連載小説
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アヴィの日記No3
ラッツの教育は、ほぼ予定通りと言っても過言ではない。この世界に関する知識の吸収は、かなりのもので主に戦闘に関しては驚くほどの成果を挙げてると言っても過言ではない。
なお、彼の戦闘スタイルは両手にそれぞれナイフを持つ形になった。いろいろな武器を試したのだがこれが一番落ち着くとのこと。それとボウガンに関してもかなりの腕となり、純粋な近接戦闘においては、私よりも強くなったと思われる。しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと!どういうことよ!!大狼さんモードでしか襲ってくれない!!!!こっちはいつでもどこでもなんどきでもOKなのに!!!!!
この間なんか、近接戦闘の模擬戦の最後にワザと服を破いて倒れたのに!!チラリと見える萌える部分も見せてたのに!!!
もしかして!!私って魅力ないの?!・・・・。そうよね。そうだよね。。だってファラオ様が結婚を認めてくれたのにラッツは・・・お仲間さんのことが・・・でも、あんな真剣な顔をされたら認めるしかないもん・・・。

ウウンウン、違う!だってそれとこれとは別だってはっきり言ってくれたもん!!彼だって私の事を想ってくれてるはずだよね。。

まずはラッツの仲間を助けて、それから二人で夫婦の契りを交わせばいいのよ!!!!!

・・・・きゃぁ〜〜〜〜〜♪新婚さ〜〜〜〜〜〜ん♪♪
もうね、朝は、「おはよ♪」ってラッツをキスで起こして、二人で朝ごはん食べて・・・あ!でも、起こした後は、ラッツが起きる前からオッ起しおてる部分を静めてあげないと・・・いやぁ〜〜ん♪
そのまま、夜までいっちゃうかもぁお〜〜〜〜!!


・・・・・ダメだわ。考えてたらモヤモヤして来た。とりあえず、明日の訓練時に魔法を掛けようかなぁ〜〜〜〜♪今回はどんな方法で魔法を掛けようかしら、あ!マミーの呪いでもイイかも♪♪明日が楽しみぃ〜〜〜〜〜〜♪
10/10/24 14:44更新 / sasa
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■作者メッセージ
駄文のお届けでーーす♪
ハァ、毎回毎回うちのアヌッ娘は壊れてますよぉーー。

この娘の中では、ラッツの呼び方にそれぞれ使い分けがあるみたいですが・・・ちなみにM時はラッツさまぁらしいが・・・大丈夫か??

さて、次回はいよいよラッツくんの初任務になります。
ああ、文才が欲しいと思う今日この頃・・・・(:_;)

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