強者の寵愛
そのまま彼女から感じたものはすぐに収まったのでとりあえず家に行く
楓『ここが主の家か』
和也「ああ。」
楓『一人なのか?』
和也「まあ、な」
楓『なるほど』
そのまま飲み物を持ってくる
和也「どうするかな…」
楓『…』
和也「???」
楓『気がつくともう夕方だ』
和也「確かにな」
とりあえず冷凍していた常備菜を解凍して食事にした
和也「洗い物、終わり」
楓『…』
そのままシャワーを浴びてどうするか考えていると
楓『逢魔が時を知らないのか?』
和也「逢魔が時というか既に会ってる」
楓『ならば…♪』
和也「次の獲物は俺か…」
楓『ほう、逃げないのか?』
和也「逃げ切れると思えるほど楽観的ではないさ…」
楓『素直だな、ふふ…♪』
彼女がシャワーから出てきたときの会話がこれだ
和也「…」
そのまま寝室の布団に俺は座る
楓『何故奴らの精が不味かったのか、ようやく分かった』
和也「それは何より?」
楓『目の前に馳走があったからだ♪』
和也「…ぇ?」
内容を理解するのにすこしかかり、戦慄する
楓『ふふ…♪怯えなくても良い…♪』
和也「いや、あんなの見たら戦慄するわ…」
楓『ふふ…♪』
そのまま彼女は着物を脱ぎ捨てる
和也「!!」
楓『滾っておるな…♪予測通り良い精を持っておるようだ…♪』
彼女から出る妖力か魔力かわからないがその力が俺の理性を侵食していく
楓『ふふ…♪では早速…♪』
そのまま俺の男性器を押さえ付けていたのか魔力でセーブしていたのかはわからないが西洋のスイカが入っているかのような胸で挟む
和也「!!!!」
どうやら快楽の耐性が下がっているらしい、すぐに果てる
楓『これは…♪』
楓は俺の男性器に吸い付いている
和也「んぁぁぁぁぁ!!」
楓『んく…♪濃さも量も味も素晴らしい…♪♪』
まるで生命力ごと吸われるような快楽が襲いかかる
楓『おっと、貰ってばかりでは力尽きてしまうな…♪♪』
そのまま俺の口に先ほど俺の男性器を挟んでいた胸を押し付けてくる
楓『ん…♪美味しいか?』
和也「ん…!!」
彼女の胸から出てきたミルクは、俺の体力を一気に回復させた
楓『なら、回復もしたところで…♪』
そのまま俺の男性器に腰を一気に落とす
和也「!!!!!!!!」
楓『ふふ…♪妾の中は相当良いと見えるな…♪♪』
和也「やめ…今動かれたら壊れる…」
楓『大丈夫だ♪壊れても主の側に居てやる♪こんなに美味な精を持つ男は早々見つからん♪壊れるのは人間としてだけだ…♪♪♪』
和也「???」
楓『妾の身体は今代の魔王の魔力を受けた』
和也「なるほど…つまり俺は死なないと…」
楓『それだけではない』
和也「というと?」
楓『主が人間を捨てれば、永遠の快楽を約束してやろう…♪』
和也「なら…」
もう迷いはなかった
楓『ふふ…♪素直な男だ…♪♪』
和也「もうどうでも良い、この快楽と幸福感に浸っていたい」
楓『ふふ…♪これはもう主とは呼べぬな…♪』
和也「???」
楓『妾はいくつもの国を傾けた妖狐の娘に産まれた』
和也「納得だわ…」
楓『だが、妾はいつもどこかで満たされぬものを感じていた』
和也「…」
楓『骨抜きにしたところでそれは心からのものではない、魔王の魔力は妾にそれを痛感させた』
和也「…」
楓『…』
そのまま俺の胸に頭を当ててきた
楓『妾と、共に生きてほしい…』
それは、彼女が見せたことのない顔だった
和也「…」
懇願するような、そして彼女が精を得る前の獲物を見るような眼ではなかった
和也「俺で、いいなら…」
楓『なら、妾は楓、これが妾の名だ』
和也「楓…ありがとう…」
楓『!!!!』
彼女は表情を蕩けさせながら半狂乱にでもなったように腰を何度も何度も叩きつけるように落としてくる
和也「あががががぁぁぁぁぁ!!!!!!」
噴水のように精を吐き出す
楓『ふふ…💕もらってばかりではな…💕💕』
和也「!!」
そのまま押し付けられたおっぱいに吸い付き、沸き上がった衝動に任せて突き上げていく
楓『んんぁ💕そうだ💕妾を孕ませてみろ…💕💕💕』
和也「!!!!!!!!」
理性が飛んだ
和也「ぁぅ…」
楓『よく頑張ってくれたな…💕旦那様…💕💕』
和也「かえ…で…」
楓『妾はここにいる…💕』
和也「あいし…てる…」
楓『…💕💕💕💕』
繋がったまま撫でられる
和也「俺は…楓を…みたせた…か…?」
楓『もちろん💕妾の心は満ち満ちている…💕💕💕』
和也「良かった…」
楓『ふふ…💕💕』
それから俺は彼女の故郷で暮らしている
楓『ここなら、思う存分…💕💕』
和也「安心だ」
これからも俺は彼女の寵愛を受けて幸福に暮らせるのだろう
楓『ふふ…💕💕💕』
和也「?」
楓『…💕💕』
彼女の眼が妖しく光る、彼女は待ちきれないらしい
和也「なら…」
楓『ふふ…💕』
彼女はまるで誘蛾灯のように俺を引き寄せる、ああ、彼女は本当に魅力的だ…
おわり
楓『ここが主の家か』
和也「ああ。」
楓『一人なのか?』
和也「まあ、な」
楓『なるほど』
そのまま飲み物を持ってくる
和也「どうするかな…」
楓『…』
和也「???」
楓『気がつくともう夕方だ』
和也「確かにな」
とりあえず冷凍していた常備菜を解凍して食事にした
和也「洗い物、終わり」
楓『…』
そのままシャワーを浴びてどうするか考えていると
楓『逢魔が時を知らないのか?』
和也「逢魔が時というか既に会ってる」
楓『ならば…♪』
和也「次の獲物は俺か…」
楓『ほう、逃げないのか?』
和也「逃げ切れると思えるほど楽観的ではないさ…」
楓『素直だな、ふふ…♪』
彼女がシャワーから出てきたときの会話がこれだ
和也「…」
そのまま寝室の布団に俺は座る
楓『何故奴らの精が不味かったのか、ようやく分かった』
和也「それは何より?」
楓『目の前に馳走があったからだ♪』
和也「…ぇ?」
内容を理解するのにすこしかかり、戦慄する
楓『ふふ…♪怯えなくても良い…♪』
和也「いや、あんなの見たら戦慄するわ…」
楓『ふふ…♪』
そのまま彼女は着物を脱ぎ捨てる
和也「!!」
楓『滾っておるな…♪予測通り良い精を持っておるようだ…♪』
彼女から出る妖力か魔力かわからないがその力が俺の理性を侵食していく
楓『ふふ…♪では早速…♪』
そのまま俺の男性器を押さえ付けていたのか魔力でセーブしていたのかはわからないが西洋のスイカが入っているかのような胸で挟む
和也「!!!!」
どうやら快楽の耐性が下がっているらしい、すぐに果てる
楓『これは…♪』
楓は俺の男性器に吸い付いている
和也「んぁぁぁぁぁ!!」
楓『んく…♪濃さも量も味も素晴らしい…♪♪』
まるで生命力ごと吸われるような快楽が襲いかかる
楓『おっと、貰ってばかりでは力尽きてしまうな…♪♪』
そのまま俺の口に先ほど俺の男性器を挟んでいた胸を押し付けてくる
楓『ん…♪美味しいか?』
和也「ん…!!」
彼女の胸から出てきたミルクは、俺の体力を一気に回復させた
楓『なら、回復もしたところで…♪』
そのまま俺の男性器に腰を一気に落とす
和也「!!!!!!!!」
楓『ふふ…♪妾の中は相当良いと見えるな…♪♪』
和也「やめ…今動かれたら壊れる…」
楓『大丈夫だ♪壊れても主の側に居てやる♪こんなに美味な精を持つ男は早々見つからん♪壊れるのは人間としてだけだ…♪♪♪』
和也「???」
楓『妾の身体は今代の魔王の魔力を受けた』
和也「なるほど…つまり俺は死なないと…」
楓『それだけではない』
和也「というと?」
楓『主が人間を捨てれば、永遠の快楽を約束してやろう…♪』
和也「なら…」
もう迷いはなかった
楓『ふふ…♪素直な男だ…♪♪』
和也「もうどうでも良い、この快楽と幸福感に浸っていたい」
楓『ふふ…♪これはもう主とは呼べぬな…♪』
和也「???」
楓『妾はいくつもの国を傾けた妖狐の娘に産まれた』
和也「納得だわ…」
楓『だが、妾はいつもどこかで満たされぬものを感じていた』
和也「…」
楓『骨抜きにしたところでそれは心からのものではない、魔王の魔力は妾にそれを痛感させた』
和也「…」
楓『…』
そのまま俺の胸に頭を当ててきた
楓『妾と、共に生きてほしい…』
それは、彼女が見せたことのない顔だった
和也「…」
懇願するような、そして彼女が精を得る前の獲物を見るような眼ではなかった
和也「俺で、いいなら…」
楓『なら、妾は楓、これが妾の名だ』
和也「楓…ありがとう…」
楓『!!!!』
彼女は表情を蕩けさせながら半狂乱にでもなったように腰を何度も何度も叩きつけるように落としてくる
和也「あががががぁぁぁぁぁ!!!!!!」
噴水のように精を吐き出す
楓『ふふ…💕もらってばかりではな…💕💕』
和也「!!」
そのまま押し付けられたおっぱいに吸い付き、沸き上がった衝動に任せて突き上げていく
楓『んんぁ💕そうだ💕妾を孕ませてみろ…💕💕💕』
和也「!!!!!!!!」
理性が飛んだ
和也「ぁぅ…」
楓『よく頑張ってくれたな…💕旦那様…💕💕』
和也「かえ…で…」
楓『妾はここにいる…💕』
和也「あいし…てる…」
楓『…💕💕💕💕』
繋がったまま撫でられる
和也「俺は…楓を…みたせた…か…?」
楓『もちろん💕妾の心は満ち満ちている…💕💕💕』
和也「良かった…」
楓『ふふ…💕💕』
それから俺は彼女の故郷で暮らしている
楓『ここなら、思う存分…💕💕』
和也「安心だ」
これからも俺は彼女の寵愛を受けて幸福に暮らせるのだろう
楓『ふふ…💕💕💕』
和也「?」
楓『…💕💕』
彼女の眼が妖しく光る、彼女は待ちきれないらしい
和也「なら…」
楓『ふふ…💕』
彼女はまるで誘蛾灯のように俺を引き寄せる、ああ、彼女は本当に魅力的だ…
おわり
20/07/12 03:31更新 / サボテン
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