読切小説
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ショタ剣士がワイトに堕落させられるお話
とある農村ー…… 

(???)『じゃあ行って来ます!絶対王国の衛兵になって帰って来るからね!』

(男)『おう!頑張れよヒロ!』
(女)『辛くなったら帰って来るのよ……。』

家先で別れの挨拶をする夫婦とおぼしき男女と、幼さがまだ残る少年。

この少年こそが今回の主役、『ヒロ・ヤング』。(■■歳)
ヒロは物語で読んだ強き兵士に憧れ、村に来る冒険者に
剣術などを学び、練習に励んだ少年。

彼は結局、衛兵になる事はないのだが…今回は彼が出会った……
出会ってしまった『衛兵になれなかった原因』との話である。

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(ヒロ)『おはようございます!皆さん!』

(男)『おぉ!小さな英雄様だ!』

(男)『本当だッ!!!!』

ここは冒険者ギルド。ヒロは齢■■歳で既にランクC
(平均だと20歳〜(ベテラン))の称号を得ている。

(受付嬢)『あ、ヒロ君おはよう!今日はどうするの?』

(ヒロ)『うーん……あ、この依頼にします!』

彼が選んだのは遥か昔に廃れてしまった屋敷の調査。

最近になって何処から来たのか、ゾンビ娘が少数湧いた様なので
追い払いに行くのだ。

……だが、この選択をした事が少年が衛兵になれない理由となる事は……まだ誰も知らない。

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(廃れた屋敷にて……)

(ゾンビ娘)『あぁ……可愛い男の子……』
                  サマヨ
案の定、屋敷内にはちらほらゾンビ娘が彷徨い歩いていた。
だがヒロからすれば

(ヒロ)『ゾンビ娘さんごめんッッッ……!!!!』

通路で遭遇したゾンビ娘を背負い投げで窓の外に吹っ飛ばす。

(ヒロ)『ふぅ……まだ見てない所はー……ッッ!!』

ゾンビ娘を投げ飛ばした窓から反対側の棟を見ると、金髪の貴婦人らしき人がこちらを見て笑うのが見えた。
そして、その貴婦人は身を翻し消えて行く。

(ヒロ)(あれは……只のゾンビ娘じゃない……??)
ヒロは何とも言えない不安感を覚えながらも、反対の棟へと向かう。

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(ヒロ)『ここか……!!!』

今までに感じたことの無い気配を察知したのはダンスホール。

そしてヒロが足を踏み入れるとー……

(???)『良く来て下さいました、幼き強者よ。』

青白い肌、艶やかな金髪、凛とした声ー……
ヒロは一瞬にして魅了されてしまっていた。

(???)『私は『ワイト』。この屋敷を住居としている者ですわ。 貴方を呼び寄せたのはー……!』

一度目を離したワイトが次に見たのは自身の妖艶さに発情したヒロの姿。

(ワイト)『あらあら……♡こんなに硬くして……♡』

(ヒロ)『み……見ないでぇ………////』

(ワイト)『ふふ……♡おいでなさい……♡』

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ヒロがワイトに抱えられ連れて来られたのは寝室。

(ワイト)『そう言えば……貴方、名前は何と言いますの?』

(ヒロ)『あ……ひ………ヒロです……////』

(ワイト)『ヒロさんですね……ウブで可愛らしい……♡♡』

(ヒロ)『ワイトさん……何で寝室に……?はぁッ……////』

ゆっくりとベッドに降ろされるヒロ。

(ワイト)『今からヒロさんを犯しますわ♡♡』

(ヒロ)『え……?』(犯すって……何……?)

(ワイト)『要するに気持ち良くなれますのよ…////さぁ、そのまま私に身を任せて……♡♡』ー……

するするとワイトに服を脱がされて行く。だが抵抗する気力はヒロに残されていなかった。

(ヒロ)『やだぁ……脱がさないでぇ………』

(ワイト)『ふふふ………♡♡』

勿論、ヒロを脱がすだけでは無く、自身も衣服を脱ぐワイト。
とても艶めいた蒼白い妖艶な女体が露わになる。

(ヒロ)『凄く綺麗………。』ゴクリッ……

そして裸となったワイトがヒロに軽く馬乗りになり、
ヒロの肉棒の先端を自身の秘裂に宛がう。

(ヒロ)『……?? ワイトさー…』
(ワイト)『いただきますわ♡♡』

ズチュンッッッ……

一瞬の出来事だった。ワイトがヒロの肉棒を挿入した。
ヒロの肉棒がワイトの膣内のぬめった肉襞に擦られる。
ただそれだけ。敏感なヒロの肉棒にワイトの膣内は刺激が強すぎた。

(ヒロ)『〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡!!!!』ガクンガクンッッ

声にならない掠れた悲鳴の様な矯声を上げ、絶頂するヒロ。

(ワイト)『あら、やはり精通がまだでしたのね。』

(ヒロ)『は〜ッッ♡ は〜ッッ♡ 何……コレぇ…♡♡♡』
強すぎる快感に涙を浮かべ、荒く息をするヒロ。だが……

(ワイト)『まだ始まったばかりですわ…♡♡』

パンッッ♡パチュンッッッ♡♡パンパンッッ♡♡

(ヒロ)『あぁぁぁッッッ!!!!♡♡これ変になるッッッ!!!!♡壊れちゃうぅっ!!!!♡♡♡』

ワイトの極上の膣内で肉棒を蹂躙され、成す術無く絶頂を迎えさせられる。

(ワイト)『んんッッ……♡♡性器が膨らんで来ましたわ♡』

ヒロが絶頂を迎えてもお構い無しに腰を振り立て、
ヒロを犯すワイト。

ニュルッッ♡♡バンバンッッッ!!!!♡♡♡パチュンッッ♡♡

(ヒロ)『〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!!!!♡♡♡』ビクンッビクンッ

(ワイト)『3……2……1……♡♡0〜ッッッ!!!!♡♡』

(ヒロ)『あぁああぁぁっっッッッ!!!!!♡♡♡』

ビュルルルッッッ!!!!ビューーーーーッッッ♡♡

出なかった精液が溜まり、一気にワイトの子宮へ向かって放出されていく。

最高の射精の快感に耐えきれず、ヒロの意識は暗闇へと落ちて行った。

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その後ー……

(ヒロ)『わ……ワイトさんッッ……♡♡』

(ワイト)『んっ………ジュルルルッッ………レロレロッッッ』

(ヒロ)『あぅぁあぁぁ………////♡♡』

ヒロはワイトが与えてくれる魔性の快楽に塗り潰されてしまった。 夢を失ったのだ。………

だがー……その後ワイト無しでは生きられなくなったヒロも…
幸せな表情を浮かべていた。

こんな終わり方でも……本人達は幸せに暮らした様だ。
少年は出会ってしまった存在と…夫婦になり幸せに……
堕落と快楽に溺れ、爛れた生活を送ったのだ。

            THE END
21/06/05 23:02更新 / ヴェロニカ・カルブレク

■作者メッセージ
初めての作品なので上手く書けなかったかもしれません!!!!(最後とか強引で心配)これから精進を続けるので、お見知りおき、宜しくお願いします

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