私、発情期です。
とある住宅地にある家には刑部狸の三岩紺(みわ こん)が住んでます。
俺は、その彼女に呼び出されてから彼女の家の前に居るのだが…魔物娘とは言え、女性から御呼ばれするのはこれが初めてである。
彼女の両親は共働きで少し遠くにある雑貨店を営んでいる。
そう…、直結に言えばこうなるのである。
「……まさか、異性と共に過ごそうとは思わなかった」
まずはインターホンがある玄関へと足を運ぶ。
そして、インターホンを押すと『ピンポーン♪』と言う音が聞こえる。
すると、何かが外された音がしてから彼女の声が聞こえた。
『はい、どちら様でしょうか?』
「あぁ、どうも……俺です」
『玄関が開いているから入って来てください』
彼女が何かを切る音がした後に玄関を開ながら「お邪魔します」と言いながら入ってゆく。
そして、玄関で靴を脱いで綺麗に踵をそろえた後に彼女が来るのを待つ。
少し待った後に膝丈の短い桃色の着物に白ニーソの姿の紺さんが姿を現し、彼女の尻尾でもある狸のようなものと頭にある丸い形の耳がヒョコヒョコと動いているのが分かる。
「いらっしゃいませ、今日はゆっくりして行ってください」
「あぁ、はい……それじゃあ、お邪魔します」
「どうぞ、おあがり下さい」と彼女が言ったのでそのまま紺さんに案内されながらリビングへと通される。
その、リビングには50インチほどの薄型テレビに炬燵、その隣に高価そうな赤いソファが置かれている。
「お茶をご用意しますので寛いでいてください」
「あぁ、はい……」
俺は彼女に言われるがままに正座をしてから炬燵に入らないで待つ。
「もっと楽にして構いませんよ?」
「それでしたら、お言葉に甘えて……」
そして、俺はキッチンへと消えた彼女を目で見送った後に待つことにした。
〜紺視点に移行します〜
はぁ〜…、あの殿方は先ほどからずっと私の太腿を見ていました。
その視線を感じながら私は欲情を何とか理性でカバーしていました。
正直…小股が痒かったです…今でもキュンキュンしています♥
ハァハァ…あの殿方は童貞だと思われたので思わず内心ガッツポーズを取ってしまいました。
実の私も処女な訳なので初めて同士と言うわけなのを思うとまた小股がキュンキュンしてきます。
「私ったら……きゃッ、何てはしたない♥」
両頬を抑えながら顔を左右に振りながら一人で黄色い声を発しました。
すると、頭の中で妄想が繰り広げられていました。
―妄想開始※台詞のみ※―
「紺さん……」
「あぁ、ダメですよ……こんな場所で……あん♥」
「紺さんがいけないんですよ?俺の前でそんあエッチな姿をしているのですから……」
「そんあ、いけませんよ……そんな大きなものを私に入れるなんて……」
「ハァハァ、もう我慢できませんッ!!」
「待って、りゃ、りゃめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ♥」
―妄想終了―
…はッ!?私としたことが妄想に浸っている場合ではありませんでした。
あの殿方は今は客人…でも、この睡眠薬入り緑茶を飲ませて寝かせれば後は思いのままなのです。
…あぁ、殿方のを早く交わりたいと思っています♥
私は、深呼吸をしてから秘部の筋に合わせて絆創膏を貼りました。
あぁ、ちょっと触れるだけで愛液が溢れてきました♥
…がまだ我慢してから殿方の元へ先ほどの緑茶をお盆に乗せて戻ります。
〜青年視点に移行します〜
俺は、炬燵に入りながら彼女が戻ってくるのを待つ。
しかし、今も思うが…、この甘酸っぱい香りは何だろうか?
確か…俺の友人でマンティスの彼女を持った奴が言っていたかな?
『それはきっと媚薬成分だ。もし、その香織を嗅いだら……特に魔物娘と二人っきりの時は諦めろッ♪』
…何てグットサインをしながら俺に言っていたかな?
あぁ、あの友人は何気に色々と詳しいいから聞いてきて損はなかったなぁ?
何って昔を思い出しながら俺は炬燵の上にあった蜜柑に手を伸ばす。
「お待たせしました♪」
「いえいえ、すみません……あッ、蜜柑食べても良いですか?」
「えぇ、どうぞお召し上がりくださいませ」
彼女から許しを貰えたので蜜柑を一つ取り出し皮をむいていく。
そして、彼女が俺の前にお茶を出した瞬間に俺は彼女の髪が鼻をくすぐった。
くしゃみは出なかったものの紺さんの髪から良い香りがした。
そうだな…、これはシャンプーの香りだと思う。
そして、俺は見てしまったのである…彼女の着ている着物からチラリと見える物を…。
(下着を…着けていないだとッ!?)
「ふぉえ?どうかなされましたか?」
「……はッ!?い、いえ何でもないですッ!!」
俺は慌てて視線を逸らすが彼女の白い肌にあの図鑑に載っている稲荷さん並みのバストだったのを憶えている。
それが、着物によって乳房がふっくらと押し上げられていた。
あ、あぶねぇ…落ち着こうか俺よ。
そして、俺は心を落ち着かせるために緑茶を飲む。
「んぐッんぐッ、ぷはぁ〜ッ!!あぁ、美味しいですね?」
「うふふッ、それはもちろんです。こおの緑茶は友人のジョロウグモから頂いたものですから味は保障できますよ?」
「あぁ、そうな……のか……って何だか……ねむく……」
そして、俺は急激に眠気が襲ってきてそのまま横になり瞼を閉じ始める。
「……くすッ♪お休みなさいませ♥」
俺は、彼女がニッコリ笑いながら何かを言っていたが眠気によってそれは妨害されたのであった。
〜紺視点に移行します〜
殿方が眠りについたので私は早速、彼を引きずりながら隣の和室へと運ぶ。
その後に、彼が来る前に用意した布団の上へと寝かせてその頭の下に枕を入れて準備完了です。
ありがとうお母様…私は今宵、処女卒業致します♥
さてさて、まずやることはと言いますと…まずは彼の衣服を逃がしてパンツのみの姿にした後に手をガムテープで拘束します。
その次に彼の口にもガムテープを張り付けてから準備完了です。
「はぁ〜……待ちきれません♥」
私は、そのまま彼の股間を撫で始めるとパンツが突然テントを張りだしました。
そこからくる臭いによって頭がクラクラして…お腹の中が痒いですとても♥
「それでは……お披露目です♥」
私は勢いよく殿方のパンツを脱がせてからポイッします。
そこには、逞しくそそり立った肉棒が姿を現しました。
「これが……おちん○ん……あぁ、お腹がキュンキュンします♥」
私は、浴衣をそそくさと脱ぎ始めてから裸同然の姿になりました。
さて…、では実食です♥
「えぇと……確かここをこう指で擦れば……」
私は、その肉棒の先端部分を指の腹で擦り始めるとそれがピクピクと動き始めました。
そして、別の手で肉棒を指で擦り始めます。
すると、どうでしょうか?先端部分から何か透明のモノがでてきました。
きっとこれが…先走り汁なのでしょうか?
先端部分を擦っていた指を離すとそれとの間に一つの透明の糸が伸びてきました。
あぁ、早く…早く私の中に突っ込んでズポズポしたい衝動が襲ってきましたが我慢して肉棒を口に咥えます。
「んぐッ……んちゅんちゅ……レロレロ……ちゅるる……」
口に中に含んだ肉棒の筋を舌で舐めながら上下に顔を動かします。
するとどうでしょうか?私の口の中でみるみるとそれは膨らんでゆきます。
「んちゅるるる……ちゅぱちゅぱ……はむはむッ……」
私は肉棒をしゃぶりながら自分の小股の筋を触ると背中に衝撃が走りました♥
すっごく気持ちいのですよ♥
私は、そのまま筋を擦るのと同時に肉棒を一生懸命にご辛抱しています。
「んぅッ……はぁんッ……んちゅるるるるるッ……んぎゅッ!?……うぎゅうううううううううッ!?」
〜びゅるるるるるるるるるるるッ!!〜
私の口の中で何かが弾けたかのような衝撃と共に彼の肉棒から溢れんばかりに出てくる…男性の精が私の口内の中いっぱいに広がってゆく。
「んぐッんぐッ……はぁはぁ……これが、精なのですか……苦いですが嫌いではない味ですね♥」
私はそれを飲み干すと彼の上に跨り絆創膏をはがすとトロトロと厭らしく愛液が私の太腿を伝って溢れていました。
そして、私の秘部に肉棒を宛がってからそっと腰を落とす。
「あぁ、んぅ……いたッ!?」
私の中で何かが弾けたかのようでそれを見ると赤い滴が彼の逸物を伝っていました。
きっと私の処女膜が破れたのだと察知しましたが気にしていません。
私は、腰を深くしながら逸物を膣内へと誘ってゆきます。
「はんッ……あぁ、気持ちいい……ッ!!」
私は逸物を下のお口で飲み込んだ後にゆっくりと腰を振り始めます。
「あぁんッ……なにこれ……腰がとまんない……ッ!!」
そして、私は徐々に腰を速めながら彼の口についているガムテープをはがしてそのまま接吻を開始しました。
最初は、軽く唇を合わせながらで後々から舌を入れてからませる。
「んちゅッ……はんぅッ……んぅぅ……んぅうッ!?」
そして、私は腰を深くそして早くしながら快楽に身を任せながら激しく腰を打ち付ける。
そして、ついにその時がやってきたのです。
「んぅッ……あぁん……あぁ、ふぁあぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
〜どぴゅどぴゅ、ドクドクドクッ〜
私の子宮口に彼の熱い精が流れ込んでくるのを感じながら彼の厚くて逞しい胸板に顔を埋める。
息を荒くしながら私は、脱力によって襲ってきた眠りによって意識を手放すのであった。
〜青年視点に移行します〜
今は何時なのだろうか…何故か腰に憶えもない違和感があった。
そして…、俺はいつ裸になったのだろうか?
分からないままで俺は起き上がろうとするが俺の体に何かが抱きついていた。
それもそう…、裸のままの紺さんが俺に抱きついて気持ち良さそうに寝ていた。
そして、俺は悟ったのである。
「あぁ、これは……とんでもないことをやってしまったようだ」
俺は罪悪感と違和感によって俺の人生が終わったと思った。
それから翌日の朝方に彼女が俺の元に満面の笑みで婚姻届と借金借用書を持って現れた時はこう思いました。
「や、やられた……」
「私を舐めてはいけませんよ……旦那様♥」
まぁ、何はともあれ俺は彼女によって愛と言う借金を背負いながら紺さんと歩むのだろうと思うと何故か全て許せるように思えた。
そんな俺は彼女のおかげで良い職場へと就職できたので良しとしました。
俺は、その彼女に呼び出されてから彼女の家の前に居るのだが…魔物娘とは言え、女性から御呼ばれするのはこれが初めてである。
彼女の両親は共働きで少し遠くにある雑貨店を営んでいる。
そう…、直結に言えばこうなるのである。
「……まさか、異性と共に過ごそうとは思わなかった」
まずはインターホンがある玄関へと足を運ぶ。
そして、インターホンを押すと『ピンポーン♪』と言う音が聞こえる。
すると、何かが外された音がしてから彼女の声が聞こえた。
『はい、どちら様でしょうか?』
「あぁ、どうも……俺です」
『玄関が開いているから入って来てください』
彼女が何かを切る音がした後に玄関を開ながら「お邪魔します」と言いながら入ってゆく。
そして、玄関で靴を脱いで綺麗に踵をそろえた後に彼女が来るのを待つ。
少し待った後に膝丈の短い桃色の着物に白ニーソの姿の紺さんが姿を現し、彼女の尻尾でもある狸のようなものと頭にある丸い形の耳がヒョコヒョコと動いているのが分かる。
「いらっしゃいませ、今日はゆっくりして行ってください」
「あぁ、はい……それじゃあ、お邪魔します」
「どうぞ、おあがり下さい」と彼女が言ったのでそのまま紺さんに案内されながらリビングへと通される。
その、リビングには50インチほどの薄型テレビに炬燵、その隣に高価そうな赤いソファが置かれている。
「お茶をご用意しますので寛いでいてください」
「あぁ、はい……」
俺は彼女に言われるがままに正座をしてから炬燵に入らないで待つ。
「もっと楽にして構いませんよ?」
「それでしたら、お言葉に甘えて……」
そして、俺はキッチンへと消えた彼女を目で見送った後に待つことにした。
〜紺視点に移行します〜
はぁ〜…、あの殿方は先ほどからずっと私の太腿を見ていました。
その視線を感じながら私は欲情を何とか理性でカバーしていました。
正直…小股が痒かったです…今でもキュンキュンしています♥
ハァハァ…あの殿方は童貞だと思われたので思わず内心ガッツポーズを取ってしまいました。
実の私も処女な訳なので初めて同士と言うわけなのを思うとまた小股がキュンキュンしてきます。
「私ったら……きゃッ、何てはしたない♥」
両頬を抑えながら顔を左右に振りながら一人で黄色い声を発しました。
すると、頭の中で妄想が繰り広げられていました。
―妄想開始※台詞のみ※―
「紺さん……」
「あぁ、ダメですよ……こんな場所で……あん♥」
「紺さんがいけないんですよ?俺の前でそんあエッチな姿をしているのですから……」
「そんあ、いけませんよ……そんな大きなものを私に入れるなんて……」
「ハァハァ、もう我慢できませんッ!!」
「待って、りゃ、りゃめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ♥」
―妄想終了―
…はッ!?私としたことが妄想に浸っている場合ではありませんでした。
あの殿方は今は客人…でも、この睡眠薬入り緑茶を飲ませて寝かせれば後は思いのままなのです。
…あぁ、殿方のを早く交わりたいと思っています♥
私は、深呼吸をしてから秘部の筋に合わせて絆創膏を貼りました。
あぁ、ちょっと触れるだけで愛液が溢れてきました♥
…がまだ我慢してから殿方の元へ先ほどの緑茶をお盆に乗せて戻ります。
〜青年視点に移行します〜
俺は、炬燵に入りながら彼女が戻ってくるのを待つ。
しかし、今も思うが…、この甘酸っぱい香りは何だろうか?
確か…俺の友人でマンティスの彼女を持った奴が言っていたかな?
『それはきっと媚薬成分だ。もし、その香織を嗅いだら……特に魔物娘と二人っきりの時は諦めろッ♪』
…何てグットサインをしながら俺に言っていたかな?
あぁ、あの友人は何気に色々と詳しいいから聞いてきて損はなかったなぁ?
何って昔を思い出しながら俺は炬燵の上にあった蜜柑に手を伸ばす。
「お待たせしました♪」
「いえいえ、すみません……あッ、蜜柑食べても良いですか?」
「えぇ、どうぞお召し上がりくださいませ」
彼女から許しを貰えたので蜜柑を一つ取り出し皮をむいていく。
そして、彼女が俺の前にお茶を出した瞬間に俺は彼女の髪が鼻をくすぐった。
くしゃみは出なかったものの紺さんの髪から良い香りがした。
そうだな…、これはシャンプーの香りだと思う。
そして、俺は見てしまったのである…彼女の着ている着物からチラリと見える物を…。
(下着を…着けていないだとッ!?)
「ふぉえ?どうかなされましたか?」
「……はッ!?い、いえ何でもないですッ!!」
俺は慌てて視線を逸らすが彼女の白い肌にあの図鑑に載っている稲荷さん並みのバストだったのを憶えている。
それが、着物によって乳房がふっくらと押し上げられていた。
あ、あぶねぇ…落ち着こうか俺よ。
そして、俺は心を落ち着かせるために緑茶を飲む。
「んぐッんぐッ、ぷはぁ〜ッ!!あぁ、美味しいですね?」
「うふふッ、それはもちろんです。こおの緑茶は友人のジョロウグモから頂いたものですから味は保障できますよ?」
「あぁ、そうな……のか……って何だか……ねむく……」
そして、俺は急激に眠気が襲ってきてそのまま横になり瞼を閉じ始める。
「……くすッ♪お休みなさいませ♥」
俺は、彼女がニッコリ笑いながら何かを言っていたが眠気によってそれは妨害されたのであった。
〜紺視点に移行します〜
殿方が眠りについたので私は早速、彼を引きずりながら隣の和室へと運ぶ。
その後に、彼が来る前に用意した布団の上へと寝かせてその頭の下に枕を入れて準備完了です。
ありがとうお母様…私は今宵、処女卒業致します♥
さてさて、まずやることはと言いますと…まずは彼の衣服を逃がしてパンツのみの姿にした後に手をガムテープで拘束します。
その次に彼の口にもガムテープを張り付けてから準備完了です。
「はぁ〜……待ちきれません♥」
私は、そのまま彼の股間を撫で始めるとパンツが突然テントを張りだしました。
そこからくる臭いによって頭がクラクラして…お腹の中が痒いですとても♥
「それでは……お披露目です♥」
私は勢いよく殿方のパンツを脱がせてからポイッします。
そこには、逞しくそそり立った肉棒が姿を現しました。
「これが……おちん○ん……あぁ、お腹がキュンキュンします♥」
私は、浴衣をそそくさと脱ぎ始めてから裸同然の姿になりました。
さて…、では実食です♥
「えぇと……確かここをこう指で擦れば……」
私は、その肉棒の先端部分を指の腹で擦り始めるとそれがピクピクと動き始めました。
そして、別の手で肉棒を指で擦り始めます。
すると、どうでしょうか?先端部分から何か透明のモノがでてきました。
きっとこれが…先走り汁なのでしょうか?
先端部分を擦っていた指を離すとそれとの間に一つの透明の糸が伸びてきました。
あぁ、早く…早く私の中に突っ込んでズポズポしたい衝動が襲ってきましたが我慢して肉棒を口に咥えます。
「んぐッ……んちゅんちゅ……レロレロ……ちゅるる……」
口に中に含んだ肉棒の筋を舌で舐めながら上下に顔を動かします。
するとどうでしょうか?私の口の中でみるみるとそれは膨らんでゆきます。
「んちゅるるる……ちゅぱちゅぱ……はむはむッ……」
私は肉棒をしゃぶりながら自分の小股の筋を触ると背中に衝撃が走りました♥
すっごく気持ちいのですよ♥
私は、そのまま筋を擦るのと同時に肉棒を一生懸命にご辛抱しています。
「んぅッ……はぁんッ……んちゅるるるるるッ……んぎゅッ!?……うぎゅうううううううううッ!?」
〜びゅるるるるるるるるるるるッ!!〜
私の口の中で何かが弾けたかのような衝撃と共に彼の肉棒から溢れんばかりに出てくる…男性の精が私の口内の中いっぱいに広がってゆく。
「んぐッんぐッ……はぁはぁ……これが、精なのですか……苦いですが嫌いではない味ですね♥」
私はそれを飲み干すと彼の上に跨り絆創膏をはがすとトロトロと厭らしく愛液が私の太腿を伝って溢れていました。
そして、私の秘部に肉棒を宛がってからそっと腰を落とす。
「あぁ、んぅ……いたッ!?」
私の中で何かが弾けたかのようでそれを見ると赤い滴が彼の逸物を伝っていました。
きっと私の処女膜が破れたのだと察知しましたが気にしていません。
私は、腰を深くしながら逸物を膣内へと誘ってゆきます。
「はんッ……あぁ、気持ちいい……ッ!!」
私は逸物を下のお口で飲み込んだ後にゆっくりと腰を振り始めます。
「あぁんッ……なにこれ……腰がとまんない……ッ!!」
そして、私は徐々に腰を速めながら彼の口についているガムテープをはがしてそのまま接吻を開始しました。
最初は、軽く唇を合わせながらで後々から舌を入れてからませる。
「んちゅッ……はんぅッ……んぅぅ……んぅうッ!?」
そして、私は腰を深くそして早くしながら快楽に身を任せながら激しく腰を打ち付ける。
そして、ついにその時がやってきたのです。
「んぅッ……あぁん……あぁ、ふぁあぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
〜どぴゅどぴゅ、ドクドクドクッ〜
私の子宮口に彼の熱い精が流れ込んでくるのを感じながら彼の厚くて逞しい胸板に顔を埋める。
息を荒くしながら私は、脱力によって襲ってきた眠りによって意識を手放すのであった。
〜青年視点に移行します〜
今は何時なのだろうか…何故か腰に憶えもない違和感があった。
そして…、俺はいつ裸になったのだろうか?
分からないままで俺は起き上がろうとするが俺の体に何かが抱きついていた。
それもそう…、裸のままの紺さんが俺に抱きついて気持ち良さそうに寝ていた。
そして、俺は悟ったのである。
「あぁ、これは……とんでもないことをやってしまったようだ」
俺は罪悪感と違和感によって俺の人生が終わったと思った。
それから翌日の朝方に彼女が俺の元に満面の笑みで婚姻届と借金借用書を持って現れた時はこう思いました。
「や、やられた……」
「私を舐めてはいけませんよ……旦那様♥」
まぁ、何はともあれ俺は彼女によって愛と言う借金を背負いながら紺さんと歩むのだろうと思うと何故か全て許せるように思えた。
そんな俺は彼女のおかげで良い職場へと就職できたので良しとしました。
13/01/22 03:43更新 / オガちゃん