読切小説
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秋と言えば・・・
はてさて随分と更新を遅れました。
それでは「秋と言えば・・・」を魔物たちに聞いていこうと思います。

初めはラージマウスです。
「…収穫の邪魔ですッ!!」
…どうしてですか?
「冬眠のための餌を探しているのです」(キリッ
…なるほど…つまりはあなた方ラージマウスは秋になると餌を探し始めるわけですね?
「そうです。それにそれで旦那さんをゲットしてみせます!!」
頑張ってくださいね!それでは次に向かいましょう。

次はゴーレムと…ガーゴイルです。
どうもお二人さん。珍しいメンツですね?
「…誰?」
「貴方がインタビューしている人?」
いかにもそうですが?
「…恥ずかしい」
ゴーレムさんは恥ずかしがり屋なわけですね?
「そうなの。この子ね?愛しの彼の顔を見るとものすごい速さで逃げる程よ?」
そうなのですか?それで…愛しの彼とは?
「…それは画面の貴方です」(キリッ
…えッ?画面の方ですか?
「…」(ニコッ
「後は私に任せなさい」
わかりました。それでは次の方は…

方は…あれ?なんだろう…背後に気配が…
「チェストッ!!」
ふべしゃッ!!な、何をするんですかドリアートさん!!
「いやぁ〜ッ…」
褒めていないですよ?ところでドリアートさんは何故に木を揺らしているのですか?
「そこはお構いなく。それでも理由が必要なら私と交じり合いなさい」
断じてお断りします。
「それが貴方の答えね?でも良いわよ?私の胸を見ている視線で…ハァハァ…」
これはヤバいッ!!撤退します!!

次の方は…アリスです。
「お兄ちゃん何しているの?」
取材です。そこでアリスさんに取材を…
「良いよ。秋と言えば…お芋かな?」
それはどうしてですか?
「だって…食べ物が美味しいんだもん」(ニコッ
そんな満面の笑顔で言われるとどっからか別のお兄ちゃんが来るよ?
「その時はアリスがお嫁さんになるよ?」
わかりました。それでは頑張って…どうしたんですか?俺の手を掴んで…
「私もお兄ちゃんと一緒に行きたい」
その気持ちはありがたいのですが…周囲のお兄ちゃん方が俺に罵声を浴びせる可能性があるので拒否させてもらいます。
「わかった。それなら次のインタビューが終わったら遊ぼうね?」
えぇ、約束です。この作者は次はラジオ物をしようと考えているみたいなのでその時に一緒にやりましょうか?
「うん!!」

それでは次のもので「○○と言えば・・・」が終わった後にラジオ物をする予定です。
それでは最後に俺からです。
秋と言えば「スポーツの秋」や「芸術の秋」に「食欲の秋」と他にもあったのですが忘れましたがこれが秋だと思われます。
そろそろお時間が来ましたのでここで…ではッ!!
12/04/28 13:50更新 / オガちゃん

■作者メッセージ
やってしまった感がある…どうしよう。
それでも次の「冬と言えば・・・」で読み切りは一時は終わります。
それではまたッ!!

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