連載小説
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ハピネス U
館で暮らし始めてさらに数週間、我々は街に出てきていた

アイン「変わったな…」

セラ『??』

アイン「竜たちが普通に溶け込んでいる…」

道行くものたちが我々を見ている…

アイン「??」

小声で聞こえてきたのは、虹鱗の竜と恐らく鋼腕の男…という声だった

アイン「…」

ただ、畏怖でも恐怖でもバカにしたものでもないのはいいが

アイン「…」

今日は女王に呼び出されて街にきたのだ

アイン「さて」

城に着いた

セラ『今日はなにかな』

アイン「まあ、行けばわかるだろう。多分」

そのまま女王の間に通された

アイン「で、今日は…」

女王『仲は良好なようだな、何より何より』

女王の用事とは、一週間後にある祭りの事だった

アイン「わかりました、その日は空けておきます」

そして、個別の話をすることになり私の番がきた

アイン「分けた理由とは…」

女王『とりあえず、この店に行くと良い』

地図を渡されてセラとは別のところらしくとりあえず個別に向かう

アイン「しかし…」

地図と袋を渡されて地図の店に向かう

アイン「…ここか」

到着したのはどうやら装飾品の店らしい

アイン「…居ますか?」

???「お、お客さんかな?」

そこにいたのはメガネをかけた男性だった

アイン「女王からここに行くように頼まれたんです」

???「なるほど、なら袋の中身を渡してくれ」

アイン「ああ。」

そのまま袋を渡す

???「一週間後の祭りの時には渡せるから」

アイン「わかった、取りに来れば良いか?」

???「いや、イベントとして女王に渡してからだからその日に女王から受け取ってほしい」

アイン「わかった」

必要なことはした、城に戻ろう

アイン「お、セラも戻ってきてたか」

セラ『うん♪』

セラは何故か機嫌が良い

女王『この祭りはとても大切なものだから、絶対に参加してもらうからな?』

アイン「???」

セラ『はい♪』

アイン「なら、帰るか」

セラ『うん♪』

帰宅すると食事ができていた

アイン「お」

アイラ『おかえりなさい』

セラ『ただいま』

カイル「食事ができてるぞ」

そのまま屋敷に入り食事にする

アイン「では」

セラ『いただきます』

アイン「いただきます」

アイラ『いただきます』

カイル「いただきます」

今日はビーフシチューだ

アイン「んん、美味しい」

セラ『パンにも合う〜』

食事を終えてまた部屋に行く

セラ『…❤️』

アイン「…」

セラは相変わらず私を抱き抱え翼で包むように覆っている…

アイン「…」

セラ『ふふ…❤️』

ああ、セラは本当に…























それから約束の日がやってきたが、心底驚くことになるのだった。

おわり
20/10/04 01:19更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

次回に続きます

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