開花 赫花編
どうしたものか…と思っていると
フラマ『うーん』
結真「俺は一人しか居ないしな…」
ローズとルージュは既に静かに火花を散らしている…
結真「巻き込まれんようにするかな…」
とりあえず部屋に向かう…
結真「…？」
フラマは着いてきた
結真「ん？」
フラマ『わたし、もっとおにーさんのこと知りたい』
結真「…」
彼女はソファの隣に座る
結真「というと？」
フラマ『好きなものとか』
結真「なるほど…」
そのまま他愛ない話をしていく
結真「今度は俺から聞いても良いか？」
フラマ『なに？』
結真「君は何て言うか、素直と言うか…」
フラマ『ヴァンパイアのイメージらしくないってこと？』
結真「良い意味でな、取っつきやすいと言うか柔らかい印象だ」
フラマ『それは、たぶん御姉様の影響だと思うよ』
結真「？」
フラマ『私たちには、さらに上の御姉様が一人居てダンピールって別の種族なんだよ』
結真「なるほど…君のお姉さんがダンピールだったから人当たりがマイルドに…」
フラマ『うん♪』
結真「なるほど…」
それからは動画を見ることにした
フラマ『おにーさんは、わたしをどう思う？』
結真「というと？」
動画のひとつが終わり、彼女は切り出してきた
結真「質問をそのまま投げ返すが、俺をどう見る？」
フラマ『まず、美味しそうな血を持っててわたし達ヴァンパイアでも突っ掛かるわけでもこびてくるわけでもない感じが不思議な人かな』
結真「なるほど…」
フラマ『おにーさんはわたしをどう思う？』
結真「そうだな…」
改めて考える
結真「まず、君は俺のヴァンパイアのイメージを変えたな」
フラマ『なるほど』
結真「ああ、そして魔物全般に言えることだがかわいいと思う」
フラマ『…♪♪♪』
改めて彼女を見る…可愛らしい笑顔に小柄なもののスラッとした手足、深く沈み込んで行きそうなほど深く赫い眼、小柄な体格に反比例する大きめのスイカでも詰めたような胸…
フラマ『じっくり観てるね♪』
結真「相手を知るときにはじっくり見て話して置かないと」
フラマ『なら、いい？』
結真「？？？」
フラマ『貴方の血を、飲ませてほしいな♪』
結真「そうだな…」
彼女の頬は赤く染まり眼も潤んでいる…
フラマ『ありがとう…♪いただきます…♪♪♪』
そのまま彼女は俺にもたれ掛かるように座り、首筋に吸い付いてきた
結真「んん…」
緩やかな脱力感とじんわり広がる快楽…これは…
フラマ『んん…♪♪♪』
しばらくそれが続いた後に彼女は口を離した
フラマ『予想した通り美味しかったぁ♪♪♪』
結真「それは何よりだ」
そう話していると、ドアがバン！！と開いてバチバチ火花を散らしていた二人がこちらを見ていた…
ルージュ『出遅れたわね…』
ローズ『えぇ…』
フラマ『喧嘩ばっかりしてても楽しくないしね〜♪』
ローズ『わかっているとは思うけど』
結真「ああ、俺からは手を出さん」
ルージュ『ウソは付いていないわね…でも破ったら覚悟しなさい…』
フラマ『私は今からでも良いんだけどね♪』
なかなか爆弾発言をするなと思っていると…
ローズ『貴方が良くてもね…』
フラマ『私は今からでも良いの』
ルージュ『…』
確かに、彼女の性格ならダンピールができようが問題はなさそうだが…
結真「と、とりあえず俺からは手を出さんから…」
ルージュ『えぇ…』
そのまま二人は去っていった
フラマ『…本気だよ』
結真「？？」
フラマ『私は今からでも良いって話』
結真「…」
フラマ『？？？』
結真「自分を大切にしてもっと考えた方がいい」
フラマ『うん、考えた上で言ってる』
結真「…」
彼女は真っ直ぐに俺を見た
結真「…負けたよ」
フラマ『？？？』
結真「そこまでなら、俺としても止めはしない。よろしく頼む」
フラマ『うん…♪♪』
彼女は小柄ながらも座っている俺の後ろから抱きついてきている
結真「…」
それからテレビの大画面で動画を見ていると、食事が出来たらしい
結真「なら、行こうか」
フラマ『うん♪』
食堂に向かうと、二人は複雑な顔ををしていた
ローズ『早々にインキュバスにしてしまえばいいわ』
フラマ『それやったらおにーさんに無理させるでしょ？』
ルージュ『健康な男なら大丈夫だ』
フラマ『そら、御姉様たちの保身のためだよね』
ローズ『！！』
フラマ『素直になるときはならずに意地ばかりはってると取り返しつかなくなるよ』
ルージュ『結真、お前は何かないの？』
結真「まあ、言うだけある能力を持ってはいますがそれが逆に手を出しにくいとなるのも自然かなと」
フラマ『そ、畏れ多くて手を出せなくなってるんだよ』
ローズ『な、なるほど…』
食事を終え、居づらいので部屋に戻る
結真「どうなるかね…」
まだ彼女たちは話している
結真「風呂行くか…」
そのまま部屋に備え付けてある浴室に向かう
結真「ふぃー…」
すぐに湯が張ったのでそのまま浸かる
フラマ『おにーさん、入るよ？』
結真「っ！？」
浴槽の中でコケかけた
フラマ『こっちで入ってたんだ』
結真「いや、ここしか知らん」
フラマ『でも、こっちの方がいいかも…♪』
そのまま彼女も浴槽に入ってきた、というより俺を正面から抱き抱えている
フラマ『…♪♪♪』
結真「…」
これは非常に精神衛生がまずい、いや美味しい展開なのかもしれないが精神衛生はまずい…
フラマ『ぎゅ〜♪♪♪』
そのまま俺の頭を大きめのスイカでも詰めたような胸で挟んで抱きついてくる
結真「…」
ああ、湯が暖かくて彼女は柔らかい…
フラマ『？？？』
結真「身体洗うわ」
フラマ『うん♪』
自分で洗おうとすると彼女も上がってきた
フラマ『〜♪♪』
結真「？？？」
フラマ『…♪♪♪』
そのまま彼女が俺を洗い始めた
結真「…」
理性で抑え込むのもキツくなってきた…
フラマ『流すよー』
結真「…ああ」
そのまま彼女は何度も胸を押し付けたりしながら俺を洗い流した…
フラマ『なら、わたしも洗ってくれる？』
彼女も頬が少し赤い…
結真「ああ…」
ゆっくりとタオルを手に取るが…
フラマ『手でしてよ♪』
結真「なら…」
早速手で石鹸を泡立てて洗っていく…
フラマ『んん…♪』
結真「…」
フラマ『なら…♪前も…♪』
結真「ああ」
もうこなったら開き直る方が良いだろう…なんとなく踏ん切りがついた
フラマ『…♪♪♪』
結真「見ないようにしてたが立派なモノをお持ちで…」
フラマ『ふふ…♪嫌いじゃないみたいで良かった♪』
結真「…ああ」
ゆっくりと洗っていく…
フラマ『んん…くすぐったい…♪♪♪』
そのまま先端部を重点的に洗う
結真「特にここは重点的に…」
フラマ『んぁぁ❣️❣️❣️』
声が変わっていく…
結真「よし、流すぞ」
フラマ『んん…』
そのまま洗い流し、再び浴槽に浸かる
フラマ『ふふ…❣️❣️❣️』
結真「まあ、本気でないならここで何かするはずだしな…疑うような真似をして悪かった」
フラマ『なら、わたしの気持ち受け止めてくれるよね…？』
結真「…ああ」
フラマ『大丈夫、御姉様たちでも『わたしから』の意思なら文句言えないはずだし』
結真「そうだな…」
そんなことを話して上がる…
結真「…」
そのまま水分を取る
フラマ『…いい？』
結真「ああ」
そのまま彼女はバスローブを落とす
結真「…綺麗だ」
彼女の肢体を見る…白い肌は病的と言うほどではなく小柄ではあるが手足は背丈の割にスラッとして長い…そして確かに彼女の胸は大きめのスイカでも詰めたような大きさだが下品ではなく彼女の呼吸にあわせてゆっくりと揺れている…
フラマ『…うれしい❣️❣️』
俺の身体は臨戦態勢だ
フラマ『いいよね？もういいよね？』
結真「…」
フラマ『苦しいの…わたしのはじめてをあげるからわたしを楽にして…』
結真「誰がいやと言ったよ…」
フラマ『うん…❣️❣️❣️❣️』
彼女はそのまま俺に抱きつき、優しく、しかし味わい尽くすように舌を絡めてくる…
結真「んんんん…」
フラマ『んちゅぅ…❣️❣️❣️』
それがしばらく続いて…
フラマ『なら、いくよ…❣️❣️❣️❣️』
そのままベッドに座っている俺の男性器めがけて彼女はゆっくりと腰を落としてきた
フラマ『んんん…❣️❣️❣️かれで、ひとつになれた…❣️❣️❣️』
結真「痛いなら、無理するなよ？」
フラマ『だい、じょぶ…❣️❣️』
フラマは俺の後頭部に手を回す
結真「？？？」
凄まじい快楽に意識が飛びそうになる
フラマ『ふふ…❣️❣️❣️』
結真「っく…！！」
フラマ『良いよ…❣️❣️❣️』
結真「さすがにそれは…」
フラマ『やだ！！』
フラマはのしぃっ！！と腰を叩きつけるように落とす
フラマ『赤ちゃん出来てもいい！！おにーさんの赤ちゃんなら産みたい！！』
のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！と何度も何度も腰を叩きつけるように落とす
結真「！！！！！！」
むにゅ、むにゅ、と柔らかい胸を押し付けられる感触と全身を襲う快楽に耐えきれるわけもなく命さえ精に変えるような勢いで噴火させるように精を吐き出していく
フラマ『きたきたぁぁぁ❣️❣️❣️❣️❣️❣️はぶっ❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
そのままフラマは俺の首筋に強く吸い付き牙を突き立てて血も吸い始めた…
結真「！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？」
何度も失神と覚醒と噴火を繰り返す…
フラマ『ふふ…❣️❣️❣️』
頭を抱き抱えられてそのまま俺は仰向けに寝転がる
フラマ『こんなにいっぱい出してくれたなら、赤ちゃんできるかもね…❣️❣️❣️』
結真「どうかな…わからん」
フラマ『なら、今度はおにーさんの番…❣️❣️❣️❣️』
結真「なら…」
早速彼女の胸を揉んでみる
フラマ『んん…❣️❣️』
結真「柔らかいな…」
フラマ『おっぱい、さわるだけでいいの？』
結真「でもここは少し固めだな」
そのまま先端部を指先で弾く
フラマ『きゃぅ❣️❣️❣️』
その瞬間にきゅぅ❣️と締め付けが強まる
結真「なら…」
そのまま片方の乳首を指先でつまんで擦り、もう片方をつまんで優しく引っ張ったりする
フラマ『おっぱいだめぇ❣️❣️❣️それだめぇ❣️❣️❣️❣️』
締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅぅぅ❣️❣️❣️❣️と強まる、気持ちいいらしい、良かった…
結真「う゛っ…」
フラマ『んんんんん❣️❣️❣️んんんんんんんん❣️❣️❣️❣️』
再び来た凄まじい快楽に精を吐き出していく…
フラマ『おっぱいが、せつないの…❣️❣️❣️』
結真「俺が何とかしないとな…」
フラマ『うん…❣️❣️それにおっぱいからミルク出ちゃってるから…❣️❣️❣️』
結真「これは…」
確かに彼女のおっぱいからは白い液体が滴っている
フラマ『おにーさんにもらった精で出るようになったんだよ❣️❣️❣️召し上がれ…❣️❣️❣️❣️』
結真「では…」
そのまま片方のおっぱいに優しく吸い付き、舌で乳首を舐め回し、つつき、弾く
フラマ『美味しい？わたしのおっぱい美味しい？』
口に広がるのは、優しい味わいだ…
結真「んん、美味しい…」
口を話して言う
フラマ『んんん…❣️❣️❣️❣️』
優しくちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、と交互に吸い付く度にきゅぅ❣️きゅぅ❣️きゅぅ❣️きゅぅ❣️と締め付けが一瞬強まる
フラマ『ぁぁ❣️❣️美味しそうにおっぱいちゅうちゅうしてるおにーさん、可愛ぃぃぃ❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
またフラマはのしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！今度は腰だけを動かしていく
結真「んん…」
今度は両方まとめて吸い付いてフラマに合わせて突き上げていく
フラマ『んぁ❣️ひぁ❣️ぁぁん❣️ふかぃぃ❣️おっぱいぃ❣️とまらなく❣️なって❣️ぁぁぁ❣️』
結真「！！！！！！！！」
フラマ『❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
フラマ『ふふ…❣️おっぱい美味しいですね〜❣️❣️❣️❣️』
結真「これは、美味しいか？」
そのままおもいきり突き上げて精を吐き出していく
フラマ『さぃこぉぉ❣️❣️❣️』
あれからフラマは『なんなの御姉様、わたしたちの邪魔しないで』と様子を見に来たときに追い返した…まあ『俺からは』していないから彼女たちも強くは言えないのだろう…
結真「少し寝るか」
フラマ『なら、お風呂だね❣️❣️❣️』
風呂場でも繋がりっぱなしだ、というよりもトイレの時以外はそうしているとも言える
フラマ『プライドなんてなんの役にも立たない、わたしにはおにーさんがいたらそれで十分❣️❣️❣️』
結真「なら…」
そのまま椅子に座ってフラマを突き上げながら洗う
フラマ『それ❣️だめぇ❣️❣️おっぱい❣️❣️❣️うしさんみたいに❣️❣️❣️❣️とまらなくなっちゃぅぅ❣️❣️❣️❣️❣️』
結真「なら…」
親指と人差し指で乳首を擦りながら中指から小指でおっぱいを揉み、ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！と突き上げる
フラマ『ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
結真「！！！！！！！！！！」
ひとしきり終えて上がると、ルージュがいた
ルージュ『いい加減にしろ！！！！！！毎日毎日毎日毎日のべつまくなくまぐわいつづけて、少しは節度を知れ！！！！！！！！』
フラマ『御姉様たちはプライドなんてものが邪魔をしてできないからって八つ当たりしないでよ、見苦しいよ？』
ルージュ『この…結真！！お前からもなんとか言え！！』
結真「いや、フラマを求めてフラマに求められるのが俺の仕事だろ」
ルージュ『あ…』
ルージュは諦観して部屋から出ていった
フラマ『なら、寝よっか』
結真「ああ…」
寝ているときも彼女を離さない
フラマ『おっぱいとまらなくなっちゃったからおにーさん、責任取ってよね❣️❣️❣️』
結真「そうだな…」
そのまま遠慮なく両方まとめて吸い付く
フラマ『んんん…❣️❣️❣️おっぱいきもちぃよ❣️❣️❣️』
結真「んん…」
彼女のミルクの優しい味わいが口に広がりフラマは俺の頭からうなじを撫でる、すると眠気が来た…
フラマ『ずっとずっと、一緒だよ…❣️❣️だんなさま…❣️❣️❣️』
そんな声が眠りに落ちる前の俺に聞こえた…
おわり
フラマ『うーん』
結真「俺は一人しか居ないしな…」
ローズとルージュは既に静かに火花を散らしている…
結真「巻き込まれんようにするかな…」
とりあえず部屋に向かう…
結真「…？」
フラマは着いてきた
結真「ん？」
フラマ『わたし、もっとおにーさんのこと知りたい』
結真「…」
彼女はソファの隣に座る
結真「というと？」
フラマ『好きなものとか』
結真「なるほど…」
そのまま他愛ない話をしていく
結真「今度は俺から聞いても良いか？」
フラマ『なに？』
結真「君は何て言うか、素直と言うか…」
フラマ『ヴァンパイアのイメージらしくないってこと？』
結真「良い意味でな、取っつきやすいと言うか柔らかい印象だ」
フラマ『それは、たぶん御姉様の影響だと思うよ』
結真「？」
フラマ『私たちには、さらに上の御姉様が一人居てダンピールって別の種族なんだよ』
結真「なるほど…君のお姉さんがダンピールだったから人当たりがマイルドに…」
フラマ『うん♪』
結真「なるほど…」
それからは動画を見ることにした
フラマ『おにーさんは、わたしをどう思う？』
結真「というと？」
動画のひとつが終わり、彼女は切り出してきた
結真「質問をそのまま投げ返すが、俺をどう見る？」
フラマ『まず、美味しそうな血を持っててわたし達ヴァンパイアでも突っ掛かるわけでもこびてくるわけでもない感じが不思議な人かな』
結真「なるほど…」
フラマ『おにーさんはわたしをどう思う？』
結真「そうだな…」
改めて考える
結真「まず、君は俺のヴァンパイアのイメージを変えたな」
フラマ『なるほど』
結真「ああ、そして魔物全般に言えることだがかわいいと思う」
フラマ『…♪♪♪』
改めて彼女を見る…可愛らしい笑顔に小柄なもののスラッとした手足、深く沈み込んで行きそうなほど深く赫い眼、小柄な体格に反比例する大きめのスイカでも詰めたような胸…
フラマ『じっくり観てるね♪』
結真「相手を知るときにはじっくり見て話して置かないと」
フラマ『なら、いい？』
結真「？？？」
フラマ『貴方の血を、飲ませてほしいな♪』
結真「そうだな…」
彼女の頬は赤く染まり眼も潤んでいる…
フラマ『ありがとう…♪いただきます…♪♪♪』
そのまま彼女は俺にもたれ掛かるように座り、首筋に吸い付いてきた
結真「んん…」
緩やかな脱力感とじんわり広がる快楽…これは…
フラマ『んん…♪♪♪』
しばらくそれが続いた後に彼女は口を離した
フラマ『予想した通り美味しかったぁ♪♪♪』
結真「それは何よりだ」
そう話していると、ドアがバン！！と開いてバチバチ火花を散らしていた二人がこちらを見ていた…
ルージュ『出遅れたわね…』
ローズ『えぇ…』
フラマ『喧嘩ばっかりしてても楽しくないしね〜♪』
ローズ『わかっているとは思うけど』
結真「ああ、俺からは手を出さん」
ルージュ『ウソは付いていないわね…でも破ったら覚悟しなさい…』
フラマ『私は今からでも良いんだけどね♪』
なかなか爆弾発言をするなと思っていると…
ローズ『貴方が良くてもね…』
フラマ『私は今からでも良いの』
ルージュ『…』
確かに、彼女の性格ならダンピールができようが問題はなさそうだが…
結真「と、とりあえず俺からは手を出さんから…」
ルージュ『えぇ…』
そのまま二人は去っていった
フラマ『…本気だよ』
結真「？？」
フラマ『私は今からでも良いって話』
結真「…」
フラマ『？？？』
結真「自分を大切にしてもっと考えた方がいい」
フラマ『うん、考えた上で言ってる』
結真「…」
彼女は真っ直ぐに俺を見た
結真「…負けたよ」
フラマ『？？？』
結真「そこまでなら、俺としても止めはしない。よろしく頼む」
フラマ『うん…♪♪』
彼女は小柄ながらも座っている俺の後ろから抱きついてきている
結真「…」
それからテレビの大画面で動画を見ていると、食事が出来たらしい
結真「なら、行こうか」
フラマ『うん♪』
食堂に向かうと、二人は複雑な顔ををしていた
ローズ『早々にインキュバスにしてしまえばいいわ』
フラマ『それやったらおにーさんに無理させるでしょ？』
ルージュ『健康な男なら大丈夫だ』
フラマ『そら、御姉様たちの保身のためだよね』
ローズ『！！』
フラマ『素直になるときはならずに意地ばかりはってると取り返しつかなくなるよ』
ルージュ『結真、お前は何かないの？』
結真「まあ、言うだけある能力を持ってはいますがそれが逆に手を出しにくいとなるのも自然かなと」
フラマ『そ、畏れ多くて手を出せなくなってるんだよ』
ローズ『な、なるほど…』
食事を終え、居づらいので部屋に戻る
結真「どうなるかね…」
まだ彼女たちは話している
結真「風呂行くか…」
そのまま部屋に備え付けてある浴室に向かう
結真「ふぃー…」
すぐに湯が張ったのでそのまま浸かる
フラマ『おにーさん、入るよ？』
結真「っ！？」
浴槽の中でコケかけた
フラマ『こっちで入ってたんだ』
結真「いや、ここしか知らん」
フラマ『でも、こっちの方がいいかも…♪』
そのまま彼女も浴槽に入ってきた、というより俺を正面から抱き抱えている
フラマ『…♪♪♪』
結真「…」
これは非常に精神衛生がまずい、いや美味しい展開なのかもしれないが精神衛生はまずい…
フラマ『ぎゅ〜♪♪♪』
そのまま俺の頭を大きめのスイカでも詰めたような胸で挟んで抱きついてくる
結真「…」
ああ、湯が暖かくて彼女は柔らかい…
フラマ『？？？』
結真「身体洗うわ」
フラマ『うん♪』
自分で洗おうとすると彼女も上がってきた
フラマ『〜♪♪』
結真「？？？」
フラマ『…♪♪♪』
そのまま彼女が俺を洗い始めた
結真「…」
理性で抑え込むのもキツくなってきた…
フラマ『流すよー』
結真「…ああ」
そのまま彼女は何度も胸を押し付けたりしながら俺を洗い流した…
フラマ『なら、わたしも洗ってくれる？』
彼女も頬が少し赤い…
結真「ああ…」
ゆっくりとタオルを手に取るが…
フラマ『手でしてよ♪』
結真「なら…」
早速手で石鹸を泡立てて洗っていく…
フラマ『んん…♪』
結真「…」
フラマ『なら…♪前も…♪』
結真「ああ」
もうこなったら開き直る方が良いだろう…なんとなく踏ん切りがついた
フラマ『…♪♪♪』
結真「見ないようにしてたが立派なモノをお持ちで…」
フラマ『ふふ…♪嫌いじゃないみたいで良かった♪』
結真「…ああ」
ゆっくりと洗っていく…
フラマ『んん…くすぐったい…♪♪♪』
そのまま先端部を重点的に洗う
結真「特にここは重点的に…」
フラマ『んぁぁ❣️❣️❣️』
声が変わっていく…
結真「よし、流すぞ」
フラマ『んん…』
そのまま洗い流し、再び浴槽に浸かる
フラマ『ふふ…❣️❣️❣️』
結真「まあ、本気でないならここで何かするはずだしな…疑うような真似をして悪かった」
フラマ『なら、わたしの気持ち受け止めてくれるよね…？』
結真「…ああ」
フラマ『大丈夫、御姉様たちでも『わたしから』の意思なら文句言えないはずだし』
結真「そうだな…」
そんなことを話して上がる…
結真「…」
そのまま水分を取る
フラマ『…いい？』
結真「ああ」
そのまま彼女はバスローブを落とす
結真「…綺麗だ」
彼女の肢体を見る…白い肌は病的と言うほどではなく小柄ではあるが手足は背丈の割にスラッとして長い…そして確かに彼女の胸は大きめのスイカでも詰めたような大きさだが下品ではなく彼女の呼吸にあわせてゆっくりと揺れている…
フラマ『…うれしい❣️❣️』
俺の身体は臨戦態勢だ
フラマ『いいよね？もういいよね？』
結真「…」
フラマ『苦しいの…わたしのはじめてをあげるからわたしを楽にして…』
結真「誰がいやと言ったよ…」
フラマ『うん…❣️❣️❣️❣️』
彼女はそのまま俺に抱きつき、優しく、しかし味わい尽くすように舌を絡めてくる…
結真「んんんん…」
フラマ『んちゅぅ…❣️❣️❣️』
それがしばらく続いて…
フラマ『なら、いくよ…❣️❣️❣️❣️』
そのままベッドに座っている俺の男性器めがけて彼女はゆっくりと腰を落としてきた
フラマ『んんん…❣️❣️❣️かれで、ひとつになれた…❣️❣️❣️』
結真「痛いなら、無理するなよ？」
フラマ『だい、じょぶ…❣️❣️』
フラマは俺の後頭部に手を回す
結真「？？？」
凄まじい快楽に意識が飛びそうになる
フラマ『ふふ…❣️❣️❣️』
結真「っく…！！」
フラマ『良いよ…❣️❣️❣️』
結真「さすがにそれは…」
フラマ『やだ！！』
フラマはのしぃっ！！と腰を叩きつけるように落とす
フラマ『赤ちゃん出来てもいい！！おにーさんの赤ちゃんなら産みたい！！』
のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！と何度も何度も腰を叩きつけるように落とす
結真「！！！！！！」
むにゅ、むにゅ、と柔らかい胸を押し付けられる感触と全身を襲う快楽に耐えきれるわけもなく命さえ精に変えるような勢いで噴火させるように精を吐き出していく
フラマ『きたきたぁぁぁ❣️❣️❣️❣️❣️❣️はぶっ❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
そのままフラマは俺の首筋に強く吸い付き牙を突き立てて血も吸い始めた…
結真「！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？」
何度も失神と覚醒と噴火を繰り返す…
フラマ『ふふ…❣️❣️❣️』
頭を抱き抱えられてそのまま俺は仰向けに寝転がる
フラマ『こんなにいっぱい出してくれたなら、赤ちゃんできるかもね…❣️❣️❣️』
結真「どうかな…わからん」
フラマ『なら、今度はおにーさんの番…❣️❣️❣️❣️』
結真「なら…」
早速彼女の胸を揉んでみる
フラマ『んん…❣️❣️』
結真「柔らかいな…」
フラマ『おっぱい、さわるだけでいいの？』
結真「でもここは少し固めだな」
そのまま先端部を指先で弾く
フラマ『きゃぅ❣️❣️❣️』
その瞬間にきゅぅ❣️と締め付けが強まる
結真「なら…」
そのまま片方の乳首を指先でつまんで擦り、もう片方をつまんで優しく引っ張ったりする
フラマ『おっぱいだめぇ❣️❣️❣️それだめぇ❣️❣️❣️❣️』
締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅぅぅ❣️❣️❣️❣️と強まる、気持ちいいらしい、良かった…
結真「う゛っ…」
フラマ『んんんんん❣️❣️❣️んんんんんんんん❣️❣️❣️❣️』
再び来た凄まじい快楽に精を吐き出していく…
フラマ『おっぱいが、せつないの…❣️❣️❣️』
結真「俺が何とかしないとな…」
フラマ『うん…❣️❣️それにおっぱいからミルク出ちゃってるから…❣️❣️❣️』
結真「これは…」
確かに彼女のおっぱいからは白い液体が滴っている
フラマ『おにーさんにもらった精で出るようになったんだよ❣️❣️❣️召し上がれ…❣️❣️❣️❣️』
結真「では…」
そのまま片方のおっぱいに優しく吸い付き、舌で乳首を舐め回し、つつき、弾く
フラマ『美味しい？わたしのおっぱい美味しい？』
口に広がるのは、優しい味わいだ…
結真「んん、美味しい…」
口を話して言う
フラマ『んんん…❣️❣️❣️❣️』
優しくちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、と交互に吸い付く度にきゅぅ❣️きゅぅ❣️きゅぅ❣️きゅぅ❣️と締め付けが一瞬強まる
フラマ『ぁぁ❣️❣️美味しそうにおっぱいちゅうちゅうしてるおにーさん、可愛ぃぃぃ❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
またフラマはのしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！今度は腰だけを動かしていく
結真「んん…」
今度は両方まとめて吸い付いてフラマに合わせて突き上げていく
フラマ『んぁ❣️ひぁ❣️ぁぁん❣️ふかぃぃ❣️おっぱいぃ❣️とまらなく❣️なって❣️ぁぁぁ❣️』
結真「！！！！！！！！」
フラマ『❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
フラマ『ふふ…❣️おっぱい美味しいですね〜❣️❣️❣️❣️』
結真「これは、美味しいか？」
そのままおもいきり突き上げて精を吐き出していく
フラマ『さぃこぉぉ❣️❣️❣️』
あれからフラマは『なんなの御姉様、わたしたちの邪魔しないで』と様子を見に来たときに追い返した…まあ『俺からは』していないから彼女たちも強くは言えないのだろう…
結真「少し寝るか」
フラマ『なら、お風呂だね❣️❣️❣️』
風呂場でも繋がりっぱなしだ、というよりもトイレの時以外はそうしているとも言える
フラマ『プライドなんてなんの役にも立たない、わたしにはおにーさんがいたらそれで十分❣️❣️❣️』
結真「なら…」
そのまま椅子に座ってフラマを突き上げながら洗う
フラマ『それ❣️だめぇ❣️❣️おっぱい❣️❣️❣️うしさんみたいに❣️❣️❣️❣️とまらなくなっちゃぅぅ❣️❣️❣️❣️❣️』
結真「なら…」
親指と人差し指で乳首を擦りながら中指から小指でおっぱいを揉み、ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！と突き上げる
フラマ『ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️ぁ❣️あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️❣️』
結真「！！！！！！！！！！」
ひとしきり終えて上がると、ルージュがいた
ルージュ『いい加減にしろ！！！！！！毎日毎日毎日毎日のべつまくなくまぐわいつづけて、少しは節度を知れ！！！！！！！！』
フラマ『御姉様たちはプライドなんてものが邪魔をしてできないからって八つ当たりしないでよ、見苦しいよ？』
ルージュ『この…結真！！お前からもなんとか言え！！』
結真「いや、フラマを求めてフラマに求められるのが俺の仕事だろ」
ルージュ『あ…』
ルージュは諦観して部屋から出ていった
フラマ『なら、寝よっか』
結真「ああ…」
寝ているときも彼女を離さない
フラマ『おっぱいとまらなくなっちゃったからおにーさん、責任取ってよね❣️❣️❣️』
結真「そうだな…」
そのまま遠慮なく両方まとめて吸い付く
フラマ『んんん…❣️❣️❣️おっぱいきもちぃよ❣️❣️❣️』
結真「んん…」
彼女のミルクの優しい味わいが口に広がりフラマは俺の頭からうなじを撫でる、すると眠気が来た…
フラマ『ずっとずっと、一緒だよ…❣️❣️だんなさま…❣️❣️❣️』
そんな声が眠りに落ちる前の俺に聞こえた…
おわり
21/03/14 04:01更新 / サボテン
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