『3つ巴・・・』


ここはここは大きな港町『カルタゴ』にされほど遠くないところにある森の中・・・
そこでは一人の少女・・・いや、女性が、木々の隙間から漏れる木漏れ日に起こされたのかテントの中からノッソリと這い出てきた・・・

その女性の様子は・・・

寝相が悪かったのか大き目の胸が着崩れた上着から露になり、それにパンツだけのラフな服装、白くて綺麗なお足・・・艶やかな輝きを放つ腰まである所々寝癖で跳ね返った栗色の長髪、寝ぼけ眼であっても気の強さを示す様な切れ長の目に檸檬色の瞳。

そして・・・

髪に負けぬ艶やかさを持つ『緑の尻尾』と『手足の鱗』に『皮膜が張ったような大きな耳』・・・

彼女・・・『ラスター』は『リザードマン』である。

「・・・」(ボケ〜・・・・)
・・・まだ夢見心地なのか這い出てきた状態からまったく動かないラスターだったが、次第に意識がはっきりしてきたのか・・・・

「・・・っぁ〜・・・・おきるか・・・」
と、欠伸をひとつして立ち上がり「ん〜〜〜っ」と伸びをして動き始めた・・・そのままで・・・

「おっと・・・服服・・・」
・・・すぐにきづいてテントを弄り始めた・・・

そして朝食の準備の為、火をおこし始めたのであった・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

所変わって同じ森の一部では・・・

「はぁ・・・男いねぇかな・・・飛びっきり腕のたつ・・・アタイを『アツく』してくれるような男は・・・」
・・・溜息をつきながら草をかきわけて進む女性が一人愚痴っていた・・・

その特徴は・・・ずっと森を歩いていたのか潤朱(うるしゅ)色の髪には緑の葉っぱが所々についており、鳶色(とびいろ)のリボンで纏めた髪のアクセントにもなっていた。
切れ長の確りと見開かれた爛々と輝くクロムイエローの眼としり上がりの眉、出るとこでて引っ込んだモデルのような体型にそれなりの大きさの筈の背中の『クレイモア』が地面につかないほどの長身、黒いブラと黒いビキニパンツと言うちょっと眼のやり場に困る服装・・・

そして・・・

ベンガラ色の『手足の鱗』に『小さく・・・でも赤々と黄丹(おうに)色に燃える尻尾』とラスターとそっくりな『ベンガラ色の皮膜のミミ』・・・

彼女・・・『マテリオ』は『サラマンダー』である。

「はぁ・・・夫探しの旅も楽じゃないねぇ・・・」
・・・どうやら旅の目的は夫探しのようだった。

「・・・ん? 煙があがっている・・・だれか居るのか・・・!!・・・・男かもしれんっ!!」
前方から煙が上がっているのを目敏く見つけたマテリオは凄い勢いで煙の大元へ向かうのだった・・・


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・・・同じく、森の一部にて・・・

「やっべぇ・・・地図なくした挙句道に迷った・・・如何しよう・・・」
・・・このなんともドジな発言をしたのは・・・男のようである。ガリガリと黒髪の頭をかくと後ろに背負ったリュックを下ろして・・・

「ひとまず飯を食う、まずはそれからだ。」
・・・肝が据わっているのか、馬鹿なのか・・・男はしゃがみ込んで、男の両目の茶眼がリュックをまさぐっていると・・・

「・・・んむ? けふりだ・・モグモグ・・・ゴクン・・・ふぅ・・・いってみるかっ!」
非常食である干し肉を一欠けら食べると・・・

その男・・・『ハジメ・ロッカード』は歩きだした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここはラスターのテント前・・・

「ふぅ〜・・・食った食った♪ やはり朝は肉に限る♪」
そういうと今まで食べていた『兎の丸焼き』の残り粕を焚き火に放り込み・・・

「さて・・・素振りでもするか・・・」
と、テントの中から・・・・刃渡りがおよそ70センチ程ありそうな反りのあまりないジパングの刀が鞘に納まった状態で引っ張り出された。







・・・その直後・・・






「っ!? ・・・・ふっ!」
ラスターは何かを感じ取り、膝立ちから立ちあがろうとしたばかりの不安定な体勢で居合い抜きを『後ろに向かって』放った。



ガキィィーーン・・・・・・



・・・そして重い金属とぶつかる音が発生した。

「へぇ〜珍しい武器だなっ! お前剣士かっ!? 面白そうだっ! アタイと一戦やろう・・・・ぜっと!」

キィーン

・・・ソコには今にもクレイモアをラスターに振り落とさんとしていたマテリオが、ラスターからの不意の一撃に剣を横にして防御をしていた。そして眼と眼があった瞬間に一気に言葉を捲くし立てて一度剣同士を弾かせあい互いに距離をおいた・・・

「・・・不意打ちとは・・・随分と粋な真似をするんだな・・・」
「安心しろよ。どの道寸止めにするつもりだたからよっ」
不意打ちの行為を咎めるラスターに唯々にこやかに笑顔で返すマテリオ・・・悪気はないようだ。

「・・・まぁいい。一人で素振りをするよりは遥かに充実した時間になりそうだ。・・・私はラスター。剣術を学び、見識を広げる為・・・・そして夫となりえる者を探す為旅をしているものだ・・・」
「へへっ、ちがいないね! ・・・・・アタイはマテリオ。アタイをワクワクさせてくれる強き者を探しに・・・そして夫になるヤツを探しに旅してるもんだっ。よろしくなっ! ラスターよっ。」
そして互いに武器を構え直し・・・ラスターは鞘から抜いた刀を下段に構え、マテリオはクレイモアを右肩に担いで・・・自己紹介をしあった。
性格は対照的とも思える二人だったが・・・目的は一緒であり・・・そして・・・

『戦闘に快感を見出す戦闘狂でもあった』・・・

「では・・・」
「尋常に・・・」

『勝負っ!』

マテリアは剣の重さを感じさせないほどの振りぬきをしながらラスターとの距離を詰める。
対してラスターは下段から上段に構えをかえて・・・

「っらぁぁっ!」
強烈な斬撃・・・・正しく一撃必殺を体現したかのような攻撃をラスターめがけて振り下ろすっ
・・・だがラスターは・・・

「・・っふっ!」
その重きクレイモアの振り下ろしの軌道と並行するように自身の刃をあて・・・すこし外側へ力を加えると・・・

「っうぉっ!?」
マテリオはその余分な力のせいで軌道が予定よりも横に大きくずれて・・・

ズゥゥゥン・・・

そして地面を抉った。

「隙ありぃぃっ!」
その隙を逃さんと下から切り上げようとするラスターに・・・

「よっとっ」
「うぐっ」
体当たりで体勢を崩れさせてソレを防ぐマテリオ。

再び距離があいた両者・・・・僅か数秒の出来事であった・・・

「・・・中々に強いじゃないか・・・ふふっ」
「・・・なんだよ、ワクワクしてくんな・・・ははっ」
同時に発した言葉は互いに互いを褒めていた。

「アナタのそれは・・・自己流?」
「おうよ、んであんたのは?」
「私のは『キフスモーの道場の刀術』よ。あそこに知り合いがいて、色々教えて貰ったわ・・・」
何気ない会話をしつつ・・・じりじりと距離を詰め始める両者・・・

そして次の攻撃に移ろうとした・・・

その時・・・




ガサガサガサッ・・・・・




「「・・・・?」」
急に聞こえた物音に二人して注目した・・・すると・・・

「・・・っと。ふぅ・・・やっとつい・・・た・・・・」
ハジメだった。



「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」



・・・あたりで小鳥がさえずりあっているようだ・・・

(リザードマンとサラマンダー・・・何故居る?!)
(男っ! ・・・中々できそうね・・・でも今はマテリアとの・・・)
(うほっ☆イイ男っ! ・・・・だけど今ラスターを出し抜くことは・・・)

三者三様の思惑があったようだが・・・

「じゃ、じゃぁ・・・自分はコレで・・・」
と、トンズラしようとするハジメに・・・

『逃げるなっ! 私と(アタイと)勝負しろっ!!・・・・っ!?』
ハモって発言しお互いをにらみ合う二人だったが・・・

「・・・」
コソコソ逃げようとしたハジメにまず反応したのはマテリオだった。

「先手必勝っ! 」
ラスターに見向きもせずにハジメに突進して下からの振り上げをキメようとするマテリオに対して・・・

「っ・・・しかたねぇ・・・・なっ!」
と愚痴るとすばやく腰に手を回し・・・刃渡り30〜40の片刃の短刀を逆手に両手で構えて・・・

キンッ

「っぅぇっ?!」
振り上げられるクレイモアの横っ面に短刀を一本、強く突き刺すようにしてあて・・・・大きく軌道をそれされた。

「悪く思うなよ・・・・」
そして間髪いれずに高速の剣舞の連撃がマテリオにはいり・・・・

「余所見はいけませんねっ! 」
「えっ・・・・くぉっ・・・このっ!」
・・・そうなところで今度は上からマテリオを避けるようにして一太刀の斬撃がやってきたが、体を捻りもう一本の短刀で軌道を逸らして・・・距離をとった・・・

「・・・二人がかりかよ・・・」
「ちょっ・・・じゃますんなっラスターっ!」
「邪魔〜? 何のことかしら♪」
ふふん♪と鼻をならすラスターに非難轟々のマテリオだった・・・

「・・・なぁお二方・・・」
「なんだっ」
「なんだ?」
そんな様子を見てたハジメはひとつ提案をすることにした・・・

「オレ的に・・・だ・・・二人相手は凄く辛いんだが・・・そこでだ。武器を落とす、飛ばされる、『使用不可になる』で負け・・・にしないかい?」
「まぁ・・・殺すのが目的じゃないからね・・・」
「ふむ・・・まぁいいでしょう。」
一瞬不可解な顔をするも条件を認めたトカゲペア・・・
ハジメは・・・『少し口元が上がった』・・・

(疲れるからあんま使いたくないけど・・・贅沢言ってらんないしね・・・)
集中し始めたハジメの周りにはなにやら氣があつまっていった。

「では・・・遠慮なく行くぞっ」
今度はラスターが刀を水平に構えて突撃し始めた。

(突き・・・スピードで勝負ッてとこかぁ?!)
尚も集中しているハジメ。迫り来るラスターの突き。さらに・・・

「っふぅぅ・・・・・・でりゃぁぁ!」
と気合を込めて高く跳躍しクレイモアを高々と掲げて・・・ハジメに狙いを定めてふりおろしすマテリオ。

(こっちは重さと速さと高さが乗った斬撃ですかぃ!?)
そしてハジメの手元の短刀が・・・『振動し始めた』・・・

『もらったーっ!!』
勝負は一瞬・・・・突きを出すラスター、切りかかるマテリオ。
勝負がきまったと思った二人。

だが・・・

「・・・遅いぜっ!」
ヒィンヒィン・・・・・・・・・・・

・・・なにか『強風』が自分達を抜けていった・・・そう思ったトカゲペア。
後ろを向くと・・・ハジメがコチラに背を向け・・・両腕を胸前で交差させて膝を曲げた状態で立っていた・・・

「・・・・?」
「・・ん?」
ふと今まで握っていた武器に違和感を感じた二人・・・よく見ようと少しうごかしt・・・

ズルッ・・・ドォォン・・・・
ピキッ・・・カシャン・・・・
『『・・・・・!!!!』』
・・・どちらの武器も根元から『真っ二つ』になっていた・・・・

「・・・よし・・・おれの・・か・・・ち・・・・っ」

ドサッ

・・額から大量の汗を流して倒れるハジメ・・・

「っおい! 大丈夫・・よ・・・・・しっ・・・・ぃ」
「確りしろ! おぃ・・・ちゃ・・・・・し・・・・ぁ」
落ちかける意識の中・・・己の武器を投げ捨て走りよってくる2人を見たハジメだった・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「・・・ぅん・・・あれ? ここは?」
めが覚めたハジメは辺りを見回すと・・・どうやら診療所のようだった・・・

「お? 気がついたかい!?」
・・・赤々と、ソレこそ火災が発生するのでは? と思えるくらい燃えた尻尾を振り嬉しそうにハジメを見やるマテリオと・・・
「よかった・・・このまま目覚めないと思ったら・・・私・・私・・・心配で・・・」
口調が変わって・・・丸くなった喋り方になったラスターが尻尾を振りながら涙を一筋流した。

「えっと・・・」
「旦那、あのあと昏倒しちまって俺らがココに運んだのさ。」
「そのあと4日も寝込まれて・・・もう・・・アナタ様が心配で・・・」
・・・どうやらあの後4日もハジメは寝てしまっていたようだ。
ところで・・・

「あぁ・・・えっと・・・運んでくれたのは有難う。だけど・・・なんで『旦那』と『アナタ様』なの?」
・・・呼称がおかしかったので聞いてみた。

『『私達(アタイら)に勝ったからです(だ)。』』
・・・やっぱりでした。

「・・・気持ちは嬉しい。だけど・・・・」
もやもやしたハジメの発言に見透かしたかのように・・・

「確かに私達リザードマンは勝負事にかった相手に嫁として嫁ぐのが慣わしになっています。」
「そしてアタイらサラマンダーは心から楽しめた戦いをした者を夫とするのが慣例さね。」
お互いの種族の特徴を話した上で・・・

「でも・・・それでも私・・・ラスターは『そのこと』を抜きにしても貴方に惹かれました。なので・・・」
「アタイは旦那と楽しく戦えた。だからアタイ・・・マテリオはアンタを心底惚れた。だから・・・」
二人は一度深呼吸して・・・

『結婚してください。』
声を揃えて・・・告白した。

「・・・二人は・・・それでいいの? 」
「かまいません。私はマテリオのこと・・・嫌いじゃないですし♪」
「おいおい旦那ぁ〜男ならここはビシッと両方貰うって言うところだろう♪」
『重婚してしまうぞ? 』と言う質問に笑って返す二人はもう一度深呼吸し・・・そして・・・

『だから・・・私達と結婚してください。』
にこやかな微笑みと共にもう一度・・・告白を同時に・・・・

『・・・こんな、だらしない男でよければ・・・これからよろしく・・・お願いします・・・』
『はい♪』
『おぅ♪』














といい雰囲気だったが・・・・















「・・・んんっ!!///」
・・・様子を見に来た人間の先生・・・

「まぁ♪」
口を手で押さえてニコニコしている5尾の稲荷の看護婦さん・・・

「おめでとぅ〜♪」
稲荷の看護婦さんの隣から祝福の言葉をかけるホルスタウロスの看護婦さん・・・

「ひゅぅ〜♪ いいものみれたわ〜♪」
窓に手を掛けて中を覗き込むミノタウロスのおねぇさん・・・

「新婚の頃をおもいだすな・・・♪」
「おめでとー」
「おめでとーさん」
「おめっ」
そのミノタウロスの横から同じようにニコニコして見ているアヌビスさん・・・と、付き添い(?)のマミーの方々・・・・

「あとでkwsk夜の詳細を・・・」
骨折して入院中なのに部屋前まで松葉杖ついてやってきたサキュバスのおねぇさん・・・

「「式は是非とも当教会で♪」」
何処からか現れてさりげなく勧誘しているダークプリーストさんとダークエンジェルさん・・・

「若いっていいわねぇ〜♪」
「あぁ♪ そうだな♪」
「おめでとー♪」
垂れミミキョヌーのワーラビットの妊婦さんが廊下から・・・夫と思われる方と子供と一緒に・・・・



「「「・・・・・・//////」」」
・・・ここは病室です。時と場所を選びましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そして三人とも真っ赤になりながら退院手続きをして夕方に無事退院したハジメたちはとりあえず・・・初めて会ったあの森の中・・・ラスターのテントまで行くことにした。
・・・ついでに言うと病院の中だけでなく出てしばらくは「おめでとうコール」が絶えなかったそうだ・・・


そして森の中・・・
辺りはすっかり星空になっていた・・・

「・・・・は、はずかしかった・・・//」
「・・ゴ、ゴメンなさい//」
「・・・あははっ、場所・・・考えてなかったぜ・・・//」
・・・テントの中で丸くなって三人とも縮こまっていた。
ラスターの持っているテントは実は5人用と広い。但し人間基準で・・・であるので魔物娘にとっては3人用である。

「・・・そういえばオレまだ名前言ってなかったね・・・」
「そういえば・・・」
「そうだな・・・」
今更ながら自己紹介をするハジメであった・・・

「オレの名は『ハジメ・ロッカード』。ジパング生まれの父と大陸生まれの母を持つハーフだ。・・・まぁ髪は親父から・・・その他は母親から・・・ってところか・・んでもう知っているとは思うが、得物はこの『短刀二本』だ。んでキメで使ったあの技は・・・別にいっか・・・んで旅している理由は・・・己を鍛えて来いと言う父の言葉があった為。・・・と、こんなところか?」
一通り説明したハジメに・・・・

「では・・・ハジメ様でよろしいですか?」
「じゃあオレはハジメでいいかぁ? 」
「・・・すきに呼んで・・・いいよ・・・」
キラキラとした眼で見つめてくるラスターに、ニカッという擬音語が合いそうな笑みを向けるマテリオがいたとさ・・・・

そして夜も段々ふかくなり、もう遅いから寝ようというハジメに・・・

「なにいっているんです♪」
「夜はこれから・・・だぜ♪」
・・・襲われました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「はむっ・・・チュクッ・・ンパァァ・・・ゥン・・・チョリ・・・」
「んぐっ・・・ハン・・アプァ・・・ンク・・・ハムッ・・・」
「ははっ♪・・・中々の一物じゃねぇか♪・・・・あむっ・・・チュパッ」
ハジメの腹上にまたがるようにして覆いかぶさり唇を嬲るラスターと、足を開かせて股間に顔を埋めてハジメのモノをフェラするマテリオ・・・

「ンクッ・・・ぷはぁ・・・フフッ♪ ハジメ様ぁ♪どうぞサワってください♪」
っとキスを止めてもうすでに蕩けきった顔でハジメの右手を取り自分の胸の先端へ、左手を自分のアソコへ持っていくラスター。
それに答えるように両手と口を使って全身愛撫をはじめたハジメ。
ラスターの右乳首を口に含み啜り、右手で左乳房を満遍なく揉み下し、左手で激しく擦り、摘み、入れて、だす。

「ぁぅん♪ チ、チクビぃぃ♪ イイっ♪ ハァン♪ 下のお水がぁ♪ キュゥン♪ と、とまんなぃ〜♪きゃんっ♪」
息も絶え絶えのラスター・・・愛撫の最中に何度も尻尾がピクンと跳ねるところをみると・・・何度もイッテいるようである。

「へへっ、すげぇ乱れっぷりだな♪ じゃあアタイは・・・こうだっ!」
目の前で乱れまくっているラスターを傍目にマテリオは徐に自身の胸を肌蹴させた。
・・・窮屈そうにしていたソレは待っていましたと言わんばかりに何度も上下に弾けた。
そしてその豊か過ぎる膨らみ二つを・・・

「ふふふ〜っ♪・・・・えいっ♪」
・・・ハジメの怒張を包み込んだ。やわやわとした胸は形を変えてハジメの怒張を刺激していた。
そして上下に動き出した・・・

「ふっ♪ んっ♪ っはぁ♪・・ち、乳首とっ♪ カ、カリがっ♪ こすれっ♪ き、きもちぃ♪」
そしてマテリオは自分の胸の乳首同士を擦り合わせつつ亀頭を重点的に攻めた。
そして・・・

「ンムッ・・・っぷはぁっ・・・だ、だすぞっ!」
「あぁ♪ ふぅん♪ぁぁぁん♪」
「ぁはぁ♪ ふぅん♪き、きてっ♪ くれっ♪アタイもッ♪きそう♪ だっ♪」
限界を伝えるハジメ、眼が虚ろで涎を垂らしてしまっていて言葉を発せないが限界が近いのか膣がキュウキュウしまるラスター、両手両胸で愛撫しつつもいつの間にか自分の尻尾で自慰をしているマテリオ・・・・
3人の限界はすぐにきた・・・

「っく、あっ、ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

ビュルルルルルルッ、ビュクッ、ビュクッ・・・・・

ハジメはイく瞬間、ラスターの乳首とクリを無意識のうちに摘んでしまった・・・
「っ♪〜〜ッ♪」
それにより声なき声で絶頂を迎えたラスター。

「っはぁぁ♪こ、こぃぃぃ♪っぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
ハジメの発射と同時に自身のクリをタイミングよく弾いてハジメに白く染められながらいったマテリオ。

そしてイッタばかりのハジメからラスターを優しく降ろすマテリオは白く染まったままの顔で・・・笑って・・・
「んじゃぁ・・・一番は貰った♪・・・・くぁぁっ」

ずぷぷぷ・・・・・・ぷちゅん・・・・・

周りを置いていくスピードでマテリオはすばやく跨り、ヌルヌルに濡れた秘所を押し当てて一気に腰を落とし・・・・処女を捧げた。

「マテリオっ・・・無理すんな・・・」
「っはぁ・・し、心配してくれてんのかい・・・う、うれしいねぇ♪・・」
心配して声を掛けたハジメに涙を流しながら微笑み・・・・右手をハジメの顔にあてた・・・
その手を上からそっと握り・・・組んだハジメ。そして空いたハジメの右手を宙に差し出すと意図を理解したマテリオがもう片方の手を組ませた。
・・・手つなぎ騎乗位といわれるものだ・・・

「・・さぁ・・うごいてくれっ♪」
「じゃあ・・・いくぞ・・・」
ゆっくりと、ただゆっくりと・・・マテリオを愛しむ様に挿入を開始した・・・

「っはぁぁ♪・・・だ、大丈夫だ・・・もっと、もっとはやくしてくれぇ♪」
「・・・わかった」
段々とあげていくスピードに・・・嬌声で答えるマテリオ・・・

「あっ♪あっ♪も、もう♪ いきっ♪ そうだっ♪ よっ♪」
「あぁ・・・おれ・・も・・・だっ・・・」
そして湿り気を帯びたそのつながりの音が一際高く響いたとき・・・・

「っあぁ♪ なかッ♪ なかにぃ♪」
「っく、おぉっ、ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

ビュクンッビュクンッ・・・

「っぁぁ♪ ナカにぃ♪ きて・・・・りゅ・・・♪」
そして互いにイッタあとコチラに倒れこんだマテリオ。
・・・どうやら気絶しているようだ・・・

だが・・・・

その顔は『幸せそのものだった』・・・





ヒョイッ・・・・・・ズッ





・・・・・急に視界からマテリオが消えたかと思うと少し離れたところに寝かされていた。
そして・・・

「ふふふ〜♪ 次は〜わたしですねぇ〜♪」
・・・すっかり発情しきったメストカゲ・・・もとい・・・ラスターがすでにハジメを跨いで立って待ち構えていた・・・

「できれば・・・私もマテリオ見たく・・・・ココで繋がりたいんです〜♪」

くぱぁ

両手で大きくソコを開かせて・・・まだ硬いハジメのソレをくわえ込んだ。
そしてハジメの下腹部に両手をついて・・・一気に落とした。

ズズズズッ・・・・・プチュッ・・・・・

「あひゃぁぁあん♪ 処女しゃしゃげちゃったぁ〜♪」
舌を出して艶めかしい表情で発言するラスターは・・・とても扇情的だった・・・
尻尾も痛いくらいパタンパタンと床に打ち付けられていたが・・・

「わらひぃ・・・もっとハジメしゃまを〜・・・かんじたいれすぅ・・・」
だか一瞬で捨てられた子犬のような表情で懇願してきた。
・・・尻尾もダラリと垂れているのがまた・・・

・・・ハジメは下腹部にあるラスターの両手を自分の手に絡ませて・・・マテリオと同じように手つなぎ騎乗位にすると・・・

「無理だけは・・・しないでくれよ?」
「っ! はぃぃ♪・・・・んあっ♪っふぅ♪」
一言だけ告げるとマテリオの時と同じようにゆっくりと動き始め・・・

「あっ♪ふっ♪き、きもひぃ♪も、もっと♪ は、はげしくぅ♪ついてくだしゃいぃ♪」
「ふぅっ、よし、こう・・・かっ?!」
激しいストローク中に数回強く・・・ソレこそ子宮口を通過させるような勢いで叩きつける。

「あひぃぃん♪こりぇぇぇ♪こりぇぇでしゅぅぅ♪」
まためが虚ろになり呂律がまわらなくなって涎と愛液を垂れ流しながらこたえた。
・・・とても先ほどまで処女だったとは思わぬ動きで・・・

そして・・・

「っく、はぁっ・・・も、もう・・・ちかいっ!! 」
「きへぇ〜♪ ハジメしゃまぁ♪ ハジメしゃまの赤ちゃんッ♪はらましぇてぇぇぇ♪」
その淫語を聞いた瞬間・・・ハジメは・・・

「っ!! っぁ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

ビュクンッビュクンッ・・・

「あはぁぁぁ♪ はらむぅ♪ はりゃむぅぅぅぅぅぅぅ♪」
プシャァァァァ・・・・・

・・・盛大にイッタハジメと潮を噴いてイッタラスター・・・・
二人とも精根尽きて・・・・

倒れた。


・・・・気がつけばもう外は明るくなっていた・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・

・・・

ここは大きな港町『カルタゴ』。ここは商業都市であり魔物娘とその夫しか居ない世にも珍しい街である。
その街と街周辺の『警備及び警護』を統括している部署がある。
そこでは『リザードマンの副部長』と『サラマンダーの教官』と『その二人の夫の部長』が若手の警備員達を指導していた。
その中には『4人の、副部長に良く似たリザードマン』と『3人の教官に似たサラマンダー』が訓練に励んでいるようだ・・・
そしてここ数年・・・『部長』が就任してからは街道を行き来する商人たちへの盗賊被害が年間連続で『0件』という偉業を達成し、周りから感謝されたと言う。
ちなみに・・・そこでは一般人の人でも訓練に参加できるのだ。
そして訓練所では『刀使いの副部長』『大剣使いの教官』『短刀二刀流の部長』が念入りに教えてくれるだろう。

もし自分を鍛えたいと思ったアナタ。その部署にいってみるといい。『リザードマン』と『サラマンダー』の武闘派魔物娘が親身になって一緒に鍛えてくれるだろう・・・

FIN

どうも皆さん、書きたいことを書きまくったら自身の過去最長のSSになったことに驚きを隠せないjackryですww

今回はリザサラのお話でした。・・・いかがでしたでしょうか(´・ω・)?

11/05/18 00:06 jackry

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