読切小説
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マッチ売りの少女?いいえ、卵売りの処女です
「ねぇねぇ、ママ。どうして朝早く出掛けるの?」

「ふふ・・、貴方も大きくなったらわかるわ♪それじゃ行ってくるわね。すぐに戻ってくるから待っててね」

「はぁ〜〜い」

ママは時々朝早くに出掛けて何かしてるみたい。でも、当時まだ幼かった私はそれがなんだかわからずじまいだった。パパはママが出掛ける理由を知ってるみたいだったけど、私には教えてくれなかった。どうしてパパは教えてくれないのかな。そして時が過ぎ、私が14歳になった時、朝早くにお腹が疼きベッドの上で身悶える。

「ふぅんん・・、んんっ・・で・・でちゃ・・・う。何かが・・・お腹の中でゴリゴリって擦れて・・んぁっ・・・なんか・・気持ちいいよぉ・・」

私はベッドの上で仰向けのまま両膝を立てM字開脚のような姿で下腹を押さえる。下腹部から痺れるような、それでいて母性をくすぐられるような快感が私の体全体を包み始める。

「ふぅ・・んくぅ!!・・ああっ!だめぇ・・なんかきちゃうよ・・」

堪えようの無い快感を抑える為に下腹部に力を入れた瞬間、私のまだ未発達な小さな筋から愛液が溢れ、それと共に白く小さな丸い何かがジュポッという音と一緒に吐き出される。

「んあぁぁ・・・、い、今のすごく気持ち・・いい♥」

あまりの気持ち良さに下腹部に込めた力が抜ける。力が抜けた途端に次々と飛び出してくる小さな白い玉。いくつもの玉が膣壁を擦り女陰を拡げ私の股の間に転がり落ちる。これ、すっごく気持ちいい。何度でも味わいたいよ。私はもう何も出ないと感じると息を切らせながらも起き上がり股の間を確認するとそこには。

「・・・えっ・・嘘・・。私・・卵産んじゃってた・・・の?」

私の股の間にあったのは8個の卵。表面には私の愛液を纏いぬらりと光沢を放ちながら鎮座している。

「えっ?えっ・・??こ、これ・・どうしたらいいの・・・」

私がどうしようか悩んでいると何かを嗅ぎ付けたようにママが部屋に入ってきた。

「あ〜〜、やっぱり・・。そろそろなんじゃないかなぁとは思ってたけど。ひー、ふー、みー・・・す、すごいじゃない!8個も産んじゃうなんて♪これでレニアも一人前ね♪」

「え?え?ママ、それってどういう事なの・・?」

「貴女も子供が産めるようになったって事なのよ〜♪今日はお祝いしなきゃ!アナタ〜!レニアがとうとう産んだわよ〜!」

「ちょ、ちょっとママ!大声でそんな事言わないで!」

ママに呼ばれたパパも私が産んだ卵を見てすっごい大喜びしてる。でも、そんなにまじまじと見られると恥ずかしいんだけど。

「さて、それじゃぁ初卵を籠に入れて、と・・」

ママが朝早くお出掛けする時に持っていく籠に私の卵を入れていく。

「ママ、その卵どうしちゃうの?」

「もちろん売りに行くのよ?」

「えええええええええ!!やだやだぁぁーーー!それ、私の・・・わ、・・わた・・し・・の・・アソコ・・から・・出た卵なのに・・。恥ずかしい・・よ」

「何言ってるのよ、これは無精卵だから食べるしか道が無いのよ。このまま持ってても腐っちゃうだけなんですからね」

大事に持ってても腐っちゃうんじゃしょうがないかも・・。でもやっぱりちょっと恥ずかしいよ。

「さ、レニア。行きましょうか」

「え?行くって・・どこへ?」

「そりゃもちろん、新鮮な卵を売りに、ね♪」

この時に私は初めて本当の意味がわかった。ママが時々朝早くに籠を持って出掛けていた理由が、まさか、無精卵の卵を売りに行ってただなんて。私は顔を真っ赤にしながらママに付いていく。ママは私を連れて街の中央にある噴水前で立ち止まると少しばかり大きな声で卵売りを始めた。

「新鮮な卵ありますよ〜♪今産みたてのほっかほかですよ〜♪」

その声を聞いた一人のメドゥーサが足を止めこちらにやってくる。

「・・・あら?今日の卵・・すっごくツヤツヤしてるわね?もしかして昨日頑張ったのかしら?」

「いいえ〜♪今日の卵は娘の初産なの〜♪」

「へぇ〜〜・・、それじゃあ1個頂こうかしら」

「ありがとうございます〜」

隣で聞いてた私の顔は真っ赤になってる。恥ずかしさで動けない私にメドゥーサのお姉さんはそっと近づくと、

「これからも親子で美味しい卵産んでちょうだいね♪」

そう言って去っていった。私は恥ずかしさと緊張で御礼も言えず顔を赤くしたまま黙って俯いてしまった。

「ほらほら、恥ずかしいのはわかるけどしっかりしないとダメよ。次に来る時はレニア一人なんだからね」

え、一人って何。もしかして次は私一人で卵を売るの?ムリムリムリムリ、絶対に無理だよ。今でもすっごく恥ずかしいのに次からは一人で私が産んだ卵を売りに来るなんて。そうこう悩んでいる間にも私が産んだ卵は次々と売れていく。あ、今最後の1個を若い男の人が買っていった。私が産んだ無精卵の卵を美味しそうに食べる男の人を想像するだけで恥ずかしくて顔から火が出ちゃいそう。

「うんうん♪やっぱり初物はすぐに売れちゃうわね〜♪・・・、どうしたのレニア?もう帰るわよ?」

「・・・ぅ、うん・・」

飛び立ったママを追うように私も飛立ち、顔を真っ赤にしながらも家へと急ぐ。もう恥ずかしくて恥ずかしくて穴があったら何か突っ込みたいよ。そう思うだけで私の小さな筋からは卵を産んだあの時のように粘り気を帯びた汁が下着を薄く濡らしていく。初めての快感と不快感に挟まれた私の心はなかなか晴れてくれない。家に戻った時には下着がぐっしょりと濡れていた。なんだかまだあそこに何かあるような感じがして腰が軽く震えちゃう。

「はぁ〜〜・・・、私が産んだ卵を買った人達は今頃・・」

自室で一人そう思うだけで下腹部に熱が篭ってきて、なんとも言えない快感が私の心を満たしていく。また下着が濡れてきちゃったよ。

「次からは私一人で行かなきゃならないんだ・・・でも、ヤだなぁ〜・・。私の・・ココから出てきた卵を皆が買って食べるんだなんて・・」

羽先でゆっくりと小さな割れ目に触れると一瞬だけ体中に雷のようなものが走った。

「んっ・・!・・今の・・ちょっと気持ちよかった・・かも・・」

羽先で何度も小さな割れ目をなぞってみる。触れる度に背筋は仰け反り呼吸が少しずつ荒くなっていく。

「んっ・・んんぅ!!あはぁ・・今のすごぉぃ・・♪もっとぉ・・もっと触りたいよぉ・・・♥」

私の羽先に絡み付くいやらしい汁。割れ目を擦る毎にいやらしい汁の量が増えてきて羽と割れ目の間に何度も粘ついた糸のアーチを作っていく。

「ヒッ!!なんか・・なんかきちゃうよっ!!・・・んんふぅぅっーー!!」

あまりの快感に体を仰け反らせると、私の小さな割れ目から薄く濁ったネバネバの何かが飛び出してきちゃった。

「はーっ・・はーっ・・・はぁ〜〜・・。い・・今のって・・もしかしてイっちゃったの・・?」

股の間を見れば、卵を産んだ時のように粘ついた汁が私の小さな割れ目から溢れてた。

「ヤ、ヤダァ・・・。こんなに出ちゃうなんて・・!」

恥ずかしさのあまり、急いで浴室に入り設置してあるルーン石に触れる。適度な温度で降り注ぐシャワーに身を任せて体中の主に下半身の粘ついた汁を流し落とす。

「はぁ・・・、私何してんだろ・・」

ねっとりとした感覚が無くなったのを確認してからシャワーを止め、浴室から出るとママがニコニコ顔で待っていた。

「ん〜♪やっぱり私の娘ねー。絶対にオナニーすると思ってたわ。それで気持ち悪くなってきたからシャワーを浴びたんでしょう♪」

「・・・ぅ、ぅん・・・」

「ママもね、初めて卵を産んだ時は恥ずかしくてベッドの中に隠れてたのよ。でもね、それと同時に『あ〜、大人になったんだ』と感じたものよ?」

「・・・大人になった・・?」

「そうよ♪レニア、朝に言ったと思うけど貴女は赤ちゃんが作れるって事なのよ♪」

「・・・・!!」

え、私赤ちゃん作っちゃうの。作れちゃうの。でもでも、それってここここ交尾するって事だよね。男の人のオチンチンを私のアソコに入れちゃうって事だよね。オチンチン入れたら赤ちゃん出来ちゃうんだ・・私。想像しただけで顔が真っ赤になっちゃう。

「あらあら・・私の若い頃より初心なのね。う〜ん、それじゃあ、今度レニアが恥ずかしがらずに卵を産んで売りに行けるようにしてあげるわ♪」

「どうするの?」

「それは見てのお楽しみ・・ね♪」

ママは軽い足取りで台所に行ってしまった。一体何を教えてくれるのかな。





そして4日後の朝早くに私は起こされる。

「レニア、起きなさい!」

「んぅ〜〜っ・・まだ眠いよ〜・・・」

「次から恥ずかしがらずに卵を売りに行きたいんでしょう?ほらほら、早く起きなさい」

「はぁ〜〜〜ぃ・・・」

寝惚けたままの私はママが何故籠を持っているのかわからなかった。

「ママ〜・・、私まだ卵出ないよ〜〜?」

「何言ってるの、今日はママが産むから良く見ておきなさい」

「・・・・・ぇ?」

「ぇ?じゃないわよ。ほら、こうやって籠を置いて・・・こう・・上手く跨って・・・ふんんっ・・・レ、レニアが起きるまで・・我慢してたから・・卵が・・もう飛び出しそう・・・オマンコ・・膨らんでるぅ・・・」

「え、ママ!私の部屋で産んじゃうの!?」

「んんっ!!だ、出す・・から。良く見ておきなさい・・。んあああっ!」

ママの穴からプヂュッと音が聞こえたのと同時に卵が1個飛び出してきた。

「んっ・・、まだ・・出すから見ておきなさい・・ぁん♪・・くるぅ・・きちゃう!きちゃうの!卵がゴリゴリって膣を犯しながら出てくるのぉ〜♥」

ママのオ、オマン・・コから連続して飛び出してくる卵を見てるだけで私のアソコもなんだか濡れてきちゃった。プジュブヂュってすっごくエッチな音がママのオマンコから聞こえてきちゃう。その音を聞いてるだけで私のアソコからもママと同じエッチなお汁が漏れてきちゃう。

「ふあぁぁぁ・・♥最後の1個が出ちゃうの〜・・・んんふぅ!!」

ニュポッと音を出しながら最後の1個がママのオマンコから籠に落ちた。

「はぁぁぁ〜〜♪全部出ちゃった〜…。あら、やだ・・・レニアに見られながら産んじゃったから興奮して愛液が沢山出ちゃってるわ」

「そんな説明要らないから!!」

ママはオマンコからエッチなお汁を垂らしながら腰を上げてシャワーを浴びに行っちゃった。この卵どうしたらいいのかな。待つ事20分、ママがシャワーを終えて戻ってきた。

「さ、レニア。売りに行ってらっしゃい」

「えーーーーっ!なんでママが産んだ卵を私が売りに行くの!?」

「アナタが産んだ卵じゃないから恥ずかしくないでしょう?」

それはそうだけど、さっきまでママのオマンコから卵が出てくるのを見てたから別の意味で恥ずかしいのに。それに、ママって卵を産む時、すっごくエッチな顔してたから私の下着がもう大変な事になっちゃってるよ。

「ほらほら、早く売りに行かないと朝ご飯抜きにしますよ」

「え〜〜・・・、そんなの酷い〜」

私は渋々文句を言いながらも籠を抱え飛び立ち、先日と同じ中央広場の噴水前で卵売りを始める。

「た、・・卵・・要りませんか〜・・。う、産みたての卵ですょ〜・・」

恥ずかしさで弱弱しい声しか出せない。だってこの卵、さっきママがすっごくエッチな顔で産んでた卵だもん。それを思い出すだけで顔が真っ赤になっちゃう。でも、頑張って売らなきゃ朝ご飯抜きにされちゃう。

「卵要りませんか〜・・・。産みたてでしゅ〜〜」

最後、変になっちゃった。

「あら?今日は一人なの、偉いわね。うちの娘も見習って欲しいもんだわー」

あ、こないだ卵を買ってくれたメドゥーサのお姉さんだ。

「ぁ、おはようございます。先日はありがとうございました!」

「うふふ♪いいのよ〜、処女の初卵なんて滅多に食べれるもんじゃないから♪あら・・?今日は・・ママの卵なのね♪」

メドゥーサのお姉さんの感想を聞いて耳まで赤くなっちゃった。でも、このお姉さんすごい。卵を見ただけでママが産んだってわかっちゃうんだ。

「ど、どうしてわかったのですか?」

「それは、ね♪大人の秘密ってね♥貴女もすぐにわかるようになるわ・・・ふふ」

そう言って可愛らしい笑顔を振り撒いて卵を2個買っていってくれた。

「ありがとうですーー!!」

手を軽く振りながら去っていくお姉さんに感謝しながら声を張り上げる。

「産みたて卵いかがですかーー!!朝食にいかがですかー!」

大きな声を出したおかげで注目されて次々と卵が売れていく。良かった、これなら朝ご飯に間に合いそうかも。そしてとうとう最後の1個も売れた。

「良かったぁ〜・・・、これで朝ご飯に間に合うよ〜」

ママの卵を全部売り切った私は飛び立とうと翼を広げた時、不意に噴水の裏側で私と同じように卵を売っている子を見かけた。あれ?あの子はもしかして・・。

「あー!リッチェじゃないのー!」

「ぁ、レニアちゃぁ〜〜〜〜ん・・・」

噴水を飛び越え、リッチェの隣に降り立つ。

「あ、リッチェも卵を売りに来たんだ。あれ?どうしたの?顔が真っ赤だよ?」

「リッチェも、・・って、レニアちゃんも卵を売りに?」

「うん!でも、もう終わったよー♪」

「いいなぁ〜・・・、私はまだ・・」

リッチェが抱えてる籠を覗いたらまだ3個残っていた。でも、大丈夫。まだ少しだけ時間があるから手伝ってあげよう。

「私も一緒に売ってあげる!だから頑張ろうね!」

「・・・!うん!ありがとう!」

私とリッチェは一緒に、せーのっ!の一言を合図に大きな声を出す。


『産みたて卵いかがですかーー!!』



リッチェの卵も無事に完売したので私は急いで家に戻る。もしかしたらちょっと遅れちゃったかも。

「・・・・・」

「・・・・・」

「何か言う事は?」

「ごめんなさい・・」

ちょっとだけと思ってたのに、帰ってきたら朝ご飯の時間から一時間以上も経っていたみたい。

「全くもう・・。本当にしょうがない子ね・・。お友達を手伝って遅れたんでしょう」

「え、なんでママが知ってるの!?」

「上からきっちり見てたわよ♪良く頑張ったわね」

私を抱き締めて優しく背中を擦ってくれるママ。

「ウウッ・・ママァ〜〜・・・」

「あらあら、レニアったら泣き虫さんなのね」

泣きじゃくる私を何度もあやしてくれるママ。やっぱりママには敵わないなぁ。こうなる事がわかってて私に卵売りをさせてたんだ。いつか私もママみたいに。

「それじゃあ朝ご飯にしましょうね♪」

泣きながら食べた朝ご飯はちょっとしょっぱかったけど、美味しかった。



それから一ヵ月後の早朝、またお腹が疼き出した。ママに教えてもらった通りに籠に跨りちょっとだけ力んでみたら1個目がねっとりとした愛液と共にヌルリと籠に落ちた。あまりの気持ち良さに腰がガクガクと震えてきちゃう。初めての時と違って、1個産むたびに私の小さなオマンコから大量の愛液が零れてくる。

「んふっ・・・!ぁ・・ぁぁ・・、き、きもちいぃ・・。お、おまんこが・・びちゃびちゃって・・・」

えっちな汁と一緒に籠に落ちる卵を見てるだけで何度も体が痙攣しちゃう。私ってこんなにエッチだったんだ。次々と卵が光沢を放ちながら私のおまんこから出てくる。

「んぅっ・・・、も・・もうちょっと出そう・・ふんんんっ・・・」

-カチャ・・・-

「レニアー、そろそろ産む時期じゃないのー?」

「キャアッ!ママ!今はダメーーー!・・・あああぁん♪」

驚いたショックで一度に3個の卵が籠に落ちた。私はあまりの快感に体が震え卵の上に腰を落としそうになるけど踏ん張って耐えた。どうやら今回はこれで終わりみたい。

「んん〜〜〜〜〜っ!!・・・・はぁはぁ・・・、ママ・・驚かさないでよ・・・」

「あらら、ごめんなさいね。でも、見られて驚くなんてまだまだ初心なのね♪」

「別にいいでしょ!・・・・それじゃいってきます!」

前と同じように噴水前で卵を売る私。でも、反対側に居るはずのリッチェが見当たらない。今日辺り産む日じゃなかったのかな。それとも、もう産み終わってるのかな。

「リッチェ居ないけど頑張ろう!産みたて卵いかがですかーー!」

先月と同じように卵を売っていると向かいからリッチェが知らない男の人を抱き締めながらこちらに歩いてきた。

「あー、レニアおはよー!」

「お、・・・おはよう。その人は・・?」

「え、えとね・・・彼氏・・・出来ちゃった♪」

私は暫く呆然としていた。え?彼氏?この一ヶ月の間に何があったの!?

「この人ったらね、あの日の帰りに『俺の為だけに美味しい卵を産んでくれ!!』って告白してきたの〜♥」

「いやぁ・・あははは・・・」

リッチェの隣で少しだけ苦笑いしながら頭を掻く彼氏。いいないいなぁ、羨ましいなぁ。

「それでね!それでね!昨日卵を産もうと思ったらオチンポで卵ごと子宮をグチャグチャに突いてきてね!腰がガクガク震えちゃって♥それに産卵が我慢出来なくなって卵を産んじゃってたら私のオマンコにオチンポミルクをぴゅっぴゅしてきたの♥♥オマンコから出てきた卵にも一杯ミルクがかかって私すごく興奮しちゃったの!」

あー、・・・惚気話ですかー・・・。いいですねー、って、何?先月一緒に卵を売って別れた後にすぐに出逢ったって事なの!?むぅ・・ちょっと悔しいなぁ。

「それじゃレニア、彼と遊びに行ってくるねー♪」

「う、ぅん・・、いってらっしゃい」

彼氏に寄り添いながら遊びに行くリッチェがちょっと羨ましいなー。べ、別に悔しくなんかないんだから!こうなったら私も卵を売りながら彼氏捕まえてやるんだから!


せーのっ!!


「新鮮な産みたて卵いかがですかぁーーーー!!」




14/01/25 19:38更新 / ぷいぷい

■作者メッセージ
独自の解釈で無精卵を売るハーピーさんを書いてみました。うん、エロくないエロくない。産卵は自然な行為ですよね?

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