連載小説
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小話 〜語られない話し〜
 
 このお話しは、短すぎのと会話がかみ合わないネタで本編ではお話しでできないものを集めたお話しです

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              茜の告白作戦1

 茜「おい・・・ここで会ってるんだな・・・甲くんはここに必ずくるんだな」

 藍「間違いないです姉御。ここ3日間張り込んでましたから」

 沙織「だけどかれこれ4時間待ってるのになぜ来ないんだ」

           「「「・・・・・・」」」

 藍「そっか、あたし張り込みの時、甲のこと睨んでたんだ!!」

 沙織「恐がって別の道に行ったな」

 藍「すまねぇ姉御!!ついくせなもんdでべふ!!!」藍の顔面にストレートパンチをする茜。そしてそのまま、壁にめり込む藍

 茜「フッーーーフッーーーー。おい!!沙織今度はお前が甲くんのルートを探せ」

 沙織「わかりました。茜嬢」

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              茜の告白作戦2

 茜「今度は大丈夫だな」

 沙織「もちろんです。ドラゴンになり上から観察してましたから。此処の道であってますから」

 藍「でも、なかなか来ないぜ・・・」

             「「「・・・」」」
 
 沙織「もしかして、あれは私を翻弄するために作られた道順なのか!!」

 茜「・・・・・」

 沙織「!!茜嬢。落ち着いてください!!その拳をどうかおさmブフ!!」沙織の顔面と腹を殴る茜。

 茜「テメエラナメテンノカ・・・ソレトモアタシヲコケニシテンノカ?」

 沙織・茜「そんなことはありません!!」」

 茜「もういい!!俺が自分でやる」

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              茜の告白作戦3

 茜「ここだ。ここに甲くんがくるんだ」

 不良A「ふほ、アリスちゃんじゃん」

 不良B・C・D「「「ロリ、ロリじゃん」」」

 不良ヘッド「へへへ嬢ちゃん俺と一緒に・・・・ってこいつは美島 茜じゃねえか!!野郎共!!やっちまえ!!!」
 
              「ジャマ!!!」

  ボカバキドコ・・・・バキャベキ

 道路が真赤になるまでボコボコにした茜。後に甲にこの姿を見られてそのまま告白する事になるとは思ってもいなかった。

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             〜舎弟の優しさ〜

 藍「やばいよなあれは・・・」

 沙織「あれは確実に振られるパターンだ・・・よし!!」

 藍「おい!!レンガなんて持ってどこ行くんだよ」

 沙織「・・・・・」甲が見える位置で茜に見えない所でレンガを粉砕する沙織。

 それを見て首を縦に振る甲。

 藍「沙織・・・・やりすぎだよ・・・」沙織の後に続き藍も茜に見えない位置にいた。沙織の横で静かにツッコミを入れた藍であった。

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             〜親の願い〜

 甲パパ「甲も男になったな・・・あんな可愛い嫁さん貰うなんて」

 甲ママ「そうよね。早く初孫が見たいわ」気楽に話す二人の夫婦。

 甲パパ「そうだな、今日は赤飯にするかママ?」

 甲ママ「そうねパパ・・・でも、甲には精力のつく物がいいかしらね」

 甲パパ「なら、スッポンのフルコースだな!!ハハハ!!!!」

 甲ママ「あら、パパッたら。ホホホホ」

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            〜スーパーでの出会い〜

 茜「甲くんキンピラ好きかな」

 ??「きょうは、ありがとうね」

 ???「いいよ。お前のたのみだもんな」

 茜「!!!!」

 ??「どうしたの?貞春?」

 貞春「いやなんでもない真闇。(なんだ今のアリス。他の奴とは違う感じがした・・しかも俺が汗をかいてるだと!!)」

 真闇「?」

 茜「なんなの今の男は・・・ホントに人間?あたしに、汗をかかせるなんて・・やるわね」

     この出会いが運命の出会いとはまだ知るよしもなかった。
11/09/15 16:02更新 / pi-sann
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■作者メッセージ
 はい!!連載形式でしかも、あの有名な作家さんのキャラをお借りしました。本当にありがとうございます。

 そして、次回まさかまさかの戦いが勃発!!!さて何が起きるのかは次回のお楽しみでわでわ、さよなら〜〜〜。感想お待ちしてます。

        ganota_Mk2さんキャラリクありがとうございます
      

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