連載小説
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新妻天使と過ごすクリスマス
亮「今日は、クリスマスイブだな」

アンジェラ『そうね』

あれから彼女は三つの姿を会得した。初めて会ったときの姿と、果実を食べたときの姿、そして胸だけ果実を食べたときの姿で背丈はそのままという姿だ

亮「…」

アンジェラ『…💗』

亮「耳かいい…」

耳かきをとり自分で耳かきをやろうとすると…

アンジェラ『私にさせてくれる?』

亮「お、おう」

そのまま彼女の膝枕に頭をのせて耳かきをしてもらう

アンジェラ『耳垢の生成が早いのかしらね』

亮「わからん」

的確に痒いところから耳垢をとってくれる…気持ちいい…

アンジェラ『こんなものね、次は反対よ』

亮「ああ…」

向きを変える

アンジェラ『こっちも結構溜まってるわね…』

こちらも痒いところから耳垢を取り出していく…

亮「お、スッキリした」

アンジェラ『これだけたまってたら痒いわよね…』

見てみると、海外の耳掃除ほどではないにしろかなり多くたまっていた

亮「さて…」

アンジェラ『…する?』

亮「なんと言うか、雰囲気とかいいのか?」

アンジェラ『えぇ』

亮「即答??」

アンジェラ『時とかあんまり関係ないと思う』

亮「年末年始がこんなので良いんかな…」

アンジェラ『それはあれかしら?』

亮「???」

アンジェラ『一年の始まりや締めはきちっにとしないといけない。とかかしら?』

亮「いや、何て言うかな」

アンジェラ『愛し合う男女が身体を重ねて何が悪いのかしら?私はただ貴方の全てが欲しい。それだけよ?』

亮「何か、俺だけ堅苦しくしすぎたか、悪い」

アンジェラ『ふふ…💗』

亮「なら、風呂沸かすか」

我が家の風呂は店と家屋が一つになっている建物としてはかなりひろめだ、浴室やシャワーを除いても五畳以上はある

亮「ふう…」

書き入れ時なのに悪いとも思いながらもせめて目の前の彼女を幸せにするために湯船の中で身体をほぐす

アンジェラ『準備は、良いかしら?』

亮「湯冷めするぞ、浸からないと」

アンジェラ『それもそうね』

向き合うように浸かる、が…

亮「…」

そのまま頭を抱き抱えられている、はっきり言えば頭を胸で挟まれている

アンジェラ『感じるかしら?私の鼓動…』

亮「聞こえてくるな…うん」

そのまま彼女はしばらくして暖まったようで先に上がっていった

アンジェラ『飲み物置いておくから飲んでおいてね』

亮「ああ、ありがとう」

俺も少しして上がったあと着替えて飲み物を飲む

亮「これは?なんだろう…」

味は美味しいが飲んだことのない味だ

亮「???」

寝室にいくと、彼女は赤い帽子と赤いチューブトップ、赤いミニスカートを履いていた

アンジェラ『クリスマス、だから…💗』

亮「…」

無言でサムズアップをした、というより手が動いた

アンジェラ『プレゼントは…💗』

小箱を用意して脱ぎ始めた…

亮「二つもあるのか…」

彼女は前貼りのようにリボンを巻いていた、小箱は、なんだ…??

亮「こっちは…」

開けると、二つの透明な石が入っていた

亮「これは?」

アンジェラ『魔宝石…』

亮「なるほど…たしかこれに力を込めるんだったよな」

アンジェラ『うん…』

そのまま力を込めていくと、色がついていく…

アンジェラ『できたみたいね』

亮「俺もだな」

互いに見せると、俺のはトパーズのような質感で彼女のは淡い桜色に染まっていた

アンジェラ『はい。』

亮「互いに交換するんだったな、そういえば」

そのまま石を交換してまた箱に入れ直す

アンジェラ『もうひとつのプレゼントも…💗』

亮「では…」

早速リボンを引っ張って開けていく

アンジェラ『…💗💗』

亮「…」

アンジェラ『…いい?』

亮「暖房と加湿器も大丈夫だな、よし…」

そのままベッドに座る

アンジェラ『なら…💗』

そのまま俺の男性器を優しく持って不規則に擦り始める

亮「!」

アンジェラ『さっきリボンが擦れて出ちゃってるの…💗』

亮「本当だな…」

アンジェラ『ん…💗出そうになったらいってね…💗』

そのまま目の前に来た白い液体を一筋滴らせている彼女の果実を優しく食む

アンジェラ『美味しい…?』

亮「もちろん…」

そのまま優しい味わいと快楽にしばらく浸る

アンジェラ『こっちも…💗』

少し体勢を変えて今度はもう片方も優しく食む

アンジェラ『そろそろ、かな?』

亮「そう、だな…」

アンジェラ『なら私も…いただきます…💗』

一度口を離して腰を一気に落とす

亮「!!!!」

アンジェラ『ぁ…💗』





















しばらくそのまま余韻に浸って、先に戻ったのはアンジェラだった

アンジェラ『…💗』

頭を抱き抱えて優しく撫でられる

アンジェラ『大好き…💗』

亮「あぁ…」

アンジェラ『火がついてまだ足りないかも…💗』

亮「俺も、まだまだ足りない…」

アンジェラ『嬉しい…💗💗』

亮「次は、どうする?」

アンジェラ『なら…💗』

今度は彼女は仰向けだ

アンジェラ『さぁ…💗来て…💗💗』

亮「…」

言葉より行動で示すのが、ここは良いだろう…

アンジェラ『ぁ💗ぁ💗いきなりっ💗はげしっ💗おくに💗なんかいも💗ぶつかって💗💗ぁぁぁ💗💗💗』

彼女の喘ぎ声は控えめだが、もっと出して欲しいという思いも込める

アンジェラ『ぁぁ💗あついの💗だしながら💗💗おくに💗💗💗ぶつかって💗💗💗💗わたし💗💗💗💗💗もう💗💗💗💗💗💗』

亮「!!!!!!!!!!!」

アンジェラ『ぁ💗ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』


彼女はミルクを噴出させながら弓なりになった


アンジェラ『もっと…💗ほしい…💗💗』

亮「まだ、俺も…」

アンジェラ『まだたぎってくれてる…💗』

彼女はそのまま下腹部の上から男性器を撫でる

亮「次は…」

アンジェラ『ふふ…💗』

そのままの体勢で彼女は俺を抱き寄せ、優しく、しかし深いキスをする

アンジェラ『ん…💗』









それから時間の感覚が戻った頃にはもうクリスマスの夕方だった

亮「流石に、つかれたかも…」

アンジェラ『なら、お風呂で身体洗って寝ましょうか…💗』

亮「そうする」

風呂場に移動する、どうやら少し前まで父さんたちが使っていたようだ

亮「なら、洗うか」

アンジェラ『ふふ…💗』

そのまま俺は椅子に座る

アンジェラ『おっぱいばっかり💗おっぱい好き?』

今は彼女は身体だけ縮んでおれと繋がったまま俺の上に座っている

亮「いや、アンジェラのだから」

アンジェラ『んん…💗くすぐったい…💗💗』

そのまま優しく擦るように、しかし弄るのも忘れずに洗う

アンジェラ『またおっぱい飲んでほしくなっちゃったみたいね…💗💗』

ということで浴槽に浸かりながら今度は両方まとめて吸い付く

アンジェラ『ふふ…💗ん…💗』

亮「…」

アンジェラ『満たされるわ…💗』

しばらくして上がるがベッドでも繋がったまま相変わらず吸い付く

亮「赤ん坊みたいだよな…」

アンジェラ『私たちの旦那様ならそれも普通よ?』

亮「アンジェラとしては?」

アンジェラ『あんなに美味しそうに飲んでくれるんだもの💗嫌なわけないわ💗💗』

亮「なら、いいか…」

アンジェラ『それに、赤ちゃんならそんなふうに私を気持ちよくするように舐めたり吸ったり甘噛みしたりしないよ…💗💗』

亮「気持ちいい?」

アンジェラ『もちろん…💗貴方から精をもらってる限りはおっぱい停まらない位はね…💗💗』

胸だけ果実を食べたときの姿で俺を抱き抱えながら眠りにつく、案外人間の幸福と言うのは三大欲求が満たされれば至福と感じるのかもしれないと感じながら…

新妻天使と過ごすクリスマス おわり
19/12/24 23:57更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

ご意見、ご感想、リクエストありましたらお待ちしております

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