お供え物を···
ｸﾞｰ···
「お腹空いたな···」
お腹が空くとなる音をならし、歩く子供の名は晴樹、齢5歳の時に両親が亡くなり、これまで村の人達の助けを借りて生きてきた。しかし一人で生きていこうと思い、村を飛び出したのだ。だがまだ子供、世の中のことをよく知らないし住む場所もない、そこに空腹という悪魔が襲ってきたのだ。
「んっ？あれは···!」
ふと隣を見ると、狐の石像が置いてありそこに小さい神棚があった。
「油揚げだ···」
なんとそこにはお供え物として油揚げがあった。今晴樹は空腹、喉から手が出るほど欲しい食料だ。普通ならば盗らないだろう。しかし····
「···っごめんなさい!」
なんと晴樹は盗ってしまったのだ。しかし仕方がない作者でもそうする(殴
ﾀｯﾀﾀ···
「よくも···私の夕御飯を···」
急いで逃げた晴樹には、声が聞こえなかった。後で後悔するとも知らずに···
「はぁ··明日からどうしよう···」
晴樹は悩んだ。明日からどうやって生きていこう?と···
「今日はもう寝よう···あれ···?」
寝床を探そうと歩いていると、大きな神社があったのだ。しかし晴樹はこんなのあったけ?と考えたが···
「１日くらいなら許してくれるよね···」
眠さには勝てなかったよ···
「こんばんは···誰かいませんか···?」
返事は返ってこない(ﾀﾀﾞﾉｼｶﾊﾞﾈﾉﾖｳﾀﾞ)どうやら無人らしい
「お邪魔します···」
晴樹はゆっくりと歩いていった。そして···
「スー···スー···」
寝てしまった···これが全ての始まりだ···
「油揚げを盗っただけでなく、人の家に勝手に入って寝てしまうとは···お仕置きが必要ですね··♪」
翌日···
「よく寝た···もう行こう···あれ?」
朝になり目が覚めた晴樹、ある異変に気づく。
「障子···閉まってたっけ··?」
なんと入り口の障子が閉まっていたのだ。
「よいしょ···あれ?う〜ん！」
おまけに開かない。まるで接着剤でかためられたかのようにだ。
「無駄ですよ···」
ﾋﾞｸｯ！！
「誰！？」
突然背後から声をかけられて晴樹はびびる。そこには···
「お狐様··?」
「正確には稲荷ですが···名前は雪と申します。」
和服を着た美しい女性が立っていた。しかし彼女には耳と尻尾があった。ジパングで有名な妖怪、稲荷だ。
「どういうことですか··?それに無駄って··?」
「分かりませんか··?」
「··?」
晴樹はさっぱり分からない、その様子をみて雪は呆れてため息をついて、話し出した。
「お供え物を盗む」
ｷﾞｸﾘ「え···？」
「な···なんの事でしょう··?」
「あれは、私の夕御飯でしたのよ。」
「あれが··?あっ···」
「やはり知っているじゃありませんか···」
晴樹はうっかり口をすべらせてしまった。それを見てニヤリと笑う雪。
「これはキツいお仕置きが必要ですね···♪」
「ひっ···!」
晴樹のいた村では、稲荷様のお供え物を盗ってしまうと、とても恐いお仕置きをされてしまうと言い伝えられていた。必死で晴樹は逃げようとするが···
「開いてよ···!お願いだから···!」
相変わらず障子は開かない···雪はゆっくりと近づいてくる···
ｷﾞｼｯ···
「このままじゃ···お願いだから!」
ｷﾞｼｯ···
「開いてよ··!開いてよ!」
ｷﾞｼｯ··· ﾄﾞﾀｯ!
「うわ···!」
「捕まえましたよ···♪」
晴樹は雪に押し倒されてしまった。雪の顔は獲物を捕らえた獣の顔をしている。
「やだ··離して··!」
「キャッ♪」
晴樹は雪を押し退け走り出す。隠れ場所を見つけて雪がいなくなるまで隠れる作戦だ。
「もう···♪つれませんね·· ♪」
「はぁ··はぁ···」
晴樹は息をきらせて寺の中を走る。そこで···
「ここだ···!よいしょ···」
晴樹は部屋を見つける、ちなみに寝室らしい、布団が敷きっぱなしだ。そこで押し入れの中へ入る。そこで息を潜めた···
ｷﾞｼｯ···ｷﾞｼｯ···
「来た···！」
息を潜めて耳を澄ませる晴樹···
「どこですか？晴樹君··♪」
ドキドキしながら隠れ続けるが···
「ここかな···♪」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
「それとも机の下かな··♪」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
「今ならまだ可愛がってあげますから···♪」
(ひっ···絶対嘘だ···)
「そ れ と も ♪」
（ん··?）
「押し入れかな···♪」
（！！！！？？？）
晴樹は、遂に見つかると思った。泣き出しそうになっている···
「なんてね♪これだけ探したんだし··押し入れにもいるわけないですね···♪」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ ｷﾞｼｯ···ｷﾞｼｯ···
「た···助かった···」
安堵のため息をつく晴樹、そして押し入れの外へでる。
だが···
「見つけましたよ···♪晴樹君··♪」
「えっ··?」
なんと雪が戻って来ていたのだ。
「なんで···?どうして··?」
「押し入れだけ調べないわけないじゃないですか♪出ていったフリしてれば、晴樹君が出てくると思いましたから···♪」
「う···うわああああ!!」
急いで障子を開いて逃げ出そうとする晴樹だが··
「また··!?」
またもや障子が開かない。実は雪が妖力で押さえつけているのだ。
「わっ···!なに···!?」ﾄﾞﾀｯ!「痛っ··!」
ｼｭﾙｼｭﾙ
晴樹の足にモフモフした何かが巻き付いてきたのだ。晴樹はびっくりして尻餅をつく。
「私の尻尾です···♪それっ♪」
「うむ···!?」
雪は尻尾で晴樹を自分の胸に引き寄せて抱き締める。晴樹はパニックになり暴れだす。
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ 「む〜！む〜！」
「暴れても無駄ですよ♪それ！」
「プハッ！え··?わぁ!」
ﾊﾞﾌｯ!
晴樹は布団に投げ出され、その上に雪が覆い被さる。雪の柔らかな体が当たり少しドキドキする。
「さぁ··♪お仕置きしてあげます···♪」
「や··やだ···痛いことしないで···」
晴樹は今からとてつもなく恐ろしいお仕置きをされると思い、怯える。その姿が雪の情欲を高めた。
「可愛いですね···♪それ···♪」
「わっ！？え···あ···?」
なんと雪は晴樹の服の帯をほどいたのだ。そして···
「まあ····♪こっちも可愛いじゃないですか···♪」
「な···なんでこんなことを···?」
「決まっているじゃないです···かっ!」
「ひゃっ····!?うわああああ!!!」
なんと雪は晴樹のモノに尻尾を絡め始めた。モフモフとしている気持ちいい感覚が晴樹を襲う。
「な···なにを···ひゃあ!!」
「どうですか···?お仕置きの味は···♪」
「やっ···!それダメ··!くすぐったい···!」
最初はくすぐったいと感じる晴樹だったが、徐々に違う感覚が生まれ始める。
「ひゃっ···!なんで···大きくなってるの···?ふぁ··!」
「おやおや··♪お仕置きなのに興奮するとは···イケない子ですね··♪それっ♪」ｼｭﾙｼｭﾙ
「やっ！だめぇ！」
雪は、モノを尻尾でやさしくなでまわしはじめたのだ。晴樹は限界を向かえる。
「うわああああ！！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ!
白濁に染まった液体を撒き散らす。
「フフッ♪食事を盗み、勝手に家に入り、あげくのはてに、私の体を汚すとは♪」
「う···あ···」
晴樹は、初めての感覚に悶えるしかない。目を回している。
「よいしょ···」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
「！！？？」
なんと雪は着物を脱ぎ始めたのだ。
晴樹も「男」だ。目をそらすが、乳房や下半身に目が行ってしまう。
「どこを見ているのですか♪イケない子ですね♪」
「わっ！？」
雪は尻尾で晴樹の目を隠した。怯える晴樹だが···
「やだ···もうやだあああああ!!!!」
「うるさいですね···♪塞いじゃいましょう♪んっ♪」
「うむっ！？む〜！！」
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
雪は晴樹の口に、卑猥な音をたてて吸い付く。晴樹はパニックになる。
「プハッ♪じゃあ本番ね♪」
「ケホッ···ほん···ばん··?」
「これでちんちんから、さっきの液体を搾り取ってあげます♪」
「ひっ！？」
雪は自身の性器を見せつける。晴樹は、入れると凄まじい激痛が襲ってくるのだと勘違いする。
「いやだああああああああああああああああああああああ！！！！！死にたくないいい!!!!!!!」
「フフッ♪いっただきまーす♪」
ｽﾞﾌﾟﾝ！
「へっ··？痛くない···?····!?うわああああ!!」
痛みではなく、晴樹には強烈な快感が襲ってきた。晴樹は、パニックになる。
ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ!ﾇﾁｬﾇﾁｬ!
「や··!動かないで···!」
「だぁめ♪お仕置きなんですから♪」
「やっ！うわあ！」
「んっ♪あんっ♪」
腰を高速で動かす雪、あっというまに晴樹は限界を向かえる。
「うわああああ！！！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ！
「二発目なのにこんなに出すなんて♪元気ですね♪」
「もう···許して···」
晴樹は、懇願するが無駄だ。相手は魔物娘、やめてくれるわけがない。
「さぁ···まだまだ···♪」
「いやあああああ！！！」
ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ！ﾇﾁｬﾇﾁｬ！ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ！
時間がたって···
「ごめんなさい···ﾋｯｸ···もうしません···ｸﾞｽｯ···」
「ごめんね、私もやり過ぎた···」
やっと解放してもらった晴樹。泣いてしまっている。仕方がない、トラウマものの経験をしたのだから。
そして雪は···
「ねぇ晴樹君。ここに住まない？」
「ふぇ···?」
雪はここに住まないか？と言ってきたのだ。実は雪は、晴樹の境遇を知っている。その事を説明しだした。
そして···
「村の人達には、説明しておくから大丈夫だし、君さえよければ···」
「···ﾋｯｸ····ありがとうございます··!」ﾀﾞｷｯ！
「キャッ！」
「僕、このままのたれ死ぬかと···ｸﾞｽｯ···本当に···ﾋｯｸ···ありがとうございます···ｸﾞｽｯ」
晴樹は、嬉しくて雪に抱きつき、泣き出した。これがいけなかった。
「ただし、条件があります♪」
「えっ？」
「私に精液を提供するのです♪」
「せい···えき··?」
晴樹は、なんのことかわからない。雪は····
「ちんちんから出る。白い液のことです♪」
「ちんちんから···？····まさか··!?」
「そうさっきのアレです♪」
「そんな···やだ···!」
走って逃げようとする晴樹、だが···
「逃がしません！」
「わあ！」
尻尾で抱きよせられる晴樹。
「ちなみに今日からですよ♪」
「えっ···?まさか···」
「もう一回です♪ヤりましょ♪」
「いやあああああ！！！」
まだまだ終わりそうもない。
END
とでも思ったか!?
ま さ か の 新 作
「お腹空いたな···」
お腹が空くとなる音をならし、歩く子供の名は晴樹、齢5歳の時に両親が亡くなり、これまで村の人達の助けを借りて生きてきた。しかし一人で生きていこうと思い、村を飛び出したのだ。だがまだ子供、世の中のことをよく知らないし住む場所もない、そこに空腹という悪魔が襲ってきたのだ。
「んっ？あれは···!」
ふと隣を見ると、狐の石像が置いてありそこに小さい神棚があった。
「油揚げだ···」
なんとそこにはお供え物として油揚げがあった。今晴樹は空腹、喉から手が出るほど欲しい食料だ。普通ならば盗らないだろう。しかし····
「···っごめんなさい!」
なんと晴樹は盗ってしまったのだ。しかし仕方がない作者でもそうする(殴
ﾀｯﾀﾀ···
「よくも···私の夕御飯を···」
急いで逃げた晴樹には、声が聞こえなかった。後で後悔するとも知らずに···
「はぁ··明日からどうしよう···」
晴樹は悩んだ。明日からどうやって生きていこう?と···
「今日はもう寝よう···あれ···?」
寝床を探そうと歩いていると、大きな神社があったのだ。しかし晴樹はこんなのあったけ?と考えたが···
「１日くらいなら許してくれるよね···」
眠さには勝てなかったよ···
「こんばんは···誰かいませんか···?」
返事は返ってこない(ﾀﾀﾞﾉｼｶﾊﾞﾈﾉﾖｳﾀﾞ)どうやら無人らしい
「お邪魔します···」
晴樹はゆっくりと歩いていった。そして···
「スー···スー···」
寝てしまった···これが全ての始まりだ···
「油揚げを盗っただけでなく、人の家に勝手に入って寝てしまうとは···お仕置きが必要ですね··♪」
翌日···
「よく寝た···もう行こう···あれ?」
朝になり目が覚めた晴樹、ある異変に気づく。
「障子···閉まってたっけ··?」
なんと入り口の障子が閉まっていたのだ。
「よいしょ···あれ?う〜ん！」
おまけに開かない。まるで接着剤でかためられたかのようにだ。
「無駄ですよ···」
ﾋﾞｸｯ！！
「誰！？」
突然背後から声をかけられて晴樹はびびる。そこには···
「お狐様··?」
「正確には稲荷ですが···名前は雪と申します。」
和服を着た美しい女性が立っていた。しかし彼女には耳と尻尾があった。ジパングで有名な妖怪、稲荷だ。
「どういうことですか··?それに無駄って··?」
「分かりませんか··?」
「··?」
晴樹はさっぱり分からない、その様子をみて雪は呆れてため息をついて、話し出した。
「お供え物を盗む」
ｷﾞｸﾘ「え···？」
「な···なんの事でしょう··?」
「あれは、私の夕御飯でしたのよ。」
「あれが··?あっ···」
「やはり知っているじゃありませんか···」
晴樹はうっかり口をすべらせてしまった。それを見てニヤリと笑う雪。
「これはキツいお仕置きが必要ですね···♪」
「ひっ···!」
晴樹のいた村では、稲荷様のお供え物を盗ってしまうと、とても恐いお仕置きをされてしまうと言い伝えられていた。必死で晴樹は逃げようとするが···
「開いてよ···!お願いだから···!」
相変わらず障子は開かない···雪はゆっくりと近づいてくる···
ｷﾞｼｯ···
「このままじゃ···お願いだから!」
ｷﾞｼｯ···
「開いてよ··!開いてよ!」
ｷﾞｼｯ··· ﾄﾞﾀｯ!
「うわ···!」
「捕まえましたよ···♪」
晴樹は雪に押し倒されてしまった。雪の顔は獲物を捕らえた獣の顔をしている。
「やだ··離して··!」
「キャッ♪」
晴樹は雪を押し退け走り出す。隠れ場所を見つけて雪がいなくなるまで隠れる作戦だ。
「もう···♪つれませんね·· ♪」
「はぁ··はぁ···」
晴樹は息をきらせて寺の中を走る。そこで···
「ここだ···!よいしょ···」
晴樹は部屋を見つける、ちなみに寝室らしい、布団が敷きっぱなしだ。そこで押し入れの中へ入る。そこで息を潜めた···
ｷﾞｼｯ···ｷﾞｼｯ···
「来た···！」
息を潜めて耳を澄ませる晴樹···
「どこですか？晴樹君··♪」
ドキドキしながら隠れ続けるが···
「ここかな···♪」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
「それとも机の下かな··♪」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
「今ならまだ可愛がってあげますから···♪」
(ひっ···絶対嘘だ···)
「そ れ と も ♪」
（ん··?）
「押し入れかな···♪」
（！！！！？？？）
晴樹は、遂に見つかると思った。泣き出しそうになっている···
「なんてね♪これだけ探したんだし··押し入れにもいるわけないですね···♪」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ ｷﾞｼｯ···ｷﾞｼｯ···
「た···助かった···」
安堵のため息をつく晴樹、そして押し入れの外へでる。
だが···
「見つけましたよ···♪晴樹君··♪」
「えっ··?」
なんと雪が戻って来ていたのだ。
「なんで···?どうして··?」
「押し入れだけ調べないわけないじゃないですか♪出ていったフリしてれば、晴樹君が出てくると思いましたから···♪」
「う···うわああああ!!」
急いで障子を開いて逃げ出そうとする晴樹だが··
「また··!?」
またもや障子が開かない。実は雪が妖力で押さえつけているのだ。
「わっ···!なに···!?」ﾄﾞﾀｯ!「痛っ··!」
ｼｭﾙｼｭﾙ
晴樹の足にモフモフした何かが巻き付いてきたのだ。晴樹はびっくりして尻餅をつく。
「私の尻尾です···♪それっ♪」
「うむ···!?」
雪は尻尾で晴樹を自分の胸に引き寄せて抱き締める。晴樹はパニックになり暴れだす。
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ 「む〜！む〜！」
「暴れても無駄ですよ♪それ！」
「プハッ！え··?わぁ!」
ﾊﾞﾌｯ!
晴樹は布団に投げ出され、その上に雪が覆い被さる。雪の柔らかな体が当たり少しドキドキする。
「さぁ··♪お仕置きしてあげます···♪」
「や··やだ···痛いことしないで···」
晴樹は今からとてつもなく恐ろしいお仕置きをされると思い、怯える。その姿が雪の情欲を高めた。
「可愛いですね···♪それ···♪」
「わっ！？え···あ···?」
なんと雪は晴樹の服の帯をほどいたのだ。そして···
「まあ····♪こっちも可愛いじゃないですか···♪」
「な···なんでこんなことを···?」
「決まっているじゃないです···かっ!」
「ひゃっ····!?うわああああ!!!」
なんと雪は晴樹のモノに尻尾を絡め始めた。モフモフとしている気持ちいい感覚が晴樹を襲う。
「な···なにを···ひゃあ!!」
「どうですか···?お仕置きの味は···♪」
「やっ···!それダメ··!くすぐったい···!」
最初はくすぐったいと感じる晴樹だったが、徐々に違う感覚が生まれ始める。
「ひゃっ···!なんで···大きくなってるの···?ふぁ··!」
「おやおや··♪お仕置きなのに興奮するとは···イケない子ですね··♪それっ♪」ｼｭﾙｼｭﾙ
「やっ！だめぇ！」
雪は、モノを尻尾でやさしくなでまわしはじめたのだ。晴樹は限界を向かえる。
「うわああああ！！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ!
白濁に染まった液体を撒き散らす。
「フフッ♪食事を盗み、勝手に家に入り、あげくのはてに、私の体を汚すとは♪」
「う···あ···」
晴樹は、初めての感覚に悶えるしかない。目を回している。
「よいしょ···」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
「！！？？」
なんと雪は着物を脱ぎ始めたのだ。
晴樹も「男」だ。目をそらすが、乳房や下半身に目が行ってしまう。
「どこを見ているのですか♪イケない子ですね♪」
「わっ！？」
雪は尻尾で晴樹の目を隠した。怯える晴樹だが···
「やだ···もうやだあああああ!!!!」
「うるさいですね···♪塞いじゃいましょう♪んっ♪」
「うむっ！？む〜！！」
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
雪は晴樹の口に、卑猥な音をたてて吸い付く。晴樹はパニックになる。
「プハッ♪じゃあ本番ね♪」
「ケホッ···ほん···ばん··?」
「これでちんちんから、さっきの液体を搾り取ってあげます♪」
「ひっ！？」
雪は自身の性器を見せつける。晴樹は、入れると凄まじい激痛が襲ってくるのだと勘違いする。
「いやだああああああああああああああああああああああ！！！！！死にたくないいい!!!!!!!」
「フフッ♪いっただきまーす♪」
ｽﾞﾌﾟﾝ！
「へっ··？痛くない···?····!?うわああああ!!」
痛みではなく、晴樹には強烈な快感が襲ってきた。晴樹は、パニックになる。
ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ!ﾇﾁｬﾇﾁｬ!
「や··!動かないで···!」
「だぁめ♪お仕置きなんですから♪」
「やっ！うわあ！」
「んっ♪あんっ♪」
腰を高速で動かす雪、あっというまに晴樹は限界を向かえる。
「うわああああ！！！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ！
「二発目なのにこんなに出すなんて♪元気ですね♪」
「もう···許して···」
晴樹は、懇願するが無駄だ。相手は魔物娘、やめてくれるわけがない。
「さぁ···まだまだ···♪」
「いやあああああ！！！」
ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ！ﾇﾁｬﾇﾁｬ！ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ！
時間がたって···
「ごめんなさい···ﾋｯｸ···もうしません···ｸﾞｽｯ···」
「ごめんね、私もやり過ぎた···」
やっと解放してもらった晴樹。泣いてしまっている。仕方がない、トラウマものの経験をしたのだから。
そして雪は···
「ねぇ晴樹君。ここに住まない？」
「ふぇ···?」
雪はここに住まないか？と言ってきたのだ。実は雪は、晴樹の境遇を知っている。その事を説明しだした。
そして···
「村の人達には、説明しておくから大丈夫だし、君さえよければ···」
「···ﾋｯｸ····ありがとうございます··!」ﾀﾞｷｯ！
「キャッ！」
「僕、このままのたれ死ぬかと···ｸﾞｽｯ···本当に···ﾋｯｸ···ありがとうございます···ｸﾞｽｯ」
晴樹は、嬉しくて雪に抱きつき、泣き出した。これがいけなかった。
「ただし、条件があります♪」
「えっ？」
「私に精液を提供するのです♪」
「せい···えき··?」
晴樹は、なんのことかわからない。雪は····
「ちんちんから出る。白い液のことです♪」
「ちんちんから···？····まさか··!?」
「そうさっきのアレです♪」
「そんな···やだ···!」
走って逃げようとする晴樹、だが···
「逃がしません！」
「わあ！」
尻尾で抱きよせられる晴樹。
「ちなみに今日からですよ♪」
「えっ···?まさか···」
「もう一回です♪ヤりましょ♪」
「いやあああああ！！！」
まだまだ終わりそうもない。
END
とでも思ったか!?
ま さ か の 新 作
15/03/01 01:43更新 / 海藻