連載小説
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どうなるの?!俺!!!!
健太が扉の光に包まれて気を失うちょっと前、健太が住んでいた世界から見ると異世界に当てはまる世界での出来事である・・・・・・


午前11時41分 キリアスト学園 体育倉庫
「ひゃぁぁぁぁあぁぁ?!イクぅ!もぅイっちゃうよぅ!!」
1人のサキュバスが自分の秘所をいじくりながら喘いでいた。
「が、学園に男の子が居るだけでヤりたいのに、『セックスは家でヤること。』なんて、言われたら・・・・!」
と彼女は自分の愛液で水溜まりを作りながらグチっていた。
「し、しかも何なのよそれを言い出した教師達が授業中生徒とヤるなんて・・・・・ッ!」
ブシャァァァァァ!!
彼女がグチるのに夢中になってしまった為か、力加減を誤って彼女はイってしまった。
「ハァハァ・・・・、私も教師達みたいに男の子とヤりたいなぁ・・・・」
彼女がそうつぶやいた瞬間、突如体育倉庫の床から大きな光る扉が飛び出してきた。
「な、何なのよーー!これは一体――?!」
ギィィィィィィ・・・・
扉がゆっくりゆっくりと開いていく。そして完全に開き終えると光の中から男の子が下半身裸の状態で倒れてきた。
「ちょっと、だいじょう―――」
彼女は男の子のある一点を凝視する。そう男の子の息子だ。
「こ、これなら合法的にヤっちゃっても良いわよね・・・・?(ゴクリ)」
駄目だろ!と言いたいけどナレーションなので言えません。
「もういいわ!ヤる!!」
と彼女は叫ぶとまず男の子の息子をなめ始めた。






(うーん・・・ここはどこだ?確か俺は光に包まれて・・・・)
と俺はそこまで考えてふと自分の下半身に違和感を覚えた。
(なんだ・・・?さっきから俺の息子から変な感じがする・・・・)
俺は目を開け自分の息子の方を見た。すると何故か背中から羽が生えた女の子が自分の息子をフェラしていた。
「ふぁ!ふぁっとふぉきた!(あ!やっと起きた!)」
「えーと・・・・・・・・どちら様でしょうか?そして何でフェラしているのでしょうか?」
俺が冷めた目で見ながら言うと彼女はフェラを止め自己紹介をした。
「わたしの名前はシエラ=ラングジェル、16歳。フェラをしていた理由はあなたのそれがあまりにもおいしそうだったから!!!」
さらっと、とんでもないことを言われた。
「次はあなたの番ね?」
「ああ、俺は三崎健太。歳はあんたと同じで16。で、なんで下半身が裸だったかは聞かないでくれ、頼む」
「一応わかったわ・・・・」
これが2人の出会いだった・・・・
10/12/24 16:38更新 / 杉宮 薫
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■作者メッセージ
こんにちは杉宮ですw
今回も少なくなってしまいましたが気にしないで下さい。
きっとそれは色々と忙しいからです。そうです、そうに決まってます・・・・・・・・!
とゆうことでまたよかったら感想を・・・・
今度はいつ更新できるかな・・・・・・・・?

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