連載小説
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中編
パリーーーーーーーーーーーーン
シュタッ  …「ぐへぇ」


???「そこまでだよ!」

天窓を破り、大広間に降り立ったのは、一人の剣士。
漆黒のマントに、革の手袋・ブーツ。
手に備えるは、白銀に光るレイピア。
少し大きめなハットの中から覗く顔は、町娘から人妻まで、何人の女性を乙女にしたことか。

???「我が指揮官を策に嵌め、捕らえるとは、魔物の娘の頭にしては大したものだ。しかし、彼は既に予約済みの身でね。悪いことは言わない、返して貰おうか。」

ウルス「あ、アナタは!」
リエル「自由騎士ロビン!!!!!」

???改めロビン(以下、ロビン)
「ほう、彼だけでなく、僕の名まで覚えているのかい。これはこれで、こうえry) キーーーーーーーーーーーーーーーーーン

ロビン「おっと、人が喋っているのに、斬りかかるとは無粋だねえ。」
アリエス「っっく。よくも、私の前に姿を洗わせたなあこのペテン師め。」

カキーーーーン 
チャリ

ロビン「おいおい、人をペテン師呼ばわりとは随分だなあ。僕が君に何をしたっていうんだい。」
アリエス「ふざけるな、忘れたとは言わせんぞ。お前には戦場で何度騙されたことか(怒)」
ロビン「騙したとは人聞きの悪い。」
アリエス「黙れ!!!!いつもいつも、汚い手を使いおって。」
ロビン「汚い手?わざと剣を手放して蹴りで首を飛ばしたことかい?それても、催淫剤の落とし穴にはめたこと???ああ、あれか!『策が見破れるかな?』と言っておいて、普通に剣技で勝ったことだね(笑)」

アリエス「黙れ、黙れ、黙れ
リエル「落ち着かんかアリエス!!!既に奴のペースにハマっているぞ。」
アリエス「ぐぬぬ…」

ロビン「ふう。落ち着きのない女性は婚期が遅れるよ。」
リエル・アリエス「余計なお世話だ!」
ウルス「リエル様は自滅です。」

ロビン「相変わらず馬鹿な二人だ。・・・?!そんなことより、彼、ヘルメスをどこにやった?突入した時はこの部屋に居たはずだが・・・・おとなしく返して貰おうか!!!」

リエル「・・・」
アリエス「・・・・」
ウルス「・・・・・・・・」

ロビン「どうした、怖気づいて口が聞けなくなったのかい?僕としては、血は見たくないんだが、最悪拷問もじさない気だが。」

リエル「いやー。」
アリエス「そのーーーー。」
ウルス「えーっとですねーーーー。」

ロビン「さあ、彼をどこに隠した!!!」

リエル・アリエス・ウルス「「「貴様の(お前の)(アナタの)足元・・・」」」

ロビン「っん??」
足元には、ロビンの最初の着地+アリエスの剣を受けたことにより、人形が取れるほど石造りの床に埋まった、ヘルメスが居た。。。


〜〜〜回復中〜〜〜回復中〜〜〜


ヘルメス「いててててっ、相変わらずお前はドジだなあ。」
ロビン「やだなあもう(テレッ)、そんな姿を見せるのは君だけさ。」
ヘルメス「誰もそんな反応を期待してはいない・・・」

ウルス「結局、緊張感が無くなってしまいました。」
アリエス「あんな奴に(グスッ)、あんな奴に私はorz」
リエル「その格好でいると、頭が外れるぞ。それはそうと、よくぞわが城に単身で乗り込んできたものだ。その勇気と行動力は流石自由騎士といったところだが、ここまでようだな。」
ウルス「いかにアナタ方二人といえど、ヘルメス殿は全てを封じられた身。ロビン度の一人で彼を抱えたまま逃げおおせると?」
アリエス「そうだ、そうだー。アリエス頑張ってふたりとも倒しちゃうぞー(若干、幼児退行中)」

ロビン「ふむ。息巻いているところ悪いが、たかが鎖一つで彼を封じた?冗談もほどほどにしときたまえ。」
リエル「冗談ではないわ。いかに『勇者ヘルメス』と言えども、その『淫蛇の鎖』の前では、無力よ(事前に、オナニーにも使ったから我の魔力が加味されておるしのう、フフフッ)」
ウルス「(リエル様が、またアホな笑いをしている)この場においては、主神もあなた方を見捨てたということです。」

ロビン「主神ねえ、、、そこのところどうなんだい、ヘルメス?」
ヘルメス「へ?そんなもの、最初から無いぞ。というか、俺勇者じゃないし。」よいしょっと

アリエス「そうそう、勇者でないヘルメスなど遅るる似たら・・・今なんと言った?そして何普通に立ち上がってるの??」
リエル「何故、淫蛇の力が働いておらん?ウルス、どうなっておるのだこれは????」
ウルス「わ、わ、私にも何がなんだかわからないですニャン:(;゙゚'ω゚'):」

ヘルメス「あ、テンパりすぎて、犬なのににゃんこになってる。」
ロビン「ペットは君が選ぶならどっちでもいいけど、僕自身がペット(性奴隷)になっても良いんだよ。」
ヘルメス「お前は急にキャラが乱れすぎだ。」


頑張って続ける。
12/12/30 01:32更新 / S.L.サンチェス
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■作者メッセージ
なるべく早く上げたかったのだけど、このままだと後編が長くなりそう・・・・

エピローグは別で書きますよ。

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