連載小説
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愛されたいと願った結果
優子が転生してから数日、男性の方の依頼も来た

優子『あら、殿方が?』

和也「ああ、会ってみるか?」

優子『はい』

彼女も受ける気なのでセッティングをやってみることにした

和也「よしと」

それから数日後、セッティングが始まった

???「…」

和也「なるほど…」

なんと言うか、線は細いが悪い男ではなさそうだ

優子『貴方は?』

???「俺は、マックスという」

どうやらハーフの人らしい

優子『私は優子です』

マックス「優子、なるほど」

俺は退出する
























マックス「彼女は、辛い過去にも負けずに強く生きている…」

マックスが先に部屋から出てきた

和也「お、なら」

マックス「お金は…」

和也「いや、金なくても大丈夫だ」

俺はいつものクリスタルを渡す

マックス「それは…?」

和也「借用書みたいなものだ」

マックス「?」

和也「まあ、彼女のもとにいけばわかるさ」

マックス「ああ」

そのまま彼は彼女のいる部屋に向かう

和也「なら大丈夫そうだな」

雫『彼は…』

和也「彼は両親が離婚、そのあとに着いていった父親が事故で植物状態だ」

瑠璃『うわぁ…』

和也「だから彼女にとっても足りないパーツかもしれん」

楓『ですね』





















マックス「これ、どうするんだろうか」

持っていたクリスタルが部屋のランプに装着された

優子『これ…』

マックス「?」

優子『私を…』

マックス「ああ、君が良いなら、だけどな」

優子『もちろん…』

マックス「良かった…」

優子『んん…ぁ…』

マックス「どうした!?」

優子『そのクリスタルは、魔物を発情させるみたいなんです…』

マックス「借用書みたいなものと言うのはそういうことか…」

優子『んん…』

彼女は上気した顔だ

マックス「我慢しなくていい、君みたいないい女なら…」

優子『!!!!』

彼女は目が据わりいきなり押し倒してきた

優子『ふふ…💜』

マックス「とりあえず、脱ぐから」

俺の身体は父が植物状態になった時の傷痕で傷だらけだ

優子『すごい傷…』

マックス「まあな」

優子『では…💜』

そのまま彼女が羽ばたくと鱗粉が飛ぶ

マックス「これは…」

とても細かい粉のようなものが俺の皮膚につく

優子『ふふ…💜』

そのまま彼女も服を脱ぎ始める

マックス「!!!!」

恐らく鱗粉の効果だろう、男性器が焼けるように熱く赤ん坊の腕サイズになっている

優子『今、楽にしてあげますね…💜💜』

そのまま男性器に腰を一気に落とす

マックス「!!!!」

優子『んん…💜いっぱい出ましたね…💜』

マックス「魔物相手とは言え…」

優子『でも、まだまだ出ますよね…💜💜』

そのままゆっくりと身体を倒し俺を柔らかく片手では持てない程の胸で抱き抱える

マックス「!!!!」

凄まじい快楽に精が止まらない

優子『お腹やけどしちゃいそうです…💜』

マックス「大丈夫、か?」

優子『はい…💜💜』

そのまま腰だけをばちゅっ!ばちゅっ!と叩きつけてくる

マックス「そんなにされたら、こわれ…」

優子『ふふ…💜一緒に壊れましょう…💜私もいままでの自分を壊したいので…💜』

マックス「!!!!」




















それから1ヶ月強続けていてインキュバスになったらしい

優子『んんぁぁ💜そこすきです…💜💜』

彼女は最奥部を何度も小突かれるのが好きらしい

マックス「これで、いいんだな?」

優子『はぃぃ💜そこが好きですぅ…💜💜』

マックス「もったいないな」

彼女の胸からは白い液体が噴き出している

優子『んん…💜💜おっぱい美味しいですか?』

マックス「もち、ろん!!!!」

そのまま一気に突き上げる

優子『んんんぁぁぁぁ💜💜💜💜』

そのまま鱗粉が俺の身体に大量につく

マックス「!!」

身体の動きが鈍るが感覚は鋭くなる

優子『ふふ…💜💜💜』

そのままの体勢で身体を倒してまたばちゅっ!ばちゅっ!と腰だけを叩きつけてくる

マックス「んんん…」

彼女の鱗粉は俺の動きを鈍くするが感度を大きく上げる効果で短時間に浴び続けると耐性が下がるらしい、そして彼女のミルクで俺は枯れることもなくずっとこのままだ…

優子『ふふ…💜💜』

そのままペースを上げて来た上でさらに鱗粉が俺の身体に大量につく

マックス「!!!!」

優子『…💜💜』

マックス「ぁぅ…ぁぅ…ぁぅ…ぁぅ…」

何度も失神しかけてはまた精が止まらない、細い声しかでない…

優子『ずっと一緒ですよ…💜💜』

確かに俺は壊れたかもしれないが彼女もこわれたと言えるかもしれないほど変わった、ああ、気持ちいい…

おわり
20/08/23 15:21更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

今回の話はいかがだったでしょうか?

御意見、御感想等ありましたらよろしくお願いします

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