連載小説
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転生とか変化で片付くレベルではない
何故俺達が愕然としたかというと、まず第一に彼女は転生前見た目十歳行くかいかないかの見た目だったが、どう見ても10代後半のスレンダーな体格の女性になっていたこと、そして…

和也「直入れてしたとはいえ…」

彼女は狐の魔物になっていたが、三人によると狐の魔物は二本尻尾から魔物と呼ばれるらしい、しかし彼女は…

和也「初っぱなから五本かよ…」

雫『私は7本でしたけどね…』

楓『私は8本です』

瑠璃『私も7本だよ』

和也「な、なるほど…」

調べた結果種族は稲荷だった

和也「ほら。」

鏡のところまで案内すると…

明日架『これが私!?』

和也「お、言語障害と麻痺は完全に治ったな」

楓『お客さんみたいですね、出てきます』

和也「頼んだ」

楓『こちらです…』

???「本当に、明日架なのか?」

一人の少年、年は高校生入るか入らないかだろうか…?が来た

明日架『雄真お兄ちゃん…』

和也「あのリリムがここだと案内してくれたか」

雄真「だとしたら本当に…」

和也「転生したはいいが何故か肉体が急成長した、理由は調査する」

雄真「なるほど…」

彼らを部屋に移動させて、現場にあった花の中にある液体を調べてみる

楓『何かわかりますか?』

和也「なるほど…」

雫『?』

和也「兄のように慕っていた彼にあった敬意は、恋心へ花の中で変化した。」

瑠璃『なるほど…』

和也「で、肉体の急成長は恐らく一度魔物になった上で魔力を注ぎ込んだときに彼女の望んだものが彼とならんでも兄妹と扱われたくないと言う願いだった。こう結論するのが筋が通るかな…」

楓『なるほど…出てこなかったのは肉体を転生させて新しく再生した脳に年相応の知識とかをいれた上で肉体を成長させてたからということね』

和也「まあ、俺の調べた結論だとそんな感じ。種族的な観点なら多分魔力の提供主が提供主だからだと思う」

雫『なるほど…』

和也「或いは否応なしに俺達が注いだ魔力が彼女の潜在的な望みを叶えるかたちになったか」

瑠璃『確かにそれもありそう』

それから、明日架の親も来た

父親「どういうことなんだ…」

和也「彼女の心の奥底に微かにあった願いが叶った形、それが一番説得力のある答えかと」

母親「良かった…本当に良かった…」

明日架『お父さん、お母さん…』

彼女はかけより、親子で抱き合う

和也「とりあえず、感動の再会だな…」

それから、彼女の母親もサキュバスになったことを聞き、近いうちに弟か妹が明日架にできるかもしれないな…と思った






















そして、その日の夜…

明日架『お兄ちゃん…♪』

雄真「本当に、もう病気の後遺症はないのか?」

明日架『うん、体も動くし走れるし。』

彼女は空中宙返りをして見せた

雄真「良かった…」

明日架『あと、多分もう学校はいかなくていいかな。』

雄真「???」

明日架『頭の中身も、年相応にまで引き上げてくれたから』

雄真「な、なるほど…」

明日架『学力も年相応になったから、ふふ…』

雄真「そうか…」

俺は脱力するようにベッドに座る

明日架『…する?』

雄真「今日だけで超展開過ぎてついていけない…」

明日架『なら、準備が出来たら言ってね…♪』

和也「明日架、これを持っていけ」

和也さんは何かを明日架に手渡した

明日架『木の実?』

和也「豊穣の実だ」

明日架『ありがと』

和也「んじゃ、また。」

彼はドアを開けてそれを渡してそれだけいうと去っていった

明日架『なら早速、食べてみよっと』

雄真「ちょ、おい…」

明日架『!!!!』

彼女はいきなりのけぞったかと思うとうずくまる

雄真「どうした!?」

明日架『!!!!!!!!』

それが数分ほど続いて、彼女は顔をあげた。無事そうだが…

明日架『はぁ…🧡はぁ…🧡』

上気している、頬も赤い

雄真『大丈夫か…?』

明日架『お兄ちゃぁん…🧡』

雄真『!?』

スレンダーな体格だった彼女は、腰回りや脚はそのままにより出るところが出ている身体に変化していた

雄真『訳がわからないよ…』

明日架『…🧡』

そのまま頭を抱き抱えられる

明日架『…🧡』

雄真『大丈夫か?』

明日架『ねぇ』

雄真『?』

明日架『ここが、熱いの…』

彼女の下腹部には、ピンクのハート型の模様が光っていた

雄真『豊穣ってそっちもかい…』

明日架『お兄ちゃんも、ここ…🧡』

雄真『体はご託は要らんと言っているか…』

明日架『…🧡』

こうなってしまうともう逃げられない、なら目の前にある色欲を堪能しよう…

雄真『シャワー浴びてくる』

明日架『…🧡』

シャワールームはかなり広く、8畳はある

雄真『広いな…』

明日架『ふふ…🧡』


そのまま一緒に入る…

雄真『さて…』

とりあえず頭と顔を洗う

明日架『…🧡』

どんどん近づいてくる…

明日架『…🧡』

そのままからだの前面に石鹸を塗って抱きついてきた

雄真『…』

明日架『ぬるぬる…🧡』

雄真『ちょ、おい…』

明日架『ひぁぁぁ🧡🧡🧡』

座っていた俺に絡み付くようにして抱きついて居たので一気に俺の男性器は彼女の中に沈み込む

雄真『大丈夫か?』

明日架『頭のなか…ちかちか…🧡🧡』

雄真『抜かないと…』

彼女からは血が出ている…

明日架『やだ!!!!』

そのままゆっくりと俺を壁に寄りかからせて足を腰に絡めてきた

明日架『赤ちゃんできてもいい…だから…』

雄真『…』

何を言っても引き下がらないだろう…

明日架『それに、聞いた話によるとまだ赤ちゃん出来るようにからだが適応するまでは時間がかかるっていってたよ』

雄真『…え?』

明日架『だからどれだけ出しても私の栄養になるだけだから好きなだけ出していいんだよ…🧡』

雄真『なんと…』

脱力しているが体は正直なようで…

明日架『良いよ🧡来て…🧡』

雄真『!!!!』

魔力を俺に注いできたのだろう、理性がとんだ…

















雄真『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

ごちゅっ!ごちゅっ!ごちゅっ!ごちゅっ!と何度も下から突き上げる

明日架『お兄ちゃん🧡お兄ちゃん🧡お兄ちゃぁぁぁぁん🧡🧡🧡🧡🧡』

雄真『また…っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

明日架『🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡』

何度目かもわからないが彼女の中に注ぎ込んでいく…

明日架『!!!!』

雄真「どうした?」

明日架『おっぱい、あついぃ…🧡🧡🧡🧡』

そのまま彼女はのけ反りながら乳を噴き出させる

雄真「まさか…もう…?」

明日架『ねぇ…おっぱい搾って舐めて吸ってぇ…🧡』

雄真「え」

明日架『おっぱい待ちきれなくてでちゃったの…🧡』

雄真「あ、はい…」

また脱力しながらも了解する

明日架『おっぱい美味しい?明日架のおっぱい美味しい???』

雄真「!!!!!!!!!!!!」

また理性が薄れていく…

明日架『しっぽはひゃめぇぇぇ🧡🧡🧡🧡🧡🧡』

そのままちゅぽん!ちゅぽん!ちゅぽん!と何度もおっぱい音をたてて吸い付いては突き上げ、尻尾の根元の部分を鷲掴みにする

明日架『🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡』

雄真「もうしばらく…このまま…」

明日架『うん…🧡大好き…🧡』

雄真「もう世間体とかもどうでもいい、明日架がいたらそれで…」

明日架『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

雄真「幸せだ…」

明日架『うん…🧡』

彼女はまだまだ足りないらしい、俺もまだ治まらない…

明日架『お兄ちゃん私のおっぱい好き?』

雄真「もちろん…」

明日架『私もおっぱいお兄ちゃんに吸われたりさわられたりするの、だ〜い好き🧡🧡🧡🧡』

雄真「なら…」

今度は座った状態で後ろから揉むかたちになる

明日架『おっぱい洗われるのもきもちぃ🧡ぁぁぁ…🧡』


雄真「やわらけぇ…」

明日架『そんなにちくびくにくにされたら…🧡』

彼女はそのまま乳を噴き出させる、それに応じて俺も…

明日架『ぁぁん🧡あついのでたぁぁ🧡』

雄真「止まらんわ…」

しばらくして…

明日架『お兄ちゃん…🧡』

雄真「?」

明日架『こんなに幸せで、良いのかな…』

雄真「あんなおぞましい病気に勝ったんだ、これくらいはもらっても罰は当たらないだろう」

明日架『うん…🧡私の起こした奇跡は、このためのものだったのかも』

雄真「あのときの医者には、本当に感謝だな…」

明日架『うん…🧡』

それから、彼女が満足するまで互いに快楽に沈んだ…






















和也「まあ、幸せで何よりだ」

明日架『ありがとうございました』

和也「いや、あの時に例え苦しくても生きようとした君の執念、そして最善を尽くした医者のお陰でつかんだものだ。」

雄真「本当に、ありがとうございました」

和也「放出された魔力を金に変えたのでここの近くにある町家を買った、そこにすむといい」

明日架『はい…!』

彼らは去っていった、が…

和也「???」

三人は彼らのいった先を見ていた…

転生とか変化で片付くレベルではない おわり
19/11/24 00:55更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

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