連載小説
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12
そしてまた、甘い倦怠感の中で目を醒ます。

『やぁ、お目覚めかな?可愛い顔で寝ているものだから、ついつい見とれてしまったよ』

『ふふふっ……前回のは、とてもツラかっただろう?ボクもちょっとやり過ぎたかな……って反省しているのさ』

『だから、今回は……先輩さんをうんと癒してあげようと思ってね』

『よっ……と、ほら、ボクのおっぱい、大好きだろう?』

『特に、あまーい匂いで蒸れ蒸れになった谷間にずっぽりと顔を埋めて、すーはー、すーはー、と深呼吸して脳を蕩けさせるのが、何よりも大好き……♡♡』

『あははっ……♡遠慮なんかしなくていいさ、ボクと君の仲だろう?親友おっぱいに顔を埋めて、リラックスしようじゃないか♡』

『こうやって……君の上にピッタリと乗っかって、ペニスは太ももでじっくり締めてあげるから、後はおっぱいに埋もれて気持ちいいひと時を味わうだけ……♡♡窒息の心配も要らないさ、おっぱいを経由した甘い空気をたっぷり吸えるからね……♡♡』

『じゃ、じっくり楽しんでね♡♡』

むぎゅぅ……♡♡ずぷぷぷ……♡♡
むわぁっ……♡♡

どぷっ……♡♡どくっ……♡♡どくっ……♡♡

『あははっ……♡すぐに脳イキお漏らししてしまったね……♡♡精液が勝手にこみ上げて、どぷ、どぷ、どぷ……♡♡』

『そういや、前も言ったかな?相性が良いパートナーの匂いって、とても好みな匂いに感じてしまうらしいよ』

『だから、こんな風に生殖欲が抑え切れずにとぷとぷ漏らしてしまうぐらいキいてしまう匂いを放つボクって、先輩さんの運命の人かもしれないね……♡♡相性バツグン、お嫁さんまった無しの理想のパートナー……♡♡』

『あははっ……♡だとしたら嬉しいなぁ……♡♡先輩さんもそう思わないかな?』

『うん?ジタバタともがいて……どうしたのかな?呼吸は問題ないだろう?』

『まさか、ボクのおっぱいから逃げたい、なんてことは考えてないよね?』

『……』

『ふふっ……♡そうそう、そうやって、何も考えずに脳みそトロトロに溶かしたらいいさ……♡♡中身をぜーんぶ、気持ち良く吐き出してしまおう……♡♡』

『ほぉら、鼻から脳へと、おっぱいフェロモンが侵入して、キいてしまうね……♡♡頭の中で、胞子がたっぷり撒かれたように、もうこびりついて離れない……♡♡』

『あははっ……♡もう脳イキ止まらなくなってしまったね……♡いいよ、全力で痙攣しな……♡♡ボクが全部受け止めてあげるから……♡♡訳も分からず射精し続けていいよ……♡♡』

『そのまま、ボクの乳汗でイキ狂って、もっとおっぱい大好きな変態になってしまおうね……♡♡』

仰向けでまともに動けない中、あのバカデカい胸の中に顔をずっぽりと埋められてしまって、何度も脳イキを強制されてしまった。
じめったくて甘くて、クセになるあの匂い……♡アレを想起するだけで何百回もシコれてしまう、あのおっぱいフェロモンに漬け込まれて、天国を凌ぐ快楽の檻に閉じ込められて、重ね塗りするように甘い好意を何度も吹きかけられ、永遠にも感じる幸せを味わされてしまった。
24/02/03 00:13更新 / よね、
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