連載小説
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アルプくんにしゃぶられよう!
アルプのアキラがリップ塗ってるの見てドキッとしたい。
以前は男だったアキラが、女性のコスメ扱ってるのを見てドギマギしたい。
で、その困惑を悟られて不機嫌になったアキラにイジられたい。

「ふーん……ボクが“オンナ”になった途端に目敏くなるんだね、キミは。
“オトコ”だった時は気付かなかった癖に……」

“彼女”の尻尾が俺の太ももに巻きついて来てさぁ、リップ塗ってめちゃくちゃエロくなった唇を耳元に寄せて来て息吹きかけられるんだ……
俺はたちまち腰砕けになってひぃぃぃっ……って情け無い悲鳴上げちゃう。
そんな俺をギラギラした目で見ながらアキラはこう言うんだ……

「ボクが“オトコ”だった時にね?
塗った事あるんだ、リップ……
でもね、キミは気付かなかった……
まぁ当然だよね。
あの時のキミは、ボクのこと単なる男友達だとしか思って無かっただろうしぃ?
あの時のボクの気持ちなんて分かる筈ないよねぇ……❤️」

って耳元で囁きながら、ズボンのジッパー下ろされる……!

「あの時ね、ボクが“ナニ”をしたかったか分かる?」

って言われながらちんちん握られてニュコニュコ扱かれてさぁ、俺は情け無い声で分かんないぃぃっ……って言うしか出来ないんだ……
そしたらアキラのヤツ、亀頭を爪の先でカリカリ掻きながらこんな事言うんだ。

「フフッ……♪ 分かんない?
それでも良いよ❤️
“あの時”は出来なかったけど、今のボクなら平気で出来るからね❤️
あの時ね、ボクこう思ってたんだぁ……❤️
『キミのオチンチン、しゃぶりまくってぇ❤️
お口マンコ、キミのザーメンでいっぱいにされてイキまくりたい❤️❤️』って、ね❤️❤️❤️」

アキラは俺のオチンチンに顔を寄せると、ペロリと舌舐めずりしてこう言う。

「だから良いよね?
“オトコ”なのにそんな事したらキミに嫌われるけど、“オンナ”になったボクならキミのオチンチン、しゃぶり尽くしても全然問題無いよね?
ハイ、決定♪
そう言う訳でぇ……いただきまぁす❤️」

じゅぽっ❤️ じゅぽ、じゅぽぉっ❤️❤️
どぴゅどぴゅっ❤️
じゅるっ、じゅるるるるぅっ❤️
どぷっ❤️ どぷぷうぅっ❤️
れろ、れろおぉっ❤️
びゅるっ❤️ びゅるるるるぅっ❤️
じゅろっ、ぐっぽ、ぐぽぉぉぉぉぉっ……❤️❤️❤️

塗りたてのリップが俺のオチンチンにべっとりと塗りつけられて、そのリップも“彼女”のヨダレでたちまち洗い流されて……背徳感と倒錯感の中——

俺は射精し続けた。
23/03/05 20:20更新 / H.H
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■作者メッセージ
ウチのアルプのアキラのフルネームは「双把 晶(ふたば あきら)」です。
「把」という漢字には「つかむ、とる」と言う意味がある
→「晶」という感じには「明るく輝くさま」という意味がある
→「双つの性を超えて輝きを掴みとる」みたいな意味を名前に持たせてみました。

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