読切小説
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百合サバト!その後
ロア「という夢を見たのよ。」

リリィ「夢落ち!?」

ミナ「kwsk」


ここは「バフォ様を愛でる会」(略してバ愛)である。

本当はきちんとした名前があるが、どちらかというとこちらのほうで

通っている。

この近くの地域の人にきちんとした名前で聞いても「what?」と返さ

れるだけなので注意しよう。

この名前もバ愛のバフォメット、ルツの頭を悩ませる要因の一つであ

る。

連日「どうしてこうなった…」と頭を悩ませている。


ロア「夢落ちかと思ったんだけど、これを実現する最高の方法を考え

たのよ!」

リリィ「なにそれすごい」

ミナ「kwsk(あれ?アタシ影薄くない?)」


次の日。誰が何と言おうと次の日に飛んだのである。

ちなみにここは廊下である。

ロア「この丁度良くロの字の通路、ここを利用してバフォ様のパンチ

ラ写真を撮りたいと思うわ。」

リリィ「パンチラ写真と言ってもどうやって撮るのよ?」

ミナ「kwsk(会話に参加したいわー」

ロア「ここで舐めて貰っては困ります私のステルス魔法!」

ミナ「まさか…!(やっと喋れた…!」

リリィ「その魔法で…」

ロア「そう!伝説の奥義『SKM(スカートめくり』をするの!」

ミナ(わざわざしなくても風魔法とかあるじゃないの…)

リリィ(面白そうだし黙っとこう)

ロア「貴方達も参加するのよ?」

リリィ「えっ」

ミナ「えっ」

ロア「私達三人で突撃するの。そう…ミナは一番前に出て目眩まし。
私が真ん中でスカートをめくるわ。最後にリリィが写真を撮るの。」


とりあえず作戦決行

ロア「バフォ様が歩いてきてるわ…チャンス!」

ミナ「あぁもうなるようになれ!」

リリィ「一番後ろって危険なのかどうかよく解らないね」

ロア「かけるわ!」

三人「ジェットストリーム(ry」

ルツ「どうした三バk眩しっ」

ロア「せいっ!」

ルツ「やめなさい!スカートを捲…!?」

リリィ「スカートを…」

ミナ「脱がした…!?」

ロア「リリィ!(勢い余って脱がしちゃったてへぺろ」

リリィ「パンモロゲットだぜ!」パシャパシャ

ルツ「こんな事して…タダで済むと思ってるの!?」

ロア「そんな恰好で言われても別に怖くないです。
大人しくされたらいかがですか?」

リリィ「バフォ様は大人しく被写体をやってればいいのですよ!」

ミナ「どうでもいいけどこれ冒頭の使いまw(ry」

ルツ「録画するんじゃない!今すぐ電源を切りなさい!」

ロア「私機械弱いんで解りません(棒」

ルツ「いい加減にしなさいよ?」

リリィ「なんですか?聞こえません」

ルツ「火炎魔法(特大)!(大体メラゾーマの30倍位」

ロア「バフォ様それはやばいです!しにます!」

リリィ「ごめんなさああい!」

ルツ「もう遅い!」

三人「アッー!」
12/08/07 01:44更新 / イトスギ

■作者メッセージ
三十分で書いた。後悔はエロ書けなかったくらい。
気が向いたら修正します。

折角リクエストを貰ったのに活かしきれてない自分に絶望…。

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