読切小説
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夏と言えば・・・
こんにちは。今回は「夏と言えば・・・」と魔物娘に聞こうと思い今回は夏です。
まだリアルでは春が終わる時期ですか?
そんなものはこれを読むに当たり有無に等しいです。
さてさてそれでは行ってみましょうかね?

それでは最初は夏と言えば海ということでマーメイドさんです。
マー「こんにちは」
おやマーメイドさんは今日の髪飾りは違いますね?
マー「夏と言えばやっぱりハワイでしょ?だからハイビスカスを模した髪飾りなの」
なるほど…それで…お題についてですが…。
マー「ズバりッ!!海ですよッ!!」
普通の意見ですね?それでは…

次の方は…スキュラです。
スキュ「どうも」
おぉ〜ッ!!タコ焼きにしたら…じゅるり…痛いッ!?
スキュ「私をなんだって?(怒)」
やめて下さいッ!?骨がきしんでますからッ!?
スキュ「夏と言えば…海水浴かな?」
なに絞めながら言って…(バキッ)…うぎゃああああッ!?

(暫くお待ちください)

さてさて気を取り直して次の方はカリュブディスです。
カリュ「こ、こんにちは///」
これはこれは恥ずかしがらなくてもいいのですよ?
カリュ「だって…そこのカメラを持っている人の視線が…」
おや?どうやら…カメラマンですか?…どこにもいませんよ?
カリュ「…嘘じゃないもんッ!!ホントだもんッ!!」
ぶふぁあッ!?(←鼻血を放出)
カリュ「だ、大丈夫ッ!?」
ロリは正義…つ、次に行きましょうか…。

つ、続いてはセイレーンです。
セイ「宜しくね☆」
おやこれはこれは綺麗な形のちt…失礼しました。
セイ「べつに貴方は変態さんなのは知っているよ♪」
…orz…マジですか…。
セイ「マジで〜す☆」
つ、次に行きましょう。

お、おホンッ!!それでは次の方はシー・スライムです。
シース「宜しく〜」
何だかぽわぽわしたお方ですな?
シース「これが〜私の性格〜」
まるでホルスタウロs…(チクリッ)…はうッ!?
シース「そんな〜こおをいう〜人は〜お仕置き〜♪」
か、体が…動かない…ぎゃああああッ!?

ふぅ…助かった…彼女に眠り粉を振ったら寝てくれました。
それでは次はネレイスです。
ネレ「宜しくね?」
はい、こちらこそよろしくお願いします。
ネレ「もう何人かは夏について話してないわね?」
そのようです…しかしネレイスさんなら何とかしてくれる…ネレ「断るわ」(あっさりッ!!)…即答ですか…。
ネレ「何か文句でも?」
いえ…なんでもございません…。

それでは…シー・ビジョップです。
シー「こんにちは」
はい、こんにちは。ところで夏と言えば?
シー「夏と言えば…海の魔物が旦那さん探しに良く海水浴場に向かっているみたいです。そこで私たちはその者達のために儀式をしているのです。」
なるほど…しかし最近は異常気象で大変でしょう?
シー「そうですね?しかしそれでも海の魔物は子孫を残すために頑張っているのです」
わかりました。貴重なお話有難う御座いました。

最後に俺の夏と言えば…青春しているかしていないかによりますね?
それでも熱いしはたまた高齢者の方々が日射病で亡くなったりしているのも現状です。そこでやはりどうしてこうなっているのかはやはり地球汚染が原因なのではと思います。
お時間が来ましたのでまたッ!!
12/04/25 19:37更新 / オガちゃん

■作者メッセージ
二作目です。
前作と同じです。
皆さんは「夏と言えば・・・」ときかれたらどうしますか?
次回も期待していてください。

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