でる、なんだろうこの感覚…小さな女の子に子供のように扱われてるのに、なんだかとても心地いい…


「ぁ…」


「あらあら♪おめめがとろーんってしてますわよ♪やっぱり、ママに甘やかされたかったんですわね♪うんうん♪いいんですのよ♪ママにいっぱい甘えちゃって下さいまし♪」


「い、いや…でも、俺は大人で…」


「私から見たらまだまだ子供ですわよ♪それにユウちゃんは本当に大人になりたかったのですか?ただ歳をとるにつれて、子供ではいられなくなってしまっただけなのではないですか?」


確かに、望めるのならばずっと子供でいたかった…そんな気持ちはあるけど…


「私の前では、無理に大人にならなくてもいいんですの。ユウちゃんは、在るべき子供に戻りましょう?ね、ほら…大人ごっこはおしまい♪赤ちゃんみたいに、ママ♪ママ♪って甘えてくれていいんですの♪」


そういって俺をぎゅっと抱きしめるロゼッタ、柔らかくて…暖かい、まるで俺の全てを包み込んでしまいそうだ


「…っ」


「っ♪そう、それでいいのですわ…♪私に全てを委ねて下さいまし♪ママ♪ママ♪って呼んで、ママに沢山甘えて下さいまし♪」


俺は、ダメだと思いつつもロゼッタに身体を預けるようにしてロゼッタの抱擁を受け入れる…過酷な勤務により磨り減らされた精神は、ロゼッタのことを求めていた


「あらあら♪ママ〜って呼ぶ声が聞こえませんわね♪元気のない赤ちゃんなんでしょうか♪」


「ぅ…ぁ…ま、ママ…」


「まぁ♪えらいえらい♪ちゃんとママのこと、呼べましたわね♪そうですわ…これからユウちゃんは私の言うことだけを聞いていればいいんですのよ♪あなたは、言われたことだけを頑張りましょう?」


「う、うん…ママ…」


「よしよし♪いいこですわね♪それじゃあまずは…今まで頑張ってきた分、沢山ご褒美をあげちゃいますわ♪」


そういうとロゼッタは寝転んでいる俺の下半身にスルリと腕を伸ばし、下半身の大事なところをすりすりと摩る


「ぁっ…!」


「ふふ…♪力を抜いて…何も怖いことはありませんから、ほら…大丈夫♪何も怖いことはありませんからね〜♪」


そういってズボンの中に手を滑り込ませ直接下半身の大事なところを握ってくるロゼッタ、ちっちゃな指が下半身を這うたびに俺の股間はムクムクと自己主張を始める


「あらあら♪こんなに硬くしちゃって…♪期待させちゃったのかしら、だったらママとしてその期待には答えさせてあげませんとね♪」


ロゼッタは俺のズボンと下着を脱がすと、既に激しく自己主張した股間がロゼッタの前にそそり勃った


「まぁ♪なんておっきぃ…♪元気なおちんちんですわね♪よしよし♪これからママがい〜っぱい気持ち良くして差し上げますからね♪」


「ぁっ…あっ、撫でるの…やめ…っ」


よしよしとロゼッタが怒張した股間を撫でると、痺れるような甘い快楽が身体中に走った


「あらあら♪まだなでなでしただけなのに、節操なしのおちんちんですわね♪撫でるだけでこうなら、こうしたらどうなっちゃうのかしら♪ちゅっ♪」


ロゼッタはさらにそそり勃った股間についばむようなキスをしてくる、頭に焦げるような快楽が断続的に走り俺の股間は爆発寸前だった


「ぁっ…あっ、ママぁ…や、やめ…っ」


「まぁ♪もう出ちゃいそうですの?いいんですのよ、我慢なんてしなくても…出したい時にぴゅっぴゅってしちゃって♪ほらぁ♪しこしこ〜♪ちゅこちゅこ〜♪」


「やっ、だ、だめだっ!ろぜったっ、ママぁ…っ!」


「しこしこ〜♪我慢なんてしないの♪ママの手の中でぴゅっぴゅってしちゃいなさい♪ぴゅっぴゅくぴゅ〜♪びゅ〜びゅ〜♪ふふっ♪おちんちんすっごいびくびくぅ♪ってしてますわ♪もう限界なんでしょう♪このままきもちーおしゃせーしちゃいましょうね♪しこしこしこしこぉ〜♪」


「ぁっ…あぁっ、ほんとにっ、でっ…ああぁっ」


俺が爆発寸前だということを知ったロゼッタは容赦なく股間を責め立ててくる、俺はその容赦ない快感の刺激に耐え切れず…ロゼッタの小さな手の中に白濁の欲望を吐き出してしまった


「きゃんっ♪すごぉい…こんなにいっぱいびゅくびゅく〜♪って出ていますわ♪そんなにママのおててが気持ちよかったのかしら♪よしよし♪いっぱいびゅくびゅく〜♪ってできてえらいえらいですわ♪」


射精した俺をロゼッタが褒めてくれているが、俺は過度な快感の中射精したことによる倦怠感によってベッドとロゼッタに身体をだらん預けてぼんやりとしていた


「あらあら…いっぱいおしゃせーしてお眠りの時間かしら…♪よしよし♪ママが子守唄を歌ってあげましょうか〜♪」


ロゼッタが俺を撫でながら何か言っているが、俺には何を言っているのか分からずに…俺はそのロゼッタの何か歌っているような声を聞いて意識を手放してしまった





「…っ」


俺は目を覚ました、いつ振りだろうかこんなに心地よく眠れたのは…窓に目を向けるともう夕方だった


「あらあら…お目覚めかしら?」


「…おはよう、じゃないか…いま起きるよ」


ベッドから出て俺は立ち上がる、随分と休めたからだろうか身体は今までにないくらい快調だった


「まぁまぁ、ちゃんと起きれてえらいえらいですわ♪」


俺の腰あたりからロゼッタが見上げる、こんな小さな女の子にあんな情けなく甘えていたことを思い出すと俺は恥ずかしくなる


さっきは寝転んでいて身長差があまり感じなかったせいか、あまり恥ずかしさを感じなかったけど…いま思うと俺はどうかしていたんじゃないだろうか


「えっと、ロゼッタ…」


「あらあら…ママ、ですわよ?」


そうにっこりと笑って訂正してくるロゼッタ、ロゼッタは否が応でもママと呼ばせたいらしい


「いや、その…普段は、別にいいでしょ…?」


「むぅ…でも私はユウちゃんのママですのよ」


「あ、甘える時は…そう呼ぶから」


「…仕方ありませんわね、ユウちゃんがそう言うならここは譲りましょう」


良かった、普段からママなんて呼ばされていたら俺はどうなっていたかわからない


「でも、ちゃんと甘える時はママって呼ぶこと!ママとの約束ですわ♪」


「わ、わかったよ…」


「さ、それではもういい時間ですし…ディナーに致しましょうか。と言っても先程のリゾットになりますけど…」


「やった、あれすっごい美味しかったからもう一回食べたいと思ってたんだ」


ロゼッタと一緒に俺はリビングにやってくる、ロゼッタは食事の準備を始めたので俺も手伝おうとしたのだけど…


「料理を含め、ユウちゃんのお世話全部は私の生き甲斐ですの。それを奪っちゃ嫌ですわ♪」と笑顔で台所から追い出されてしまった


そのまま待っててもいいけど何となく手持ち無沙汰なので俺は適当にテレビをつけてチャンネルを回した


「…あ、うちの会社がテレビに取り上げられてる…潰されるんだ」


丁度テレビでは違法な労働をさせていたことで俺のいた会社が潰されるというニュースがやっていた、今日の出来事なのに手が早過ぎる…


結局ロゼッタは何者なんだろうか、魔物とかリビングドールとか…人とは違うって話だし、不思議だ


「ユウちゃん、準備ができましたわ♪」


テレビを見て色々考えていたらロゼッタに呼ばれる、俺は料理が並べられたテーブルに着くとその横にロゼッタも着く


「あれ、リゾットの他にも料理ができてる」


「あれだけじゃ男の子は足りないだろうと思いまして、簡単なものですけど追加で作りましたわ♪」


俺から見たら普通に豪華な食事なのだが、どうやらこのレベルはロゼッタにとって簡単なものらしい…改めてロゼッタはすごいと感じた


「それじゃ…いただきます!」


俺が料理に手をつけようとすると、自分の箸なスプーンなどが用意されていないことに気づいた


すると横からロゼッタがリゾットをスプーンで掬いこちらに持ってきていた


「はい、あ〜ん♪」


「あー…」


どうやら食事もロゼッタが全部してくれるらしい、まぁ嫌ではないしやってくれると言うならやってもらおう


「やっぱり…ロゼッタのリゾットは、最高やな!」


「まぁまぁ、とっても嬉しいですわ♪さぁ、あ〜ん♪いっぱい食べてくださいね♪」


ロゼッタに料理を食べさせてもらい、食事を終える頃にはもう夜になっていた…食休みにリビングでのんびりとしていた


こんな時間に家にいるなんて何だか変な感じだ、この感じは、そうあれだ…学校をズル休みしたときのあの罪悪感に似ている


「う〜ん…」


「あらあら、一体どうしましたの?そんなに浮かないお顔をして…」


「いや、その…俺、会社にいなくて…仕事しなくていいのかなって…明日からでも再就職の準備に」


「はぁー…ちょっとユウちゃん、そこに座りなさいな」


俺がそう言うとロゼッタは深いため息をついた、そして俺を目の前に座るように言った


「えっ、うん…」


「私が、何のために、ユウちゃんの仕事を辞めさせたと思っていますの?」


そうして俺を見下ろす形でロゼッタが俺に問いかけてくる、なんだか少しだけご機嫌斜めな気がする


「…お、、俺が、辛そうだったから?」


「そうですわ、あそこまで大変な思いをして働いて…それでようやく辞めれたのになんですぐに働こうなんて考えますの?」


「うっ…でも、仕事はしなくちゃ…世間的にも、だから前向きに…」


「そんなのは「前向き」なんて言いませんわ!ユウちゃんは今、頭と心が働けない状態なのに身体だけ働こうとしていますわよね?頭と身体が逆に向いているってことは、「前向き」ではありません。そう言う時は、心に素直な方へ行くことが「前向き」ってことなのですわ」


顔をぐっと近づけて強く俺にそういうロゼッタ、不思議と説得力があって勢いに負け俺は思わずうなづく


「う、うん…」


「分かればよろしいですわ、これからはもう「働きたい」だなんて後ろ向きなこと言っちゃダメですわ♪」


俺がうなづくとにっこりと笑ったロゼッタが俺の鼻先をツンと突いてそう言った


「わ、分かったよ…ごめん」


「あらあら、そこは「ごめんなさい」じゃなくて「ありがとう」の方がいいですわね♪暗い言葉より明るい言葉の方が聞いてる方も気持ちがいいですわ♪」


「そうだね…ありがとう、ロゼッタ」


「いえいえ♪さぁ、夜も遅いですしお風呂に入って一緒に寝ちゃいましょう♪」


「あ、そうだね…入ってくるよ」


「あらあら♪一緒に、ですわよ?」


俺は立ち上がってロゼッタと一緒に風呂場へと向かう、なんだか自然な流れで一緒に風呂に入ることになってしまったけど…


「はぁい、じゃあ脱ぎ脱ぎしましょうね♪ばんざーいってして…あら、ちょっとしゃがんで下さいますか?」


「いや、服くらい自分で…」


「いいからいいから、ママに任せて♪はい、脱ぎ脱ぎ出来ましたわね♪」


俺を脱がせ終わるとロゼッタは自分の服を脱ぎ始める、まるで芸術品のような身体が服を一枚一枚脱ぐ度に露出して俺は思わず身入ってしまった


「…あの、見るのは構いませんけど…凝視されるのは流石に少し恥ずかしいですの」


「えっ、あ!ご、ごめん!先に入ってるから!」


じっと見ていることを指摘され恥ずかしくなった俺は先に脱衣所から風呂場へ逃げるように駆け込んだ


「全く、ユウちゃんが恥ずかしがってどうしますの?ほら、ママが洗って差し上げますからそこに座って♪」


そしてすぐに生まれたままの姿のロゼッタが風呂場に入ってくる、幼い子供の身体なのにも関わらず激しく劣情を刺激するその芸術品のような身体を見ると改めて人間と非なる存在なんだと理解する


俺が風呂椅子に腰掛けるとその前にロゼッタがグルリと回ってくる、ロゼッタの身体が隠されることなく露わになって俺は激しく動揺した


「ろ、ろろ、ロゼッタ?なんで前に…」


「あらあら、こうしないとちゃんと洗えないでしょう?ただでさえユウちゃんったら昨日はお風呂に入っていないんですししっかりと綺麗にしないと♪」


「だ、だって色々見えちゃ…」


「さっきまで私の着替えをじっと見ていたのに、見たかったんじゃありませんの?私の身体が、こんなちっちゃい女の子の身体が見たかったのでしょう♪」


「そ、そんな…」


「隠さなくたっていいですわ♪だってほら…ユウちゃんのおちんちんぴくぴくぅ♪ってしてますもの♪くすっ♪今日からユウちゃんのおちんちんは嘘発見器ですわね♪」


図星を突かれどうにか誤魔化そうとしたが下半身はすごい正直だった、もう節操なしに大きくなっている


「ふふ、まずは頭から洗ってあげる♪ほら、もっと頭下げてくださいね♪よしよし、いい子ですわ♪」


ロゼッタが俺の頭を洗い易いように頭を突き出して下げる、すると目の前にロゼッタの控えめな胸が視界いっぱいに広がる


「あらあら…そんなに私のおっぱい見ちゃって♪えっちな子なんですから♪全然大きくないからあまり見ても楽しくないでしょうに…ほら、目を瞑らないと目に入って痛いですわよ?」


「う、うん…」


目の前に広がる景色を名残惜しく感じつつも、俺は目を閉じると頭を暖かいシャワーが濡らしロゼッタが優しい手つきで髪を洗ってくれる


「痒いところはありませんか〜♪」


「ん…」


「あらあら、気持ち良さそうな声出しちゃって…可愛いですわね♪ほら、次は後ろ髪を洗いますわ♪」


ロゼッタが後ろ髪を洗うために俺の頭を抱きかかえる、顔にロゼッタの柔らかな身体の感触が伝わり俺は興奮で頭がどうにかなりそうだった


「どうですの?こうしておっぱいに顔を押し付けられて洗われるのは、気持ちいいでしょう♪ふふ、よしよし♪いっぱい気持ちよくなってくださいね♪」


ぷにぷにとした身体の感触を求めて俺は目の前のロゼッタを強く抱きしめる、ロゼッタは一瞬だけ驚いたような素振りを見せたがすぐに俺の髪を洗うのを再開した


「よしよし、ママのおっぱい恋しくなっちゃったんですわね♪大きな赤ちゃんですこと、ほらぁ…もう髪は洗い終わりましたわよ?」


暖かいシャワーでまた頭を流される、俺はいつまでも抱きついているわけにもいかず名残惜しく手を離した


「次は身体を洗ってあげますわ、少々お待ち下さいね♪」


そういうとロゼッタはボディソープを泡立ててから自分の身体に塗りたくると、そのまま俺の身体に密着してきた


「はぁい♪身体は私が全身できれいきれいしてあげますわ♪こうしてあわあわにして、にゅるにゅる〜♪ってしてあげると気持ちいいでしょう?」


「あっあっ、やばいって…これ…」


ロゼッタが全身でにゅるにゅると身体をこすり合わせると、ロゼッタの身体の感触が俺に全て伝わってきて俺の下半身は更にビクビクと主張を始める


「ほら腕も足も…ぜーんぶ私がきれいにして差し上げますわ♪ふふっ、ユウちゃんの顔気持ちよくてとろとろ〜♪ってしてますわね♪」


「うぅ…気持ちいぃ…」


「ふふっ、はいおしまいですわ♪ちゃんときれいにできましたわね♪」


身体全体を洗い終わるとロゼッタはパッと身体を離してシャワーで身体の泡を流してくれる、まるでソープのような体験に俺の股間は限界までそそり勃ってしまっていた


「あらあら…洗っていただけなのに、ユウちゃんのおちんちんったら♪こんなに大きくして、いけないおちんちんですわね♪」


それを見たロゼッタはクスリと笑うと、俺の股間を指でピンと弾く


「あぅ…」


「そんな切なそうな顔して、おちんちんがつらいつらいですの?よしよし♪大丈夫ですわ、ママに任せてくださいね〜♪」


そういうとロゼッタは再び俺の身体に密着してくる、ロゼッタと向き合うようになり俺の股間はロゼッタのへそあたりにグイグイと自己主張している


「ほら見て…ユウちゃんのおちんちん、私のおへそ辺りまでありますわね♪ふふっ、これを挿れたら…私の子宮を潰してお腹まで押し上げてしまいますわね♪」


その様子を俺に実況するように囁くロゼッタ、その甘い囁きに俺は心臓の音を昂ぶらせる


「うっ、あ…」


「どんな感触なんでしょうか、小さな女の子のろりろりおまんこに…無理やりおちんちん突き立ててお腹まで押し上げる感触って♪」


「ろ、ロゼッタ…っ」


「ねぇ…試してみたくありませんか♪」


その言葉で、俺の理性は音を立てて崩れ落ちてしまった


「ロゼッタ…っ!俺、俺っ!」


「いいですわよ…さぁ、いらっしゃい♪」


俺はその言葉を合図にロゼッタのその小さな身体を抱え上げると、ロゼッタのその未成熟な子供の秘所に自らの怒張した股間を当てがった


そうしてロゼッタの細い腰を掴むと、一気にロゼッタの膣内に挿入した


「おっ…ご…っ♪お、なか、に…いきなりぃ…♪おく、おくにぃ♪ゆ、う、ちゃ…の♪はいって、へぇ…っ♪」


ロゼッタが苦しそうな声を出している、しかし俺は初めて感じる未知の感触にそれどころではなかった


ぷりゅぷりゅとした熱い肉壁に下半身が絡めとられるような、全く体験のない未知の快楽…俺はその熱に浮かされ一心不乱に奥へ奥へと突き上げる


「おほぉっ♪は、はげしっ♪お、おにゃか、くるひ、い…のにっ♪こんなっ、おもちゃみたいに…らんぼ、されるのっ♪きもち、ひぃっ♪んあぁあっ♪」


「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」


ロゼッタのことなんてまるで考えない乱暴な挿入だったが、苦しそうなロゼッタの表情とは裏腹に快楽に甘い声も出しているようだった


「はぁんっ♪ゆ、ゆうちゃ…っ♪きもち、ひ…ですかっ♪ママの、にゃか…っ♪きもち、いっ♪あぁあっ♪」


「うん、うん、気持ちいいよっ…ママっ、ロゼッタママぁっ!」


「はぁっ♪はぁっ♪ママも、ママもですわっ♪こんにゃに、きもちひぃっ♪はじめてぇ…っ♪もっと、もっとぉっ♪ごりゅっ、ごりゅっ♪ってしてくださいましっ♪おなか、やぶれちゃうくらいぃ♪」


俺はロゼッタの膣内を突き破る勢いで腰を深く深くと挿入する、ぎゅうぎゅうと膣肉が股間を熱く締め付けて下半身が爆発してしまいそうになる


「おほぉっ♪きたぁあっ♪おにゃかに、ずんっ♪ずんっ♪って、ふかいのぉっ♪すきっ♪くるひぃのっ、すきなのぉっ♪」


深く突くたびに、ロゼッタの下腹部がぽこっとなり俺の股間がどこまで突き立てられているのかがよく分かる


きっと人間ならば壊れてしまうであろう乱暴な、ありえない体格差の性交、それを可能にしているのはロゼッタが人間じゃないからなのだろう


「すごい…ここに、ここまで俺のが入ってるんだ…っ」


「ひゃあぁんっ♪おにゃか、ぽこってしたとこなでちゃっ♪やぁっ♪だめっ♪だめですわ…っ、感じすぎちゃ…っ♪あぁあっ♪」


ロゼッタの腹部を撫でると、一段とロゼッタが過敏に反応する…膣内の締め付けが更に強くなり俺は一気に絶頂寸前まで昇る


「ま、ママっ…強すぎっ…」


「ひぃんっ♪おちんちん、にゃかでびくびくってぇっ♪ママのおまんこの膣内にびゅーびゅーっ♪ってしちゃいますのっ♪いいですわよっ♪おいで♪ママの膣内においでくださいましっ♪」


「あぁっ、ママ…出っ…!」


「ひゃあぁあぁぁっ♪きたぁあっ♪あついのぉ、おにゃかのなかっ♪おしあげて、へぇ…っ♪ま、ままもいっちゃっ♪あっ♪あぁあああぁっ♪」


ロゼッタに射精を促され、俺はロゼッタの一番奥深くに突き立て絶頂を迎える、そんな俺に手を回しぎゅうっと抱きしめたロゼッタも身体をビクビクとさせ絶頂に至ったようだった


「はぁ…はぁ…」


「はぁっ♪はぁっ♪すごい量のせーえきですわね♪ほら、お腹の中だけじゃ入りきらなくて溢れかえっちゃってますわっ♪」


ロゼッタが膣内からゆっくりと俺のを引き抜くと、白濁のどろりとした体液がロゼッタの秘所からごぷりと溢れて風呂場のタイルを汚す


「よしよし♪こんなにいっぱいおしゃせーできて、ユウちゃんはえらいですわね♪さぁさ、いっぱいぴゅっぴゅして疲れてしまったでしょう?あとはゆっくりと、お風呂に入りましょうね♪」


射精後の倦怠感を湯船に浸かり癒す、ロゼッタも湯船に浸かりのんびりと癒されていた


しかしあまり浸かっているとこのまま眠ってしまいそうだったので、俺はロゼッタに声をかけて一緒に風呂を上る


「さぁユウちゃん、夜ももう遅いですしおやすみにいたしましょう?また明日も頑張っていきましょうね♪まだまだユウちゃんの幸せは始まったばかりですのよ♪」


「…仕事のことを考えないで寝るなんていつぶりだろう、いつもはずっと迫る仕事の恐怖に耐えながら無理に眠ってたのに…」


風呂から上がり俺たちは部屋へ戻ってくる、当然のようにベッドにはロゼッタが一緒に寝転んで眠ろうとしている


「あらあらユウちゃんったら…もう大丈夫ですのよ、これからはママが守ってあげます、ママがなんでもしてあげますから…♪ユウちゃんはただ、ママの言うことだけを聞いていればよいのですわ…♪これから先、ずっとずっと…♪」


「うん、うん…ありがとう、ママ…」


ベッドの中でロゼッタが俺を抱きしめてくれる、小さな身体なのに溺れるほど大きな大きな母性に俺は…その身を委ねていた


その包み込むような優しさを求めてロゼッタの身体を強く抱きしめて、顔をロゼッタの柔らかい身体に埋めてロゼッタの匂いを鼻腔いっぱいに取り込む


「あらあら、まるで大きい赤ちゃんね…♪よしよし、ママはどこにも行きませんからね〜…♪ふふっ、可愛いですわ…私のユウちゃん…♪」


「ママ、ロゼッタママ…」


「なぁに、ユウちゃん…♪そんなにママの身体にひっついて…ママのおっぱいに顔を埋めて、おっぱい欲しくなっちゃいましたの?ほぉら、ママのおっぱいですわよ〜…♪」


俺がロゼッタの胸に顔を擦り付けていると、ロゼッタが服の胸元をはだけさせてその小さな胸を露出させた


微かな膨らみが確認できる程度の胸なのだが、その胸には無限の母性が秘められている…ような気がする、たまらず俺はロゼッタの胸に吸い付くように味わった


「きゃんっ…♪ユウちゃんったら、ママのおっぱいにちゅーちゅーっ♪ってしちゃったぁ…♪よしよし、ママのおっぱい…好きなだけちゅーちゅーしなさい♪」


ロゼッタの胸に吸い付いていると、なんだか気分が落ち着いて…安心できる、いつも寝るときには恐怖と焦りしかなかったのだけれど…このままだったら、何年ぶりかに安心して眠れる気がする


「あらあら、おめめがとろ〜んってなってきちゃいましたわね…♪おねむの時間かしら、よしよし♪いいこいいこ♪ママのおっぱいにちゅーちゅーしてすやすや眠っちゃいましょうね♪」


ロゼッタの胸に吸い付いて、頭を撫でられて俺はまるで赤ん坊に戻ったかのような錯覚の中…ロゼッタの優しい声を聞きながら、久方ぶりの安眠に就いたのだった


「…寝ちゃった、みたいですわね♪ふふ、可愛い寝顔ですこと…これからは私が、ロゼッタだけがユウちゃんを幸せにして差し上げますわ…♪これから先、ずっと…私はユウちゃんのそばを離れませんからね…♪…おやすみない、私のユウちゃん…♪」









17/04/21 02:49更新 / ミドリマメ

■作者メッセージ
ドーモ、ミドリマメです。お久しぶりです、ようやく新しいSSが書けました…またリビングドールママになりましたが

リビングドールママとしては3人目になります、なるべくキャラ被りのしないように勤めましたが…やっぱり似通ってしまいますね
そろそろ新しい種族にバブミみを見出さなくてはいけませんか…
でもそろそろ自分以外にもロリ魔物娘のバブみSSが来る…はず(希望的観測)

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