連載小説
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deep dark fantasy
今日もまた、救済を乞う声なき叫びが、世界の何処かで上げられる

しかしそれを向けられている筈の当の本人は、そ知らぬ顔で気にも止めない
…いつものこと…とでも言うのだろうか
今この瞬間にも、目の前で絶望に呑まれ溺れようとしている魂に対して?


―そうか、それが貴様のやり方か…ならば…

「ナラバ私ガ救オウ」

誰にともなく、『それ』は呟いた
前編11/12/09 23:40
後編(1)11/12/12 22:37
後編(2)11/12/12 22:56
後編(3)11/12/19 20:47
おまけ(ローパー注意!)11/12/19 22:29

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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33