連載小説
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行き先を間違えたか…
琢磨も捕まり、俺達はまた残り少なくなった面々で考える

博「次は誰が行く?」

竜也「そうだな…」

???「次は、俺にやらせてくれ」

竜也「隼人…」

彼は隼人、琢磨と同じように俺達が小さい頃からの友達だ

隼人「なに、最低でも次に繋いでやるさ」

竜也「…」

隼人「それに、今のお前は冷静じゃない」

竜也「わかった、なら頼む…出来ることなら…」

隼人「出来たら良いがな…」

そのまま隼人は魔方陣に向かっていった















隼人side

隼人「さて、いくか…」

まずは溝を二つ飛び越えて、更に下の階層に行くための準備をする…

隼人「次は…」

もう一度最初の場所に戻り鍵を取り向こう岸に溝を二つ越える

隼人「さらに…」

下の階層に行くための入り口が開いたのでほふく前進で向かう…

隼人「ここからはスピード勝負だな…」

沈んでいく足場を乗り継いで向こう岸までなんとかたどり着いた

隼人「さて、あの断言を読んだらここからはほとんど初見だな…」

琢磨は一番手前の縄ばしごでダメだった、なら俺は一番向こうの縄ばしごに行ってみよう…

隼人「よっ、よっと!!」

途中で落ちそうになるもなんとか一番向こうの縄ばしごに掴まることが出来たのでとりあえず登っていってみよう

隼人「…」

登っていくとなにかが見えた

隼人「やはりここにも居たか…」

そこには空を飛ぶ竜の魔物が居た…

隼人「…」

???『ふふ…♪どうやらあれは持ってないみたいね…♪♪』

そのまま彼女は急降下してきたので避けるもまた彼女は飛び上がる

隼人「!!」

???『避けたわね…♪♪気に入った…♪♪♪』

また急降下してきたがなんとか避ける、早く下に降りねば…

???『逃がさない…💚💚💚』

降りようとした俺の手首を彼女は脚で掴んでいた

隼人「タイミングが早かったか…」

???『つーかまえた💚💚💚』

隼人「まあ、最初に行くべきは真ん中の縄ばしご…これだけはあいつらに与えられたから最低限の仕事は果たせたな…」

???『あら、意外と素直』

隼人「いや、抵抗したら壊れるまで犯し倒されそうだしな」

???『さすがにそこまでしないって…』

隼人「…」

そのまま俺は肩を彼女の脚に掴まれて運ばれていく…

???『ここから行けるね…💚💚💚💚』

そのまま魔方陣に俺達は連れていかれた














竜也side

竜也「なるほど…真ん中に最初は行かないと行けないのか…」

彼の残したものもしっかりメモをして心に刻む…
















隼人「魔物の力は凄いな…岩山を家にするか…」

???『ふふ…』

隼人「なら、とりあえず。俺は本田隼人だ」

???『あたしはリザよ♪』

自己紹介を終えて部屋に入る…


リザ『少し待っててね』

隼人「??」

しばらくして、美味しそうな匂いがしてきた

リザ『ご飯できたよ♪』

隼人「腕が翼になってるのに凄いな…」

リザ『ワイバーンにはワイバーンなりのやり方があるんだよ♪♪』

隼人「なるほどな…」

出てきたのはビーフシチューと焼いたパンらしい

隼人「では…」

リザ『食べてみて♪』

早速まずはビーフシチューを口に運ぶ、普通のビーフシチューにはないものとして独特の香ばしさがある…美味しい…

隼人「…」

そのままパンも食べる…こちらにも独特の香ばしさがある…

隼人「独特の香ばしさがあるな…美味しさを引き立ててるな…」

リザ『あたしのブレスだよ♪♪♪』

隼人「まあ、竜の一族なら火も吹けるわけか」

リザ『うん♪こんな感じでね♪』

彼女はロウソクに火を吹いて火をつける

隼人「おおー」

そのまま食べていき食べ終えた

隼人「ごちそうさま、旨かった」

リザ『良かった…💚💚💚』

そのまま食器を洗って彼女はブレスで風呂を沸かした、流石竜の一族だ…

隼人「もう沸いたのか…」

リザ『あたしのブレスで一発♪』

そのまま風呂場に行く…

リザ『背中、洗いにくい…』

隼人「尻尾でもやりにくいか…なら俺がやろう」

リザ『いいの?』

隼人「遅かれ早かれだろ」

悔しい話だが彼女に胃袋を握りつぶされんばかりに掴まれたのだ…

リザ『うん…💚💚💚』

石鹸を彼女の背中に塗りつけタオルで擦っていく

リザ『あぁ〜♪良い感じ…💚💚』

それから彼女に頭や身体の背面を洗われた

隼人「腕が翼になってるのに器用だな…」

リザ『ふふ…💚💚』

そのまま彼女が向き合う

隼人「…」

彼女の肢体が目に入る、健康的な肌色に俺の頭を覆い隠せそうな胸は柔らかそうに揺れ、胴体は健康的な細さ、腰からでた尻尾は新芽のような淡く明るい緑色の鱗が艶やかに並んでいる…

リザ『嬉しい…💚💚あたしに…💚💚』

身体はすっかり臨戦態勢だ…まあ仕方ないか、胃袋を掴まれこんなに魅力的なのだから

リザ『なら、良い?』

隼人「ここでするのか?」

リザ『大丈夫💚あたしのブレスで風呂はいつでも沸かし直せるから』

隼人「あ、さいですか…」

そのまま彼女は俺を仰向けに寝かせ翼で胸を挟み男性器を挟んできた

隼人「凄いな…翼でもできるのか…」

リザ『ふふ…💚💚』

ぎゅむ、ぎゅむ、ずりゅ、ずりゅ、と擦り始める…ものすごい快楽が来る…

隼人「魔物はもともとこの系統は凄いときいてたがこれは…」

リザ『気持ちいい?』

隼人「こりゃすごい…!!」

リザ『脈打ってきたね…💚💚💚』

隼人「っ!!」

リザ『なら、良いよね…💚💚もう食べても良いよね…💚💚💚💚💚💚』

隼人「来るなら来い!俺は逃げん!!」

リザ『いただきまぁぁぁぁぁす💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

一気に腰を男性器目掛けて落とされ、最奥部に達したとたんに俺の男性器は待ちわびたと言わんばかりに精を噴火させるように吐き出す

リザ『んんん…💚💚💚💚💚いっぱい出たね…💚💚💚』

隼人「まだ収まらん!!」

そのまま思い切り突き上げる

リザ『んんぁぁぁ💚💚そう💚あたしの見込み通りぃぃ💚💚💚💚💚』

そのまま何度も突き上げる、突き上げる度にきゅ💚きゅ💚きゅ💚きゅ💚きゅ💚と締め付けが強まり先ほどだしたばかりなのにまた込み上げてくる

隼人「!!!!!!!!」

俺は彼女の胸に手を伸ばしてもにゅ、もにゅ、もにゅ、と揉んでいく

リザ『もっと💚💚もっと💚💚💚💚』

また思い切り最奥部を突き上げる、そこで俺は精をまた噴火させるように吐き出す…

リザ『きたきたきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

彼女はのけ反った後に俺に倒れ込んできた

隼人「んん!!」

ちょうど俺の口に胸がおしつけられる

リザ『見て…💚おっぱい我慢できずに出てきてる…💚💚💚』

隼人「本当だな…」

彼女の胸からは白い雫が滴っている

リザ『飲んでくれる?そしてもっともっとしよ…💚💚💚💚』

隼人「なら」

そのまま身体を起こして向かい合うようにして遠慮なく吸い付く

リザ『おっぱい美味しい?』

隼人「んん…旨い…」

そのまま突き上げる、すると出が増した

リザ『今敏感になってるから…ね…』

隼人「なら…」

両方まとめて吸い付き、最奥部を突き上げる

リザ『💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

彼女はミルクをぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💚💚💚と噴き出させてきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ💚💚💚💚と締め付けが強まる

隼人「!!!!!!!!!!!!」

リザ『💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚』

彼女は翼を俺に覆い被さるように包み、尻尾を腰に巻き付けてきてホールドしてくる











隼人「なら、寝るか…」

リザ『うん…💚💚💚』

彼女曰く『一方的じゃなくてぶつかり合って気持ちいいから最高のオス』と俺のことを言った

隼人「…」

リザ『…💚💚💚』

そのまま彼女は俺に覆い被さるように抱きついて眠る、暖かい…

リザ『おきたらまたしたいな…💚』

隼人「それだけにならないようにしないとな」

リザ『うん…💚💚』

続く
21/02/09 17:54更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

次回に続きます

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