読切小説
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Sleep Sleeping Slept

 …………あふ。

 心地よいまどろみから目覚めると、隣にはあなたが居ました。
 とても気持ちよさそうに、静かな寝息を立てています。
 それを見ると、わたしも嬉しくなっちゃって、ぎゅうって。
 あなたの腕に抱きつくんです。
 そしたら、あなたの寝顔がこんなにも近くって。わたしの羊毛を使ったベッドでぐっすり眠ってくれるのが、嬉しくって。
 睡眠はとても心が落ち着く時間。そんな時間にあなたをわたしで包んであげられるのが、嬉しい。
 ……ああ、きっとわたし、今、だらしのない顔をしています。
 だって、ずっとわたしのほっぺたが緩みっぱなしですもの。それに、わたしのしっぽも嬉しそうにゆらゆら揺れています。
 それも、仕方のない事。
 あなたの腕に抱きついているこの時がとても愛しいんです。
 あなたに触れているのがすき。
 あなたに触れられるのがすき。
 笑った顔も可愛いよって、なでなでしてくれるのがすき。
 あなたに、やさしく、ときどき、はげしく、抱いてくれるのが、だいすき。

 …………あぁん❤

 昨日の夜もやさしく抱いてくれた事を思い出す。
 わたしの羊毛に包まれながら、あなたの硬いおちんちんで、わたしのアソコを味わうようにねっとりと突いてくれて。
 時間をかけて一緒にイクのがすき。わたしを抱いてくれるあなたを、ぎゅうって抱きしめながら、ぎゅうって抱きしめられながら、わたしのアソコの奥にいっぱい精液が満たされていくのが、だいすき。

 …………あふぅん❤

 わたし、またあなたに抱かれたくなりました。
 あなたも、わたしを抱きたいですよね?
 だってこんなにも……、あなたのおちんちん、かたぁい……❤
 わたしの手があなたのおちんちんをもぞもぞと触っていると、あなたがぴくん、と反応します。
 えへへ、眠っていても、おちんちんは敏感なんですね……❤
 わたしのおっぱいも、アソコも、とっても敏感なんですよ❤ 一緒ですね❤
 反り返ったあなたのおちんちんを撫でながら、そっとあなたのほっぺにちゅー❤
 あなたが眠っている時に、こうやってえっちな悪戯をするのがすき。あなたは眠っているのに、身体はしっかりと感じてくれているのが、たまらないの。
 おちんちんを撫でる手はそのままに、もう片方の手はあなたの乳首に。
 えへへ、気付いていますか? あなたが眠っている時、わたしはあなたの乳首を開発しちゃっているんですよ……❤
 指先でとんとん、とノックすれば、おちんちんがぴくって跳ねる。女の子みたいに反応しちゃうあなたは、とってもぞくぞくします。
 そっと服を捲って、つんと立ったあなたの乳首をぺろりと舐めます。優しくおちんちんを撫でながら、あなたの乳首をわたしの唾液でべとべとにする。
 静かなあなたの寝息が乱れてくる。興奮した吐息がわたしの耳にかかって、腰が震えてしまいます……❤
 いいこ、いいこ、なでなで……❤ 乳首も、舌でなでなで、してあげますね……❤

 ……ちゅ、ちゅぽっ❤ ん、ちゅっ、ちゅ、れろれろぉ……❤

 はぁぁ……❤ おちんちんの先からお汁が出てきました❤
 指でそれをからませて、先から根元までゆっくりとしごいてあげると、もっとお汁が漏れてきます。
 乳首とおちんちんなでなでは、気持ちイイですか……❤
 気持ちイイ、ですよね……❤ だって、おちんちんがこんなにも熱くて、指が火傷しちゃいそうなんですもの……❤
 それに、お汁で濡れたあなたのおちんちん、美味しそうです❤
 わたしだけが味わえる、わたし専用のおちんちん❤

 …………はぁぁん❤

 舐めたい。舐めちゃいたい。舐めてしまいたい。
 あなたのおちんちんに顔を近づけて、くんくん、てすると、それだけでイッてしまいそうになるくらい、素敵な香りがします。わたしと何度も愛を確かめ合った、わたしのだいすきなおちんちん❤
 あなたのおちんちんをぺろぺろしている時、なでなでしてくれるのがすき。
 お口でおちんちんを味わいながらのなでなでは、頭の中がとろんとしちゃう。

 ……ん、ぺろ、れろ……❤

 はぁぁぁぁぁ…………❤
 おいしい❤ あなたのおちんちんおいしい❤
 もっと、もっと舐めますね❤

 ……れろ、れろぉ……、ちゅぱっ、じゅるる……っ❤

 裏筋に唇を這わせて、舌先でぺろぺろ。
 どくんどくんと脈打つあなたのおちんちんを、わたしのお口でご奉仕……❤
 あなたのおちんちんを味わいながら、気持ちよくしたら……❤

 …………えへへ❤

 気持ちよさそうなあなたの声が聞こえます。
 わたしのお口で、舌で、気持ちよくなってくれているのが嬉しい……❤
 眠っている無防備なあなたを、こうやっていたずらするのがだいすき❤

……れろぉ……、ちゅる、じゅるる……っ❤ ぺろ、ん、んっ❤ …………あ、むっ❤

 んんんぅぅ❤
 お口におちんちんの味と香りが広がるぅ……❤
 しょっぱいお汁、もっともっと味わいたいよぉ❤
 強く吸ったら、もっと出てくれるかな……?

 ……んちゅ、ちゅぅぅっ、ちゅっ❤ ぢゅぷっ、ぢゅ、じゅるるぅ……❤

 あはっ❤ 出た出たぁ……❤
 熱くて濃い精液もすきだけど、薄味で沢山出てくるこのお汁もすき……❤
 もっともっと、お汁出して……❤
 もっともっと、気持ちよくなって……❤
 わたし、おしゃぶり、頑張りますからぁ……❤

 ……ぢゅっ、ぢゅるるっ❤ ちゅ……ちゅぱ……、んちゅ、れろれろれろ……❤ ん、ん……っ、くちゅっ、くちゅくちゅっ❤

 わたしの唾液とあなたのお汁が混ざり合って、飲んでも飲んでも、お口にいっぱい……❤
 おいしい、おいしい……❤ あなたのおちんちんだから、あなたのおちんちんがすきだから。
 こんなにもえっちな気持ちになって、えっちないたずら、しちゃうんです……❤

 ……ん、じゅるる……、くぷっ、はむはむはむ……❤

 すき❤

 ……れろれろ、れろぉっ❤ ……はぁぁ、おひんひん……、おいひい……❤

 すき……❤

 ……ぢゅるるっ、じゅぷっ、じゅるるるぅ……❤

 だいすき……❤

 ……ちゅぱ、ちゅぱ……っ、ん、んぢゅるるっ❤

 ねぇ、そろそろ、欲しい……❤
 お汁だけじゃなくって、もっともっと濃いのぉ❤
 あなたの、白くて濃い、精液が欲しいの……❤

 ……んっ、ちゅっ、ちゅぅ……っ、れりゅっ、れるる……❤

 出してください……❤
 えっちなわたしに、えっちな朝ごはん、ください……❤
 出して……❤
 ちょうだい、ちょうだい、ちょうだい……っ❤

 ……ん、んんんぅっ!? ん、ちゅ……っ、んんぅ❤ んん、ちゅぅ……❤

 はぁぁあ❤
 出てくれたぁ……❤ わたしのお口で、今日も沢山出してくれたぁ……❤
 飲みきれないくらい出してくれて、嬉しいです……❤

 ……ん❤ こく、こく……っ、ごくんっ❤

 すてき……❤
 やっぱり、朝一番のおちんちんざーめんは凄く濃くて最高ですぅ……❤

 「…………何やってるの?」

 あ、あら?
 さっきまで眠っていたかと思っていたあなたが、目覚めてしまいました。おかしいですねぇ、起こさないように結構ゆっくりめにシたつもりですのに……。

 「いや、どう考えても本気でやってたでしょ。出る寸前で目が覚めたよ」

 そうでしたっけぇ?
 もうわたし、おちんちんおしゃぶりするのに夢中だったので無自覚ですね……。

 「まぁでも……」

 苦笑いしながらも、あなたはわたしの頭をぽんぽん、としてからなでなでーってしてくれました。
 えへへぇ……❤

 「気持ちのいい目覚めだったから、ご褒美をあげないとねっ」

 あぁんっ❤
 わたし、押し倒されちゃいました❤
 たっぷり寝て、たっぷり出したあなたはもうすっかりえっちぃけだものさんです❤
 わたしも、おちんちんおしゃぶりしていたら昂ぶって、我慢できません……❤
 ですから、わたしはもうびしょびしょになったアソコを広げて、おねだりするんです❤

 今度は、こっちに、たくさんたくさん、出してくださいね……❤
13/10/16 13:01更新 / みやび

■作者メッセージ
さっくりと読める読み切りを書こう(提案)

という事でさっくり読めるワーシープさんのお目覚めフェラチオでした。
擬音、ムズカシイネ……。

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